ポルトガルのおすすめお土産15選!人気の雑貨や、お菓子などをご紹介!

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見どころの多いポルトガル観光の仕上げはお土産選び。お土産を何にしようかと頭を悩ませる人も多いのでは?今回はそんな人のために、ポルトガルらしさあふれるお土産の数々をご紹介しましょう。

ガロ Artigo de Galo de Barcelos

幸せと奇跡を呼ぶ雄鶏

「ガロ」はポルトガルで広く愛されている雄鶏のキャラクター。もともとはバルセロスという田舎町に伝わる伝説から生まれたものですが、今やポルトガルを代表するキャラクターになり、いろんな場所でさまざまなグッズが売られています。

ポルトガル語でガロは雄鶏という意味です。
すでに丸焼きにされていたガロが奇跡的に聖母マリアの力で立ち上がり、無実であるのにも関わらず処刑されそうになっていた青年の命を鳴いて救ったそう。
そういった伝説がある背景もあり、ラッキーアイテムとして親しまれているんだとか。

ポルトガルの国鳥にも指定されています。

置物から生活用品までバラエティ豊富なグッズの数々。
お部屋に置いておけばほんとに幸せを呼んでくれそうな気がします。
お土産にはぴったりですね。

大きなトサカが特徴で身体には赤いハートが書かれていることが多いです。
お店によってはこんなおしゃれなブルーのガロのグッズも取り揃えていますよ。

フィリグラーナ Filigrana

繊細に作られたポルトガル伝統のアクセサリー

フィリグラーナとは、細くひも状になった金や銀を使って編んだアクセサリー。
古代ギリシャ・ローマ時代以来、ポルトガルでは伝統工芸品として作られてきました。

女の子のお守りとしても使われているというこのアクセサリー。
女児が誕生するとそのお祝いに球の形をしたフィリグラーナを贈り、それを紐に通して着用していたそう。
年齢を重ねるにつれて、その球状の粒を少しずつ買い足してネックレスを完成させていたんだとか。
とっても素敵な伝統があるんですね。

ネックレスやピアス、ブレスレットなど可愛いデザインのものも多く、女性ならきっと身につけてみたくなるはず。
金で作ったものはちょっとお高めですが、銀製だと手頃な値段のものもありますよ。

また豪華なデザインのものは男性が女性へ愛の印として送るプレゼントの定番なんだとか。
男性の方は彼女や奥様用にお土産でGETするのがベストですね。

陶磁器 Ceramicas

ボルダロ・ピニェイロ Bordalo Pinheiro

ポルトガルを代表する陶器といえば「ボルダロ・ピニェイロ」。
名前は知らなくてもこのキャベツの器を見たことのある人は多いのでは?

国内にはラファエル・ボルダロ・ピニェイロの作品が集められた博物館もあるほど。
ここの博物館にあるファクトリーショップでは普通の価格よりも安く手に入ります。
日曜祝日はお休みなので気を付けて訪れてくださいね。

動植物をモチーフにしたものが多い食器類は、キッチンや食卓を楽しい雰囲気にしてくれそうです。
その中でもカエルや野菜モチーフが知名度が高く人気もあります。

おすすめは、人間の食欲をそそる暖色カラーの食器類。
イチゴやトマトのデザインは可愛い上に料理も映えるカラーです。
そのモチーフの植物や果物にちなんだお料理をのせて食卓に並べると可愛いはず!

アレンテージョ Alentejo

ポルトガルののどかな風景を素朴なタッチで描いた絵柄が特徴のアレンテージョの陶器も、お土産として人気があります。

「アレンテージョ」というのはもともとアレンテージョ地方の名前から由来。
花や鳥などのデザインが多く、色鮮やかな絵柄が多いです。
手書きなので高いイメージがありますが、意外にも場所を選べばリーズナブルなものもたくさんあります。

一枚一枚手書きで描かれた絵が気持ちを和ませてくれます。
癒やしのアイテムとしても買って帰りたいですよね。

サラダやパスタなどの洋食メニューを盛り付けるお皿にぴったり。
実はこのアレンテージョ地方では豚肉とあさりのトマト煮のような料理が定番。
アレンテージョ風ディッシュを作って、アレンテージョのお皿に盛りつけてもいいですね。

アズレージョ azulejo

食器は持ち運びに気を遣うので…という人にはアズレージョと呼ばれるポルトガルの装飾タイルがオススメ。

教会や宮殿、さらには一般の民家、駅などで一般的に使われているほど国内で一般的なアズレージョ。
ポルトガル建築を語る上で欠かせない重要な要素となっています。
古くからポルトガルの歴史や文化、風景などをこのタイルの上に描いているそう。

色彩もデザインも実に多彩で、鍋敷きやコースターとして使えるものもあります。

一番一般的なのは青色一色で書かれているタイル。
ペルシャの国々からスペインに持ち込まれ、ポルトガルにももたらされた歴史的背景を持ちます。

ちなみにポルトのサン・ベント駅は2万枚のアズレージョが使われている世界で最も美しい駅の一つです。

刺しゅう Berdade

200年の歴史で培った繊細で確かな技法

首都リスボンから南西に1,000km離れた北大西洋上に浮かぶマデイラ島で200年ほどの歴史を持つマデイラ刺しゅう。
マデイラ島はポルトガルから飛行機で1時間半の場所に立地しています。

この細かい刺繍は一つ一つ職人の手によってつくられているため、お値段も高め。
ものにもよりますが、ハンカチぐらいのアイテムだとリーズナブルな価格で購入可能。

イギリスやベネツィアなどからも影響を受けている繊細で緻密な品は欧米でも人気が高いものです。

テーブルクロスからハンカチまで大きさも種類も豊富です。
でも使うのがちょっともったいないような気もしますね。

本物と偽物をみわけるために、本物には政府認証の金色のタグがついていることが多いんだとか。
マデイラ刺繍専門店「パトリシオ&ゴーヴェイア」は、政府公認の唯一のお店なので安心してお買い物が出来ます。
一番安い品物で13ユーロからお買い求めいただけるので是非立ち寄ってみてください。

コルク製品 Produtos de Cortiza

良質のポルトガル産でできたセンスあふれるアイテム

ワインの栓として使われるコルクですが、ポルトガルは生産量、品質ともに世界一。
なんと全世界の生産量のうち、約55%がポルトガル産というから驚き。
その上さらに、製品の約75%がポルトガル製なので立派なコルク大国なんです。

コルクを素材にしてさまざまな物が作られ売られています。
いつもは捨ててしまうコルクが身の回りの製品として売られてることにびっくりですね。

良質なコルクが素材のバッグを持ち歩けばオシャレ度もぐーんとUP。
コルク製のバッグはなかなか日本では手に入りづらいので是非一つは買いたいところ。
コルクは吸水性があるので、雨にぬれても大丈夫。
友達にも自慢できそうですよね。

その他にもコルクのハガキや鍋敷きなどお手軽に買えるサイズのものもたくさんあります。

食品 Comida

ポートワイン

ポルトガル北部のドロワ地方で作られポルト港から出荷されているポートワインは世界中で愛飲されています。
そもそもポートワインとは、酒精強化ワインでこのポルト港の特産物です。
糖分がアルコールに変わってしまう前に発酵を辞めるため、お味はとても甘口。
日本では甘味果実酒に分類されています。

せっかくポルトガルへ来たのならぜひ本場で味わいたいですよね。

お酒好きの人には観光プランにワイナリー巡りはいかがでしょうか。
試飲をした後にそのままお土産ショッピングができるのでおすすめです。

お土産にはミニボトルなんていかがですか?
コンパクトで荷物にもならず、洒落(しゃれ)たお土産としてお酒好きの人に喜ばれそうです。

容量にもよりますが、手荷物だと没収されてしまうことが多いため持ち帰る際には必ずスーツケースに厳重な梱包をして入れましょう。

缶詰

ポルトガルは大西洋と地中海に面していることもあり漁業が盛んで、魚介類を使った缶詰の生産も古くから行われています。

お洒落な石鹸かと突っ込みたくなるような小粋なパッケージ。
お料理好きのお友達に買っていくと喜ばれそうな一品ですね。

一見到底缶詰にはみえないようなデザインの缶まであります。
ただしポルトガル語がわからない人は翻訳アプリなどを忘れずに。
価格も大変お手頃なのでその点も嬉しいですね。

圧倒的に人気なのはオリーブオイル漬けのツナ缶。

レトロな雰囲気漂うパッケージも人気の秘密。
品ぞろえも実に豊富で、日本ではあまり見かけないものもあります。
帰国後、旅の思い出に浸りながら食してみてはいかがですか?

石鹸(せっけん) Sabao

バスタイムが楽しくなる魔法の香り

パッケージの可愛さにひかれて手に取った瞬間、その心地よい香りにたちまち幸せな気分にさせてくれるのがポルトガルの高級石鹸(せっけん)「クラウス・ポルト(Claus Porto)」。

120年もの伝統があるポルトガル発のブランドです。
日本でもオンラインショップを展開していますが、やっぱり現地で買うのがお買い得。

「香りの宝石」とも呼ばれているこのソープを使えば、毎日お風呂に入るのが待ち遠しくなりますよ。
創業当時のポルトガル王が愛して止まなかったというクラウス・ポルト。

アメリカやヨーロッパでの国際的な博覧会で数々の金賞を受賞しているほどのソープ。
植物由来成分が多く含まれており、独自の研究と開発を積み重ねたその香りは天下一品。
滑らか具合も一流なので是非たくさん買って帰ってくださいね。

はちみつ

ポルトガル語ではちみつは「Mel(メル)」といいます。ホテルの朝食会場やカフェのカウンター、レストランのデザートなどにも必ずといっていいほどある、ポルトガル人の食事に欠かせないアイテムのはちみつは、日持ちするのでお土産にぴったりですよ!値段はピンからキリまであり、スーパーでは500円も出せば大瓶のものを買うことが出来ます。
一人暮らしの方にはチューブ入りタイプが便利かもしれませんが、可愛いらしい瓶で選ぶのもオススメで、写真は現地でも大人気のメーカー「Serramel社」のものです。スペインとの国境近くにある「ペナマコル(Penamacor)」という穏やかな山岳地帯の町に本社を置くSerramel社は、自然派由来の天然はちみつが自慢です。

瓶を開けた瞬間華やかな香りがして、スプーンを入れるととろっとしたはちみつがたっぷり!思わずプーさんのようにスプーンでそのまますくって食べたくなってしまいます。
写真のような陶器に入ったタイプは雰囲気満点で可愛らしいですね。定番のものをまずは試したい!という方は「ポルトガルのはちみつ(Mel de Portugal)」というノーマルタイプがオススメ。せっかくなので、日本では珍しいフレーバーにチャレンジしたい!という方には数々のグルメ賞を受賞している「ローズマリーのはちみつ(Mel de Rosmaninho)」や透き通った赤色が特徴の「ユーカリのはちみつ(Eucalipto)」を是非お試しください。

オリーブオイル

世界一のオリーブの生産国スペインのお隣ポルトガルでもオリーブの生産は盛んで、上質なオリーブオイルをリーズナブルに手に入れることができます。
上の写真はCARM(カーム)社から出ているエクストラバージンオリーブオイルの最高峰「キンタ・ド・コア・プレミアム」という商品です。すべて手摘みで収穫したオリーブを3種類贅沢に混ぜ合わせた香り高い味わいのオリーブオイルは、どちらかというとピリっとした辛みが特徴的なので、お肉料理やパンに付けて食べると最高に美味しいですよ!水を一切加えずつくり上げる為瓶を開けた瞬間から良い香りが部屋中に広がります。日本でも買えますが数千円する高級品なのでポルトガルでの購入が断然おすすめです。

こちらの写真右手の瓶もCARM社の主力商品。「クラシック・エクストラバージンオリーブオイル」です。Douro(ドウロ)渓谷というところでつくられた一級品ですが、現地では1,000円以下から買うことが出来ますよ!CARM社はワイン製品も有名なので、ワインがお好きな方は是非合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか?瓶も現代的でとてもスタイリッシュなので食卓に置くだけでも一気に場が華やぐことでしょう。ポルトガルの家庭では日本のサラダ油のように調理油としてオリーブオイルを普通に使っていますが、せっかくなのでカッティングボードに生ハムやチーズなどと一緒に並べて楽しむのもよいかもしれません。

恋人たちのハンカチ

「恋人たちのハンカチ」と聞いてピンと来た方はかなりのポルトガル通だと思います!
恋人たちのハンカチとはポルトガルに伝わる伝統工芸品のひとつ。17世紀頃からつくられはじめたハンカチは、いわば当時の女性たちのラブレター!白いリネンに刺繍でありったけの想いを込めて男性に贈っていたそうです。刺繍のモチーフにはそれぞれ意味があり、例えばハートは愛情のしるし、鳩は二人の愛の忠誠を表しているそうです。ところどころに書かれたポルトガル語がまさに想いを綴ったものなのだそうですが、なんとこちら、スペルミスもたくさんあるのだとか(笑)。当時のポルトガル人女性の識字率の低さゆえのことなのだそうなのですが、現在でもあえて間違えたまま刺繍を施しているあたりがさらに興味をそそります。

ポルトガル語で恋人たちのハンカチは「Lenços de namorados(レンソ・ド・ナモラードス) 」と綴ります。レンソは「ハンカチ」の意味、「ナモラードス」は恋人の意味です。
定番は約50センチ四方の真っ白のハンカチですが、今ではこの刺繍をモチーフにした手提げ袋やランチョンマット、陶器、マグネットなどのさまざまなお土産があり、どれも大人買いしてしまいたくなる可愛さ。是非色々チェックしてみてください。特にこのハンカチを渡すバレンタインデーが近くなると、街の至る所に可愛らしいハンカチが売られ始めます。特別なハンカチは特別な方へのお土産に最適ですね。軽くて日本へも持って帰りやすいのでぜひ旅の思い出にいかがでしょうか。

ケイジャーダ

旅に出たら欠かせないのが現地ならではの絶品グルメの数々です!美食の国ポルトガルでは様々な郷土料理にお目にかかることが出来ますが、中でもこの「ケイジャーダ」は日本人にも食べやすいのでお土産にオススメです。
現地語では「Queijada」と綴るケイジャータ。その正体はホットケーキのような見た目のチーズタルトです。街中のカフェやお菓子屋さん、パンやさんで1個100円前後で売っていて、一口で気軽につまめるケイジャータは外側がパリっとした生地。中にはもちもちとしたスパイスのほんのり効いたホットケーキのような生地が詰まっています。店によってもレシピが様々なので是非色々なお店で食べてお気に入りを探してみてください。

個包装になったものや真空パック、タッパーなどに入ったケイジャータは旅の最終日に買えばギリギリ日本へのお土産にも出来るでしょう。写真はポンタ・デルガーダ (Ponta Delgada) というポルトガルの離島にある「Queijadas da Vila」というお店のケイジャータで、個包装のタイプ以外に化粧箱に入った6個入り(約5ユーロ)や12個入り(約11ユーロ)といったタイプもあります。
このお店は包装紙に記載の「Vila Franca Do Campo(ヴィーラ・フランカ・ド・カンポ)」という街にありますが、もちろん首都リスボンなどでもお土産用のケイジャータはたくさんあるのでご安心を!

confeito

confeitoは「コンフェイト」と読みます。・・・そう!ポルトガルのconfeitoとは、日本の金平糖のこと。金平糖は実はポルトガルのお菓子だったのです!ということで話題性も抜群のconfeitoはポルトガルのお土産にぴったり!是非お買い求めください。
ポルトガル語由来のものは実は日本にはたくさんあり、食べ物だけでも「カステラ」「かぼちゃ」「バッテラ」「天ぷら」といったものがあります。
この中で金平糖は一番お土産として持って帰りやすく、日持ちもするので最適。上の写真のように瓶入りタイプも可愛いですし、小袋入も渡しやすいかもしれません。日本の金平糖とちょこっと姿かたちも違いますので違いも要チェックです。

ごろごろと大きめのカラフルな粒たちは、まるでポルトガルの陽気な町並みや人々を表すかのよう!帰国後自宅に戻ってお皿に移し替えるだけで旅の思い出が一瞬で蘇ってくることでしょう。
日本人と同様に、ポルトガル人も今ではあまり食べることが無くなってしまったconfeitoは、そのほとんどが工場で生産された物だそうなのですが、一部のお菓子屋さんでは今でも手作りのconfeitoを売っていることがあります。粒は結構固めなのでスーツケースの中で崩れる心配も少なくお土産に最適!心配な方は缶入りタイプが良いでしょう。可愛らしい缶のものを選べば中身を食べた後も、思い出をずっとそばに取っておくことができます。

いかがでしたでしょうか。
ポルトガル独自の文化を活かした素敵なお土産のラインナップでした。

西洋の雰囲気が漂う洒落たお土産を、日本のお友達や家族、職場の同僚などに届けてあげてくださいね。

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