香港のお土産おすすめ15選!必ず買いたい人気のクッキー、定番のお菓子はこれ!
355977views- 住所:
- 尖沙咀彌敦道63號
- 電話番号:
- 3665-3333
- アクセス:
- MTR尖沙咀駅出口直結
- 営業時間:
- 店舗により異なる
- 定休日:
- 店舗により異なる
香港は100万ドルの夜景、美味しい中華料理、アジア中心街の雰囲気、などなど観光の楽しみ方はたくさんあります。そんな香港旅行で必ず行くべき人気でおすすめの観光スポットをたっぷり26選ご紹介します。
アイ・スクエアは様々な商業施設が入る32階建てのショッピングモールです。お店も地元ブランド、映画館、料理店など幅広い。天井の色が変わる仕掛け、吹き抜けにある長~いエスカレーターなど見どころもいっぱいです!
アイ・スクエアは尖沙咀のネイザンロード沿いにありますが、MTR「尖沙咀」駅直結なので、道に迷うことは無いと思います。天候が悪くても、ショッピングに行くことができるので、大変便利ですよ。2009年にオープンして、流行の移り変わりが激しい香港のショッピングモールの中でも人気を誇るビルとなっています。入口付近は、日常的に待ち合わせ場所として使われているので、多くの人が立っています。
ショッピングモール部分は7階までで、主にエスカレーターでお好みのフロアへ移動します。二つあるエスカレーターのうち一つは、ショッピングモールを飛ばして上階へ行くので、乗るときは気を付けてくださいね。
モダンな店内とリーズナブルな価格で人気を博すのはこちらの朝陽飯荘!アイ・スクエア内にあります。
チャオヤンは、人気ショッピングスポットのアイスクエア27階にあり、「朝陽飯荘」の看板が目印です。店の中へ入ると、いかにも中華といった雰囲気で、結構賑やかで活気があるので入りやすいと思います。窓から見える眺めは良いですね。北京料理なので、一つ一つの料理は結構ボリュームがありますが、味付けは香港風にアレンジされ塩加減は抑えられているので食べやすいです。日本の方が食べても、違和感は無いと思います。
また地元の人も良く訪れる中華レストランなので、窓際の席に座りたいとか夜に行くときは、予約をすることをおすすめします。メニューには日本語で併記されているので、お好みの料理を選んでくださいね。
北京ダックをはじめとした定番の北京料理がお手頃な価格で食べられるとあって観光客にも人気です。気取らない店内の雰囲気は家族、友達、恋人など様々なシチュエーションで利用できます。
中華料理も定番の北京ダックだけじゃありませんよ。豊富な品揃えの中華料理の他にもアジア料理があり、また香港の郷土料理や野菜料理、肉料理を中心にバラエティに富んでいます。どれから味わうか迷ってしまいますよ。
このお店は高層階にあるので、窓際席から見えるハーバービューが素晴らしく、地元を始め多くの観光客も満足するでしょう。特に夜のディナーを味わいながら見る夜景は、香港の夜を十分堪能できます。
日没の風景を眺めながら時間を過ごしていると、やがて夜のライトショーが始まります。香港島の高層ビル群で繰り広げられるショーは、香港観光のメインイベントという方も多いと言われています。香港旅行で最高の夜をぜひ体験してください。
ジュエリーショップイザベラでは材料にクリスタルを使ったアクセサリーをはじめ、ピアスやネックレスなどを販売しています。デザインはモダンなものからクラシックなものまで、カラーや種類も豊富で思わず迷ってしまいそうな品揃えです!自分用やプレゼントにいかがでしょうか?
イザベラのピアスエステティックは、アジアで30年以上の経験があり、100万人以上の顧客が満足していると言われています。耳の形は各個人ごとで独自の形を持っているので、バランスのとれた対称的な位置づけが必要です。
イザベラでは豊富な経験と技術により、安全で衛生的な完璧なピアスを作成することを実現しました。イヤリングも個性を生かしたものから、きのこ、フルーツなど可愛いオリジナルデザインの物を用意していますので、ファッションのワンポイントアクセントとして飾ってくださいね。ネックレスやピアスも子供から大人まで使用できる、どの年齢層にもマッチした豊富なラインナップを現地で確かめてください。
ショッピングモールK11は2009年にオープンした67階建ての高層ビルです。「アート・ナチュラル・カルチャー」をコンセプトとしており、インテリアやオブジェなどにもこだわり、美術館としての面も併せ持ったなんとも不思議な場所なのです。
K11では、海外のアーチストとのコラボや地元のイベントが中心で、変化のあるモールの風景が多くの人の高評価を集めています。メインテーマは、現代人の生活に必要な全てのものを提案していくとしており、目を惹く20の常設のアート作品はもちろん、期間限定の特別展示も行っています。
ショッピングモールの周りには、お洒落に植物を多く配置し、水の音、鳥のさえずりを自然に聞かせる工夫をし、自然と街中の近代的スペースがマッチする空間を創り出しています。ショッピングをしながら、アートを鑑賞することができるのがK11の魅力の一つです。他のショッピングモールと一味違う世界を体験しましょう。
K11はMTR「尖沙咀」駅から徒歩1分のアクセスであり、尖沙咀地区の南側にあります。67階の超高層ビルなので、上を見上げるとすぐわかります。広々としたロビーは、まるで公園の中を散策しているような印象で、巨大なビックスクリーンがモールの中と外に設置されています。
通路の所々に椅子として座れるオブジェが置いていますが、ユニークな形をしているのでどのように座るか迷ってしまいます。実際には、どのように座っても良いという遊び心あふれるアートなのですよ。見つけたらちょっと座ってみましょう。また入り口の吹き抜けを飛んでいる鳥も良く見てくださいね、よく見るとかごやバックを咥えているので、これからショッピングに行くそうですよ。
スティッキーは普段はなかなかお目にかかれない飴の専門店です。店内も商品の飴も、カラフルな色使いがなんともアーティスティック!
スティッキーは、オーストラリア発の日本で言えば金太郎飴に似ているキャンディーです。
形は小さな円柱の形をしていますが、豊富なデザインとカラフルな色、どこを切っても同じデザインが出てきます。味も色々なバリエーションがあり、見た目の色も可愛いですよ。割と安価なのでお土産にするととても人気のあるキャンディーですね。ショーケースで見本を見ながら購入することができますが、眺めるだけでも楽しくワクワクしてしまいますよ。一見動物のハンコのように見えるのも、デザインとして楽しいです。味も少しずつ違うので、どんな味か食べてからのお楽しみですよ。フルーティな味が当たれば良いですね。
ビンに詰まった飴は部屋に置いておくだけでもおしゃれ度がアップしそうなほど可愛らしいです。もちろん味の方も最高!お土産に一つ買っていっちゃいましょう!
スティッキーはK11の地下に入るとフロアの奥にありますが、ショップはオープンなので気軽に買い物ができます。ショップの中で、キャンディー作りの実演をしているので、その手際が良くきびきびした動作には圧倒されてしまいます。
そして次から次へと作られるカラフルなキャンディーには、色々なキャラクターがあり、どれを買ったらよいか迷ってしまいます。人気があるのは「ハッピーバースディ」「スマイル」「サンキュー」などのメッセージ付きの袋詰めタイプが贈り物に人気があります。他にもダブル・ハピネスの「喜喜」や「IラブHK」、縁起の良い「福」の字が入ったキャンディーは、お土産に買う人が多いですよ。
その名の通り毎日正午に空砲を放っているヌーン・デイ・ガンは、現在では英国植民地時代初期の唯一の遺物となっています。現ジャーディン社の職員が毎日欠かさず行っているというから驚きです。
ヌーン・ディ・カンは「午砲」とも言い、香港島、銅鑼湾の近くに柵に囲まれた土地に1860年から設置されている海軍砲です。最初は東角に設置されていましたが、1860年代に現在の位置に移設されました。今でも毎日正午になると鳴らされて、地元では日常的な伝統のある大砲の儀式です。
現在では、イギリス植民地時代の唯一残る遺産となっています。当時は東角に倉庫と事務所を置いていたジャーディン・マセソン商会が、香港港に入港する大物を歓迎する際には祝砲を撃つことが伝統でした。それをイギリス海軍が祝砲を撃つのは、海軍船を迎える時だけだと言い止めさせ、罰則として正午だけ撃つように命令したのが時砲の始まりです。
空砲とは言え砲台は実物なので迫力は満点!見るだけでも満足できそうですが、個人は最低HK$28000、団体なら最低HK$38000を寄付する事で誰でも撃てるのだそうです。機会があれば是非チャレンジしてみたいですね!
1997年にはイギリスの植民地から香港は解放されましたが、ヌーン・ディ・ガンの儀式はそのまま残りました。そのため、今でも正午に行われるこの儀式を見に来る人は、意外と多いようです。旅行しているときに時間が合えば、この時砲を見るのも良いでしょう。
制服を着た人が時間を気にしながら正午前に現れ、きちっと伝統どおりの動きで鐘を鳴らしてから砲台に上がり、砲をセットして正午と同時に大砲を発射します。元は実践に使われていた大砲ですが、今でも耳をつんざく大音量で周囲に正午をお知らせします。そして再び鐘を鳴らして終了です。大砲を撃ったあとは30分ほど大砲周辺を解放するので、砲台や周辺を見て回るのも楽しいですよ。
銅羅湾のファッション・ウォークのビルとビルの間にあるのは、こちらのフード・ストリート。まさに知る人ぞ知る隠れたスポットです。
銅鑼湾のグルメスポットとして有名なエリアですが、フード・ストリートと言うだけあって、様々な国の安くて美味しいお食事のお店がたくさん揃っていますよ。高級店というよりもグループやデートなどで気軽に行ける店が多く、若者が中心で活気のある場所です。洋食、中華、和食と幅広く種類があり、居酒屋店まであるのがうれしいですね。どれを食べるか迷ってしまいます。
香港の飲茶の有名店「添好運」などもあり、テイクアウトできるお店やコンビニもあるので便利ですよ。高級店よりも、生活に根付いた食事を楽しみたいと考える人なら、このエリアで食べて飲んで遊ぶというコースもいいのじゃないでしょうか。
スペイン料理の名門店エル・シドがあるなど魅力も満点。あまり知られていないスポットなのでこの機会に行ってみましょう!
エル・シドは、スペイン料理とワインが地元でも人気があり、旅行客も訪れることが多いレストランです。好評なのは、小皿料理を合わせたようなスタイルのタパスで、ワインなどのお酒のおつまみにちょうど良いでしょう。ワインと香港の夜の雰囲気を楽しむことができ、開放的なテラス席でお食事も素敵です。シーフードレストランでは、世界中の新鮮な生カキを厳選しているので、生で食べることができるのも自慢ですね。
食事後で少しお酒が飲みたいと思う方には、ボルドーに行くと本格的なワインを楽しむことができます。港町の風を感じながら散策して、ちょっと寄り道しようかなと思う人は、食べ好き飲みすぎに注意してくださいね。
香港の若者に大人気なのがこちらのファッションウォーク!銅鑼湾のショッピングモールと言えば真っ先に名前が上がるほど有名です。
ファッション・ウォークは、MTR「銅鑼湾」駅出口の北東エリアの百徳新街、京土頓街、加寧街という3つの通りに面するビルの下層階で交通の便が良く、終日地元の若者や観光客で賑わっています。
ファッションの中心地として、香港の街中でも混んでいるエリアの一つですね。ファッション好きの方やショッピンングデートにもおすすめです。
どこから来たのだろうと思うほど、各通りの至る所から人が溢れてくるので、人込みに紛れて迷子にならないでくださいね。様々なファッションショップをゆっくり見て歩くと、数が多いので時間が足りなくなります。目的のショップを、数店ピックアップして行く方が良いと思います。
Michael Korsや台湾発のヴィヴィアン・タムなどをはじめ、有名なブランド店が数多くあるのも人気の秘密。もちろんリーズナブルなカジュアルブランドだってあるので気軽に行けちゃいますよ!
さすがファッション・ウォークだけあって、各ショップは洗練されたショーケースやユニークなデザインの外観が多く、見て回るだけでも楽しいですよ。日本で言えば渋谷のような雰囲気で活気があり、日本でもお馴染みのファッションブランドも数多くあります。
各ショップの中の様子は外からショーウィンドー越しに見え、入り口もオープンなので気軽に出入りできると思います。ファッションショップ以外では、各国料理のグルメレストランやスターバックスなどの有名カフェがあるので、疲れて時にはちょっと一休みすると良いですよ。日本の抹茶のお店もあり、香港でも美味しいと評判なので、香港旅行の際には味わってみてはどうでしょうか。
常に人や車で賑わいを見せるのは銅鑼湾のメインストリートであるイー・ウー・ストリート、ヘネシー・ロード。思わずそんなに近くて大丈夫なの!?と心配してしまうほど車や人で溢れかえっています。
香港島を代表するストリートとして、二階建てバスやレトロな電気バストラムなどが走り、多くのバスや車、タクシーなどがビル街を行き交う風景は、映画などで良く見かけると思います。
二階建てバスは、色々なデザインのバスが走っているので、地元市民だけではなく多くの観光客も利用しています。さすが香港の旅行ガイドなどで紹介される観光スポットですね。街並みも商業ビルやホテル、高層マンションなどが建ち並び、外壁の派手な看板広告も目を見張ります。
日没頃から夜にかけ、これらの看板が光輝き、街中がまるでパレードをしているような雰囲気になりますね。まるで渋谷の交差点のような場所もあり、横断歩道を渡るのも大変ですよ。
周辺にはデパートや商業施設がありまさにメインストリートといった感じです!その賑わい具合を見るだけでも活気が感じられるので一見の価値ありですよ!
イー・ウー・ストリートとヘネシー・ロードの香港の交差点の中でも、最も人通りが多い場所を見に行きましょう。何故かここだけが、生活のスピードが速いような錯覚を受けます。人や車、バスなどがそれぞれを一斉にすり抜けるような様子は、見ていてもハラハラしますよ。
商業ビルの看板も漢字の表記が多いので、何となく読める文字も多く親しみが持てますね。でも歩いているときは、地元の人のペースに合わせて歩道を渡りましょう。気を付けないとギリギリのところを車が通るのでびっくりしますよ。通りには円形の横断歩道橋があるので、上から通りを眺めてみましょう。香港らしい撮影スポットとしても利用できます。
ヴィクトリアパークは銅鑼灣の憩いの場として市民に親しまれているスポットです。広大な敷地には5500株もの樹木が植えられており、公園としては香港島最大の規模を誇っています。
ヴィクトリアパークは、香港島東区にある面積約19ヘクタールの公園で、1957年に開園しました。2000年から2002年にかけてリニューアル工事が行われ、現在の形の公園になっています。
アクセスは、MTR「天后」駅が近く、出口を出て1分ほどで着きます。香港で面積を表すときに「ヴィクトリアパーク○○個分」と表現されることが多い香港島を代表する公園です。
散策するための樹木に囲まれた庭園エリアの他に、遊具施設、スケートリンク、ボウリンググリーン、テニスコート、サッカーピッチ、競泳用プールなどスポーツ施設も備わり、休息、散策、運動など幅広く使われています。観覧席が設けられたテニスコートもあり、国際試合にも使用されています。
メインゲートにあるのは植民地時代を象徴するかのようなビクトリア女王像。周辺には香港中央図書館もあり、ゆったりした気分に浸りたいときにおすすめのスポットです。
ヴィクトリア女王の銅像は、1897年に女王の即位60周年を記念して建てられましたが、その後造られた公園のシンボルとしても知られています。メインゲートに鎮座しているので、待ち合わせ場所としても使われています。広大な芝生広場では、季節によって年宵市場、香港花卉展覧会、綵灯晩会、工展会などの大規模なイベントが行われ、多くの観光客が訪れます。
また、政治利用で使用されることもあり、デモ行進のスタート地点となることが多いようです。公園の遊歩道には、小石を敷き詰めた足つぼマッサージレーンもあるので、靴を脱いで歩くとかなりの刺激がありますよ。旅行で疲れた足をマッサージして、疲労回復しましょう。
ヴィクトリア・パークのすぐ近くにあるのは、まるでそびえ立つように建つ巨大な香港中央図書館!中央図書館というだけあり、入口付近には噴水、館内には6階までの解放感溢れる吹き抜けがあるなどすごい造りになっていますよ。
ヴィクトリア公園エリアを観光するなら、ぜひ立ち寄ってほしいのが、公園から道路を挟んで向かいにある香港中央図書館です。外観は西洋風の近代的な建物とクラシックなデザインが混在しているようで、中央の「香港中央図書館」という大きな漢字が目印です。
2001年に開設され、蔵本数、図書サービス、建物のスケールともに香港最大で、地元でも多くの人が利用します。12建て床面積33,800㎡というのは広いですね。また内部はとても近代的で、電飾もお洒落でデジタルライブラリーサービスも充実しています。また入り口は噴水が目立ちますが、アート作品であるモニュメントもあるので見てくださいね。写真の撮影スポットとしても良いですよ。
10階まである各フロアには様々な本が揃う貸出コーナー、CDコーナー、視聴覚室、子供用のフロアなど様々な施設があるんです。充実した設備が揃う香港中央図書館は1日居てもあきないほど楽しいですよ!
2階の子供用フロアでは、お子様連れの親子で賑わっています。絵本コーナーや読書エリアの他、子供が遊べるおもちゃ図書館も良いですね。3階は大人向けの中国語と英語の本類、4階~5階が日本を含む各国の新聞類のバックナンバー類、6階がオーディオ関連や学習ルームとなり、7階以上は書庫や事務所関係の部屋、ディスカッションルームなどが配置されています。
この図書館では260万を超えるコレクションがあり、閲覧席3,000席と500台のコンピューターワークステーションが使用でき、快適な空間で読書を体験できます。各階層で年齢層やニーズに合わせた種類の図書を集めているので、それぞれを見て回りましょう。
ビルの間にある隠れた名スポット、ジャーディンズ・クレッセントは女性用の衣料品などを中心に扱う小さなストリートマーケットです。
ジャーディンズ・クレッセント(渣甸坊)は、高層ビルの合間にある狭い道路で、多くの露店でギュウギュウ詰めのような形になっています。まるで迷い道を歩いているような雰囲気になりますね。
確かに服やアクセサリーは豊富にありますが、じっくりと見る雰囲気ではないかもしれませんね。地元の方も見たり買ったりしているので、常に人が込み入っているようです。でも、この中からお好みの物を見つけた時の喜びは格別ですよ。
全体的に安価な物が多いので、香港土産としてバラマキ物には良いかもしれません。以外と掘り出し物があるので、探してみてください。香港に根付いている服が欲しいという方は、結構楽しめます。
リーズナブルな価格でかわいいデザインのファッションアイテムが手に入るとあって、常に買い物客で賑わっています。露店などが立ち並び、香港の昔の面影を残しているのが特徴的です。
狭い場所でも平気という方なら、ブランド店では販売していないような下着から可愛い下着、シャツ、ストッキング、キャミソールなど女性向けの商品を見つけることができると思います。他にも海外で仕入れたと思われるB級品、スマホアクセサリーや日用品雑貨、バッグ類、帽子なども売られています。周りは近代的な高層ビルが並んでいる中、このエリアだけがひと昔のローカルな香港を体験できます。ただし、人がかろうじてすれ違えるような狭さなので、買い物をするときは身の回りに気を付けてください。特に貴重品はしっかりと保管していきましょう。記念写真を撮りたいときは、中に入る前に出入り口で写真を撮るほうが良いですね。
香港島の南に位置するレパルスベイ(淺水灣)は、香港で最も美しいビーチと言われています。白い砂浜と美しい青い海はまるでヨーロッパに来たかのような光景。11月頃まで海水浴を楽しめるとあって国内外問わず多くの人で賑わっています。香港のガヤガヤした街中とはまた一風変わったリゾート感溢れる風景の中、ゆったりとした時間を過ごすのもおススメです。
レパルスベイは、1955年公開のアメリカ映画「慕情」の舞台になったことで有名で、遠浅の美しい砂浜が見事に映像化されて話題になりました。
古くから海水浴場として知られていましたが、香港上海ホテル(香港大酒店有限公司)が1918年に別荘型のホテルを開業してから、海浜リゾートとしてさらに発展しました。また多くの観光客も訪れることで、海水浴場の周りには高級ホテルを始め高級住宅も建ち並ぶようになりました。
現在では、康楽及文化事務署がレパルスベイを管轄し、海水浴シーズンになると更衣室やシャワーなどの施設を設置し、ライフセーバーによる海水浴客の安全監視も行われるようになっています。
レパルスベイは、水深が浅く遠浅の砂浜なので、中国名では「浅水湾」と呼ばれています。また英文名のレパルスベイは、1840年代に浅水湾に停泊していたイギリス海軍の軍艦の名前「レバルス(HMSRepulse)」から名付けられたのが由来と言われています。
イギリスの植民地時代には、西洋の人々も多く訪れましたが、太平洋戦争時に日本が香港を占領していた一時期は、緑が浜と改名していたそうですよ。終戦後にはまたレパルスベイにもどり、高級リゾート地として再び発展していきました。
海水浴場としては、それほど大規模ではなく、過去には水質の悪い時期もありましたが、三日月形の形と人工砂浜による環境整備により、良好な海水浴場として復活しました。
香港上海ホテルが、レパルスベイに1920年に開業したレパルスベイホテルは、典型的な英国様式の建築として建設されました。そして、当時にホテルとセントラルの間をバス路線で結んで、観光客のを誘致をしていましたが、太平洋戦争時に香港の戦いで重要な防衛拠点として使用されるようになってしましました。
終戦後しばらく経った1982年に、レパルスベイホテルの跡地に高級住宅地「ザ・レパルスベイ(影湾園)」として、再建されました。
海岸側から眺めると巨大な白い風格あるビル群に圧倒されます。現在は海水浴場周辺のホテル群とともに、レパルスベイのリゾート人気の一翼を担う施設として堂々とした姿を現しています。
レパルスベイの海岸沿いは高級マンションが建ち並んでいますが、その中でもひと際目立つのがこちらの「ザ・レパルスベイ」。建物の真ん中にあいた大きな穴!実はこれ、風水によるものなのです。背後にある山からの気を海へ通すため大きな風穴が開けられたんだとか。なんとも不思議な光景ですね!
そしてその空洞からは、龍が通り抜けられるようにもなっているそうです。大きく空いた空洞と緩やかなカーブが特徴とは面白いですね。旧レパルスベイホテルとしての面影を残したコロニアル様式の外見は、かつてのセレブ達が優雅に滞在していた雰囲気があります。
市内中心地から車で約15分なので、繁華街でショッピングやレジャー、観光などもすぐアクセスできるという立地条件は素敵ですね。ザ・レパルスベイのプロジェクト全体は、8つの住宅タワービルとレストランとヘルスセンターを完備したショッピングモールで構成されているのです。そして全ての住宅をリースしている形態で運営しており、新しい形の生活を展開しています。
コロニアル様式として建てられた「ザ・レパルスベイ」にはレストラン、ショップ、カフェ、スパなどオシャレなお店が並んでいます。ビーチで遊んだあとは「ザ・レパルスベイ」で心地よい風にあたりながらゆったりアフタヌーンティーなどいかがですか?
ザ・レパルスベイでは、備え付き家具の賃貸住宅のタイプを選び賃貸利用可能なので、長期の居住にも対応できます。インテリアはお洒落でエレガンスなので、ツインの生活や家族に適した生活を楽しむことができます。選べるユニットは353種類あるというのも驚きですよ。
カジュアルな食事を希望の方には、テラスレストランやスパイシーレストランはどうでしょうか。テラスレストランでは、上質なワインとヨーロッパ料理を味わえ、スパイシーレストランではエキゾチックな東南アジアの高級料理を味わえます。ショッピングモールには、地元の食材や各国輸入品を取りそろえたスーパーマーケットがあり、ブランド品を揃えたファッションショップで自分お好みのスタイルを楽しんでください。
レパルスベイビーチからシービュープロムナードという遊歩道沿いに徒歩10分のところにあるティンハンミュウ(天后廟)。ここにはそれぞれに意味のあるたくさんの神様が祀られています。海と漁師の守り神、金運に恵まれる像、子宝に恵まれる像、寿命が3日延びる橋などなど。
西洋と東洋が絶妙に混じり合った素敵な街、レパルスベイ。ぜひ足をのばしてみてください。
テインハウミュウでは、見るからに東洋風のキャラクターが満載ですよ。縁起物の想像の生物や中国の獅子、子供が乗った巨大魚などが存在感を示しています。中国人の観光客も意外と多く、像に触れたりお賽銭を上げたりするのは、日本人と変わりませんね。
心地よい風の通る海岸にあるので、幸運を呼ぶチャイニーズパワースポットとしておすすめです。赤が目立つチャイニーズカラーがカラフルで楽しいですね。ここまで来たら、風水関係やお守りを買うのも良いし、伝統芸である縁起の良い花文字を書いてもらうのも良いですね。このエリアに来るだけで、何か良いことが起こりそうな気がする素敵な場所です。
香港島最南端の小さな海辺の街、スタンレー(赤柱)。香港島の中心地セントラルや銅鑼湾から1時間弱で行くことが出来、観光だけなら2時間ほどで一周できちゃうので、立ち寄りやすいのが魅力。スタンレーの特徴はとにかくオシャレ!街並みがとっても素敵なんです!かわいい雑貨や洋服がそろい、レストラン、パブが軒を連ねる、香港に行ったら押さえておきたい人気スポットです。
スタンレービレッジ・バスターミナル(赤柱村巴士總站)から坂を下ると所狭しと店が並ぶスタンレーマーケットが広がっています。可愛い雑貨、アクセサリー、洋服、中国絵画など、とにかく品ぞろえ豊富!思う存分ショッピングが楽しめます♪
スタンレー・マーケットは、地元の人々が日常生活の中で利用するマーケットで、屋根付きの路地に露店が並んでいるので、雨の日でもショッピングをすることができます。でもきちっとした屋根がない場所もあるので、天気の悪い日は傘を用意した方が良いと思います。
香港に入植が始まった頃の香港島の中では、最も栄えていたと言われる街で、元々は普通の漁村だったところに軍事施設や監獄ができて少しずつ外国人が住むようになったそうです。また景色も良かったので、観光に来る人も増え現在では外国から来る観光客で賑わっています。海岸沿いの商店では、外国人観光客向けの商品も多く売られていますよ。
スタンレーのメインストリートにはフレンチレストラン、カフェ、バーなどが並び、ビールやワイン片手に食事を楽しむ人がたくさん!オープンテラスの席はとても気持ちがいいですよ。
九龍の女人街や男人街は、観光客向けのマーケットとして有名ですが、ここスタンレーマーケットも負けていませんよ。九龍と比較すると観光客自体の数は少ないですが、その分ゆったりとショッピングを楽しめます。赤柱には砂浜ビーチがあるので、地元や海水浴客にも人気のお店が結構ありますよ。
海水浴シーズンは10月頃まであるので、海水浴とショッピングを楽しむ人が多いですね。町並みもお洒落な建物が増え、観光コースとしてガイドブックなどで紹介されています。赤柱には、監獄と軍事施設がありますが、監獄博物館も人気のある施設で、赤柱の監獄の前にあるので時間がある方は見学すると良いですよ。
オシャレですね~。また香港の違った一面に出会える素敵なところです。
スタンレーマーケットで手軽に買えると言えば、香港土産の定番とも言えるアクセサリーでしょう。
外国の観光客にも人気なのが、手作りジュエリーですね。季節に合わせたデザインはもちろん、お店独自の可愛いブローチ、ネックレスが人気です。軒先に数多く並ぶ絵文字も外国人には人気で、店先では筆で健康を表す文字や金運の良くなる縁起の良い漢字を選んで書いてもらえます。1時間位かかるので、他で時間をつぶすか、注文をして宿泊しているホテルに届けてもらうことも可能ですよ。
高級賃貸住宅やホテルが建つようになってから、スタンレーマーケット通りでは、ちょっと西洋風のお洒落なお店が並ぶようになってきました。
こちらは海岸沿いにある洋館マレーハウス(美利樓)。香港にある西洋建築の中で最も古く、歴史的な建物です。ヴィクトリア時代のコロニアル様式がとり入れられています。
マレーハウスはスタンレー(赤柱)にイギリスの植民地時代に建築された3階建ての洋館です。約160年前に建てられたこの建物は、最初は中環(セントラル)にありましたが、1982年に解体された後、2000年代初頭に赤柱の南側のウォーターフロントに移転され、復元されました。その外観の石積みの美しさは、海岸や周りの樹木とマッチして香港のランドマークとしても人気です。1階のレストランもグルメのホットスポットとして、観光客にも人気があります。ここから見える海の景色は、インスタ映えする写真が撮れると言われ、多くの観光客がそれぞれ食事や休息などに来て、時間を忘れたようにゆったりとした時間を過ごしていますよ。
建物の内部はレストランと香港海事物館があり、貴重な船の模型や歴史的な資料が展示されています。レトロで趣のある香港の一面が垣間見えます。
2013年に香港海事博物館は、セントラルフェリー乗り場へ移転していますので、興味のある方は移転先を訪れてくださいね。
建物の外観がお洒落で素敵なので、インスタ映えする写真を撮ろうと多くの観光客が集まる撮影スポットです。また廊下を含め、内部のインテリアも良いですね。全てのフロアにテラスがあるので、日差しが明るく入り綺麗ですよ。
内部のレストランはOcean Rockと言うレストランで、お値段は高めですが落ち着いた雰囲気で、食事自体は美味しくいただけます。海に面しているので、景色は抜群でロケーションはバッチリですね。
ちょっと怖い話ですが、第二次世界大戦後の1963年と1974年には政府の許可を受け、この中で悪魔祓いの儀式が行われたそうです。オカルト好きの方なら、興味があるのではないでしょうか。
新しい観光スポットとして最近整備されたのがこちら、スタンレー・ウォーターフロント・マート(赤柱海濱小賣亭)。海に面したエリアにはショップが並び、海を見ながらお茶してみるのも良いですね♪
スタンレー・ウォーターフロントに、ホットドックなどの軽食やファッションショップ、アクセサリーなどを販売している20件ほどの屋台があり、海の家の香港版のような雰囲気ですね。屋外のパラソルの下に開放的なテラス席を用意しているお店もあるので、海風にあたりながらのんびりと冷たいビールを飲んで、リゾート気分を味わいましょう。
湾に面した散歩道の脇に並んでいるので、買い物はしやすいですね。よく探すと、掘り出し物があるかもしれませんよ。ここにも香港伝統の縁起の良い絵文字や花文字を書いてくれるので、お土産にどうでしょうか。営業時間は各店によって違いますが、シーズン中は朝の7時から夜10時頃まで営業しているようです。
東京都港区在住の26歳。
国内外問わず旅行が大好き。1人で5ヶ月かけて25都市とまわる世界旅行にでた経験も。
実際に自分が行った場所で体験した内容を、自分の写真を使いつつ記事にしていきます。
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香港といえば光り輝く夜景!でもせっかくならもっと色んな角度から夜景を楽しみたいですよね。今回は船や陸上の乗り物に乗って見るとっておきの夜景鑑賞法をご紹介します。
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