レゲエと楽しむジャマイカ料理と飲み物13選!ジャークチキンにレッドストライプも!
21298views- 住所:
- port Royal, Kingston
- アクセス:
- 旧市街から車でおよそ30分
- 電話番号:
- 876 844 8928
- 開館時間:
- 9:00~16:45
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レゲエの心地よいリズムが街角に流れるジャマイカの首都のキングストン。いかにも陽気に見える街ですが、キングストンには、ジャマイカの歴史や文化が詰まった観光スポットがたくさん。キングストンを知れば、ジャマイカのことがもっとよく分かるはず。この街で訪れるべきスポットを紹介しましょう。
ポート・ロイヤルは、イギリスがカリブ海でかき集めた財宝を蓄えていた港。ユニークなのはその集め方。地元の海賊を味方につけて、外国船を襲わせていたとか。そして、船に積んであった財宝はこの港で保管されることに。興味深い歴史ですが、カリブ海に海賊が実在していたこともちょっと驚き。
ジャマイカはかつてイギリスの植民地だった島。この港には、イギリスが防衛のために築いた砦が遺跡として残っています。壁から飛び出ている黒い筒状のものは大砲。遺跡のなかには、実際に使われていた大砲が、ごろごろあちこちに転がっています。
ポート・ロイヤルは2度大地震に襲われています。1度目は17世紀。このときに起きた津波で、ポート・ロイヤルは壊滅的な被害を受けることに。2度目は1907年。画像の建物は、そのときの地震で傾いて、下の部分が砂の地面に埋まってしまったそうです。ポート・ロイヤルを歩いていると、ジャマイカが辿った波乱万丈の歴史が伝わってきますね。
イギリスの前にジャマイカを統治していた国がスペイン。スパニッシュタウンは、スペイン人によって建てられた建物が多く残っているエリア。当時のスペインをモデルにしているようです。確かに、コロニアル風というよりは、ヨーロピアン調のデザインが色濃く反映されていますね。スペイン南部でも見かけそうな光景。
スペイン人がこの地に入植したのは16世紀初頭。次いで、イギリス人もここを中心に街を拡大していきました。スパニッシュタウンはキングストンの前に首都が置かれていた場所。その名残は、画像の裁判所の建物にも見ることができますね。外壁のレンガの傷み具合が歴史を感じさせます。
こちらは赤いレンガ造りの外観がおしゃれな大聖堂。小ぶりですが、とても温かみのある建物です。こうした街並みを眺めていると、昔のジャマイカにタイムスリップした気持ちにひたれるでしょう。どことなく哀愁漂う街です。
レゲエはジャマイカの歴史や文化を知るうえで注目すべき芸術。起源はアメリカ南部の音楽のようですが、そこにアップテンポなリズムを付けてひとつのジャンルにまで高めたのがジャマイカ人。ボブ・マーリーはそうしたジャマイカ音楽の父と言える存在です。この博物館では、マーリーの生活や音楽活動の軌跡を知ることができます。
館内は写真撮影禁止。とはいえ、外には撮影スポットがたくさんあります。なかでも人気なのがマーリーの銅像。ギターを手にしたマーリーは、往年の雄姿をよくたたえています。
国宝に指定されているこの建物は、ジャマイカ人の建築家ジョージ・スティーベルが自分の邸宅として建てた大豪邸。1881年の建造とは思えないモダンな外観が特徴。現在は博物館になっていて、なかを見学することができます。
こちらは豪華なベッドルーム。展示されている家具は19世紀~20世紀初頭のもの。当時のキングストンの上流階級の暮らしぶりがよく伝わってきます。内装は白で統一されたシンプルなデザイン。カリブ海のさわやかなイメージにぴったりです。
これは何でしょう?実は、ミシン!どう使うのかは定かではありませんが、これはこれで、当時最先端の機械だったもの。今ではこの博物館くらいでしか目にすることのできない、貴重なアンティーク家具です。
いかがでしたか?キングストンには、スペインやイギリス風の建物があちこちに点在しています。どこかヨーロッパの古い街を歩いているような、不思議な感覚を覚えることでしょう。また、レゲエ発祥の地であるこの街は、ジャマイカ国民にとって心の故郷のような存在でもあるのです。
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