ジャマイカ・キングストンの人気観光スポットおすすめ4選!ボブ・マーリー博物館も

レゲエの心地よいリズムが街角に流れるジャマイカの首都のキングストン。いかにも陽気に見える街ですが、キングストンには、ジャマイカの歴史や文化が詰まった観光スポットがたくさん。キングストンを知れば、ジャマイカのことがもっとよく分かるはず。この街で訪れるべきスポットを紹介しましょう。

ポート・ロイヤル(Port Royal)

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ポート・ロイヤルは、イギリスがカリブ海でかき集めた財宝を蓄えていた港。ユニークなのはその集め方。地元の海賊を味方につけて、外国船を襲わせていたとか。そして、船に積んであった財宝はこの港で保管されることに。興味深い歴史ですが、カリブ海に海賊が実在していたこともちょっと驚き。

出典:theknitknack.wordpress.com

ジャマイカはかつてイギリスの植民地だった島。この港には、イギリスが防衛のために築いた砦が遺跡として残っています。壁から飛び出ている黒い筒状のものは大砲。遺跡のなかには、実際に使われていた大砲が、ごろごろあちこちに転がっています。

出典:cata-inoui.over-blog.com

ポート・ロイヤルは2度大地震に襲われています。1度目は17世紀。このときに起きた津波で、ポート・ロイヤルは壊滅的な被害を受けることに。2度目は1907年。画像の建物は、そのときの地震で傾いて、下の部分が砂の地面に埋まってしまったそうです。ポート・ロイヤルを歩いていると、ジャマイカが辿った波乱万丈の歴史が伝わってきますね。

ポート・ロイヤル(Port Royal)

住所:
port Royal, Kingston
アクセス:
旧市街から車でおよそ30分
電話番号:
876 844 8928
開館時間:
9:00~16:45

スパニッシュタウン(Spanish Town)

出典:www.tripadvisor.com

イギリスの前にジャマイカを統治していた国がスペイン。スパニッシュタウンは、スペイン人によって建てられた建物が多く残っているエリア。当時のスペインをモデルにしているようです。確かに、コロニアル風というよりは、ヨーロピアン調のデザインが色濃く反映されていますね。スペイン南部でも見かけそうな光景。

出典:pripsjamaica.com

スペイン人がこの地に入植したのは16世紀初頭。次いで、イギリス人もここを中心に街を拡大していきました。スパニッシュタウンはキングストンの前に首都が置かれていた場所。その名残は、画像の裁判所の建物にも見ることができますね。外壁のレンガの傷み具合が歴史を感じさせます。

出典:www.markdgljmci.com.jm

こちらは赤いレンガ造りの外観がおしゃれな大聖堂。小ぶりですが、とても温かみのある建物です。こうした街並みを眺めていると、昔のジャマイカにタイムスリップした気持ちにひたれるでしょう。どことなく哀愁漂う街です。

スパニッシュタウン(Spanish Town)

住所:
Spanish Town, St. Catherine
アクセス:
キングストン旧市街から車でおよそ30分

ボブ・マーリー博物館(Bob Marley Museum)

出典:www.caribbeanandco.com

レゲエはジャマイカの歴史や文化を知るうえで注目すべき芸術。起源はアメリカ南部の音楽のようですが、そこにアップテンポなリズムを付けてひとつのジャンルにまで高めたのがジャマイカ人。ボブ・マーリーはそうしたジャマイカ音楽の父と言える存在です。この博物館では、マーリーの生活や音楽活動の軌跡を知ることができます。

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館内は写真撮影禁止。とはいえ、外には撮影スポットがたくさんあります。なかでも人気なのがマーリーの銅像。ギターを手にしたマーリーは、往年の雄姿をよくたたえています。

ボブ・マーリー博物館(Bob Marley Museum)

住所:
56 Hope Road Kingston 6
アクセス:
トラファルガー・パーク(Tragalgar Park)から徒歩およそ20分
電話番号:
876 927 9152
開館時間:
月曜日~金曜日9:30~16:00
休館日:
日曜日

ディボン・ハウス(Devon House)

出典:sobrecaribe.com

国宝に指定されているこの建物は、ジャマイカ人の建築家ジョージ・スティーベルが自分の邸宅として建てた大豪邸。1881年の建造とは思えないモダンな外観が特徴。現在は博物館になっていて、なかを見学することができます。

出典:insidejourneys.com

こちらは豪華なベッドルーム。展示されている家具は19世紀~20世紀初頭のもの。当時のキングストンの上流階級の暮らしぶりがよく伝わってきます。内装は白で統一されたシンプルなデザイン。カリブ海のさわやかなイメージにぴったりです。

出典:insidejourneys.com

これは何でしょう?実は、ミシン!どう使うのかは定かではありませんが、これはこれで、当時最先端の機械だったもの。今ではこの博物館くらいでしか目にすることのできない、貴重なアンティーク家具です。

ディボン・ハウス(Devon House)

住所:
26 Hope Road
アクセス:
トラファルガー・パーク(Tragalgar Park)から徒歩およそ10分
電話番号:
876 922 1561
開館時間:
火曜日~木曜日10:00~16:30 金曜日10:00~16:00 土曜日10:00~15:00
休館日:
月曜日・日曜日・祝日

いかがでしたか?キングストンには、スペインやイギリス風の建物があちこちに点在しています。どこかヨーロッパの古い街を歩いているような、不思議な感覚を覚えることでしょう。また、レゲエ発祥の地であるこの街は、ジャマイカ国民にとって心の故郷のような存在でもあるのです。

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