日光で人気のお土産おすすめ15選!日光の外さないお土産はこれ!

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長い歴史を持つ日光は、一年を通して多くの観光客で賑わう人気の観光地。そんな日光のお土産には魅力的なものが多いのです!これを読めば日光のお土産選びにはもう困りません。特に人気の高い日光のお土産を15選にまとめてみました。

日光の人気お土産【1】 石田屋の日光甚五郎煎餅

お煎餅や和菓子、チョコ菓子など、さまざまな商品を手掛ける「石田屋」は、百有余年の歴史を誇る老舗。看板商品である「日光甚五郎煎餅」は、何枚でも食べられると大人気。塩加減とバターの風味が程良い、軽い食感のお煎餅です。
石田屋から東照宮までは徒歩で約6分の位置にあるので、日光観光に来た際にはちょっと静かな街並みを散歩するのもいいものですよ。ちょっと一休みしたい時に立寄ってくださいね。
石田定吉により明治40年に石田屋が創業してから歴史を重ね、現在までこの場所で多くの観光客を見守ってきたお店です。日光本町の御用邸通り沿いにあり、石田屋という大看板と白い壁が目印で、古い日本家屋のようなお店です。
石田屋と書いた白い暖簾がかかった入口から中を見ると、椅子席が4席と商品のショーケース、販売カウンターだけの小さなお店ですが、入口にドアや戸などが無く、敷居をまたぐような形でお店に入れます。

子供からお年寄りまで、老若男女に親しまれている日光名物は、日光のお土産に最適!平袋入りのお手軽サイズから、大容量の缶に入ったものまで、用途に合わせてサイズを選べるのも嬉しいポイント。たくさん入ったお煎餅は大人数に配る時にも便利です。
この日光甚五郎煎餅の由来は、日光東照宮の名物として有名な「ねむり猫」の彫刻を手掛けたと言われる名匠左甚五郎の名前に因んで名づけたことから始まります。このお煎餅が入っている袋をよく見ると、左隅に可愛い猫のイラストが入っているのが可愛いいですね。
パリッとした食感も日本人好みであり、軽くて食べやすい大きさ、硬さ、厚さが丁度良いと大好評で、何枚でも食べることができそうですね。ビールの友にも最適なので、心ゆくまで味わってみてはいかがでしょうか。賞味期限は製造日より120日もあるので長期保存もでき、保存食用のおやつとしても十分活用できます。一度日光のお土産として購入すると、次もまた買いたくなるお煎餅です。

日光甚五郎煎餅は、多数の全国コンクールで賞を受賞しています。お茶請けにはもちろん、バター風味なので、コーヒーにも良く合いますよ。
この日光治五郎煎餅は、昭和33年には全国菓子大品評会で金賞を受賞したことから始まり、昭和40年の全国菓子大博覧会でも金賞も受賞しています。その後も昭和43年から現在まで、金賞、厚生大臣賞、通産大臣賞、総裁賞、技術優秀賞、菓子博会長賞などを受賞している銘菓中の銘菓ですね。
さすが左甚五郎の名を冠した煎餅ですよね。また石田屋には、日光治五郎煎餅だけのお店ではありません。他の煎餅との詰め合わせなど、色々バラエティーに富んだ商品もあります
。日光治五郎煎餅、彩々づくし、日光杉物語、手作りセットなど6種類を1缶で沢山楽しむことが、近頃では人気のようですよ。お土産だけではなく、贈りものにもお使いください。

石田屋本店
住所:
栃木県日光市本町4-18
営業時間:
08:30~17:00
電話番号:
0288‐53-1195
アクセス:
東武日光駅よりバス10分「西参道」下車、徒歩3分
定休日:
無休
料金:
日光甚五郎煎餅10枚入り平袋540円など

日光の人気お土産【2】 さかえやの日光ゆば饅頭 

東武日光駅前で行列を作る「揚げゆばまんじゅう」が人気のお店です。出来立てのゆばに豆乳を練り込んで作るさかえやの揚げゆばまんじゅうは、サクッとした食感と小豆のまろやかな甘味がマッチした人気の日光のお土産スイーツ。
さかえやは、東武日光線「東武日光駅」から徒歩30秒、JR「日光駅」から徒歩3分というアクセスに恵まれた位置にある日光のお菓子屋さんです。車でお越しの方は、お店から徒歩3分の日光市日光駅前営駐車場に車を停めてから行きましょうね。お店に近づいていくと、行列ができていたりして賑やかな雰囲気なので、わかりやすい場所にあると思います。
華厳の滝や日光東照宮近辺などの観光地を見学してから、このお店に寄ってお土産を買う方が多いようですが、電車を利用してきた方は注意が必要ですよ。タイミングによっては、長い行列ができていて購入するのに時間が掛かる場合がありますので、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

軽くまぶしてある塩気が美味しさの秘密。500万年前の「ミネラルハーヴェスト塩」を使用しています。1個から買えるので、食べ歩きにも最適。自宅では、オーブントースターやレンジで温めると美味しくいただけます。
衣は少し厚めで天ぷらのようですが、天然塩のつぶつぶが舌ざわり良く、あっという間に1個をペロッと食べてしまいますよ。意外と衣に湯葉を感じさせないサクサク感が良いですね。
お土産用にたくさん買う時は、パック入りにしてくれ温め方を書いた説明書が入っているので、その通りに温めましょうね。さかえやは、昭和33年創業なので60年以上の歴史を持つお店ですが、古くから日光の特産品である日光ゆばを利用したお土産を考えていたそうです。そして観光地名物のおまんじゅうと湯葉の組み合わせや、独特のこだわりによる独自製法も認められて、「とちぎフロンティア企業」としても認証されています。

日光産のゆばと豆乳をふんだんに使ったオリジナルまんじゅうは、ここでしか味わえない、クセになる美味しさです。
揚げゆばまんじゅうは、その場で食べる時は白い袋におまんじゅうを入れて、紙コップに入れたお茶も一緒に手渡してくれます。店先のベンチで食べるまんじゅうとお茶の組み合わせは、まんじゅう好きにはたまりませんね。さすが栃木県和菓子部門による、日光お土産ランキングナンバーワンです。
好きな人なら東照宮の行き帰りに食べるというのも、理解できる美味しさです。
またこのお店はまんじゅうだけではありませんよ。日光産天然氷を使用したかき氷も、名物のひとつです。日光のイチゴをたっぷり使い、自家製豆乳シロップを上からかけて食べるかき氷は絶品です。ぜひ揚げゆばまんじゅうと、日光イチゴかき氷を味わってくださいね。

さかえや
住所:
栃木県日光市松原町10-1
営業時間:
09:30~18:30
電話番号:
0288-54-1528
アクセス:
東武日光駅目の前
定休日:
不定休
料金:
揚げゆばまんじゅう1個200円など

日光の人気お土産【3】 日光カステラ本舗の金箔入日光カステラ

カステラをはじめ、日光羊羹やカステラ屋さんのチーズケーキなど、多数の日光のお土産をそろえる「日光カステラ本舗」。その中でも人気のお土産が、金箔が散りばめられた豪華な「金箔入日光カステラ」です。
日光カステラ本舗本店は、JR日光駅や東武日光駅からのバスでも行けますが、街並みをゆっくり見ながらだと徒歩でも約30~40分程度で行くことができます。たまには、ゆっくり歩いて行くのも良いかもしれませんね。カステラは日本全国に名物がありますが、このお店のカステラも日光のお土産として観光客や地元にも人気がある逸品です。
日光東照宮に近い場所にあるので、おおきな看板を目指して行きましょう。和風と洋風がほど良く混ざったような外観で、おしゃれなお店です。日光東照宮陽明門の煌びやかなで豪華絢爛のイメージをそのままイメージしてカステラにしたのが「金箔入日光カステラ(ハニー)」です。

キラキラの金箔が乗ったカステラは、なめらかな口どけと、どこか懐かしい味わいが特徴。基本のハニー味の他、抹茶味やいちご味などがあります。ちょっとリッチなティータイムのお共に最適。大切な人へのお土産にもぴったりです。
金箔入日光カステラに使用されているアカシア蜂蜜は、上品な香りと滑らかで癖のない味わいが好評です。また蜂蜜をカステラにふんだんに使用することで、しっとりしながらもフワッとした焼き上がりが最高の仕上がりとなっています。カステラ本体にはソフトな食感を保つために、宝笠という小麦粉を使用し、食品添加物を一切含まない水飴でカステラを包みこむように、優しい甘さと風味を加えています。甘さは幾分控えめですが、良質の素材にこだわった確かな味を楽しんでください。
見た目も上品な金色の箱は葵の御紋入りで、日光のお土産のほかに、知人や親せきへの贈りものとしても喜ばれるカステラです。

日光カステラ本舗本店は、人気観光地「日光東照宮」より徒歩8分。その他、東照宮門前の西参道にも店舗がありますので、日光のお土産に悩んだ際は観光途中に立ち寄ってみてください。
金箔入日光カステラ以外にも、通常のカステラよりも卵黄の量を3割増量した特撰カステラ、お一人様用の小さいサイズの家康公のひときれカステラ、通常のカステラがあります。
自慢のカステラ以外にも、素材にこだわり厳選されたクリームチーズを伝統の製法でじっくり焼き上げたチーズケーキ、北海道産の小豆で風味豊かで素朴な食感の羊羹、徳川家葵の紋をデザインにして大きな栗が丸1個入った葵最中、栃木県鹿沼産の山麓卵を栃木県産の小麦粉と共に使用し、一層一層を丁寧に職人が焼き上げたつぶつぶいちごのバウムクーヘンなどがありますよ。どれもが安全安心にこだわった商品として、観光客に大好評です。

日光カステラ本舗本店
住所:
栃木県日光市本町1-8
営業時間:
09:00~18:00
電話番号:
0288-53-6171
アクセス:
JR日光駅・東武日光駅よりバス10分「西参道」下車、徒歩1分
定休日:
年中無休(※ 臨時休業あり)
料金:
金箔入日光カステラ ハニー味(小)970円など

日光の人気お土産【4】 日昇堂の日光ラスク

創業75年の老舗「日昇堂」は、日光東照宮御用達の和菓子店。1本1本手作りする羊羹は職人のこだわりを感じる逸品です。そんな日昇堂が手掛けた新しいお菓子「日光ラスク」は、こちらも職人による手作り!
元祖日昇堂日光本店は、東武日光駅から日光街道を日光東照宮方面へ向かって徒歩18分程の場所にあります。バスで行くと神橋で降りて、駅方面に徒歩1分程戻ると良いですよ。日光街道沿いの商店街で、日昇堂日光ようかん本舗という看板が目印です。
昭和12年に和菓子屋を開店させたのが始まりで、長い歴史と伝統を守っている老舗のようかん屋さんですね。日光ラスクも話題ですが、北海道十勝の小豆や砂糖、還元水飴、寒天、でんぷん、くず粉、麦を原料に日光の井戸水を使い、丹念に練り上げた羊羹も美味ですよ。羊羹の試食もできるので、一口味わったら買わずにおれない美味しさです。さすが日光東照宮ご用達の和菓子屋さんですね。

抹茶や黒糖、チョコなど6種類の味が楽しめます。パッケージもおしゃれで女性へのお土産におすすめ!箱入りや大袋の他、テトラタイプの小袋でも販売しているので、ちょっとした日光のお土産にぴったりです。
老舗の日光本店にしては、大きなお店ではありませんが、お店に入ると可愛いラスクのパッケージや試食用に小分けした日光ラスクが目に入ります。試食のラスクをちょっとつまんでみてください。一口サイズで軽くてカリッとした食感と、美味しさが口に広がりますよ。
お土産人気ナンバーワンの日光ラスクはシュガー味で、甘すぎずバター風味が効いたスタンダードタイプです。子供から大人まで、この味にハマる人が続出するほどの人気ラスクです。ちょっとしたお茶うけにもぴったりマッチし、おやつの時間にばら撒くと皆から喜びの声が聞こえると思います。
日光ラスクは、スタンダード120gの他にテトラタイプ80gがあり、パッケージのデザインが違うのが良いですね。

おすすめは「苺チョコ」。フランスパンの奥までチョコが染み込んでいます。爽やかなイチゴの甘さがクセになる味わい。一口サイズのラスクは食べやすいのも魅力です。
この苺チョコが一番好きというファンが多いラスクです。日光のお土産の中でもシュガーと並び人気があります。どちらかというと濃厚な味で上品な味と色合いが、女性好みだと思います。
黒糖味は見た目の黒さからくどい味を想像しますが、あっさりと優しい味でくどさはまったくありません。わりとあっさりした甘さなので、コーヒーにとても合う味に仕上がっています。飽きのこないラスクで、年配の方に贈ると喜ばれる味ですね。
メープル味はメープルの奥深い味わいが高い評判です。ラスクはチョコかけラスクが多いですが、日昇堂のビターチョコは、ラスクの中までビターチョコが浸透して、しっとり感とサクサク感が両方味わえます。

元祖日昇堂 日光本店
住所:
栃木県日光市上鉢石町1038
営業時間:
11:00~16:00
電話番号:
0288-53-0534
アクセス:
東武日光駅より徒歩18分
定休日:
水曜日※祝日の場合は営業
料金:
テトラタイプ シュガー350円など

日光の人気お土産【5】 湯沢屋の元祖日光酒饅頭

世界遺産である「日光の社寺」門前に店を構える湯沢屋は、文政元年(1804年)創業の老舗和菓子店。創業当時より受け継がれてきた味を守る元祖日光酒饅頭は、大正天皇光御用邸にも献上された銘菓です。
東武日光駅から東照宮の方へ向かって日光街道を進むと、徒歩15分ほどのアクセスです。
約210年以上前の11代将軍徳川家斉公の時代には、一般町民の日光詣も盛んになり、その参拝客に甘いものを売り始めていたというのが湯沢屋の始まりだったそうです。
日光街道の街並みは、両側が商店なので色々なお店が並んでいますが、東照宮へ向かって左側の木製の「湯沢屋」という看板と「湯沢屋のまんじゅう」と書いた、のぼり旗が目印の和風の建物の和菓子屋さんです。入口の左側のガラスケースには、名物「元祖日光酒饅頭」の見本が飾られて、酒饅頭の歴史などの説明書きもあります。お店に入る前に読んでみるのも良いと思います

日光の地で200年以上造り継がれてきた湯沢屋のまんじゅうは、天然酵母が生きた体に優しいお饅頭。天然酵母の酸味と餡の甘さの相性が抜群で老若男女問わず日光のお土産にピッタリ。自宅で食べるときは、オーブンで表面に焼き色を付けるとさらに美味しくいただけます。
酒饅頭(さかまんじゅう)とは、糀(こうじ)の発酵力を使い、小麦の皮をふわっと柔らかく膨らませるもので、その製法による製造工程が酒を造る工程に似ているのと、仕上がった饅頭が酒の香りがするということから、このように呼ばれるようになりました。湯沢屋の饅頭もこの酒饅頭の製法にオリジナルの技を加え、創業時から現在まで受け継がれてきたものです。
以前には日光饅頭と呼ばれてきましたが、商標登録の関係で現在は「湯沢屋のまんじゅう」というのが商標登録上の正式の名前です。呼び方が変わったとしても、古くから愛されている味に変わりはありません。また保存料や香料等の添加物は、一切含んでいないので安心してくださいね。

本店の隣には喫茶スペース 「湯沢屋 茶寮」があり、酒饅頭を抹茶やコーヒーと一緒に楽しめる他、酒饅頭に味噌ダレを付けて焼いた、ここでしか味わえない「焼饅頭」もいただけます。あんみつや特製和風かき氷も人気です。
湯沢屋茶寮は、湯沢屋創業200年を記念して本店に隣接する場所に造られた和風喫茶スペースです。日光観光で疲れた時にちょっと一休みして、甘いスイーツをいただいてみませんか。酒饅頭抹茶セット、水羊羹緑茶セット、湯沢屋セットなど、湯沢屋のオリジナルメニューを楽しんでください。
湯沢屋の味自慢は、まんじゅうだけではありません。日光特産品の水羊羹も湯沢屋にはありますよ。日光連山の清水をたっぷり使い、みずみずしくて甘く、さっぱりした味の羊羹です。豆乳水羊羹や日光唐辛子を羊羹に加えた日光唐辛子羊羹も、ぜひお試しください。暑い季節に観光に来た時は、全国5カ所しか造られていない日光天然氷を使った特製和風かき氷で、涼しくなってくださいね。

湯沢屋
住所:
栃木県日光市下鉢石町946
営業時間:
10:00~16:00
電話番号:
0288-54-0038
アクセス:
東武日光駅より徒歩15分
定休日:
不定休
料金:
元祖日光酒饅頭8個入り1200円~など

日光の人気お土産【6】 明治の館ケーキショップのニルバーナ

昭和52年にオープンした西洋料理 明治の館は人気の洋館レストラン。もともとアメリカの貿易商の別荘であった建物は、登録有形文化財に登録されています。そんな明治の館の日光のお土産として人気なのが、チーズケーキ「ニルバーナ」です。
明治の館ケーキショップ日光駅前店は、東武日光線東武日光駅のすぐ隣にあり、歩いて1分もかからないアクセス抜群の洋菓子店です。日光でレストラン経営をしている会社が運営し、直営ケーキショップとして、ケーキ、クッキー、タルトなどを数多く販売しています。
1階はテイクアウトショップとして、チーズケーキ、パン、プリン、クッキー、ヨーグルト、ジャムなどを販売しており、2階へ上がると紅茶やコーヒーなどのドリンクと共に当店自慢のケーキを味わうことができます。お店の外見も、歴史を感じさせる洋風のデザイン建築で、店内へ入るとアメリカやヨーロッパの古き時代の雰囲気があり、様々な商品が展示されています。

デンマーク産の最高級クリームチーズを使った甘さ控えめのチーズケーキは、濃厚な味わい。おしゃれな化粧箱に入っているので目上の方への日光のお土産にも最適です。日光で40年にわたり愛され続ける人気商品をぜひお試しください。
チーズケーキ日瑠華(ニルバーナ)は、小麦粉を一切使わずにじっくりと手間をかけた逸品で、きめ細かい新鮮なレモン風味のチーズケーキで、表面には特製のサワークリームが上面にたっぷりと上掛けしています。コクのあるチーズとクリームの組み合わせにより、さわやかな酸味が良くマッチして、40年も愛され続けてきた味が、地元や観光客の日光のお土産として人気があります。
クリームチーズ、卵、砂糖だけを使って40年変わらない味を提供しているとは、頭が下がりますね。美味しさの秘訣は、一般的なチーズケーキよりも濃厚な味わいを実現させるため、数倍の量のチーズケーキを使用し、コクのある奥深い味に仕上げました。

明治の館ケーキ・ショップ日光駅前店の2階にはカフェスペースもあり、コーヒーや紅茶と一緒にケーキを楽しむことができます。観光途中の休憩に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
2階のカフェは、1階のケーキショップでケーキとドリンクを注文して、受け取った商品を持ち込んでいただくという形態です。チーズケーキ日瑠華なら少し多いと思う方は、チーズケーキニルバーナを選ぶとよいでしょう。カップに入っているので、残すことなくペロリと食べることができます。
オリジナル、チョコレート&オレンジ、ストロベリー&ブルーベリーなどがあるので、お好きな味を楽しんでください。オリジナルはチーズケーキ日瑠華を、さらに贅沢に仕上げた人気ケーキです。チョコレートロールは、極上生クリームにオレンジ風味を加え柔らかさを演出しています。洋梨タートは、サクサクとした食感がたまりませんね。

明治の館ケーキショップ 日光駅前店
住所:
栃木県日光市松原町4-3
営業時間:
10:00~18:00
電話番号:
0288‐54‐2149
アクセス:
東武日光駅目の前
定休日:
無休(冬季不定休)
料金:
ニルバーナ(小)1800円など

日光の人気お土産【7】 日光吉田屋の水ようかん

日光にはようかんのお店がたくさんありますが、その中でも人気なのが日光練羊羹吉田屋羊羹本舗の水ようかんです。吉田屋は、江戸時代から続く老舗の羊羹専門店。日光の美味しい水を使い、羊羹を作っています。
吉田屋羊羹本舗は、東武日光線東武日光駅から、日光街道を東照宮方面に向かって徒歩15分の場所にあります。バスでも5分ほどで着きますが、お散歩気分でゆっくり街中を歩くのも良いですよ。
日光街道沿いの右側に日本家屋の2階建ての商店で、吉田屋の水ようかんと書いた看板が目印です。神官や僧侶達が参拝の閑散期である冬に食した高級菓子として、日光に伝わってきたのが日光羊羹です。明治初期創業の日光山二社一寺御用達の老舗として、日光で最初に水ようかんを作った羊羹専門店の伝統の味を楽しんでください。
日光観光を楽しんだ後には、日光名物の水羊羹はちょっと外せないお土産の一つですよ。

厳選された小豆や砂糖、寒天の素材を生かした優しい味わいが口の中に広がります。なめらかなのどごしとさっぱりとした甘味が特徴。まろやかな風味の水羊羹は、お茶請けとして日光のお土産で買って帰れば、喜ばれること間違いなしの逸品です。
日光には数軒羊羹店がありますが、地元の支持が大きいのが吉田屋羊羹本舗です。値段はほぼ同じですが、それぞれの店の羊羹を味わえるのも、日光観光の楽しみの一つですね。
お店の中へ入ると老舗店らしい歴史を感じる佇いで、ショーケースや平段に色々な羊羹が並んでいます。水羊羹は5本、10本、15本入がありますが、お店では1本から食べることができます。お店の奧の囲炉裏に何人か腰かけるところがあるので、そこでお茶と水羊羹をいただきましょう。
水羊羹はサッパリとした甘控えめのところが好きという方も多く、練羊羹と人気を二分しています。サッパリした滑らかさが良いか、甘さとコクをとるか迷うところですね。

さらっとした食感と爽やかな甘味の水羊羹は、夏の熱い時期には特に喜ばれます。しっかり冷やしていただきたいですね。
また吉田屋羊羹本舗は、水羊羹だけではありません。看板通りに練羊羹も日光のお土産として購入する方も多いですよ。中でも一口羊羹は、食べやすくするため一口サイズに仕上げた羊羹で、練と塩と大納言の三種類があります。笹柄のパッケージが、旅を連想させる和風柄で良いですね。
棹羊羹は、北海道十勝産の小豆と厳選された砂糖、寒天などの素材の持ち味を引き出し、伝統の技で仕上げた吉田屋おすすめの練羊羹です。こちらも本練、塩、大納言、栗味があり、上品な食感と深くてしっとりとした味が人気です。春、夏、秋の季節限定のなつかし、よもぎ、栗むし、枝豆ぷりんも機会があれば、是非味わってください。

日光練羊羹 吉田屋羊羹本舗
住所:
栃木県日光市中鉢石町903
営業時間:
09:00~18:00
電話番号:
0288-54-0009
アクセス:
東武日光駅より徒歩17分
定休日:
水曜日
料金:
水羊羹5本入り700円など

日光の人気お土産【8】 元祖 日光湯波 海老屋長造のさしみ湯波

日光といえば「ゆば」が有名ですよね。明治5年(1872年)創業の海老屋長造は、宮内省大膳職より注文を受けたこともある名店。さしみ湯波は、なめらかな口あたりと、大豆の豊かな風味が楽しめる贅沢な逸品です。大切な方への特別な日光のお土産としていかがでしょうか。
元祖日光湯波 海老屋長造は、JR日光駅か東武日光駅から東武バスで行くか、東武日光駅から徒歩で12分程のアクセスです。日光街道の左側に「日光名物御膳湯波 元祖海老屋」の看板が目印です。
海老屋長造が「元根 御湯波所」の看板と味を受けついでから150年近くになるというのも歴史がありますね。その間には、日光の社寺や山内御用邸、田母沢ご用邸にも献上してきた名産品が日光湯波です。やはり日光と言えば湯波ですね。地元でもお正月のおせち料理に欠かせない食材であり、お中元やお歳暮として贈り物にも使われていますよ。日光の湯波はどんな味がするの?という方には、ぜひ海老屋の湯波を味わってくださいね。

美味しさの秘密は、国内産にこだわった大豆と日光の女峰山から流れる質の良い水。今なお手作業で丁寧に作られています。上質な湯波は、海老屋特製の湯波のタレでいただくとさらに美味しさが引き立ちます!
海老屋の湯波には、さしみ湯波、しの巻湯波、揚巻湯波、平湯波、島田湯波、巻湯波のふくませ煮があります。さしみ湯波は、大豆の風味を生かした滑らかな食感が人気で、海老屋の特製タレが付いているので、すぐに食べることができます。でも日光のお土産として買った場合は、製造日から3日しかもたないので、新鮮なうちに召し上がってくださいね。
お好みでわさび醤油でも美味しくいただけるので、試してみてください。揚巻湯波はロール状の湯波ですが、煮物や鍋物の具として使われることが多いですね。たっぷり味の浸み込んだ煮汁が染み出てくる口あたりが、故郷を忍ばせる味としてたまらないと言う人が続出です。

なめらかな食感と大豆本来の風味が楽しめる上質な湯波は、特別な日光のお土産に最適!カロリーの低い健康食品なので女性にも喜ばれますよ。
揚巻湯波と比べてふんわり感があり、柔らかい食感が楽しめるのが、しの巻湯波です。湯波の中でも、さらに上質の物を使っているので、上品なふんわり感が最高ですよ。そのままでは消費期限は3日間ですが、冷凍すると30日間は保存可能なので、贈り物に良いと思います。
平湯波は他の湯波とはちょっと違い、引き上げた湯波を乾燥させているので、高温多湿を避ければ賞味期限は30日間となっています。これなら食べたい分だけぬるま湯で戻して食べることができるので、日光のお土産には良いですね。酢の物や、あえ物、サラダ、具材を包んで煮物でも良いし、油で揚げても美味ですよ。食べ方も色々あるので楽しくいただけます。

元祖 日光湯波 海老屋長造
住所:
栃木県日光市下鉢石町948
営業時間:
09:00~18:00
電話番号:
0288-53-1177
アクセス:
JR日光駅・東武日光駅よりバス「郷土センター前」下車徒歩2分
定休日:
水曜不定休
料金:
さしみ湯波1本入り1188円~など

日光の人気お土産【9】 金谷ホテルの100年ライスカレー

明治6年創業。世界の要人に愛されてきた歴史と伝統を誇る金谷ホテルでいただける「百年ライスカレー」はレストランの人気メニューです。レストランでいただけば、特別な気分で食事が楽しめますが、百年ライスカレーを日光のお土産にするのもおすすめ。
金谷ホテルは、東武日光線東武日光駅から、バスに乗り約5分の神橋バス停で下車すると、徒歩2分のアクセスです。東武日光駅から、徒歩でも23分ほどですね。このホテルから日光東照宮へは徒歩で15分です。
現存する日本で一番古いリゾートクラシックホテルで、過去にアインシュタイン博士やヘレン・ケラーなども滞在したことで有名です。元々は東照宮の楽師だった金谷善一郎が、自宅を外人向けの民宿として開業したのが始まりでした。そのご何回かの改築を経て現在の近代的な外観のホテルに生まれ変わり、日光を代表するホテルになりました。中を覗くと明治の雰囲気に包まれた内装で、重厚さのなかに明るくクラシカルな空間が広まります。

金谷ホテルのギフトショップでは、お土産用のレトルトカレーが購入できます。お土産にできるレトルトパックは、カレーソースと具が別になったこだわりの逸品。高級ホテルの味を自宅でも味わうことができます。
日光観光へ来たなら、一度は立寄ってみたいホテルで、クラシックな調度品が随所に置いてあるのが素晴らしいです。そして金谷ホテルで外せない物と言えば、2003年にホテルの蔵から見つかったカレーのレシピでしょうね。そのレシピにより、大正時代に生まれた伝説のカレーが「百年ライスカレー」として甦ったのです。
約100年前にこのホテルで提供されていたと言われるカレーで、コクとまろやかさ、甘さが絶品の味わいを与えてくれます。当時もこのカレーを味わっていたと思うと、大正ロマンの華やかな時代が偲ばれますね。味はビーフ、チキン、鴨、虹鱒のフライと四種類あるので、お好みの物を味わってくださいね。

調理が簡単なレトルトカレーは、食卓の強い味方。誰にでも喜ばれる日光のお土産になります。一人暮らしの方へのお土産にもおすすめです。
その話題のレトルト百年カレーは、ビーフ味やチキン&マッシュルームなどがあり、袋を開けるとそれぞれの具の形がしっかり残っているタイプです。カレーソースと具材が別の袋に入っているのは珍しいですね。そして一口サイズの具がコロンとあるのが、本来のカレーライスという気がします。
当時としては珍しいココナッツミルクを使っているのが、美味しさの秘訣でしょうか。甘味・酸味・辛味の三拍子を揃えた金谷ホテルオリジナルの味が再現されています。温める時はカレーソースと具材は別々に煮込んでくださいね。食べる時にカレーソースと具材を器で合わせてください。それが金谷ホテルのスタイルです。ではじっくりと、百年カレーを楽しんでください。

日光金谷ホテル
住所:
栃木県日光市上鉢石町1300
営業時間:
08:00~18:00
電話番号:
0288-53-1361
アクセス:
東武日光駅よりシャトルバスあり
定休日:
無休
料金:
百年ライスカレー951円など

日光の人気お土産【10】 落合商店の元祖志そまきとうがらし

ちょっと変わった日光のお土産をお探しなら、 落合商店の「元祖志そまきとうがらし」がおすすめ。「日光とうがらし」ともいわれる「志そまきとうがらし」の歴史は古く、300年前から食べられていたそうです。
落合商店は、東武日光駅から徒歩で20分のアクセスで、日光街道を行くと左側にあるこじんまりしたお店です。「元祖志そまき唐がらし」の看板が目印ですよ。
日光のお土産としては珍しいと思いますが、志そまき唐がらしは、1本あればレモン10個分のビタミンCがあると言われているほどの栄養を秘めています。そして古くから山にこもって修行する修験道とともに伝わった栄養食です。
ここのお店は、日光の輪王寺へ供物を納める店ですが、明治初期前後から志そまき唐がらしを本格的に製造を始めました。その後日光で唯一の製造元として、志そまき唐がらしをメインに据え、日光名物たまり漬けなどとともに販売しています。

塩漬けしたトウガラシをシソの葉で巻いた志そまきとうがらしは、お酒のつまみに最適。ビタミンCが豊富に含まれ、体も温めてくれることから、修験者たちにも愛用されていたそうです。病みつきになる美味しさで全国にファンがいるんですよ。
志そまき唐がらしは、青色のとうがらしがベッコウ色に変色するまで塩漬けし、同じく塩漬けした特別な種類の紫蘇の葉で、職人さんがとうがらしを丁寧に1本1本巻きます。現在も手作りで伝統の味を楽しめるのは幸せですね。味は細巻き、大辛、激辛の3種類がありますので、お好みに合わせて買いましょう。辛いのに強い人なら、激辛に挑戦してみましょう。食べるときは、細かく刻んで調味料と醤油をかけてご飯にかけると美味しいですよ。
他にもお茶漬けやおにぎりの具としても良いし、チャーハンの具にも使えます。落合商店の内部は、それほど広くありませんが、志そまき唐がらしの他にも葉とうがらし、たまり漬け、ゆば山椒などが箱に入って並んでいるのでお土産にお一つどうですか。

志そまきとうがらしを細かく刻んで、あたたかいご飯と合わせていただくのもおすすめ。お茶漬けにしたりチャーハンにしたりと、使い方は無限大です!

落合商店
住所:
栃木県日光市下鉢石町938
営業時間:
09:00~18:00
電話番号:
0288‐54‐2813
アクセス:
東武日光駅より徒歩5分
定休日:
不定休
料金:
志そまきとうがらし650円など

日光の人気お土産【11】 けっこう漬け本舗の日光たまり漬け

けっこう漬け本舗の日光たまり漬けは、たまり醤油にワイン、はちみつを独自にブレンドしたタレに漬けこみ、日光の天然湧水「けっこう水」で塩抜きした漬物。まろやかな味わいがクセになる美味しいお漬物は酒飲みのあの人への日光のお土産にお勧めです。
けっこう漬け本舗今市インター店は、東武日光線「上今市駅」から徒歩12分、またはJR日光線「今市駅」から徒歩11分のアクセスです。車では日光宇都宮道路の今市ICから降りてすぐの右側にあるお店です。創業は昭和52年で、古民家風の店の左側にある大きな水車と「日光のけっこう漬」という看板が目印ですよ。またお店に並んで零戦を祀った「零戦堂」があるので、参拝してくださいね。
店内には多くのにっこう漬があり、試食もできますのでお好みの漬物を選んでください。けっこう漬の直売店ですが、お食事処が併設されているので、お腹が空いたときにも利用できます。自家製の手打そばやけんちん汁、里芋の田楽などあるので、ぜひ味わってくださいね。

ほかほかのご飯に乗せれば、おかずもいらない!?お酒のおつまみにも最適です。“らっきょう”や“きゅうり”といった定番商品から、“きゃらぶき”や“はやとうり”といった珍しい商品まで豊富にラインナップ!日光のお土産には、大根、きゅうり、ふきなどがミックスされた「けっこうづくめ」がおすすめです。
けっこう漬本舗という名前は、「日光を見ずしてけっこうと云うなかれ」という故事から付けたそうです。けっこう漬は、特別に大きな樽の中に、近隣農家など地元産の野菜をぎゅうぎゅう詰めに並べ、一段並べるごとに威勢よく塩をまくのを繰り返します。半年~1年かけて大きな漬物石を乗せ、涸らした塩漬の野菜がたまり漬の原料となります。
そして熟練の脱塩作業を行い、たまり醤油にワインやハチミツを加え、下漬・中漬・本漬を経て完成させるという品物です。にっこう漬には多くの種類があり、どれも美味しそうなので目移りしちゃいますが、じっくり選んでください。長期間かけて熟成させた、奥深い味のけっこう漬をお土産にどうぞ。

けっこう漬け本舗では、ゆばの製造販売も行っています。食堂では手打ち蕎麦が人気です。古民家風のレトロな店内は、雰囲気抜群。お食事ついでに日光のお土産も買える便利なスポットです。

けっこう漬本舗 今市インター店
住所:
栃木県日光市平ヶ崎390-2
営業時間:
08:30~18:00
電話番号:
0288-22-3197
アクセス:
今市インター入口
定休日:
無休

日光の人気お土産【12】 日光ろばたづけ製造本舗のたまり漬け

日光ろばたづけ製造本舗の漬物は、保存料・合成着色料不使用。人気のたまり漬けは、昔ながらの懐かしい味わいです。おすすめ商品は、栃木県産を使った「だいこん」。パリパリとした食感が楽しめます。
日光ろばたづけ製造本舗本店は、JR日光線文挟駅から国道352号を北方面に行くと、徒歩7分のアクセスです。明治30年にこの地で味噌・醤油の醸造元として創業した老舗です。
和風造りのお店ですが、店内に入った時に「日光ろばたづけ 製造本舗」と彫られた看板をみてくださいね。なんと一枚板の看板の中に、元気なワンちゃんの顔があるのでびっくりしますよ。木目が奇跡的に犬の顔に見えるのですが、ロバートという愛称で地元にも愛されている看板です。思わず微笑がでてしまうロバートに会いに行きましょう。
他にもこのお店のロゴである囲炉裏のデザインの看板もあるので、お店の端っこを探してみてくださいね。

さらに、「美味しい醤油を造りおいしい漬物を漬ける」をモットーに醤油造りからこだわる日光ろばたづけ製造本舗ならではの日光のお土産が、自慢の醤油「譜代相伝」。こちらはなんと、日光東照宮献上品なんです。
また日光ろばたづけに使う野菜は国内産から選び、日光東照宮献上醤油「譜代相伝」と共に、保存料や化学調味料を一切使用しない伝統製法に基づいて漬けられています。
ろばたづけも分類上はたまりづけと同じ「しょう油漬け」の種類に入りますが、日光ろばたづけ製造本舗のろばたづけは一味違います。このお店のろばたづけは、食品添加物は使わず漬物を漬ける醤油造りから始めるのが他のお店との違いです。開封後は1週間ほどでカビが生えることもあるので、なるべく早く食べてくださいね。
蔵出しにはだいこん、しょうが、お試しセットがあり、味比べをすることができます。いずれも冷凍保存期間は約半年となっています。

日光ろばた漬けを支え続ける逸品。秘蔵の醤油、ぜひお試しください。日光ろばた漬け森友店では、ろばたづけの素を練り込んだ珍しい醤油ソフトもいただけます。

日光ろばたづけ製造本舗 本店
住所:
栃木県日光市文挾町438
営業時間:
08:00~18:00
電話番号:
0288-27-1122
アクセス:
日光線文挾駅より徒歩7分
定休日:
年中無休(元日のみ休業) 
料金:
蔵出しだいこん 200g/864円など

日光の人気お土産【13】 日光遊印しののはんこ

「日光遊印しの」の「はんこ」は、リンゴの木を使った珍しいはんこ。他にはない、世界で1つだけのオリジナルはんこを作っていただくことができます。自分用にはもちろん、特別な人への日光のお土産にぴったりです。
日光遊印しのは、東武日光駅から徒歩2分のアクセスに便利な場所にあります。
駅前から日光街道を右に曲がると福田屋ガラス店の看板の横に「游印しの」の看板があるので、気軽に立ち寄ってくださいね。使っているリンゴの小枝は、収穫を終えたあとの剪定された枝で、加工して1年~2年ほどではんこに生まれ変わります。認め印、落款、実用印など色々な印の種類があるので、利用目的によって選んでください。
印のデザインも俳優の地井武男さんが愛用していた「福寿草」、いちごの花と実が描かれた「いちご一会」、可愛いうさぎが花やお月様を眺めている「幸せのうさぎ」など、シンプルですがとても可愛い印が揃っていますよ。

リンゴの小枝を生かしたはんこには、独特の温かみがあります。太さや形も一つ一つ違うので、世界に同じものが2つとないんです。独特の文字も味があります。手紙や絵葉書のワンポイントにしたり、会社印や住所印も作れますよ。
印の形が自然のリンゴの小枝なので、それぞれ微妙に曲がっているのが楽しいですね。
店内に並べてある可愛いデザインから選んで名前を彫るだけなら、すぐに作ってくれますよ。多少混んでいても、朝に注文して当日受取ることも可能な場合もあります。ただし、お店で確認してくださいね。また印のデザインもオリジナルオーダーしたい方は、1週間から10日程度かかるようです。でも郵送も可能なので、御心配なく。
幸せのうさぎのデザインは、子供ができたら増えた分の家族を印に書いてくれるそうです。嬉しいサービスですね。お店の人は、印の作り方について、結構リクエストに応えてくれるので、色々相談すると良いですよ。

特別なはんこは、大切に長く使ってもらえそうですね。遊び心と「もったいない」の気持ちがたっぷり詰まったかわいい日光のお土産です。

日光遊印しの
住所:
栃木県日光市松原町10-10
営業時間:
10:00~17:00
電話番号:
0287-63-2211
アクセス:
東武日光駅よりすぐ
定休日:
不定休
料金:
はんこ2600円~
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国内外のおすすめの観光スポットやお土産など、旅をもっと楽しめるまとめを作っていきたいです。よろしくお願いします。

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