【鹿児島】カップルや子連れにおすすめの家族風呂10選!日帰りもできる貸切風呂をご紹介
366001views- 住所:
- 鹿児島県鹿児島市中央町21-1
- 営業時間:
- 08:00~20:00
- 電話番号:
- 099-254-6410
- 定休日:
- 年中無休
- アクセス:
- 鹿児島中央駅から徒歩1分
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西郷隆盛や大久保利通、島津家を輩出した事で有名な鹿児島は、指宿温泉や霧島温泉郷、鹿児島温泉などを始め桜島や屋久島などの人気の観光地を有した土地です。また、焼酎や黒豚、黒牛、鰹、鰻などグルメを存分に楽しむことができる土地でもあります。
鎌倉期から江戸期まで続いた島津家は最近では篤姫がドラマに取り上げられるなどで注目を集めました。
古くから続く大名家に愛された名品から明治期の偉人に愛された特産品まで、鹿児島の歴史と豊かな自然が作り上げた魅力的なお土産に溢れています。
また、現在では古くから愛されてきた名産品を現代でも使いやすくアレンジした比較的新しい特産品なども生まれ、定番の有名なお土産の他に鹿児島らしさの残る新しいお土産などもあります。
ぜひ、鹿児島旅行の参考にしていただければと思います。
鹿児島土産の定番中の定番といえば「かすたどん」です。鹿児島産薩摩鶏の卵を生地にもカスタードクリームにも使用したお菓子で、緑茶でもコーヒーでも紅茶でも相性の良い、老若男女に愛され続けるお菓子です。
生地はふわふわとしたスポンジ生地で、とろりとした滑らかな口どけのカスタードクリームは口の中でスポンジ生地とともに優しく溶けていくような感覚です。よく萩の月と比べられることがあり、生地のふわふわ感は近いものがありますが、かすたどんの方が少し生地が薄く軽い作りになっています。
クリームは甘さが控えめでなめらかなので重くなく、軽いふわふわ生地とのバランスが取れた上品なお菓子に仕上がっています。化粧箱もしっかりとした厚みのあるもので個包装1つ1つに薩摩の文字も入っているので、一目で鹿児島のお土産と分かりますね。
万人ウケする鹿児島の定番土産なので職場や友人、家族までおすすめできるお土産です。鹿児島県内の空港や主要駅、土産店などで幅広く購入することが可能です。価格は、1個108円、8個入り(化粧箱付)1,026円、16個入り(化粧箱付)1,944円となっています。
芋焼酎の原料としても知られる鹿児島県産の黄金千貫(こがねせんがん)を使用した人気のお菓子です。
薄くスライスした黄金千貫をカリッカリのフライドポテトにし、片面にビターチョコをコーティングしたヤナギムラの看板商品は比較的新しい鹿児島土産ですが、発売後にぐんぐんと知名度を伸ばしています。
厳選されたチョコレートはカカオ52%とビターでチョコレートの香りが豊かで、ほろ苦いチョコレートはさつまいもの甘さをぐっと引き立てています。
カリッとした軽いチップスに大人なビターチョコは絶妙な相性で、茶請けとしても相性が良いですが洋酒との相性も抜群です。大人向けの味わいのチョコレート菓子で、女性だけでなく男性にもおすすめできる商品です。価格は、1箱130gで702円です。
鹿児島生まれの洋菓子店フェスティバロは今では全国展開するほどの人気のお店です。
CAさんたちがすすめる鹿児島土産として注目を集め人気が爆発した「唐芋レアケーキラブリー」はフェスティバロの看板商品で、今では鹿児島定番のお土産となっています。
フェスティバロは直営農場で唐芋の栽培を行なっており、加工から製造に至るまで自社の徹底した管理が行き届いていることから、新鮮な唐芋を堪能できる洋菓子として評価されています。
定番は唐芋レアケーキラブリーですが、150種もの唐芋の栽培を行うフェスティバロでは季節ごとの唐芋ケーキの販売も行なっているので、訪れるたびに真新しい楽しさがあります。
無添加無着色でお子様にも安心して食べさせられますし、なめらかな口どけと濃厚な唐芋の自然な甘さがクセになると好評です。家族や親戚、友人など幅広くおすすめできるお土産です。
価格は、5個入り850円、10個入り1,700円、15個入り2,550円となっています。
鹿児島初の人気洋菓子店フェスティバロが送る和風菓子専門店、「和風菓からいも」も鹿児島の人気お土産として人気を集めています。自社栽培の唐芋を新鮮なまま加工しており、「からいも」は百合の菓・はるか・太白・なな紫、の4種類があります。150種類もの唐芋を製品ごとに使い分け、その性質に合わせて分量や加工方法を変えるなど細かな研究の末に作り出された繊細なお菓子です。
100種類の唐芋を使用した3層からなる「純生からいも百合の菓」は、甘さを過度に付け加えることはぜず体に優しく風味を大切にしたお菓子なので、口に含んだ時の唐芋の風味は実に贅沢で優しい甘さです。「焼からいもはるか」は、紅はるかを使用したなめらかなスイートポテト生地に木苺ジャムのアクセントが効いたお菓子です。
和風菓子と謳っていますが、コーヒーや紅茶との相性も良く様々な茶席で愛されるお菓子で、年齢問わずにおすすめです。種類によって価格や賞味期限も違いますが、目上の方へのお土産としても家族や親戚のお土産としてもおすすめです。価格は、5個で864円から購入可能となっています。
鹿児島発祥の名産「軽羹(かるかん)」は自然薯を使った羊羹の形の和菓子です。その名前から連想できるようにふんわりとした生地は適度なモチモチ感があって、自然薯のコクがしっかりと残る和菓子です。おいしさだけでなく自然薯の持つ滋養強壮の効果もあり、古くは島津藩の領主が食事として食べられていたなど、かねてから地元で愛されてきた和菓子でもあります。
近年では棒状のかるかんの他に、かるかんの生地の中にあんこをたっぷりと入れたかるかん饅頭も発売されていて、お土産としてはかるかん饅頭の方が定番となりつつあります。ちなみに、かるかん饅頭が生まれたのは、かるかんが生まれてから約150年後といわれています。鹿児島を訪れた際はこの2つを食べ比べ鹿児島の歴史に思いを馳せてみるのも良いでしょう。
明石屋のかるかんは160年という歴史があります。純白の和菓子は高級感もあって、自然で素朴な甘さは上品なので目上の方のお土産にもおすすめです。
価格は、350gで1296円、700gで2,592円、10枚に切り分けられた個包装タイプ800gで2,592円、かるかん饅頭8個入り1,512円となっています。
江戸後期に薩摩藩の献上菓子として知られた春駒は庶民の菓子としても親しまれ、現在に至るまで鹿児島の人々に愛され続けている鹿児島名産品です。
春駒はういろう餅の一種で、米粉・もち粉・小豆・黒糖などを使って練り上げ、蒸したお菓子です。見た目は羊羹のようなお菓子ですが、小豆の甘さは控えめであっさりとした仕上がりです。モチモチとした粘りのある食感はありますが餅菓子という割には粘り気がしつこくなく、黒糖の素朴で優しい甘さと風味は食べやすくなっています。
甘さは控えめですが、弾力のあるお菓子なので小さく切り分けて食べるのが一般的です。鹿児島では老若男女に愛されているお菓子ではありますが、適度な粘りと弾力があるのでご年配の方に渡す時には気遣いも必要です。
ご家族や親戚向けのお土産としていかがでしょうか。価格は、8本入り1,296円、16本入り2,376円となっています。
鹿児島発祥の「しろくま」は練乳をかけたかき氷にたっぷりとフルーツを乗せたスイーツとして全国的に有名ですね。
そんなしろくまはかき氷としてはお土産にできませんが、なんとプリンでその味が再現されています。
練乳味のプリンはミルクのような優しい甘さで、桜島小みかんの果汁を使ったゼリーやりんご・メロン・さくらんぼなどを使ったゼリーも色とりどりに散りばめられています。
プリンは一口サイズで寒天に近い食感、フルーツのさわやかさも相まってさっぱりとしたスイーツです。お子様からご年配の方まで食べやすく、パッケージの可愛らしさと封を切った時の鮮やかなプリンのインパクトは鹿児島らしいお土産としておすすめです。
常温保存が可能なので持ち帰りも安心ですが、食べるときは冷やした方がおすすめです。人気商品なので空港や主要駅など様々な場所で販売されています。価格は、4個入り432円となっています。
鹿児島産のさつまいもと新鮮な生クリーム・卵・バターを使って焼き上げた、黒豚の子豚をイメージしたスイートポテトは、新しい鹿児島土産としておすすめです。
可愛いその見た目のインパクト、個包装1つ1つに「かごしまスイートポテトン」と表示されており、一目で鹿児島土産とわかることでお土産として申し分ないです。
キャラクターを前面に出したお土産というと味を重視したものが少ないイメージがありますが、こちらはほっくりとした本格的なスイートポテトなのも特徴です。さつまいもの自然な甘さと生クリームとバターのコクがあって、ノーマルに比べると紫芋の方が甘さは控えめな作りになっています。
職場のバラマキ用としてもいいですし、お子様のいるご家庭向けのお土産としてもおすすめです。価格は、16個入りで1,080円です。
鹿児島喜界島の黒糖を生地にたっぷりと練りこみじっくり揚げることで、表面をカリッと中はふんわり仕上げた花林糖饅頭です。揚げ饅頭というと甘さもあって少し重たい印象のものが多いですが、黒糖の自然な甘さと上品な小豆餡はつい何個でもパクパクと食べられそうな後味の良さがあります。
じねんやは和菓子も洋菓子も定評のあるお店で、こちらの花林糖饅頭は緑茶でもコーヒーでも相性の良いお菓子です。
賞味期限は1週間ほどなので、職場へ購入する際には注意が必要です。年齢問わずおすすめのお菓子なので、様々なシーンでお土産として選びやすいでしょう。
価格は、6個入り810円、8個入り1,080円、12個入り1,620円となっています。通常の小豆餡の他にも、抹茶餡・芋餡・練乳餡などがあります。
鹿児島の生んだ偉人、西郷隆盛が描かれたなんともインパクトのある「西郷せんべい」は一目で鹿児島土産とわかることや、価格も手頃で素朴な味で多くの方に愛されるという点で、親しい方や職場へのお土産におすすめです。 卵の味がふんわり香る優しい甘さの素焼きせんべいで、サクッとした食感はどこか懐かしさを感じさせます。
16cmほどの大きさなのでこれ一枚でしっかりとした食べ応えがあります。化粧箱に描かれた西郷隆盛も味のある雰囲気で、開ける前からワクワクしますね。価格は、1袋2枚入り×4袋で540円となっています。
皇室への献上菓子としての栄誉や第23回全国菓子大博覧会名誉総裁賞を受賞するなど、馬場製菓の「薩摩きんつば」は質の高い和菓子として鹿児島で人気の菓子となっています。鹿児島県産のさつまいもと本葛を使用したきんつばで、熟練職人が一面ずつ丁寧に焼き上げています。
黄金いも・紅隼人いも・一吉紫いもの3種類を使用したきんつばは滑らかな口当たりで羊羹に近いようなしっとり感があります。無添加で無着色でありながら切り口はさつまいも本来の鮮やかな美しさがあり、素朴で上品な甘さは高級感があります。
目上の方への贈り物としても相応しいですし、健康志向な方やお子様でも安心して食べることができるなど、おいしさだけでなくその品質も人気の理由です。価格は、4個入り648円、8個入り1,296円となっています。
あくまきは1600年ごろから薩摩兵子たちに携帯しやすい食事としてよく食べられていた食品です。それ以降現代でも、男の子が健やかに育つようにと端午の節句に食べる祝い菓子として鹿児島県民に愛されてきました。
灰汁で煮たもち米を竹皮で包み、その後水で薄めた灰汁でじっくりと煮るとプルプルもちもち食感の綺麗な飴色のお餅になります。自宅で食べるときは温めなおすと、さらにおいしく食べることができます。
灰汁で煮ているためほのかな苦味はありますが、あくまき自体に味がないためお餅のようにきな粉に付けて食べるのが一般的で、苦味はさほど気にならなくなります。醤油で味付けしたり揚げ餅風にしたり、メープルシロップをかけたりと様々なアレンジをして食べられている伝統的なお菓子があくまきです。
端午の節句が近づくとお土産店以外でもスーパーなどでも多く見受けられます。価格は、販売店舗にもよりますが1本500円ほどからになります。
鹿児島県は静岡県についで荒茶葉の生産量は日本で2位ということもあり、近年では「かごしま茶」ブランドも広く知られる事となりました。
大部分の茶葉は他県で加工されているため販売時には他県の名前で販売されることが多いですが、知覧茶・みぞべ茶は鹿児島オリジナルブランド茶として人気があります。
水はけの良い土壌、温暖な気候、安定した日照時間は良質な茶葉作りに適しており、特に知覧茶は鹿児島土産としてポピュラーで様々な食品に加工され土産品として販売されることが多いです。
通常の煎茶に比べると倍以上の時間丁寧に蒸される深蒸し茶で、鮮やかな美しい緑色、コクがありまろやかな飲み口を持っています。急須を使う家庭が少なくなってきた現代ですが、ティーパック型も販売されているので手軽に知覧茶を楽しむこともできます。商品にもよりますが、価格は50gで540円程からとなっています。
モダンでレトロな雰囲気の化粧箱が西洋文化の流入した明治期を思わせる、鹿児島産さつまいもを使った洋菓子です。一口サイズのタルト生地に2色のさつまいも餡を絞ってスイートポテト風に仕上げたタルトで、しっかりとしたタルト生地としっとりなめらかなさつまいもの相性が抜群です。
さつまいもの種類に合わせてタルト生地は、プレーンなタイプとココアパウダーの練り込まれたタイプに分けられています。1個あたりの単価も手頃で、個包装であること、商品名に「薩摩芋」としっかり入っていることなどから、職場でのバラマキ用にもおすすめのお菓子です。価格は、8個入り680円、12個入り1,020円、16個入り1,360円となっています。
「げたんは」は下駄の歯に形が似ていることから名付けられた鹿児島の郷土菓子です。
げたんはという名前とその見た目から、一見してどんなお菓子なのかイメージがつきにくいですが、小麦粉と黒糖を卵で練り上げて生地が作られています。そして焼き上げた生地を切り分け、そこからさらに黒糖の蜜に漬け込むことで、切り口からたっぷりと黒蜜を吸った生地はしっとりさと黒糖のシャリシャリ感を併せ持つ生地になります。
生地から香る黒糖の香りと染み込んだ黒蜜の濃厚な甘さと香りが幾重にも重なって口の中へ広がるような味わいとなっています。お子様だけでなく黒糖の甘さは大人にも人気がありますので、ご家族や親戚へのお土産としておすすめです。価格は、10枚入りで324円です。
鹿児島といえば黒豚ですがその黒豚を手軽なお土産として購入することができるのは、黒豚とんかつ専門店「黒かつ亭」から発売している「鹿児島黒豚肉まん 黒ぶた侍」です。
黒豚をイメージした肉まんはお子様だけでなく大人も思わず笑顔になるような可愛らしさとインパクトがあります。
もち米入りの生地は竹炭で色付けられたもので、ふんわりもちもちした食感です。専門店の黒豚ミンチの餡は生の状態で生地に包み蒸しているので、肉汁溢れるジューシーさがあります。見た目は可愛いけれど味は本格的な肉まんで、男性にも喜ばれる一品です。価格は、3個入りで1,296円となっています。
江戸末期の島津家に琉球文化の流入があり、その時に「揚げる」という料理法が伝わったとされています。元々あったかまぼこを揚げたことからさつま揚げが生まれ、今では全国の食卓に並ぶほどの食材になりました。
現在鹿児島で作られているさつま揚げの原料は実に豊富で、カツオ・イワシ・タイ・タラなどの白身魚のほかにタコやイカ、ゴボウ・レンコン・ニンジンなどといった野菜を使うなどバリエーションが豊富です。
そのままでも、軽く焼き色をつけても、鍋物や酒の肴にも、時を選ばず様々なシーンで食すことができるので、贈り物としていただくとうれしい食材ですね。鹿児島には様々なさつま揚げ屋が存在していますので、観光や移動の際に買い物もしやすいでしょう。
今回おすすめするのは「玖子貴」というお店で、ここでしか購入できないような珍しいさつま揚げがたくさんそろっています。焼きもろこし、葱しお、半熟卵天を始め、農林水産大臣賞を獲得した明太小丸も大変人気があります。色鮮やかな明太子は目で見ても楽しむことができ食卓を彩ります。
ご自宅、ご家族、親戚など特別なさつま揚げをお土産にしてはいかがでしょうか。価格は、真空パックのタイプが21枚入りで3,591円となっています。
普通はチャンジャというとタラを使いますが、鰹の水揚げ量の多い鹿児島県では新鮮な鰹の内臓を使った「鰹チャンジャ」も有名で、様々なメーカーが鰹チャンジャを販売しています。
お土産として人気が高いのは「かごやの鰹チャンジャ」で、手軽に鹿児島中央駅で購入可能です。普通のチャンジャに比べると塩辛さがあり、塩辛に近いような味わいです。
唐辛子の辛さも強めなので辛いもの好きな方やお酒好きな方に喜ばれるお土産です。そのままご飯にかけても、野菜や豆腐につけても良いですし納豆に混ぜても相性がいいです。
新鮮な鰹が手に入る鹿児島だからこそ出来た一品で、鹿児島らしさの伝わるお土産になります。価格は、90gで500円となります。
鹿児島といえば芋焼酎、というのはあまりにも定番で鹿児島には銘酒が多くそろっています。お酒好きな方でしたら特徴ごとにどんな方にどの銘柄がおすすめなのかわかりますが、普段お酒を飲まれない方ですとお土産選びも一苦労ですよね。
プレミアム感の高い鹿児島の芋焼酎として有名なのは「魔王」「森伊蔵」が挙げられます。魔王は非常に飲み口がよく甘い香りがフルーツを思わせるような芋焼酎で、森伊蔵は芋はもちろん米や水にもこだわっており、まろやかでトロリとした甘さが特徴です。
芋焼酎が苦手という女性や芋焼酎初心者におすすめなのは「三岳」と「赤兎馬」です。三岳は芋臭さがなくまろやかな飲み口でありながら後味はすっきりとして飲みやすく、赤兎馬は黄金千貫を原料に作られた薩摩焼酎で重厚な味わいがありつつも口当たりは優しくまろやかで後味はすっきりとしています。
芋焼酎らしさをたっぷりと感じたいという方向けなら「天狗櫻」で、香ばしい香りで芋焼酎らしい骨太な印象、ワインで例えるならフルボディ、重厚感はありますが後味はさっぱりとしています。
お酒好きな方へのお土産として、ぜひ鹿児島の芋焼酎をおすすめします。価格は銘柄によって大きく変わりプレミアムなものですと10,000円を超えますが、2,000円以内で購入できる銘柄も他にあります。
長崎からイギリスのガラス加工技術が伝来したことを機に、島津藩主が江戸からガラス職人を呼び寄せて作り始めたものが「薩摩切子」です。
各地の大名への贈り物や篤姫の嫁入り道具としても用いられ、現代でもその美しさから愛好家も多い伝統工芸品ですので、ご自身用や大切な身内の方へのお土産としておすすめです。
江戸切子は無色透明なガラスを加工したものですが、薩摩切子は着色をしたガラスに加工を施したものが多く、着色を厚めに施すことで加工した面が光を伴い美しいグラデーションに見えることが特徴です。価格は、グラス1個で35,000円ほどから購入できます。
芋焼酎が鹿児島では有名なのは知っているけれど、「重たいものだから持ち帰るにも郵送にするにもちょっと…」という方におすすめしたいのが、芋焼酎を使ったボンボンショコラです。
普段あまり自宅でお酒を飲まれない方やお酒に弱い方でも、鹿児島の芋焼酎を手軽に楽しむことができます。
パティスリーヤナギムラのボンボンショコラはチョコレートの質も高く、本格的なボンボンショコラを味わうことができます。価格は、4個入り1,404円、6個入り1,728円でそれぞれギフトにぴったりな木箱入りです。
鹿児島産のさつまいもや焼酎、マンゴーなどを使ったぷりんを発売する「薩摩家ぷりん」シリーズはご家族用のお土産におすすめです。濃厚な安納芋や黄熊(マンゴー)、しろくまなどはお子様や女性からも大人気です。
また、鹿児島県産の知覧茶を使った大人向けのプリンや、桜島ぷりんは竹炭入りの黒いミルクプリンで甘みと酸味の程よいあまおうソースが入っていて後味もよい仕上がりです。
商品ごとのネーミングもとてもユニークで、どんな味なのだろうとワクワクしながら家族で選び合う楽しさもあります。価格は、1個350円となっています。
天然記念物である「さつまどり」は精悍な姿、美しい羽を持つ鳥で、古くは島津藩が兵の士気を高めるために闘鶏として用いてきた鳥でもあります。
そんな勇ましいさつまどりをモデルにした「さつまどりさぶれ」ですが、ころんとした可愛らしい形をした老若男女に愛されるお菓子です。バターの香り広がるサクサク生地で、隠し味で使用されたラム酒がなんとも上品な味にまとめてくれています。
味は全部で6種類ありますが、やはり定番のプレーンが1番のおすすめです。鹿児島県内の様々な土産店で販売されている商品なので、主要駅や空港で購入しやすいです。価格は、12枚で1,274円、18枚で1,858円となっています。
鹿児島県産の安納芋をペースト状にしバターと合わせた商品で、濃厚でとろみのある食感です。安納芋の自然な甘さがしつこくなくバターの香りの奥に広がる安納芋の風味が特徴です。
いつもの朝食でトーストやパンケーキ、ベーグルなどにつけてもよいですし、ラスクやクラッカーなどと合わせておやつにしてもよいです。
濃厚なスイートポテトのような味わいを手軽に楽しむことができるので、スイーツ好きにはたまらない一品です。
お子様のいるご家庭や家族用のお土産としていかがでしょうか。価格は、230gで600円となっています。
鹿児島県産のさつまいもをキューブ状にしサックサクに揚げたスナック菓子です。
さつまいも本来のほのかな甘さとほんのりとした絶妙な塩加減のバランスが抜群で、ついつい手が止まらなくなるとまとめ買いする方などもいる人気菓子です。
パッケージも可愛らしいのでお子様や女性を中心に人気に火がついたため、お子様のいるご家庭へのお土産や女性の友人へのお土産におすすめです。甘すぎないので、普段甘いものをあまり食べない男性向けの日持ちするお土産としてもおすすめです。価格は、1袋360円、3袋1,080円となっています。
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