【インカ帝国の歴史が眠る謎のベールに包まれた ペルー共和国】
日本との時差は、サマータイムの実施はしておらず-14時間。ペルーへの直行便はなく、アメリカ・ヒューストンでの乗り継ぎが一般的で所要時間は約20時間。西側が大西洋に面し、南米大陸の中西部に位置するペルーは、熱帯圏にありながら地域によって異なる気候が特徴。かつてインカの首都だったクスコの町並みは、スペイン植民地の面影を色濃く残す。未だに謎に包まれたマチュピチュ、チチカカ湖、ナスカの地上絵は、アンデス文明を語る遺跡めぐりには欠かせない。どことなく哀愁を誘うフォルクローレは、ケーナの音色が印象的。
かつてインカ帝国として繁栄し「世界のへそ」とも呼ばれたペルーは、その長い歴史の中で様々な文化を築いてきました。現在ではマチュ・ピチュ遺跡やナスカの地上絵などミステリアスな遺跡で知られ、世界中から観光客が訪れています。今回はそんなペルーを訪れた際に現地で手に入れたいおすすめのお土産をご紹介します。
クスコの観光スポットの一つして「12角の石」はとても有名です。複雑な形の石が堅固な石垣の中にぴったりと組み込まれている様子は、観光客に不思議な感銘を与えるはず。大きさも巨大で、どのように建築されたのか不思議に思う方も多いのではないでしょうか。この12角の石の魅力を深く探ってみることにしました。
2014年12月、ワールド・トラベル・アワード(WTA)の”世界で最も美食を楽しめる国“部門で最優秀賞を獲得したのがペルー。今、ペルー料理は世界中の美食家の注目を集めているのです!今回はその中でも、甘くておいしいスイーツに焦点を当てていきたいと思います♪
みなさんはペルーの音楽についてご存知ですか?有名なペルーの音楽家といえば、Daniel Alomía Roblesがいます。彼はあのアンデスの音楽、コンドルは飛んでいく(El Cóndor Pasa)の作曲家です。ということで、今回はペルーを代表する歌手やオススメのCDをご紹介します。
世界遺産でもありインカ帝国の遺跡のあるマチュピチュ。「空中都市」と呼ばれる遺跡はクスコからの移動がかなり大変な場所。せっかく訪れる遺跡も短時間で観光してまた移動しなければなりません。そこでおすすめしたいのが、マチュピチュ村に泊まること。今回は数ある中からおすすめのホテルをご紹介します。
世界中で大絶賛のペルー料理!先住民のインディヘナ、移民したスペイン人、中国人、日本人、イタリア人や黒人など様々な民族の影響を受けて独特の味を持っています。海から山まで食材も豊富で日本人の舌に合う料理が多いとか!今回は「肉料理」に焦点を当ててその料理の数々をご紹介しちゃいます!!!
今、世界中の美食家から注目を浴びているペルー料理。そんなペルー料理で特徴的なのがスープです。野菜や肉、麺類がたっぷり入ったスープは、それだけで満足できるほどボリューミー!そんなスープ料理の中でも、特にペルーを代表するオススメのものをご紹介します。
フランス料理や中華などと並ぶレベルで世界中が大絶賛のペルー料理!海もあれば川や湖もあり、気候も多様なので食材も豊富。今回は「魚介料理」に焦点をあてて、その美味しさをご紹介しちゃいます!!
ペルーにあるインカの古都といえば、クスコですよね。マチュピチュにつながる歴史ある街並みは、異国の雰囲気を味わうにはぴったりでしょう。クスコの街を制覇するための必見スポットをご紹介します。