仰々しくなく、手軽で、安く、地域色があって、そしておいしい!それがB級グルメの醍醐味ですよね。実はトルコにもおいしいB級グルメがあるんです♪
トルコ西部にある都市ベルガマ(古代都市名ベルガモン)、ここには世界的に見ても珍しい治療院跡が遺跡として残っています。それがアスクレピオン(Asklepieion)。現代における医療センターとも言うべきここには古代の医術の片鱗がそこかしこに残っています。まだ医療が発達していない時代、人々はどのような形で病気を治していたのか、悠久の時に思いをはせてみてはいかがでしょうか?そんなロマンな遺跡をご紹介します。
トルコのボアズカレには、世界で最初に鉄器を使いメソポタミア一帯を支配したヒッタイト王国の首都がありました。ヒッタイトが繁栄していたのは、今からなんと3,700~3,200年くらい前。ちなみに、そのころの日本は縄文時代。紀元前13世紀には、ヒッタイトはシリアを巡ってエジプトと戦い、その時に両国間で結ばれた平和条約は世界で最初の平和条約としても有名です。日本が縄文土器を作ってた頃、ヒッタイトは鉄器の作り、ピラミッドを作っちゃうような大国エジプトとガチで戦争し、世界初の平和条約を結んでました。そんなヒッタイトの
イスタンブール観光の定番といえばグランドバザールでのショッピングですが、そこから北に20分ほど歩いた所にもバザールがあることをご存知ですか?その名も「エジプシャンバザール」。観光客のみならず地元イスタンブール市民も通う庶民的な市場です。今回はここから4つのお店をご紹介しましょう。
パムッカレの世界的にも珍しい石灰棚と古い遺跡は「ヒエラポリス-パムッカレ」として1988年に世界遺産に登録されています。何千年もの年月をかけてできた神秘的な石灰棚の温泉を肌に感じ、ヒエラポリスの古代遺跡巡りしながら、古代ローマの暮らしに思いをはせてみましょう。
みなさん、トルコのB級グルメ「サバサンド」をご存知ですか?その名の通りサバのサンドイッチなのですが、意外や意外、バケット風のパンに香ばしいサバが相性抜群で病みつきになる人が続出!日本でも食べることはできますが、やはり本場で食べると一味違う!トルコに行ったらサバサンドは必須です!
外国人観光客はほぼいないネヴシェヒルですが、このダーマット・イブラヒム・パシャ・キュリエシには、ときどきトルコ人観光客が訪れています。これは290年前のオスマン帝国時代のモスクを中心とした学校や図書館、ハマム(トルコ式蒸風呂)などの施設の集まりです。 ここをつくった人の名前からダーマット・イブラヒム・パシャ・キュリエシと呼ばれています。
イスタンブールの旧市街には複数のジャミィ(Camii)があり、無料で入場できるため立ち寄るにはとても良いスポットです。他にも城壁や水道橋、歴史地区など立ち寄りスポットがいっぱい。イスタンブールにお越しの際は旧市街に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
近年、日本では世界中から様々な食品が輸入されていて、珍しい野菜や果物も食べられるようになりました。 それでも、トルコではどこにでもあるのに日本では全然見かけないものがあります。 今回は、そんな日本人にとっては珍しい、でもトルコ人には珍しくない食べ物をご紹介します。
トルコ、イスタンブールにある黒海とマルマラ海を結ぶボスフォラス海峡。東西の境界を渡るクルーズ船からは、ヨーロッパ側とアジア側の風景を同時に楽しむことができます。エキゾチックで歴史を感じる風景を海の上から満喫できるイスタンブールの人気ツアーをご紹介します。
日本には様々な国のレストランが増えてきています。中でも今、テレビや雑誌等で話題なのが日暮里のトルコレストラン・ザクロ。料理もさることながら、このレストランの注目すべき所は自由すぎる接客にあります。はたして、どのようなレストランなのか?今回はそんな日暮里のトルコレストラン・ザクロを紹介致します。
チャウシンはカッパドキアで最も古くから人が住んでいた場所のひとつです。近辺の村や町に遅れ、最近やっと観光業に力を入れ始めました。 ギョレメからアバノス方面へ2km、シメジ岩で有名なパシャバーの手前右側に陶器屋さんが並んでいるのが見えます。この辺りがチャウシン村です。 チャウシンという名前は、戦争中に兵隊に行きたくなかったチャウシ(軍曹)が、隠れるために岩の中に下りた(インディ)ことからきているそうです。
日本人に限らず、世界中の人々が愛して止まないチョコレート!みんなが大好きなチョコレートはお土産の定番でもありますね。世界には私たち日本人が知らない驚愕のチョコレートが存在します。今回はそんなチョコレートの数々をご紹介!!
トルコの食事にパンは欠かせません。朝、昼、晩とパンを食べます。 田舎へ行くと、自分でパンを焼く人が多いトルコ。庭にタンドール窯を備えているお宅もあります。 タンドール窯でパンを焼くというので見せてもらいました。
カッパドキアはハイキングやトレッキングが好きな人には最高の場所です。 5月にはグミ科のイーデの花がよい香りを漂わせ、タイムやセージもあちらこちらに見られます。 渓谷内の太い木は年代ものです。 花の香り、鳥の声を楽しみながら、奇岩の中を遊歩してみましょう。
トルコと言えば!の中に挙げられるのがダマスクローズ、ブルガリアに次いでダマスクローズが有名な産地として名を馳せます。そんなトルコから発信されたキュートなピンクが印象的なブランド「Rosense(ローゼンセ)」をご紹介します。
仰々しくなく、手軽で、安く、地域色があって、そしておいしい!それがB級グルメの醍醐味ですよね。実はトルコにもおいしいB級グルメがあるんです♪
グランドバザールは、3万㎡もの面積がすべて屋根に覆われた、世界最大とも言われるトルコの市場です。500年もの歴史があり、現在は5,000軒前後の店舗が軒を連ねています。貴金属やアンティークをはじめ、絨毯やスカーフ、陶器、ランプなどのお店、レストランやカフェ、郵便局やハマム(トルコ式浴場)まであります! トルコ、イスタンブールでお買い物をするなら、ぜひグランドバザールにお立ち寄りください♪
親日国家としても有名なトルコ。旅行した時には、トルコならではのご飯やドリンクが飲みたくありませんか?街角で簡単に飲める5大ドリンクを今日は紹介しちゃいます!旅行された際にはぜひチャレンジしてみてくださいね。
大自然が作り出した神秘的で不思議な光景が広がるカッパドキア。地面からにょきにょきと立つ奇岩は圧巻!トルコでも有数の観光地には、ここでしか泊まれないとっておきの「洞窟ホテル」があるのです。泊まればかつての生活を追体験できる6つのホテルをご紹介します。
トルコ料理と言えば中華料理、フランス料理と並んで世界三大料理の一つです!高級なレストランで味わうトルコ料理はもちろんおいしいのですが、一般的な庶民が通う大衆食堂だって負けてはいません!地元客だけでなく旅行客も多く訪れる大衆食堂ロカンタを、今回は厳選してご紹介させて頂きます!
旅行に絶対忘れてはいけない大切なものの一つ、お金。馴染みのない通貨の国に行くと、レートと物価を覚えるのに結構時間がかかるものです。事前に少しでも知っておくと、現地に着いてからがスムーズになりますよ。今回は、トルコの通貨単位や両替方法、物価やチップの習慣について解説していきます。
トルコには世界遺産がいくつもありますが、古代都市の遺跡が残るエフェスはご存じでしょうか?今回は2015年に世界遺産に登録されたばかりで、有名になりつつある場所「エフェス」の見どころをご紹介していきます!
美味しいトルコ料理を食べようと高級レストランを訪れる人も多いと思いますが、トルコの人たちが普段気軽に利用しているお店にも行ってみたいと思いませんか?実はトルコにも日本の居酒屋のような、お酒とおつまみで楽しい時間を過ごせるお店があるんです。今回はその中から特にオススメの4店をご紹介しましょう。
カッパドキアの絶景は地上で眺めても十分満足のできるものですが、さらなる満足を求めて空から眺めてみませんか?カッパドキアをより楽しむためのアクティビティとして観光客にとても人気のある熱気球に乗れば、今まで体験したことのない空の旅ができるんです。
トルコを訪れたら必ず泊まりたいのが洞窟ホテル。まるで童話の世界に迷い込んだみたい!と老若男女問わず人気になっているスポットです。せっかくの旅行だから、ホテル選びは失敗したくないですよね。今回はトルコで人気の洞窟ホテルをご紹介していきます!非日常的でムードあふれる洞窟ホテルで、旅の疲れを癒してみては?
トルコといえば、有名なのはケバブ。でも、トルコでのおすすめは肉料理だけではないんです! ここでは、旅の道中で気軽に食べられる軽食や、食後にぴったりのあま~いデザートをご紹介していきたいと思います♪
日本人に限らず、世界中の人々が愛して止まないチョコレート!みんなが大好きなチョコレートはお土産の定番でもありますね。世界には私たち日本人が知らない驚愕のチョコレートが存在します。今回はそんなチョコレートの数々をご紹介!!
日本でもトルコ風アイスというものが売られるようになりました。何がトルコ風なのかというと、お餅のように伸びること。しかし、原料が本場と違うため、トルコ風となっているようです。
トルコの中でも特に歴史的価値の高い建物が多く残っているのが、イスタンブールにある旧市街です。旧市街はトラムも整備されていて移動もラクラク!観光名所がぎゅっと詰まった賑やかな街を散策してみましょう♪