不思議がいっぱい!トルコの市場~日本では見られない物編~

近年、日本では世界中から様々な食品が輸入されていて、珍しい野菜や果物も食べられるようになりました。 それでも、トルコではどこにでもあるのに日本では全然見かけないものがあります。 今回は、そんな日本人にとっては珍しい、でもトルコ人には珍しくない食べ物をご紹介します。

果物

白い桑の実(Beyaz dut)

見た目は虫っぽいですが、さっぱりとした味です。黒い桑の実のように食べるときに手が汚れません。空腹時に食べると腸の寄生虫を外に出す作用があります。また胃や腸を正常に動かす作用もあります。

イーデ(İğde)

グミ科の植物です。皮をむくと種の回りに粉のようなものがついていて、これを食べます。甘酸っぱくて美味しいです。

腸を正常にしたり、口内炎ををなくしたりします。

セイヨウカリン(muşmula)

柔らかいりんごのような味です。血液の流れをよくしたり、おなかの調子を整えたりします。

断面はこんな感じです。

野菜

赤ピーマン(kırmızı biber)

赤いパプリカは日本で見かけますが、この形のピーマンは見かけません。トルコではよく使われる食材です。

アメリカきゅうり(acur)

上の写真の赤ピーマンの後ろで売られているキュウリに似た野菜です。皮をむいて塩を振って食べます。

砂糖大根(şeker pancarı)

トルコではサトウキビがあまり取れないため、砂糖のほとんどが砂糖大根から作られています。甘いので、茹でただけで食べられます。

菊芋(yer elması)

見た目はショウガですが、梨のようなシャリシャリした食感です。サラダや煮物、フライにして食べます。糖尿病によい食品です。

根セロリ(kereviz)

葉の部分でなく、根を食べるセロリです。サラダや煮込みに使います。きんぴらにしてもおいしいです。体の色々な部分に効果のある食べ物です。声が出なくなったときにも効果があります。

春の雑草の盛り合わせ

春になると空き地や丘に食べられる草が生えます。おばさんたちがこれを収穫して、市場に売りに来ています。チーズと一緒にパンに挟んで生で食べたり、卵とじにして食べたりします。

保存食

イナゴマメ(keçiboynuzu)

固いですが、噛んでいるうちに味が出てきます。胃やおなか、胸の病気に効きます。下痢の人やたばこを吸う人にもいいです。
この豆をシロップにしたものは風邪をひいたときに飲まれます。

キョフトゥル(köftür)

ブドウのシロップ(ペクメズ)を小麦粉で固めたお菓子です。芋菓子のような味わいで、砂糖が入っていないのに甘いです。

ネヴシェヒル市場(Nevşehir Kapalı Pazar Yeri)

住所:
Nevşehir merkez ibrahim paşa mahallesi
営業時間:
8:00頃~日没
ネヴシェヒルでは土曜日に洋服、雑貨の市場。日曜日、月曜日に食品市場が開催されます。
※火曜日はウチヒサル、水曜日はギョレメ、木曜日はネヴシェヒル大学横のトキ集合住宅内、金曜日はアヴァノスとネヴシェヒル、2000Evlerで開催されています。

最後に

いかがでしたか?今回ご紹介できなかったものの他にも、トルコにはまだまだ日本では見たことがない食べ物があります。トルコで見かけたときはぜひ味見してみてくださいね。

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miki

トルコのカッパドキアで7人の子供たちと生活しています。

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