トルコの人気なお土産14選!おすすめのトルコ石のアクセサリーや、雑貨まで!
185167views日本でもトルコ風アイスというものが売られるようになりました。何がトルコ風なのかというと、お餅のように伸びること。しかし、原料が本場と違うため、トルコ風となっているようです。
グーンと伸びてちぎれないアイスです。
カフラマンマラシュへ行くと、塊が店頭にぶら下がっているのを目にすることもあります。アイスには水が入っていないため、ナイフで削ぐことができます。お店によってはナイフやチェーンソーで切るパフォーマンスが行われています。このアイスの塊を練ると粘り気が出ます。
最初はバニラ味だけでしたが、自然のナッツやフルーツを利用して80種類以上のフレーバーが選べるお店もあり、中にはトウモロコシ味とかジャガイモ味などもあるのだそうです。
観光地ではアイス屋台で派手な衣装を着たお兄さん(またはおじさん)が、「アィスクリーム」と叫びながらアイスをこねているのを見かけます。
アイスを買うとパフォーマンスをしてくれます。伸びるアイスのくっつく性質を利用し、アイスをくれる振りをして取れないように回したり、アイスクリームコーンだけを渡して肝心なアイスはくれなかったり、大きな塊をコーンに乗せてくれたりなどなど。急いでいたらイラついてしまうかもしれませんが、見ているとかなり楽しめます。
トルコでは伸びるアイスも伸びないアイスもドンドゥルマといいます。
伸びるアイスはマラシ・ドンドゥルマスと呼ばれていて、ヤギミルク、砂糖、ラン科の花の球根であるサレップから作られています。
マラシ・ドンドゥルマスに使われるミルクはヤギのミルクでなくてはなりません。
ヤギはネギやニンニク、残飯ではなく、カフラマンマラシのアフル山でタイム、ヒヤシンス、クロッカスなど香りのよい大自然の草を食べて育ち、香りのよいミルクを出します。
マラシ・ドンドゥルマスの伸びる素となるのがサレップです。
サレップの球根の粉末は、牛乳と砂糖と温めてサレップと呼ばれる冬の飲み物になります。
オスマン帝国時代に、サレップ売りが雪の中に置いていて凍ってしまったサレップを食べてみたら、美味しかったというのがマラシ・ドンドゥルマスの始まりです。
ヤギのミルクを80~90度に温め、サレップ、砂糖の順に加えて混ぜたあと6~8時間待ちます。その後、-6度で固めて出来上がりです。
アイス屋台や食べ歩きはこのスタイルです。
スライスしたマラシ・ドンドゥルマスが甘いバクラワを食べやすくします。
フォークとナイフでいただきます。
カフラマンマラシュではサンドイッチアイスクリームというものが売られているようです。
観光地の屋台のほかにスーパーでも売られていますが、カフラマンマラシュ出身の人によると、スーパーのものは全く別物なのだそうです。
カフラマンマラシュに行かずに本場のものが食べたいときは、マドというアイスやデザートの専門店がお勧めだそうです。
本場のマラシ・ドンドゥルマスはいかがでしたか?
香料や色素たっぷりのアイスとは違い、体にもやさしくお勧めです。
普通のアイスと比べて溶けにくいので、うまく梱包すれば日本に持って帰れるかもしれません(保障はしません)。
トルコのカッパドキアで7人の子供たちと生活しています。
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