トルコ旅行にはどんな服を持っていけばいいのでしょう?荷造りをするときに大事なのが、現地のお天気ですよね。「日本とどう違う?」「朝晩の気温差は?」「雨はよく降るの?」今回は地方によって大きく変わるトルコの気候を服装の注意点と合わせてご紹介します。モスク観光時のワンポイントもあるので、出発前に確認しておいてくださいね。
カッパドキアでは、宗教団体への寄付のためのバザーが毎年5月頃に開催されます。町の一角や空き地にテントを張ったバザーを見ることができます。もし、通りすがりにKermes(バザー)の文字を見たら寄ってみてはどうでしょう。
トルコ南東部の都市、ガズィアンテプ。 トルコの一都市であるこの街には、世界最大級の規模ともいわれる古代ローマ時代のモザイク画を集めた博物館があります。イタリアのローマから遠く離れたここガズィアンテップにこれだけの規模のモザイク画が集まっているワケは、実はトルコにはまだまだ調査段階で終わってしまっているもしくは未だに発掘されていない遺跡が沢山眠っているからなのですが... 前振りはともかく、この博物館に行ったらあまりのスゴさに度肝を抜かれること間違いなし!
トルコの有名な古代遺跡エフェス。様々な見どころがあり、事前に調べていけばよりいっそう遺跡を楽しむことができるでしょう。エフェス遺跡の見どころ、散策スポットを具体的にご紹介します。
アジアとヨーロッパが交差するトルコ。歴史的に見ても様々な文明が発達した舞台となっています。トロイ文明、ペルシャ文明、ビザンティン帝国、オスマントルコ帝国…等々。こうした文明の軌跡として古代遺跡や歴史的な建築物、博物館、バザールなどが数多く現存しています。そんなトルコに訪れたら行っておきたい観光名所をご紹介♪行きたくなること必至です!
自然が作り出した唯一無二の景色が広がるカッパドキア。この場所はトルコで最も人気のある観光地のひとつなので、日本から出発するツアーもたくさんあります。でも…ツアーで見れるものはカッパドキアのほんの一部分。さらに一歩踏み込むと、カッパドキアの本当の魅力を感じることができるのです。今回は、ツアーじゃ行けない、見られない、知ることができない、カッパドキアの秘めたる魅力をご紹介!
シャーヒンエフェンディ村に住むメフメットさんは、1963年頃から自分の畑でモザイクのかけらや柱などを見つけていました。しかし、博物館や県の偉い人に連絡しても何の反応もありませんでした。 2002年、探検家が近所の畑で遺跡の一部を発掘して事態は急変。ネヴシェヒル博物館による、保護のための発掘作業が始まりました。 ここでは、カッパドキア地方には珍しいモザイクが発見されています。
4月中旬から5月初めは、カッパドキアのあちらこちらでカモミールの花が咲き乱れます。誰かが植えたわけではなく、毎年自然に咲いています。
ヨーロッパとアジアの融合を楽しめるトルコのイスタンブール。この観光都市でひときわ注目を浴びているホテルが「ザ・ハウス・ホテル・ガラタサライ」。風格ある建物の中に豪華絢爛な部屋がいくつもそろう極上ホテルなのです。しかも部屋のタイプはスイートのオンパレード!どんな空間が広がっているのか見てみましょう。
トルコにはいくつか「JAPON」とつく言葉があります。日本人にとっては、あまり日本という気がしないものもあります。
3年前にできたばかりのANADOLU HARIKALAR DIYARIアナドル・ハリカラル・ディヤルはトルコで一番大きいテーマパークだそうです。 カイセリの16の市役所からなるBÜYÜKŞEHİR BELEDİYE(メトロポリス役場)によって造られました。 テーマパーク内では、各施設の入口が別々になっているので好きなところにだけ行け、料金はその分だけというのが良いところです。全部一緒でないので広すぎず疲れません。 嬉しいことに駐車場は無料です。
ネヴシェヒルを上から見渡せる絶景ポイントがあります。1年前にオープンしたばかりで、看板もなく、ネヴシェヒルでも知っている人が少ない場所です。 本来は一番高いはずのお城を見下ろすことができます。高い景色が好きな人にはお勧めのスポットです。
2012年からネヴシェヒル城の周りの家々は次に壊され、現在ではモスク、教会、ハマム(公共浴場)と一部の家が残っているだけです。
アジアとヨーロッパ文化が交錯するトルコには数多くの世界遺産が存在します。その中でもエーゲ海を見渡す小高い丘の上にあるトロイ遺跡は、ドイツの実業家ハインリッヒ・シュリーマンによって発掘された遺跡です。古代ギリシアの詩人ホメロスの叙事詩「イリアス」に登場する伝説の都市ではないかといわれていますが、いまだその証明はされていません。トロイは現在も発掘調査が続いている、古代ロマンあふれる土地です。神話・歴史・発掘者の思いなど、想像力が掻き立てられます。
トルコの朝食にはチーズが欠かせません。オリーブや卵の横に何種類ものチーズが並びます。田舎へ行くと家で牛を飼っていて、チーズも手作りしています。 田舎のお宅へ訪問する機会があれば、チーズ作りを見せてもらってはどうでしょう。 何気なく食べていたチーズが味わい深く感じられるかもしれません。
今回は、旅行中にかかる費用を安くしたい人にお勧めのお店をご紹介します。 地元の人が利用する、お買い得で見つけやすいお店です。朝9時から夜9時まで開いています。
ネヴシェヒルを上から見渡せる絶景ポイントがあります。1年前にオープンしたばかりで、看板もなく、ネヴシェヒルでも知っている人が少ない場所です。 本来は一番高いはずのお城を見下ろすことができます。高い景色が好きな人にはお勧めのスポットです。
2012年からネヴシェヒル城の周りの家々は次に壊され、現在ではモスク、教会、ハマム(公共浴場)と一部の家が残っているだけです。
カッパドキアは教会だらけで見飽きたという人も、アイナル教会なら楽しめるかもしれません。トンネルがあったり、石のドアがあったり、教会なのか地下都市なのか途中でわからなくなります。そんなに大きくなく入館料が必要ですが、教会を出る頃にはきっと満足しているでしょう。
3年前にできたばかりのANADOLU HARIKALAR DIYARIアナドル・ハリカラル・ディヤルはトルコで一番大きいテーマパークだそうです。 カイセリの16の市役所からなるBÜYÜKŞEHİR BELEDİYE(メトロポリス役場)によって造られました。 テーマパーク内では、各施設の入口が別々になっているので好きなところにだけ行け、料金はその分だけというのが良いところです。全部一緒でないので広すぎず疲れません。 嬉しいことに駐車場は無料です。
かつて、カッパドキアではキリスト教徒とイスラム教徒が同じ町で暮らしていました。 しかし、1923年にトルコに住むギリシャ正教徒とギリシャに住むイスラム教徒の住民交換が行われ、カッパドキアに住んでいたキリスト教徒も強制的に追放されることになりました。
カッパドキアでソアンル谷やジェミル村へ行くときに寄ってみたいのがケシリック僧院です。 綺麗に手入れされていて、今でも住めそうな気がしてきます。 ギョレメ野外博物館などに比べて観光客も少なく、ゆったりと見て回ることができます。
トルコ南東部の都市、ガズィアンテプ。 トルコの一都市であるこの街には、世界最大級の規模ともいわれる古代ローマ時代のモザイク画を集めた博物館があります。イタリアのローマから遠く離れたここガズィアンテップにこれだけの規模のモザイク画が集まっているワケは、実はトルコにはまだまだ調査段階で終わってしまっているもしくは未だに発掘されていない遺跡が沢山眠っているからなのですが... 前振りはともかく、この博物館に行ったらあまりのスゴさに度肝を抜かれること間違いなし!
チャウシンはカッパドキアで最も古くから人が住んでいた場所のひとつです。近辺の村や町に遅れ、最近やっと観光業に力を入れ始めました。 ギョレメからアバノス方面へ2km、シメジ岩で有名なパシャバーの手前右側に陶器屋さんが並んでいるのが見えます。この辺りがチャウシン村です。 チャウシンという名前は、戦争中に兵隊に行きたくなかったチャウシ(軍曹)が、隠れるために岩の中に下りた(インディ)ことからきているそうです。
カッパドキアはハイキングやトレッキングが好きな人には最高の場所です。 5月にはグミ科のイーデの花がよい香りを漂わせ、タイムやセージもあちらこちらに見られます。 渓谷内の太い木は年代ものです。 花の香り、鳥の声を楽しみながら、奇岩の中を遊歩してみましょう。
ギョレメのバス停から伝統手芸オヤを売るおばちゃんたちの屋台の前を通りすぎて、小川の横を真っすぐ行くとユスフ・コチ教会の看板があります。 看板どおり右に入って、道なりに歩くと突き当りがユスフ・コチ教会です。 ドゥルムシュ・カディル教会へはユスフ・コチ教会の看板の次の道で右に入ります。
トルコにはいくつか「JAPON」とつく言葉があります。日本人にとっては、あまり日本という気がしないものもあります。
カッパドキアでは、宗教団体への寄付のためのバザーが毎年5月頃に開催されます。町の一角や空き地にテントを張ったバザーを見ることができます。もし、通りすがりにKermes(バザー)の文字を見たら寄ってみてはどうでしょう。
トルコの食事にパンは欠かせません。朝、昼、晩とパンを食べます。 田舎へ行くと、自分でパンを焼く人が多いトルコ。庭にタンドール窯を備えているお宅もあります。 タンドール窯でパンを焼くというので見せてもらいました。