【高知】日本三大清流の四万十川観光におすすめの旅館4選

為松公園の頂上、中村城の城跡址にある全9室の客室は和室と和洋室の大きさが異なる5つのタイプ。高台にあるため、運が良ければ早朝に雲海を見ることもできるのだとか。

屋上露天風呂からは市内の景色を一望でき、温泉と森林浴の両方が楽しめます。また朝晩で男女入れ替え制になっているので、一泊すると「山河の湯」と「木漏れ日の湯」の両方が利用できますよ。

お食事は「山・川・海」の地元の食材が並ぶ会席料理と高知ならではの皿鉢料理。
宿での寝間着には作務衣が用意されています。お風呂から上がったらすぐに着替えたくなる着やすさです。

大手旅行サイトの高知県エリア総合部門で1位を獲得した実績をもつ、四万十の高台に位置するリゾートホテル。
木や石、漆喰など自然の素材をふんだんに使用した建物は、まわりの風景に溶け込み落ち着いた雰囲気です。

和室と洋室が合わせて30室、お部屋のタイプも様々で露天風呂付きやロフトが付いた客室もあります。
大浴場は「新安並温泉」のお湯を使用。また海水を沸かした露天風呂も好評です。

山海の珍味に川の幸も加わった食事は、四万十の食材をふんだんに使い、素材の味を生かした絶品の懐石料理。豊かな自然の中で心も身体も癒されるホテルです。

四万十川を見下ろす高台に位置する客室数14室のホテル。ホテルの名にもあるように、夜は一歩外に出ると満天の星空が見られます！ 天気が悪い時は近くにある「四万十天文台」へどうぞ。

いっぱい遊んだあとは温泉へ！内湯のみですが、四万十川を眺めながらゆっくり疲れを癒しましょう。
お食事は目の前の川でとれた四万十の幸と山の幸が盛りだくさん！

四万十川の源流、日野地川のそばに立つ山里の一軒宿。和室を中心にした全19室を完備し、テラス付きの客室から渓谷の眺めを堪能できます。

松葉川温泉はトロリとした感触の硫黄泉で、効能の多さから万病に効く「霊泉」といわれているのだとか。内湯と家族風呂を完備、露天風呂から渓谷の眺めを楽しめます。

お食事も評判が高く、四万十の幸と高知の山海の珍味が並び、旅行サイトの口コミで4つ星を獲得しているそうですよ。
蛍のシーズンである6月中旬には、蛍狩りのおすすめスポットまで送迎も行っています。

いかがでしたか？四万十市は土佐の小京都とも呼ばれ、古い街並みが京都の雰囲気に似ていることからこのように呼ばれるようになりました。休日には市内循環バスも500円で乗り放題！散策にぜひご利用ください。四万十を訪れた際は、川を楽しむだけではなく街の散策もしてみてくださいね。