ミャンマー基本情報 【お金編】~ミャンマーではクレジットカードよりも現金が便利~
15482viewsviews
0
ミャンマーと言えば記憶に新しい、アウン・サン・スーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)の新政権発足により、経済発展著しい東南アジアの国。新政権発足以後は、外国人観光客も増加しています。今回は、そんな変貌するミャンマーに関する国内交通事情をお届けします。
ミャンマーにはさまざまな交通機関があります。近場の移動には、環状線汽車・バス・タクシー・サイカー(自転車タクシー)、馬車・牛車、ラインカー(ソンテウ)などが利用できます。
細長いミャンマーの主要都市への移動には、国内線飛行機・長距離列車・長距離バスが利用できます。
環状線内にある37駅を周る汽車は15分間隔で運行していますが、遅れることもよくあります。
250ものルートでヤンゴン市内を走るバスは、午前5時~午後9時ごろまで運行しています。料金は距離にもよりますが、だいたい運賃は50チャット~100チャットと経済的。しかし、ラッシュアワーの時間帯などは特に混雑するため、車内は蒸し暑くなり目的地までの時間もかかります。
タクシーは出発時間を気にする必要もないので、旅行者の足として大活躍。ヤンゴンではタクシーの数も多く、料金も1000チャットからととてもリーズナブルです。
日本のメーター制タクシーと違い、ミャンマーのタクシーは料金交渉制のため乗車前の交渉が必要です。近場であれば最低料金の1000チャットですが、交通渋滞時やダウンタウンエリアに近いほど料金は高めになります。
【乗車方法】
① 目的地をドライバーに伝える
② 料金交渉
※料金はドライバーの言い値を聞き、適正相場料金であれば利用し、高額料金の場合は乗車せず次のタクシーを待ちましょう。
【おすすめしないタクシー】
・空港・観光地・主要ホテル前などで客引きをするタクシー
観光客目当てのぼったくりが多いので、利用は避けましょう。空港から市内へのタクシーは、タクシーカウンターを利用すれば正規料金のタクシーです。
・ドライバー以外の誰か(友人など)が同乗しているタクシー
トラブルに巻き込まれるケース多発のため、昼夜問わず1人での利用は避けましょう。
ダウンタウンエリアから少し離れた郊外では、馬車や牛車が農業用・観光用・地元住民の移動用として利用できます。
サイカーは、バスの通っていないような町でも気軽に利用でき、買い物帰りや重い荷物を運ぶときなどに近場の移動手段として最適です。また、近場の観光名所巡りにも便利です。
呼び名こそ違いますが、タイのソンテウと同じ乗り合いの小型トラックです。利用方法は、流しのタクシーを拾うのと同じです。(料金は前払い)
国内線飛行機
ヤンゴンを中心にミャンマーの主要都市を結ぶ国内線は、限られた時間の中で効率的に目的地へ移動したい人におすすめです。
【国内線の航空会社】
ゴールデンミャンマー、エアーカンボーザ、エアーバガン、 エアマンダレーヤンゴンエアウェイズ 、アジアンウィングズ、マンヤダーポン、エイペックスの8社が運航しています。
【長距離列車】
のんびりと車窓からの田園風景を眺めながら旅したい人におすすめの列車は、車両の老朽化により揺れや騒音が激しいときもあります。チケットは、ヤンゴン中央駅で購入できます。
【長距離バス】
節約旅をする方におすすめなのが、長距離バス。料金もリーズナブルで、軽食・毛布・テレビなどさまざまなサービスが付いています。各バス会社によりサービスは異なりますが、人気のバス会社は、JJ ExpressとE-liteです。チケットは、各バスターミナルかツアーデスクで購入できます。
ミャンマーでは、自分の旅のスタイルに合わせていろいろな交通機関が利用できます。サイカーや馬車・牛車などはミャンマーならではの交通手段なので、時間があればぜひ利用してみてください。
沖縄でウェブライターとしてストレスフリーな生活を満喫しています。
初めてミャンマーに訪れる人なら、現地の通貨や両替方法、チップなどお金に関する情報を前もって知っておくと役立ちます。ここではお金に関するお役立ち情報をご紹介します。
ミャンマー連邦共和国、首都はネピドーで多民族国家です。ミャンマー屈指の仏教聖地パガン王朝の都バガンには多くの遺跡群が存在したり、宝石の生産量が多いことで知られていますね。年間75万人の観光客が訪れるほど人気の、ミャンマーの水情報を調べてみました。
ミャンマーの異国情緒あふれるお寺とともに、楽しみたいのがグルメ。ミャンマーの料理には、実は日本人の口に合うものがたくさんあります!カレーにサラダ、豚の煮込みなど、1度食べたらやみつきになることでしょう。今回は、ミャンマー料理を4品とミャンマーのレストランを2店ご紹介しますよ!
インレー湖は、ミャンマー観光では欠かせない名スポットの一つです。そして、このエリアには水上ホテルを含めた多くのホテルがあります。ここでは、中でもおすすめのホテルを4つご紹介するので、ぜひ参考にしてください。素敵なホテルに宿泊して、最高の観光旅行にしましょう!
ミャンマーの一年間の気候や服装、観光のベストシーズンについてご案内します。ご旅行の際はぜひ、ご参考ください。
ミャンマーと言えば記憶に新しい、アウン・サン・スーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)の新政権発足により、経済発展著しい東南アジアの国。新政権発足以後は、外国人観光客も増加しています。今回は、そんな変貌するミャンマーに関する国内交通事情をお届けします。
ミャンマーの都市バガンにある、世界三大仏教遺跡のひとつ「バガン遺跡群」。11世紀頃に建立された仏塔が大自然の中に立ち並んでいます。繊細な装飾が施された無数の仏塔は圧巻です。世界遺産の候補にも上がってるバガン、見に行くなら今のうち!?
ミャンマーと言えば以前は政治的鎖国状態が続いていたため、なかなかミャンマーという国が外国に知られていませんでした。2011年の新政権発足以後、急速に変貌を遂げようとしているミャンマー。これからミャンマーを旅行しようと計画されている方に、役立つ現地の簡単会話をまとめてみました。ぜひ、参考にしてください。
ミャンマーの観光地といえば、ヤンゴンやバガン、マンダレーなどを思い浮かべる人が多いと思います。しかし、アマラプラもそれらの有名観光地に負けない魅力があります。ここではアマラプラの見どころスポットをご紹介するので、ぜひ訪れてみてください。行って後悔はしないはずですよ!
ミャンマーの観光地といえば、やはり多くの仏塔がそびえ立つバガンですよね!世界三大仏教遺跡にも数えられており、外せない名所です。ここでは、オールドバガンにあるグルメスポットを3つご紹介します。観光でヘトヘトになったら、美味しい料理を食べてリフレッシュしましょう!
ミャンマーには、たくさんの見どころがありますよね。ヤンゴンはもちろんのこと、バガンやマンダレーなども見逃せません。そして、ミングォンもぜひ訪れてほしい場所の一つ。ここでは、ミングォンの名スポットを3つご紹介します。ぜひ参考にして、ミングォン観光を満喫してくださいね!
東南アジアのミャンマーは、最近観光客が増えている人気急上昇中の国。行ってみたいという人も多いのではないでしょうか。そして、そんなミャンマーで外せない名所がインレー湖です。ここでは、インレー湖周辺のおすすめレストランを4つご紹介します。レストラン選びの時には、ぜひ参考にしてくださいね。
仏教遺跡の町バガン旧市街南、ミインカバー村は遺跡も多く残り人気の観光地です。ここではミインカバー村に残る寺院や遺跡を紹介しましょう!
インワは14世紀に400年にわたって栄えた古都です。現在は古都の賑わいはありませんが、歴史ある僧院やパゴダなど見ることができます。ここではそんなインワの見どころを紹介しましょう。
ミャンマー連邦共和国、首都はネピドーで多民族国家です。ミャンマー屈指の仏教聖地パガン王朝の都バガンには多くの遺跡群が存在したり、宝石の生産量が多いことで知られていますね。年間75万人の観光客が訪れるほど人気の、ミャンマーの水情報を調べてみました。
ミャンマーは「アジア最後の秘境」とも言われる美しい国。遺跡や魅力あふれるリゾート地などがあり、観光客も多く訪れています。ここではミャンマーの治安と注意することを紹介したいと思います。
ミャンマー基本情報 【お金編】~ミャンマーではクレジットカードよりも現金が便利~
15482views【ミャンマー】ニューバガンで食べれる旅行者向けレストラン!絶品料理がたくさん!
10289viewsミャンマー料理?!1度食べたらやみつきに!おすすめメニュー&レストラン紹介!
9253viewsミャンマー観光の名所・インレー湖で泊まりたいホテル4選!水上ホテルも!
7461viewsミャンマー基本情報 【言語・お役立ち会話編】~ビルマ語に「コンニチハ」はない?~
6960viewsミャンマー基本情報 【気候・服装編】~ベストシーズンはなんといっても乾季!~
6886viewsミャンマー基本情報 【交通手段編】~田舎では交通手段が馬や牛の町も~
6515viewsミャンマー旅行で行くべき観光スポット「バガン遺跡群」が超かっこいい!
5981viewsミャンマー・パガン遺跡の中の小さな村・ミンナントゥ村にある寺院6選
5722viewsヤンゴン市内の仏教建築を巡ろう! 観光で行くべきのパゴダ8選!
5054views