ミャンマーの人気観光スポット・ミインカバー村に残る寺院6選

仏教遺跡の町バガン旧市街南、ミインカバー村は遺跡も多く残り人気の観光地です。ここではミインカバー村に残る寺院や遺跡を紹介しましょう!

1. マヌーハ寺院

Photo by jasoneppink

マヌーハ寺院はミンカバー村のはずれにある寺院です。アノーヤター王に敗れ捕虜となり、スリランカ南部からこの地に連れてこられたマヌーハ王によって1067年に建立されました。寺院の内部には巨大な3体の座像と1体の涅槃が安置されています。もっとも巨大な仏像は高さ14mあります。

マヌーハ寺院(Manuha Temple)

住所:
2, Myin Ka Bar
ミィンカバー村の南、街道沿い。

2. ナン・パヤー寺院

Photo by jasoneppink

ナンパヤー寺院はマヌーハ寺院の隣に建っています。この寺院は、もともとヒンドゥー寺院だったものをマヌーハ王が幽閉されていた場所とも言われています。内部のレリーフが美しく、バガンには珍しく、創造神「ピラフマー」も施されています。小さな寺院ですが、ミンカバー村の人気観光スポットになっています。

Photo by ReflectedSerendipity

ナン・パヤー寺院(Nanpaya)

住所:
2, Myin Ka Bar
マヌーハ寺院の隣。

3. アベヤダナ寺院

Instagram の投稿

出典:Instagram

アベヤダナ寺院は、1102~1103年に建てられた寺院です。ナガーヨン寺院のはす向かいにあり、チャンスィッター王がナガーヨン寺院にこもっている間、アペヤダン王妃が夫を待つために建てたものと伝えられています。外壁には大乗仏教の菩薩像だと思われる壁画があり、回廊内壁の壁面には、シヴァ神やビシュヌ神など仏教とは異なる神々が描かれています。

バガンでは盗掘され失われた仏像も多い中、このアベヤダナ寺院は当時の仏像がいくつも残っていて、貴重な存在となっています。

出典:commons.wikimedia.org

アベヤダナ寺院(Abeyadana)

住所:
2, Myin Ka Bar
ナガーヨン寺院のはし向かい。

4. ナガーヨン寺院

Photo by jasoneppink

ナガーヨン寺院は、11世紀末にパガン朝第3代王チャンスィッターによって建立されました。ナガーヨンとは「蛇に匿われた」という意味で、チャンシッターが兄や先王から逃げ隠れした際に、蛇に匿ってもらったという伝説があります。均整の取れた美しい建物で奥行きも広く、外壁の装飾も見ごたえがあります。

Photo by jasoneppink

ナガーヨン寺院(Nagayon Temple)

住所:
Myin Ka Bar
ミンカバー村の南。バガン・ジョークロード沿い。

5. グービャウッヂー寺院

出典:commons.wikimedia.org

グービャウッヂー寺院はウェッヂー村とミンカバー村にあります。1113年にチャンスィッター王が亡き父を弔うために建てた寺院で、壁にはバガン最古のフレスコ画が残っています。内部は暗く懐中電灯を頼りに進むのですが、一つ一つ細部まで丁寧に描かれた壁画が残されています。内部は撮影禁止になっています。

隣接して、ミャー・ゼディという黄金色に輝く仏塔が建っていて、内部を見学できます。

出典:commons.wikimedia.org

グービャウッヂー寺院(Gubyaukgyi Temple)

住所:
Myin Ka Bar
ウェッヂー村とミンカバー村の道路沿い。

6. ソーミィンヂー僧院

Instagram の投稿

出典:Instagram

ソーミィンヂー僧院は1204年に建てられた僧院の跡です。その名前から高貴な女性が寄贈したのではないかと言われているそうです。レンガ造りの僧院で破損が激しいのですが、2階に上ると仏像が安置されているのが分かります。この僧院は高台に建てられていて、ここから街並みを見ることができます。隣接して、ソーミィンジ寺院があります。

ソーミィンヂー僧院(Somingyi Kyaung)

住所:
Chauk Road, Bagan
ナガーヨン寺院の通りを挟んだ南斜め向かい。

最後に

Instagram の投稿

出典:Instagram

ミインカバーはオールドバガンとニューバガンを結ぶ道路上にありミャンマーの人気の観光地のひとつのなっています。村には観光客向けの漆工房や土産物屋もあります。周囲の村々にも遺跡が多く残されているので、ミインカバーとともに周辺の村々も訪れてみるといいでしょう。

この記事を読んだあなたにオススメの記事

MINK

いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!

このエリアの新着記事