キューバで買うべきおすすめお土産13選!人気のチェゲバラのグッズや葉巻、チョコレートも!
69112viewsカリブ海に浮かぶ国、キューバ。近年までアメリカとの国交がなく、特有の文化や経済を保ってきた国です。そんなキューバもアメリカとの国交が回復してから、旅行しやすい国になりました。今回は、そんなキューバ旅行の前に知っておきたい祝日・祭日、ビジネスアワーについてご紹介します。
レトロな街並みを古いアメリカ車が走り、軽快なサルサなどが聞こえてくるキューバ。そんなキューバの祝日・祭日は年間6日間です。この中には1つの移動祝日が含まれているので、旅行に行かれる前にはインターネットなどでカレンダーを確かめるようにしましょう。
キューバでは祝日・祭日に全てのオフィスや博物館がお休みになるので、観光する場合には注意が必要ですね。またキューバでは、祝日のほかに革命に関連した公式記念日が2つあります。これは日本ではあまり知られていない記念日なので、こちらも覚えておきましょう。
1月1日は他の国では元旦として休日になりますが、キューバでは解放記念日として休日となります。また3月か4月には、日本でもすっかりおなじみになってきたキリスト教の復活祭、イースターの休日が。
5月1日はメーデーです。また7月26日は、フィデル・カストロの主導によって行われたキューバ革命の始まりを記念した革命記念日としてお休みになります。
10月10日はスペイン植民地当局に対する独立戦争がはじまった日を記念し、第1次独立戦争開始記念日というお休みです。10月には他に、8日のエルネスト・チェ・ゲバラ司令官死去の日という公式記念日もあります。12月25日はクリスマスの休日です。また12月2日は、グランマ号が上陸した日を記念した革命軍の日という公式記念日がありますよ。
祝日・祭日にはお休みになることが多いオフィスですが、基本的に土・日曜もお休みのところが多いよう。平日は8:30~12:30と13:30~17:30が勤務時間となります。また土曜営業がある場合は、8:00~12:00の午前中が勤務時間です。
両替などでお世話になる機会のある銀行は、土・日曜はお休みで、平日は8:00~12:00と13:30~15:00が営業時間になります。両替所であるCADECAは店によって営業時間が違うので確認が必要。しかしホテル内のCADECAは無休で、8:00~21:00頃まで営業しているところが多いようですよ。
お土産を購入できる個人経営のお店は、朝9:00頃から日が暮れるまでの営業となりますが、休日を関係なく営業しているところが多いようなので、買い物には便利。
キューバに旅行した際に、観光客が利用するレストランは9:00頃から深夜まで営業している場所が多く、お休みもありません。また、24時間営業のカフェやファストフード店も増えてきているのだそう。
キューバの祝日・祭日、ビジネスアワーをご紹介しました。キューバの祝日・祭日は日本よりも少ないですが、オフィスや博物館などがお休みになるので、きちんと確認してから旅行するようにしましょうね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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