群馬のおすすめ温泉宿49選！自然の中にたたずむ宿をご紹介！

老神温泉郷にある「観山荘」は、丸沼高原スキー場、たんばらスキーパーク、かたしな高原スキー場など周辺の人気ゲレンデまで車で30～40分の距離にあります。鉄筋コンクリート5階建ての旅館で、客室数は35室。カラオケやナイトクラブ、エステなど施設も充実しています。

大浴場・露天風呂のほか、2つの貸切露天風呂も。大自然を眺めながら入る温泉はとても気持ちがいいと好評です。お料理は、上州牛、岩魚、奥利根もち豚、舞茸など地元の自慢の食材を使ったお料理。月ごとにメニューが変わり、旬の食材を使ったお料理が楽しめます。

群馬県の老神温泉にある「吟松亭あわしま」は高台に位置し、遠くには尾瀬、眼下には片品川の風景を眺めることができます。館内には広々としたロビーとラウンジ、宴会場、クラブ・カラオケルームなどがあり施設も充実。色浴衣をレンタルして、街の散策を楽しむこともできます。

客室は全部で49室。露天風呂付きの特別室から和洋室、純和風の客室までいろいろなタイプが。2つの源泉からなみなみと注がれる温泉があり、内湯と露天風呂、2つの貸切展望風呂が楽しめます。風景を見ながら、ゆったりとお過ごしください。

群馬県の老神温泉にある「紫翠亭（しすいてい）」は温泉街の小高い丘の上に立ち、周囲の自然を楽しむことができます。和室中心の47室の客室があり、最上階には露天風呂を備えた特別室も！大浴場は内風呂と中庭に面した庭園露天風呂があり、四季折々の風景を楽しめます。

ゆとりのあるラウンジ、夜にはライトアップもされる風情ある中庭、全12室の個室料亭など施設も充実。カラオケ、宴会場、売店も揃っています。群馬・老神の新鮮食材を吟味したお料理は、たいへんおいしいと好評！松乃井グループ農業部が育てている野菜もぜひ味わってくださいね！

群馬県の榛名湖温泉にある「ゆうすげ元湯」は、地中深くから湧き出る源泉を持っています。榛名地区で唯一の天然温泉で、きめ細かく滑らかな泉質は肌にやさしいと好評。本館には内湯と露天風呂があり、姉妹館の「レイクサイドゆうすげ」のお風呂も利用することができます。

「ゆうすげ元湯」の全34室は全てレイクビュー。お部屋は和室と洋室があり、窓の外に広がる風景を満喫できます。群馬県が推奨する地産地消推進の宿に認定されていて、ここでしか味わえないお料理はおすすめです。お食事はお好きなコースを選ぶことができます。

倉渕温泉にある「長寿の湯」。倉渕温泉は300年の歴史を持つ温泉で、上州の秘湯として人気を集めています。地下650mから汲み上げる温泉は100%天然温泉。檜風呂の内湯のほか、長井川の清流の眺めることができる露天風呂があります。

意匠を凝らした純和風と洋室の2種類の客室があり、ゆったりとした雰囲気の中でくつろぐことができます。日帰り温泉やお部屋貸しなどもあるので、ぜひ利用してくださいね。ここでしか味わえない山の幸・川の幸を使ったお料理が自慢！

軽井沢の東磯部温泉にあるこの宿は、舌切り雀の伝説が生まれた地として知られています。1階には「大浴場・楽水の湯」があり、露天風呂や岩風呂など男女合わせて6つのお風呂。2階には清流碓氷川を眼下に望める「楽山の湯」があり、晴らしのいい展望大浴場や露天風呂、サウナなどが備わっています。

「磯部ガーデン」は全部で119室。和室を中心としたお部屋で、和洋室もあります。露天風呂付きのお部屋もあり、お好みに合わせて選ぶことができますよ。お食事は群馬の食材をたっぷりと使ったお料理が並びます。朝食は70品目の和洋バイキングです。

群馬県の磯部温泉にある「高台旅館」は、「夕焼け小焼け」の童謡そのままの世界を味わえる旅館です。磯部温泉を望む高台にあり、妙義山の夕焼けは絶景として知られています。広大な庭園があり、四季折々の風景を見ながら散策を楽しめますよ！

客室数は15室。それぞれ異なった趣のお部屋が用意されています。眺望のいい部屋やリーズナブルな料金のお部屋など、人数は予算に合せて選んでくださいね。名湯「磯部温泉の湯」は、平成9年に湧出した新しい源泉から引いています。ナトリウム－炭酸水素塩泉で肌が艶々になると評判です。

群馬県の下仁田温泉にある「清流荘」は、「日本秘湯を守る会」の会員旅館です。四方を山に囲まれた一軒宿で、2万平方mという広大な敷地のなかに庭園・猪鹿雉牧場・農園・自然遊歩道などが。本館には6室の客室、離れは7棟あります。

下仁田温泉は、日本では珍しい「含二酸化炭素　炭酸水素塩泉」で、血圧を下げる働きや胃腸に効果があるとされています。内風呂と露天風呂があり、自然の中で湯に浸かることができますよ。お食事は、猪、鹿、雉など里山ならではのお料理を味わえます。

霧積温泉は、群馬県と長野県の県境に位置する上信越高原国立公園の中の特別地域にあります。明治17年の創業で、当時は別館と別荘を合わせて42棟の建物がある大きな旅館でした。政界や文学界に著名人が多く訪れていたそうです。伊東博文が訪れ明治憲法を草案し、また勝海舟や与謝野晶子も訪れたということです。

現在は山のなかの宿として知られ、春から秋はハイキングを楽しむ人が多く訪れます。秘境中の秘境と言われ、外灯もなくまた携帯電話も通じません。温泉は源泉かけ流しとなり、男女各1つずつ湯船があります。静かな山の中でゆっくりと過ごしてください。

群馬県の赤城温泉は「にごり湯」で知られています。湧き出た時は無色透明ですが、空気に触れると茶褐色に変色する「生きている源泉」とも。湯舟や床には湯の花が付着し、濃厚な湯となっています。炭酸水素の効果で、ポカポカといつまでも体が温まりますよ。

「赤城温泉ホテル」は13室の和室があります。別館には客室風呂が付いたワンランク上のお部屋も。壮大な荒山の景色を楽しむことができます。地元で採れる山の幸と無農薬野菜を中心にした郷土料理もおしいと評判。赤城牛のサイコロステーキ、竹の子の刺身が味わえるプランもあります。

赤木温泉にある「御宿総本家」は300年前から遊山の客たちに親しまれてきた温泉です。館主が自らリノベーションしたお部屋はノスタルジックな雰囲気がいっぱい。館内には骨とう品は書物などが並び、どこか懐かしい雰囲気が漂います。

自家源泉のにごり湯は、男湯、女湯の内風呂と露天風呂があります。炭酸水素塩温泉で、ポカポカといつまでも体が温まるのが特徴。お食事は山里ならではの郷土料理を。地元のお酒とともにお楽しみください。朝食には温泉水で作った温泉豆腐もあります。

赤木温泉にある「滝沢館」は「日本秘湯を守る会」の会員旅館です。山間にひっそりと佇む一軒宿で、渓流を眺めながら楽しめる露天風呂と内湯が男女1つずつあります。本館には和室7部屋、和洋室2部屋があり、平成14年に建てられた新館には和室が8部屋。

お食事は、赤城の郷土料理。女将が一品ずつ、丁寧に作ります。とうふこんにゃく、おからの酢の物、ぜんまい、たけのこ、しいたけなどの煮物など山菜料理を堪能できますよ。川魚や冬の鍋料理、春夏の天ぷらなども好評を得ています。

梨木温泉にある「梨木館」には「はをせ亭」「本館」「奥の細道」と3つの施設があります。「はをせ亭」は全6室あり、露天風呂付きの豪華な客室。「本館」は展望半露天風呂付客室5室、それぞれ20畳となっています。比較的リーズナブルな料金で泊まることができ、特に女性に人気。「奥の細道」は150帖に2室だけの贅沢なお部屋で、グループにも好まれています。

本館は、展望半露天風呂付＋和室2間（約20畳）の広々としたお部屋です。掘りごたつとマッサージチェアがあり、ゆったりと過ごすことができます。食事は朝夕お部屋出しとなり、冷蔵庫の1万円相当お飲物が無料に。また、シンプルな客室もあります。

加羅倉館は群馬県の白根温泉に位置。利根川の源流、大滝川沿いの温泉宿で、白根山登山、ハイキング、釣りなどアウトドアの際に利用することができます。丸沼高原スキー場も近くで、冬にはスキー客も多く利用する旅館です。

浴室は男女各1つずつあります。湯量が豊富な単純温泉で、旅の疲れをゆっくりと癒すことができますよ。日帰り温泉としても利用可能。平成20年には別館がリニューアルされ、1階に2室、2階に2間続きの20畳の部屋があり、クラブの合宿としても利用できます。

環湖荘は標高約1400メートルのところに位置する丸沼温泉にあります。ハイキングや釣りを楽しむ人が多く利用する宿。温泉は源泉かけ流しで、男女1つずつ浴場があります。また、2つの家族風呂があり、予約なしで利用することもできますよ。

丸沼は釣りで有名で、入漁券をセットにしたお得な宿泊プランも。風光明媚な土地で、秋には紅葉が美しく、ゆっくりと過ごすことができます。周辺には観光スポットが多く、夏には家族で楽しむことができますよ！

群馬県の温泉宿を紹介しましたが、いかがでしたか？群馬県には秘湯などユニークな温泉がいくつもあります。ハイキングやスキーなどのレジャーの際にはぜひ温泉も利用してください！