- 住所:
- Tumon Bay, Guam, USA
- 営業時間:
- 07:00~19:00
- 電話番号:
- (671) 647-4107
- アクセス:
- DFSギャラリアなどからシャトルバスが運行
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グアムは気の合う仲間同士で旅するリゾート地のイメージがあるかもしれませんが、一人旅でも十分楽しめるスポットがたくさんあります。数々の歴史が刻まれた観光名所や、ロマンチックなビーチなど、グアムの魅力を最大限に感じられるスポットやグルメをお届け!ローカル感たっぷりのグアム一人旅へ出かけてみませんか?
グアム一番の観光名所と言えば、「恋人岬(Two lovers point)」。タモン湾の北側に突き出た岬で、約123mの断崖絶壁の上にある展望台からはタモン湾やイパオ岬の絶景を望むことができます。名前の通り多くのカップルがここを訪れる観光名所ですが、その裏には悲劇の伝説が残っています。
物語の主人公は、結ばれることのないチャモロ族の恋人たち。男性は高い身分の出身でしたが、女性は身分が低いため身分の差から男性との交際は禁止されていました。若い二人はお互いに惹かれあい、やがて駆け落ちをすることになります。男性の親族に追われ、行き場を失った二人は海に面した断崖絶壁に立ち、互いの髪を結んで抱き合ったまま海へ身を投げたという悲劇です。
やがてこの伝説はスペイン人が登場する伝説に書き換えられ、現在では「プンタン・ドス・アマンテス(Puntan Dos Amantes:二人の恋人たちの岬)」と呼ばれています。一人旅でわざわざ恋人岬?と感じるかもしれませんが、実は一人でこの地を訪れる観光客も多いのだそうです。
グアムが属するマリアナ諸島には、およそ4000年以上も前から人々が暮らしていたと言われています。そしてグアム島がはじめて他の国と接したのが、あの大航海時代、スペイン人のマゼランが島の南部・ウマタック(Umatac)に上陸したのがきっかけでした。
その後、1565年には当時征服者として名高かったミゲル・ロペス・デ・レガスピ(Miguel López de Legazpi)がグアムに到達し以後333年間のスペイン統治時代が始まります。このスペイン統治を機に、悲劇の伝説も書き換えられたと言われています。
身分の高い男性はチャモロ族の兵士として、身分の低い女性は大変美しく、父親は裕福なスペイン商人、母親はチョモロ族の曹長の娘である両親に持つ高貴な身分でした。結末は原作同様に、追い詰められた二人が身を投げるというものですが、伝説にも残るほどグアムにはスペイン統治時代の面影が多く残っています。
リティディアン岬(Ritidian Point)は、グアム最北端にある岬です。周辺はリティディアンビーチ(Ritidian Beach)が広がり、島内屈指と言われるほどの透明度を誇り「星の砂」を拾えることで有名なビーチ。星の砂はグアムのお土産としても重宝され、砂粒の中にまれにある星の形をした砂粒です。
厳密に言うと砂ではなく貝殻の一種のようなものですが、わざわざ探さずとも手のひらについた砂粒をよく観察してみるとのっていることもあります。そんなロマンチックなビーチでは、グアム一の絶景と美しさに酔いしれることでしょう。ただし路線バスなどが走っていないため、アクセスはレンタカーのみになります。
リディティアン岬はアンダーセン空軍基地(Andersen Air Force Base)内にあるため、ビーチの入り口にはゲートが設けられています。こちらのゲートが開門するのは、祝日以外の8時から16時まで。
透明度の高いビーチですが、ツアー客はいないため平日は特にプライベート感たっぷりの静かさが広がります。週末にはローカルも訪れるマリンスポットですが、周辺には飲食店やマリンアクティビティ関連のショップ、ロッカーやシャワーもないので必要最低限の持ち物は必要となります。また近年では、車上荒らしも多く注意が呼びかけられています。
イパオビーチ(Ypao Beach Park)は、グアムの中で最もシュノーケルが人気のエリアです。初心者はもちろん慣れた方でも充分楽しめるスポットで、足がつく場所でもカラフルな熱帯魚が迎えてくれます。
真っ白な砂浜と、青く澄んだ空、そしてエメラルドグリーンに輝く海とのコラボレーションはここでしか味わえない絶景そのものです。イパオビーチにはライフセーバーもいるので安心してシュノーケルを楽しむことができますが、潮の流れなど注意が必要です。
イパオビーチの沖には、白波がたっているところが見受けられます。そこを過ぎると「アウトリーフ」と呼ばれる外洋になり、潮の流れも速くなります。初心者は、白波の立つ方へは行かず、内湾で楽しむのがおすすめです。
万が一、沖へと流れる離岸流にぶつかってしまった際には、陸へと向かって泳ぐのではなく、陸と平行に泳ぎ離岸流を脱出することが先決です。シュノーケルの場合、熱帯魚に夢中になっていると自分の位置がわからなくなり、いつの間にか流されていたという事故にもつながることもあるので、時々顔をあげて陸までの距離を確認するといいでしょう。
ココス島(Cocos Islands)は、白いサンゴ礁のビーチと大自然のジャングルが残るグアムの離島として知られています。オオトカゲなどの野生動物やココヤシ・パパイヤの熱帯植物も生息し、ラグーンに囲まれた海は穏やかでとても静か。透明度の高いエメラルドグリーンの海には、色鮮やかな熱帯魚やサンゴ礁を間近でみることができます。
ココス島は小さな島ですが、マリンアクティビティや大自然を満喫するプランがたくさんあります。ダイビングやシュノーケルはもちろん、イルカウォッチングやラグーン内ではウミガメやマンタも時には見られることもあるのだとか…。ジャングルや砂浜を、バギーに乗って爽快に走りぬけるのもおすすめです。
グアムに生息するココバード(Ko’Ko bird)は、絶滅の危機に瀕している飛べない鳥です。沖縄の天然記念物・ヤンバルクイナの仲間で、別名をグアムクイナ(Guam Rail)とも呼ばれています。ココバードはヘビの餌食になったり、急増する車の犠牲になりある時には20羽まで減少してしまったそうです。
グアムはもちろんアメリカ本土でもココバードの人工繁殖を試みてきましたが、近年はヘビのいない野鳥の楽園として知られるココス島がココバードの保護地として指定されました。絶滅の危機のココバードはとても愛くるしく、ココス島では至るところで見られるようです。
タロフォフォの滝(Talofofo Falls Park)はグアム南部に位置し、観光ツアーなどでも人気のスポットです。入口付近では放し飼いの豚や犬が出迎えてくれ、のどかな雰囲気が漂い「楽しまなければ損」という気分にもなってくるでしょう。滝の入り口まではロープウェイを利用しますが、このロープウェイはミクロネシア唯一のロープウェイで、乗り物と言えば車というグアムでは珍しい光景です。
園内には二つの大きな滝があり、大きい方は高さ9m・幅20mの迫力。滝の周囲には、吊り橋もあり眺めは最高です。周囲はジャングルなので観光客の少ない時に訪れたなら、大自然の中にポツンといるような余韻にも浸れます。
タロフォフォの滝公園のもう一つの見どころと言えば、「横井ケーブ(Yokoi Cave)」。滝のある場所からさらに奥へ300m進んだ先に、横井ケーブは再現されています。横井ケーブとは、元日本兵・横井庄一さんが太平洋戦争時代から約28年間もの長き間、終戦を知らずに潜伏生活を送っていたといわれる洞穴です。
実際の洞穴は、一般では入ることのできないほど奥深いジャングルの中にあるそうで、タロフォフォの滝公園内にあるのはそのレプリカ。リアルに再現された洞穴は、密林の奥深くで生死をかけた生きざまを垣間見ることができます。
アプガン砦(Fort Apugan)は別名「サンタ・アグエダ砦(Fort Santa Agueda)」とも呼ばれ、スペイン統治時代にチャモロ族との戦い備えて建てられたスペイン軍の拠点跡。1800年、スペイン総督であったマニュエル・ムロ(Manuel Muro)によって築かれた砦は、愛する妻ドナ・アグエダ・デル・カミーナ(Dona Agueda del Camina)にちなんで名づけられたそうです。
砦には当時を再現した大砲が3基あり、レプリカとはいえ迫力があります。大砲にはスペイン国章が刻まれ、内側の城はカスティーリャ王国を、ライオンはレオン王国を示しているのだとか…。またアプガン砦の最大の魅力は高台からの壮大な眺めで、眼下にはハガニア湾やハガニア地区の美しい街並みを眺望することができます。
当時の面影に思いをはせながら、現在のグアムの魅力を感じることのできるスポットと言っても過言ではありません。
アプガン砦の麓には、ココナッツ屋台がにぎわいを見せています。主に午前中を中心に、新鮮なココナッツジュースを味わうことができ観光客にも人気です。ココナッツウォーターにはカリウムが豊富に含まれているので、軽く運動をした後など汗をかいて体内のミネラルが不足した時にはぴったりな飲み物。
ココナッツジュースを飲んだあとは、ココナッツをお店の方に渡すと果肉を出してくれお醤油を添えてくれます。これがいわゆるグアム名物の「ココナッツのお刺身」で、味はイカ刺しに似ているのだとか…。お酒が飲みたくなる一品のようで、ココナッツ屋台の名物でもあります。
フィッシュ・アイ・マリンパーク(Fish Eye Marine Park)は、グアムの美しい海とサンゴ礁の世界を見ることができるピティ地区(Piti)にある海中展望塔です。南の島ならではの魅力がたっぷりとつまった観光施設で、グアムの自然をより身近に感じることができます。
ミクロネシア唯一の海中展望塔では、海中の美しい景観と共に光輝くピティ湾の景色も見逃せません。展望塔は沖合300mのところにあるので、海上橋を渡りながらゆっくりと景色を眺めれば、そこには浅瀬のエメラルドグリーンから深いコーラルブルーへと変わる海の表情が…。サンセットはとてもロマンチックな光景です。
フィッシュ・アイ・マリンパークがあるピティ湾は海洋保護区となっていて、200種類以上もの熱帯魚や100種を超えるサンゴ礁が生息する海洋パラダイス。浅瀬では岩や小さなサンゴの隙間には小魚が泳ぎ熱帯特有のアオヒトデも見られ、ダイビングやシュノーケルの人気スポットです。
また歴史を振り返れば、ピティはスペイン統治時代以前からの小さな集落です。古代チャモロ族にとってかつては豊かな漁場でもあり、後の米西戦争時、スペイン政府と軍がアメリカに降伏しグアムを引き渡した場所もここピティだと言われています。
チャモロビレッジ(Chamorro Village)では、毎週水曜日に開催されるナイトマーケットが有名です。お土産を探したり食べ歩きグルメなど、楽しみ方は人それぞれ。夕暮れ時になれば周辺はにわかに活気を帯び、暗くなると集まった人たちのテンションもマックスに盛り上がります。
露店ではグアムならではのハンドメイドの小物をはじめ、民芸品や雑貨、Tシャツやアクセサリーなど、お土産にぴったりなものばかり。また食べ歩きグルメでは、フレッシュな果物を絞ったジュースやスムージー、安くて美味しいスペアリブやローカルフードのチャモロ料理はおすすめです。地元ならではの味わいが楽しめます。
ナイトマーケットでは、雑多なアイテムの中から掘り出しものを見つけるのも楽しみの一つです。お土産を探すなら「Made in Guam」ですが、中でも「Soap KONTIKI」は女性に人気のグアムメイドのオイルや石鹸で有名です。
Soap KONTIKIは、グアム島でも数少ない店舗のみの販売となりわざわざ足を運ぶ必要があるようです。しかしこのナイトマーケットでも出店しているので、観光客をはじめとした女性人気の一軒。ココナッツオイルはイランイランやマンゴーなどトロピカルな香りもあり、プルメリアの花びらをかたどった石鹸はかわいらしく使うのがもったいないくらいです。自然素材を使っているので、肌にも優しく心まで優しく包んでくれるようなアイテムです。
ラッテストーン公園(Latte stone)は、12世紀から18世紀にかけてチャモロ族によって作られた、サンゴ石の石柱です。公園内には8基のラッテストーンが並び、どれも高さ1.5mから2mあり、発見されたグアム南部のフィナ湖の近く旧メポ村(Mepo Village)から移動してきたままに再現されています。
ラッテストーンの真相は未だ解明されていませんが、高床式建物の土台という説が有力です。ハリギと呼ばれる石柱の上にはタサと呼ばれるキャップストーンがのっていて、グアムをはじめ北マリアナ諸島のロタ島(Rota Island)、テニアン島(Tinian)、サイパン島(Saipan)などでも発見されています。
ラッテストーン公園は正式には、エンジェル・L・G・サントス議員ラッテ記念公園(Sanatore Ange; Leon Guerrero Santos Latte Stone Memorial Park)と呼ばれています。敷地内にはラッテストーンの他、日本統治時代の防空壕やサントス議員の石碑もあります。
防空壕は施錠されていて、現在は入ることはできません。またサントス議員とは、チャモロ文化の復興を目指した若い主導者で、民族運動でも度々活躍した偉人ですが早くに亡くなってしまったことから彼の名を公園に冠したのだとか。
ハガニア湾(Agana Bay)は、グアム行政の中心エリア・ハガニア地区に面しています。周辺には歴史を感じる観光名所や旧跡が集まっているのも特徴です。タモン湾に比べるとビーチの数は少ないですが、人でごった返すような感じではなくむしろ開放感がありプライベートビーチのようなリゾート気分も味わえます。
人が少ない分、ハガニア湾ではゆっくり過ごすことができビーチリゾートを満喫したい方にはおすすめ。マリンアクティビティのできるビーチクラブも近く、オンワードやシェラトンに宿泊するなら徒歩圏内で行くことができます。
ハガニア湾沖には、アルパット島(Alupat Island)という小さな小島があります。グアムシェラトンに宿泊すれば、シュノーケル用のマスクやライフジャケット、マリンシューズなど必要なものは無料で借りることができ(フィンは有料)、カヤックでアルパット島まで行くことができます。
アルパット島へはホテル脇のカヤック乗り場から出発し、波がないので遠くに見えていた島までは数分で到着。肝心のシュノーケルは、他のスポットと比べるとサンゴ礁があまりなく透明度もイマイチなのだとか…。それでも冒険気分でアルパット島へ上陸してみるのもいいかもしれません。
TGIフライデーズ(TGI Friday's)は全米随一のカジュアルレストラン&バーとして、世界60か国で店舗を展開しています。日本でも1999年には、東京・渋谷に第1号店がオープンし、現在までに関東・関西エリアに10店舗以上が展開されています。レストラン&バーの特徴は、落ち着いた内装とアメリカンテイストのボリュームたっぷりなメニュー。バーテンダーのパフォーマンスもあり、楽しいひとときを過ごすことができます。
アメリカでの1号店はマンハッタンの一画に創設され、当時は独身者のためのバーでした。週末目前の金曜日に独身者たちで盛り上がることをコンセプトに、ティファニーランプやアンティーク家具で装飾された内装と、ウェイターたちのパフォーマンスが話題となり、街にはフライデーズを真似たお店がいくつもできたようです。
TGIフライデーズは、グアムの中心地・タモン地区にあるので空港からも主要ホテルからも近くアクセスは便利です。一人旅では何かと食事に気を使いますが、フライデーズでは一人でも気兼ねなく楽園ならではの美しい海を眺めながら食事ができおすすめです。
日本にも店舗が数多くあるので今さらかもしれませんが、フライデーズではノンアルコールドリンクが業界でも早くから開発されていたことでも有名。スムージーなどフレッシュフルーツをたくさん使用したグアムならではの新鮮さも味わえます。もちろんアルコールメニューも豊富なので、ほろ酔い気分で楽しめます。
トニーローマ(Tony Roma's)は、ボリュームたっぷりなお肉やシーフードが味わえるレストランです。グアムには2店舗あり、一つはロイヤル・オーキッドホテル(Royal Orchid Hotel)内、もう一つはアガニアショッピングセンター(Agana Shopping Center)にあります。タモン店(ロイヤル・オーキッドホテル内)は常に混雑しているので、その日の予定を上手に組んで行く必要があります。
アガニア店はタモン地区から離れていて、ローカルスーパーのような感じなので混雑はさほどではないようです。しかしトニーローマはグアム随一のBBQリブが有名なので、この絶品を味わうためにわざわざ足を運ぶローカルも多いのだそうです。
トニーローマの名物と言えば、ベイビーバックリブ(豚の背中側の骨付き肉)。初めて訪れるなら、まずはそのボリュームに圧倒されるでしょう。注文の仕方も特徴があり、種類・サイズ・ソース・サイドディッシュを決める必要があります。
まず種類ですが「ベイビーバックリブ」の他にも「セントルイスリブ」や「ビーフリブ」がありますが、お肉そのものがホロホロと柔らかく崩れていくような食感が特徴のベイビーバックリブがおすすめ。こちらは日本では提供されることのない部位なので、味わってみるといいでしょう。そしてリブのサイズは小さい順に、「ハーフ・スラブ」・「ローマ・ラック」・「フル・スラブ」となりフル・スラブで約30cmほど。
ソースは「オリジナルソース」・「キャロライナハニーソース」・「ホットソース」の3種から、サイドディッシュはコールスローサラダの他にライス、ピラフ、ポテトなどを選ぶことができます。是非おなかを空かせて行くといいでしょう。
DFSグループは1960年に香港で創業し、現在は11の主要国際空港における免税店、世界20か所に及ぶTギャラリア店を構えています。DFSの代名詞ともいう赤いロゴは、世界中で認知された「本物」の証です。ファッション、アクセサリー、化粧品、ジュエリー、ワイン、フード、ギフトなどさまざまなカテゴリーで品質が保証されています。
またDFSおよびTギャラリアでの取り扱い商品はすべてグローバル保証のため、万が一満足できない商品については返金・修理・交換が最寄りの店舗でできるのも大きな特徴です。700以上のデザイナーブランドがそろった店内は、目移りしそうな品揃えです。
Tギャラリア正面から入ると、コスメコーナーが広がっています。化粧品やフレグランスなど幅広いブランドがあり、グアム限定パッケージのものはお土産などバラマキ用として便利です。
店内北側には、クッキーやチョコレートといったアイランドギフトを中心としたお土産品が陳列されています。中でもひときわ目立つのが、中心にあるGODIVAのマーク。地域限定パッケージはリゾート気分いっぱいで、美しい海と周辺景色を連想するようなデザイン。一角にはゴディバコーヒーの試飲もできるので、ゆったりしながらショッピングを楽しむことができます。
マイクロネシアモール(Micronesia Mall)には、約120の専門店や米国最大手のメイシーズ(Macy’s)、映画館や遊園地まであるミクロネシア最大のショッピングモール。2017年には全米で大人気のファッション系アウトレット・ストア、ロスドレス・フォーレス(ROSS DRESS FOR LESS)のグアム2号店もオープンしたようです。
マイクロネシアモールでは中央広場を中心に4つのコンコースが伸び、両脇にはたくさんのショップが並んでいるのが特徴です。ぶらりショッピングを楽しむのもいいですが、フロアマップなどを上手に利用してお目当てのショップへ足を運ぶと時間の短縮にもつながります。
マイクロネシアモールでの人気ショッピングエリアと言えば、メイシーズとロスドレス・フォーレスは欠かせません。メイシーズは、ニューヨークに本部をもつ老舗デパート。レディース、メンズ、キッズ、ホームに分かれ、アメリカンブランドを中心とした品ぞろえが豊富なことでも知られています。
一方ロスドレスは、ファッション、ホーム用品など全てがディスカウントで売られているローカルにも大人気のお店。主に、シーズン落ちのものやデパートなどでの販売期間を過ぎたもの、中途半端な在庫のものなどを中心に販売しているため、通常では考えられない破格で売られているそうです。実際にショッピングをしてみると、気づいた時には既にカートが商品でいっぱい…ということもあるのだとか。
デデド朝市(Morning market Dededo)は、土日の朝6時から9時まで開催されています。ローカルに人気の朝市ですが、最近では観光客が団体で訪れるほど注目を集めているスポットなのだそうです。「朝早く起きるのがつらい」なんて言わずに、グアムのローカル感をたっぷり味わえる朝市に出かけてみませんか?
朝陽を感じながらローカルの集まる朝市では、「チャモロプレート」など美味しいローカルの朝食をはじめ、新鮮な野菜や果物、ハンドメイドの雑貨や骨とう品、衣類までそろっていて見るだけでも飽きません。雑多に陳列されたアイテムも、「朝市」という雰囲気がたっぷり。ショッピングというよりは、宝さがしに近い感覚があります。
朝市では、どのグルメも美味しいので悩んでしまうかもしれません。グアムならではの美味しさを選ぶなら、地元ローカルが並ぶ行列に注目。やはり美味しいと評判のお店では、行列は必至です。
朝市でのおすすめはローカルに大人気のBBQや春雨が入ったチャモロプレート、温かいお豆腐にタピオカと甘めのシロップで味付けしたタホ(Taho)、ココナッツジュース(お刺身も)です。レストランとは違う屋台の美味しさをたっぷりと味わえる朝市では、どれも人気の逸品。土日の滞在が可能であれば、ぜひ足を運んでみるといいでしょう。
「グアム一人旅15選」はいかがでしたか?一人旅でも、十分満喫できるスポットを集めてみました。意外にも一人でも十分楽しめるスポットがたくさんあり、グアムの魅力も深まるばかりですね。いつもは気の合う仲間同士の旅でも、たまには自由きままにオリジナルプランでグアムを楽しんでください!
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