台湾のおすすめ人気ホテルベスト15口コミ高評価ホテル厳選！

こちらのホテルは、MRT(メトロ)、台湾鉄道、高鐡(新幹線)、バスなどの交通機関が集中する台北駅から徒歩約2分の立地で、たいへん便利です。徒歩10分ほどかかりますが、駅から地下通路を通ってもアクセスできるため、雨の日でもぬれる心配がありません。
台北駅は、有名な朝市・夜市や「龍山寺」、「中正記念堂」など、市内の観光スポットにもアクセス抜群！また、駅地下街をはじめ、周辺には"新光三越デパート"や、ホテルに併設する大型ショッピングモール"Qスクエア"があり、買い物を楽しむことができます。とくに、地下街の"Y区"は、衣類や土産品の安くて面白いお店や、屋台風の絶品アジアンレストランがおすすめです。Qスクエア地下3階の高級スーパーマーケット"JASONS Market Place"も、お土産を買い忘れた場合に備えて覚えておくと便利。"パイナップルケーキ"も品ぞろえが豊富ですよ！
ホテル内にある"頤宮 ル・パレ"は、とてもおいしい広東料理が食べられると、国内外から人気のレストラン！それもそのはず、ミシュランで3つ星を獲得した実力なんです。自分へのご褒美に、ちょっとぜいたくな一品料理を堪能されてみてはいかがでしょうか。

エントランスにある馬のオブジェがトレードマークのホテルは、台湾の中のヨーロッパといった雰囲気。フランスと台湾文化が融和し、個性的なセンスが光ります。ロビーやレストランの豪華なシャンデリアや内装、調度品に至るまですべてがラグジュアリー。
木目調のエレベーターホールは、まるで大きな馬小屋のようです。部屋は木の温もりを感じる造りですが、ドアを開けるとすぐ目の前が洗面台とガラス張りのシャワー・トイレ、そしてドア横に丸いバスタブがお目見えします！不思議な配置ですが、慣れてしまえば意外に快適です。
部屋の出窓からは、台北駅や整備された都心の街並みを一望できます。イルミネーション輝く都会の夜景は、情緒たっぷり。朝食のビュッフェもバラエティ豊かで、台湾料理や和食もあって大満足！中でもできたてオムレツのオーダーが人気なんです。
そしてこのホテルのすごいところが、スマートフォン"handy"で、無料通話や観光案内、交通機関情報の検索などが簡単にでき、とにかくハイテクなんです！2011年の開業当初からサービスが飛躍的に向上し、親切で細やかなサービスが受けられると高評価を得ています。

こちらのホテルは、MRT「中山駅」から徒歩６分ほどの距離に位置しています。中山駅は、台北駅から地下街でつながっていて、雨の多いシーズンなどぬれずにショッピングやグルメを楽しめるんです。
ホテル周辺は「新光三越デパート南西店」をはじめ、おしゃれカフェや有名グルメ店、MIT(メイド イン 台湾)商品のショップなどが立ち並び、観光客に大人気！いつもたくさんの人でにぎわい、パイナップルケーキの老舗店でお土産を買うこともできます。
また、かわいい小物雑貨や台湾の伝統花柄の布などがそろう、台北最大の問屋街"迪化街"へも、タクシーで9分ほどです。ここではショッピングと一緒に、"霞海城隍廟"で縁結びの神様・月下老人に恋愛成就を祈願するのがテッパンコースになっています。
MRT「淡水信義線」と「松山新店線」が交わる中山駅からは、有名な"雙蓮朝市"や"士林夜市(劍潭駅)"、若者の街"西門"へも乗り換えなしで行けるので、ぜひ訪れてみてくださいね！

こちらは客室数500以上を誇る、有名な5つ星ホテル。地下は高級ブランドショップが入った、台北一のショッピングモールになっています。
公園ビュー側の部屋からは、遠くにランドマーク"台北101"を眺望できるんです！室内はシンプルな感じですが、ウォークインクローゼットまで広々。ベッドも快適で、枕のセレクトサービスもあるんです。また、大理石のバスルームは高級感があり、シャワーブースとは別のバスタブでゆっくりくつろげますよ。
おすすめは、ジェットバス付きのスパ！充実した時間を過ごせ、プールやフィットネスジムとともに無料で利用できます。水着・スポーツウエアのご用意をお忘れなく！
19階エグゼクティブフロアにある、24時間オープンの"タイパンラウンジ"。こちらのエレベーターホールに設えられた調度品はラグジュアリーで、宿泊客の撮影スポットのひとつです。
ラウンジから眺める大都会の夜景は美しいネオンに彩られ、ため息が出ます。そしてこの夜景を堪能しながらの、"ハッピーアワー"！ぜいたくなことに4時間半もの長い間、カクテルや軽食をいただけるんです。
ホテルは日本人客の利用が多いため、日本語が堪能で親切なスタッフが専門で対応してくれます。これでホテルライフは完璧ですね！

台北駅からMRT淡水信義線で30分ほどの、北投(ベイトウ)温泉。台湾でも有数の名泉スポットなんです。こちらのホテルは、北投駅で支線「新北投」行きに乗り換え、次の終点、「新北投」駅から徒歩2分の距離に位置しています。
淡水信義線は、有名朝市の"雙蓮"や"巨大夜市の"士林"、"中正記念堂"、"台北101"などの見どころ満載の観光スポットがめじろ押し。とくに、「北投」駅から終点の"淡水"への立ち寄りがおすすめです。美しい夕陽が、海を黄金色に染める絶景を目の当たりにできますよ！
さて、北投温泉では、硫黄臭漂う"白硫黄泉"・"青硫黄泉"・"鉄硫黄泉"、三つの泉質をそれぞれ体験できるという、珍しい温泉地なんです。ただ、「ホテル ロイヤル ベイトウ」を含め、温泉施設のほとんどは、"白硫黄泉"をひいています。
駅から少し歩いた"北投親水露天公園"内にある、露天・公衆浴場"千禧湯"では、青硫黄泉が体験できるので、温泉比べをしてみてはいかがでしょうか。くれぐれも水着を忘れずに！
またホテルから徒歩5分ほどにある「北投温泉博物館」では、日本統治時代のレトロな洋館の中で、当時の公衆浴場跡を見ながら説明を聞くこともできるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。フォトジェニックな建物やステンドグラスを見るだけでも一見の価値がありますよ。

こちらは昔ながらの湯煙が立ち込める温泉宿の雰囲気ではなく、スパやサウナなどレジャー施設を備える高級温泉ホテルです。料金は少しお高め！ただ、それも納得できるサービスなんです。
まず各部屋は、源泉掛け流しの温泉風呂付きで、とてもぜいたく。まわりに気兼ねなく、プライベート温泉を楽しめ、お肌もつるつる、すべすべ！スパやジェットバスも充実していて最高。人気のトリートメントマッサージは心地よく、至福の気分に誘ってくれます。
自然光を取り入れた明るく広い部屋には、ふかふかワイドなベッドがあり、快眠間違いなしですね。レストランでは、新鮮な旬の食材を使った目にも鮮やかでヘルシーな極上料理が堪能できます。朝食ビュッフェも、とても朝食とは思えないほど豪華で、すばらしいと評判。
少し歩けばハイキングをするのにピッタリの自然もあり、森林浴を楽しみながらのんびり過ごせます。ここは、日本語の通じるスタッフを含め、みなとても親切で温かく、ホスピタリティあふれるホテルです。

こちらは、MRT(メトロ)高雄駅を出てから徒歩1〜2分のとても便利な立地のホテルです。バス停も隣接していて、"東港・小琉球"行きなどが出ています。台鉄「高雄駅」と、MRTレッドライン線「高雄駅」が地下でつながり、往来できるようになれば、さらに便利になることでしょう。
徒歩圏内には、有名なグルメ店やコンビニエンスストア、スーパーなどがあり、高雄最大の"六合觀光夜市"なども歩いて行けます。
ホテル内には無料のレンタル自転車のサービスがあるので、"中央公園"や"愛河"など、近場の観光スポットを巡ってみてはいかがでしょうか。気分もよく、ちょっとしたエクササイズになりますよ！外から戻ってきたら、ロビー常設の飲み物で渇きを癒やしてくださいね！ペットボトルのミネラルウォーターをはじめ、コーヒー・お茶・ジュースなどすべて無料で提供されています。暑い季節にアイスクリームもあり、うれしいサプライズが満載のホテルなんです。

部屋は白と木目を基調にした、ナチュラルテイストあふれるデザインになっています。ベッドもゆったり、ふかふか。台湾では珍しく、バスルームに男女別のコンディショナーも備え付けられています。
さらにランドリーが24時間無料で使えて、洗剤や柔軟材付きで洗濯・乾燥ができるので、旅先で汚れ物が少なくて済みますよ！
何と言ってもすごいのは、ウェルカムドリンクならぬ、"夜食"が用意されることです。それもビュッフェになっていて、夕食並みの種類！評判が評判を呼び、このホテルの名物となっています。遅いフライト便の到着でも、夕食の時間が十分取れなくても、このメインイベントがあるおかげで、就寝まで幸せ気分でホテルを満喫できます。遅めのお昼を有名飯店で軽く取って、待っていてもいいですよね。
夜食に引き続き、朝食ビュッフェも盛りだくさん。豪華で豊富な品数はもちろん、夜食と内容を変えているので、かなり満足度が高いです。
ここには親切な日本人スタッフもいて、観光相談など優しく対応してくれます。もはやこれ以上ないほどのコストパフォーマンスに、向かうところ敵なしでしょう！

こちらは、MRT「美麗島駅」を出るとすぐの、駅近ホテルです。MRTのオレンジラインとイエローラインが交差する美麗島駅は、乗り換えや、どこに向かうにもアクセス良好。ホテル方向の6番出口まで少し距離がありますが、"世界で2番目に美しい駅"をゆっくり見学しながら構内を歩くのも一興です！
地下中央の円形天井の装飾"光之穹頂（光のドーム）"は、4500枚ものステンドグラスが使われ、圧巻の美しさ。さらに800枚のガラスとスチールで造られた駅舎の外観は、日本人建築家・高松伸氏が手がけたもので、駅自体が芸術作品なんです。"光のショー"は時間が限られているので、お見逃しなく！
夕刻になると"六合觀光夜市"を目指す利用者と、光のショーの見学者の往来で、美麗島駅は激混み状態。その点、ホテルから六合觀光夜市へは、徒歩10分圏内でアクセスできるので、この混雑を避けてゆっくり楽しむことができますよ。

モダンなデザインの館内はとてもスタイリッシュ。ナチュラルテイストの客室は、シンプルな色調とインテリアの中にセンスの良さを感じます。シャワーとバスタブが別々になっているのは、日本的で使い勝手がいいです！そしてベッドはマットレスがちょうどいい硬さと弾力で、ここちいい眠りにつけます。
台湾は治安が良いほうですが、こちらのホテルではセキュリティに、エレベータの使用も部屋のカードキー認証になっているのでさらに安心です！
最上階にあるレストランでの朝食は、テラス席からすばらしい高雄の市街を眺めながら味わうことができます。この最高のロケーションのため、朝食はとても人気！予約の時から朝食付きを希望されたほうがいいでしょう。ディナータイムの夜景も、高雄での思い出を飾るのにふさわしい趣がありますよ。

こちらは高雄の高級デパート、漢神百貨公司の上層階にあるホテルで、ショッピングなどにとても便利です。このデパートの地下フードコートはメニューが豊富で、飲茶なども美味しく手軽に食べられます。
ホテルはMRT「中央公園駅」から徒歩8分ほどの距離にありますが、台湾はタクシー料金が安いので、最初と最後だけでも利用されたほうが良いでしょう。
また、中央公園駅の目の前"中央公園"は、よく手入れされていて、自然を肌で感じながらのんびりできると、観光客や地元市民からも人気のスポットです。夜ライトアップが始まると、池やアーティスティックなオブジェ達が照らし出されて、さらに雰囲気があります。
晴れた日には、ホテルで自転車をレンタルして"高雄港"から"旗津海水浴場"までサイクリングというのも気晴らしにいいですよ！夕方からは、愛河の緑豊かな川沿いをウォーキングしたり、穴場の"愛之船ナイトクルージング"で、素晴らしい夜景を堪能したりするというのはいかがでしょうか。"愛之船"はホテルから川沿いを1kmほど進んだ、"アンバサダーホテル"の向かい側から出航していて、料金も120台湾元(350円ほど)とお手頃です。

高雄では格調高い5つ星ホテルだけあって、内装や調度品にいたるまで高級感が漂っています。豪華な大理石のバスルームは、お湯の出量も十分なので、バスタブにお湯をためてセレブ気分を満喫。ホテルは新しくはありませんが、エレベーターも部屋のカードキーでのみ使用可能なため、セキュリティは万全です。
海に面したシービューの部屋からは風情ある高雄港が一望でき、シティービュー側の部屋からは高雄の美しい街並みを臨むことができます。
ぜいたくなことに新年は、部屋の窓から夜空に大輪の花が咲く瞬間を間近で眺望できるんです。
ジムやスパ、屋外プールなどの施設は充実しているうえ、しっかりメンテナンスされた設備は、古さを感じさせません。
朝食のビュッフェはバラエティに富み、野菜などもありバランスがよく、卵料理や麺類のオーダーができるので、それを楽しみに予約をするゲストがいるほどです。
そしてここには、流暢な日本語を話せる親切なスタッフもいて、ひとりひとりの要望を最大限にかなえようとしてくれます。これぞ、プロフェッショナル！コストパフォーマンスの高さに加え、ホスピタリティあふれるおすすめのホテルです。

台中市は、台湾の中でも宿泊施設や交通関連の料金がリーズナブル。メトロ(MRT)の整備が他の都市より遅れているので、移動にはバスを使うことが多いです。そして、割引カード・"悠遊卡(Yōuyóu Kǎ)"を持っていれば、市内10km圏内なら無料で乗れるといううれしいサービスがあるので、利用しない手はありません。
こちらのホテルに隣接するバス停からは、干城経由で、中心の台中駅まで本数も多いです。台中駅へは歩いても15分ほどの距離なので、散策がてら注目スポット"宮原眼科"を訪ねて、アイスクリームを食べたり、ショッピングを楽しんだりできますね！
またホテルから徒歩圏内にある南投客運の「台中干城バスターミナル」からは、人気の"日月潭"や"溪頭"にも直通路線があるので便利です。
周辺には、人気の観光スポット"一中街夜市"や"台中公園"があり、徒歩10分ほどでアクセスできます。台中公園は、リスなど野生の小動物が生息していて庭園も見事ですが、とくに夜の"湖水亭"がおすすめ！ライトアップされた湖水亭が、まるで光の池に浮かんでいるようで、とても幻想的なんですよ。

館内の内装や調度品は、落ち着いたシックな印象です。部屋は窓のないタイプもありますが、全体的に広くて開放感があり、快適に過ごせます。外のにぎやかさがうそのように室内は静かで、大きなベッドも寝心地バツグン！バス・トイレは、いつも掃除が行き届き清潔です。また、バスタブが広々としているので、ゆっくりくつろげますよ。
朝食のメニューは、朝から充実していて、とくにおかゆが美味しいと評判。ロビーに無料の軽食を用意してくれるなど、ちょっとした心遣いもうれしいですね！
ここには日本語の分かるスタッフがいて、観光案内など丁寧に教えてくれます。ホスピタリティあふれる、すばらしいサービス。台中のホテルはもうここしか考えられない、というゲストがいるほど人気のホテルで、リピーターも多いんです。

ホテルまで空港からのアクセスは良いのですが、高鐡(新幹線)台中駅からは少し遠く、タクシーでの移動になります。物価が安い台中では、黄色のタクシーは夜間料金の23〜翌朝6時を外せば、日本の半額以下でかなりお得。観光には、"悠遊卡(Yōuyóu Kǎ)"を買って、"草悟道"を通る近くのバスを利用されるのがよいでしょう。
さて、台中の高層ビルの代名詞と言えば、このホテルです。周りには低層ビルが多いため、ガラス張りの大きな窓からの眺望は最高！
ホテルから歩いてすぐの"范特喜(Fantasy)"から"勤美術館に"つながる草悟道は、昔ながらの家屋や建物をリノベーションして緑を取り入れ、自然と共存した街なんです。ホテルの周辺に低層階の建物が多いのは、このためだったんですね。
范特喜は"MIT(メイド イン 台湾)"をテーマにしていますが、古い日本式家屋を利用したおしゃれなショップやレストランもあります。ここだけは別世界で、まさに都会の中のヒーリングスポットです。
范特喜とは反対側の草悟道も、ぶらぶら歩くだけで興味深いお店や穴場グルメに巡りあえるので、ぜひ訪れてみてくださいね。

台中一の高層ホテルからのパノラマは、ここだけでしか味わえないぜいたく。とくに夜景は圧巻で、眼下にきらめく街のイルミネーションは、まるで映画のワンシーンのようです。46階の展望レストラン「Top of ONE」では、さらに遠方の景色を眺望しながら、秀逸なグリル料理を味わえると評判です。
アメリカンスタイルのモダンな部屋では、ホームシアター用の設備が目を引きます。思わず近くの"誠品書店"でDVDを買って、視聴してみたというゲストもいるほど。ビジネスデスクにプリンターが設置されているのも親切な心くばりですね。
広いバスタブとシャワーブースが別になったバスルームは、清潔感があります。開放的な窓から絶景を眺めながら、ゴージャスなバスタイムを満喫！
朝食のビュッフェは、メニューの種類が豊富で、長い滞在でも飽きることのない美味しさです。
また、スタッフの細やかで洗練された気配りと対応に、行き届いた教育を感じます。フロントのチェックイン・アウト時の流れるような所作は、まさにプロフェッショナル！流暢な英語や日本語を話すスタッフも常駐しているので安心ですね。
ホスピタリティあふれる都会のホテルで、すばらしい眺望とともに、くつろいだ時間を過ごされるのはいかがでしょうか。

台湾高鐵(新幹線)の台中駅からバスにゆられ2時間ほどの"恵来谷関"は、ちょうど台湾の真ん中あたりに位置しています。まわりを山に囲まれ、大きな川を挟んだ温泉街です。タイヤル族なる先住民が住んでいたようで、秘境の中の隠れた名泉といった感じがします。泉質は炭酸水素塩泉で、無臭・無色透明。各炎症に効果があり、飲用も可能です。実際にお湯につかってみると、お肌がつるつる・すべすべになったのを実感できます。いわゆる"美肌の湯"です！
大自然に恵まれた環境のアクティビティは、隣接する"八仙山国家森林レクリエーションエリア"のハイキングコース巡りなどがあります。ただかなり本格的なので、丸1日以上使ってしまいそうです。
ホテルでも周辺の散策マップを用意しているようなので、チャレンジされてみてはいかがでしょうか。遊歩道には途中、つり橋やお寺などもあり、森林浴をしながら気分転換になりますよ！

こちらは、恵来谷関にある数少ないリゾートホテルのひとつです。石造りのインテリアや、テラスのやし葺き屋根など、館内はバリ島テイストいっぱいです。最新というわけではありませんが、5つ星だけあって、高い天井と重厚な木で造られた部屋は高級感漂う造りになっています。また、シャワーとバスタブが別々になっているので、ゆっくりお湯につかれるのはいいですね。
露天風呂では、まわりの自然と南国調の庭園が調和した景色を眺めながら、ゆっくり温泉を楽しめます。ジェットバス付きのスパも、体がほぐれていく感じがして心地いいですよ。持参のお茶や、館内にある飲み物を飲みながら休憩している人もいます。
朝食は地のものを使った料理がメインで、品数は多め。魚など珍しい取り合わせもありますが、体にやさしい味がします。
ホテルのスタッフは、真面目で親切。スパリゾートですが、日本の温泉旅館を思わせる和やかな雰囲気に、ホッとします。泉質もホスピタリティもすばらしい、こんなリゾートホテルはいかがでしょうか。

こちらは、礁渓で初めてのリゾートホテルです。礁渓の駅から徒歩10分圏内の距離にあり、温泉街に位置しています。
駅からすぐの距離に"湯圍溝温泉公園"があり、無料の足湯が体験できるので、とりあえず泉質や相性を確かめてみてはいかがでしょう。無色透明で温泉特有の匂いもなく、少しつかるだけで体が芯からポカポカ温まりますよ！有料ですが足湯しながらドクターフィッシュにお掃除してもらえるコーナーなど、とにかく誘惑がいっぱいです。
礁渓の温泉街はいつも観光客でにぎわっていて、土産物屋や飲食店、屋台なども並んでいます！名物は温泉卵ならぬ、礁渓トマトの丸かじり！ホテルのウェルカムフルーツの中にも入っています。暑い夏はトマトアイスが人気なんだとか。三星産の葱餅とともに、ぜひ味わってみてくださいね。

こちらでは何と言っても、明るくて開放的な"スパ温泉"にひかれます。高い天井に自然光を最大限に取り入れたスパで、緑に囲まれながらリラクゼーション。プールや岩盤浴もあり、カップルや家族連れが多いですが、5つ星ホテルだけあって客層はおとなし目。
部屋はシックな色調でかなり広々としているので、家族連れも落ち着いて過ごせます。ベッドはふかふかで寝心地最高！バスタブも大きく重厚な造りなので、温泉気分を味わえます。中には和室の客室もあり、日本の老舗温泉旅館といった雰囲気です。
朝食は種類も多く、豪華！ここでは22時から夜食もいただけるんですよ。まさにいたれりつくせり！
温泉地に行った後、もっとホテルで過ごしておけば良かった、と後悔することが多いのではないでしょうか？ここもそんな思いを抱かせるような、魅力にあふれたホテルです。
礁渓周辺は観光スポットが多く、短期間の滞在ではとてもすべて回れません。観光はホテルからも近い「五峰旗滝」に絞って、見事な景観を満喫するのも良いのではないでしょうか。他の時間は、ホテルに全力投球ということで！

こちらは羅東駅から徒歩1分と、駅チカでとても便利なシティホテルです。駅の周辺もにぎやかですが、繁華街は徒歩圏内なので、グルメやショッピングを手軽に楽しめます。
とくに魅力的なのは、民生路・民権路・公園路・興東路の4つの路地にまたがる"羅東夜市"！ホテルから歩いて12〜13分ほどでアクセスできるので、遅くまであちこちハシゴできちゃいますね。庶民の味、B級グルメ店のほとんどは公園側に集まっていて、どこも行列ができるほどの人気。定番の葱餅や臭豆腐以外にも、鴨肉飯や当帰羊肉湯なども絶品なんです。おそるべし、B級グルメ！夕飯どきにもなると、市場の中は観光客や地元の人でごった返し、そのパワーに圧倒されっぱなしです。他に、靴や洋服なども、リーズナブルな価格で手に入りますよ。

2017年開業のホテルは、建物はもちろん、館内もすべてが新しい感じです！シンプルでスタイリッシュな空間は、清潔感にあふれています。
客室はコンパクトなタイプが多いですが、バスタブ付きは広めで快適です。にぎやかな通りに面しているわりに静かなので、寝心地バツグン。朝食はビュッフェではなく、リストから選ぶようになっています。おかゆなど、朝から体に優しいセレクションでバランスもよく、しかも美味。時間がない方には、テイクアウトもしてくれる気の使いようです！
日本語が分かるスタッフもいてとても親切で、アットホームな雰囲気を感じます。一人旅でも安心ですね。3つ星とは思えないほどの良質なサービスがおすすめのホテルです。

日差しが照りつけ、蒸し暑い夏は、プールや海などでクールに過ごしたくなりますよね。ホテルのある"蘇澳"は冷泉で有名な温泉地なんです。しかもホテルは、蘇澳駅から徒歩7分ほどのアクセス良好な距離に位置しています。
亜熱帯性気候の台湾は、4月から10月あたりまで半年近くが蒸し暑い季節です。この時期は、温泉という雰囲気ではなくなってしまいます。そんな中、蘇澳は天然炭酸の冷泉につかれると、内外から暑い視線を注がれるスポットなんです。
日本では、血行が良くなって毛穴の汚れが落ちると、炭酸パックなどがはやっていますが、蘇澳の冷泉なら全身で効果を実感できちゃいますね！
蘇澳駅から徒歩5分ほどのところには、レトロなレンガ造りの"蘇澳観光冷泉"があり、こちらでも大浴場や家族風呂で冷泉体験ができます。時間があれば、一度訪れてみてはいかがでしょうか。大浴場利用の場合は、水着と水泳キャップをお忘れなく！お土産に蘇澳名物"鳳鳴蘇澳羊羹"も購入できますよ！

こちらのホテルにはシービューやマウンテンビューの部屋などがあり、どちらも違った雰囲気を楽しめます。シービュー側では、遠目に港町を望みながらのんびり気分を、マウンテンビュー側では、目に優しい緑の自然を満喫。大きなガラス張りのテラスやレストランからも、きらめく海や山のぜいたくな景観を眺望できます。
またホテル自慢の屋上プールは、周りの自然に溶け込んでいて、心地よさを感じると人気です。とくに朝は空いていて、静かな海を眺めながらゆっくり過ごせるのでおすすめです。ここでウェルカムドリンクの赤ワインもいただけますよ。
そしてさらに魅力的なのは、温泉が引かれた部屋があることです。温泉だけでなく、蘇澳の冷泉も堪能できます。このサービスには、台湾や日本からのゲストだけでなく、他の外国からのゲストも感動するようです。
朝食ビュッフェも品数豊富で、とても美味しいと評判！また日本語を話せるスタッフもいて、とても親切に対応してくれますよ。

こちらのホテルは、景勝地「太魯閣(タロコ)国立公園」観光ポイントの終点(Uターンエリア)にあたる「天祥」から、徒歩で3分ほどの距離です。部屋の窓からも、天翔の白い橋を眺望できます。観光のメインとなる、台湾八景のひとつ「太魯閣渓谷」へアクセスするのにも便利な立地です。周辺では12月頃になると、満開になった梅を愛でることができますよ。
ホテルで自転車を借り、あたりを散策もできますが、場所によっては険しくなり、中国語での説明書きや立入り禁止の場所などがあるため、ホテルなどのツアーで、ガイド任せの移動にされたほうが無難でしょう。
大理石の岩盤が切り立つ渓谷や、その下を流れる澄んだ川も絶景ですが、前長2kmほどの"九曲洞"も神秘的。奥が深い太魯閣は見応えがあり、何度でも訪れたい必見のスポットです。飛行機やバスで、主要都市から1日ツアーを利用して来ることもできますが、より絶景を堪能したいなら宿泊をおすすめします。ホテルでは「清水断崖」を巡るツアーなども用意されているようです。

人里離れた山の中の隠れ家的ホテルですが、おとぎの国に登場しそうな雰囲気を漂わせています。いたるところに自然を取り入れた館内は、緑や木の温かみを感じる造りです。装飾やインテリアもナチュラルテイストにあふれ、まわりの自然と一体になった屋上プールは、森林浴を兼ねてリラックスできると人気。
レストランは、ぜいたくな太魯閣ツアーの食事処として必ず指定されるほど、自慢の料理は絶品と評判なんです。旬のものをメインに使った朝食は種類も豊富で見た目も鮮やか、とても満足できます。もちろん夕食のビュッフェも超絶級！ホテル内には中華レストランもあり、やはり期待以上の味です。
夕食の後は音楽ライブや楽しいトークショーなどが盛りだくさん。とくにタロコ族のダンスショーはダイナミックで、心にくい演出に感動します。数日間ホテルの中だけでゆっくりくつろぎたいと、みな口をそろえて言うほど全てが素晴らしいホテルなんです。

ホテルは、花蓮空港から車で20分ほどの距離にありますが、駅からは徒歩圏内ではないため、タクシーを使う必要があります。ちょうど市街地の真ん中に位置しているので、グルメや市内観光など街歩きを楽しむのに便利です。
花蓮一巨大な夜市"東大門観光夜市"には、ホテルから徒歩4分ほどの好アクセス！こちらは、お祭りで花火を打ち上げるほどの広さがあり、多くの観光客でにぎわう中、人とぶつかる心配が少なくストレスを感じません。グルメ店は屋台というよりしっかりした造りのお店で、どこもとても美味です。そして、この横にある"重慶市場"は、朝からパワー全開！採れたて食材や台湾風お茶菓子なんかも売られています。ひときわ目を引くのは地元漁港で揚がった、"マンボウ"の解体！ぜひ足を運んでみてくださいね。
深い山に囲まれ、穏やかな海にも恵まれる花蓮は、海の幸・山の幸が豊富で、まさにグルメの宝庫！ホテル周辺には、人気の小吃（シャオチー）店をはじめ、豆花・仙草入りや、マンゴー盛りなど、かき氷の有名店などが盛りだくさん。食べ歩いておかなければ、あとで後悔しますよ！
また観光スポットも、鉄道ファンでなくても見ておきたい「花蓮鉄道文化園区」や、絢爛豪華なお寺「花蓮城隍廟」など、徒歩圏内には魅力がいっぱい。人気の「太魯閣」ツアーなどもホテルで相談できるので、ちょっと遠出してみてはいかがでしょうか。

ホテルから海辺まで徒歩10分ほどの距離なので、朝は散歩もいいですが、シービュールームの窓から、すがすがしい朝日を眺めるのもおすすめです。部屋はスーツケースを全員で広げても、十分なスペースがあります。名産品の大理石でできたバスルームも、広くてとてもきれい。また、繁華街のあるメインストリートから一本奥まったところにあるので、館内は静かで心地よく眠れます。
ホテルにはよく手入れされた中庭があり、見ているだけで気分がいいですよ！夜はライトアップされ、季節の花や木々が美しく、風情を感じます。
朝食のビュッフェは、種類も豊富で美味！毎日違うメニューを用意してくれる気遣いもうれしいです。
こちらのスタッフはみな優しくて、親切。複雑な相談にも、一生懸命対応してくれます。それに、日本語が分かるスタッフもいるので安心ですね。

こちらは花蓮空港から車で9分ほどの、アクセス良好なリゾートホテルです。この「花蓮空港」は世界で唯一の大理石でできた珍しい空港なので、構内見学をおすすめします。
ホテルは、"七星潭渡假飯店"という名前のほうが知られているので、タクシーを利用する場合などは、紙に書いておいたほうがいいでしょう。
ホテルの先に見えてくるのは、七星譚の輝く青い海！暑い時期は、海水浴やマリンスポーツなどを楽しむことができます。ゆるやかな弧を描くビーチでは、水平線に夕陽が沈む光景が見られ、とてもロマンチック！また、オブジェや歩道などすべてが大理石彫刻の"七星潭石彫刻公園"も、歩いて8分ほどの距離です。
お天気がよければ、ホテルで自転車を借りて、レトロな日本建築と琉球松が印象的な"松園別館"や"花蓮港"までサイクリングなどいかがでしょう。港の魚船が"マンボウ"を水揚げする様子を眺めたり、ホェール(イルカ)ウォッチクルーズもすてきですよ！ホテルにはツアーデスクもあるので、尋ねてみてくださいね。

オーシャンビューの部屋は海に近く、窓を開けると波の音が聞こえてくるほどです。潮騒をBGMに、青く穏やかな海を眺めているだけで癒やされます！
白を基調にマリンテイストが効いた客室は爽やかな印象で、丁寧に掃除されていてきれいです。広くて明るいバスルームも清潔感があり、気持ちよく使えます。
"清水断崖"を遠望する屋上のテラスは、夜空にきらめく星々と新城の美しい夜景を一望できるのでおすすめ。息をのむ美しさを堪能でき、これ以上ないぜいたくです。
朝食のビュッフェは中華料理がメインですが、味付けもバツグン。七星譚は周辺にレストランが少ないこともあり、待ち遠しくなります。
そしてここには親切な台湾人スタッフが多く、温かみのある素朴な雰囲気です。精一杯のおもてなしの心が伝わってくるホテルに、次もまたここを訪れたいと思わずにはいられません。