シドニー国際空港(SYD)完全ガイド!市内へのアクセスと空港での過ごし方まとめ!

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シドニー国際空港から市内へのアクセス方法とオススメの空港での過ごし方をご紹介します。節約派にイチオシのopalカードを使った400番路線バスの料金や運行本数などをご案内。エアポートリンクやシャトルバスとの違いも徹底比較します。ラウンジの評判、免税店でのお土産探し、ミートパイのお店の情報もお任せあれ!

シドニー国際空港(SYD)の概要

オーストラリア最大の街・シドニー空の玄関口は、州内で唯一の国際空港のシドニー国際空港(Sydney Kingsford Smith Airport)です。2018年の空港利用者数は4,440万人で過去最高を記録しました。シドニー国際空港にターミナルは3つ。ターミナル1には国際線が、ターミナル2とターミナル3には国内線が発着しています。

国際線・国内線ともに増加する旅客者数の混雑を解消するために、2017年5月、オーストラリア政府は4,200億円をかけてシドニーで2つ目の国際空港の建設計画を発表しました。

シドニー国際空港は世界中の空港でも数少ない空港内の専用端末による顔認証システムをテスト導入した最新鋭の空港でもあります。これを実施しているのはシドニー国際空港をハブ空港としている南半球最大手の航空会社・カンタス航空。乗客はチェックイン前に、パスポートを端末にスキャンさせ顔画像を登録するだけ。これによりパスポートの提示なしに、手荷物の預け入れやチェックイン、空港ラウンジ利用が可能になります。

現在はカンタス航空の国際線の一部でテスト採用されていますが、シドニー第二の国際空港にも、きっとビックリするような最新鋭の設備が設置されることでしょう。ちなみに新空港の場所はシドニー市内から50キロの場所バジェリーズ・クリークです。新空港の完成も楽しみですが今日は現役で膨大な数の旅行者にサービスを提供しているシドニー国際空港にフォーカスしていきましょう!

日本からシドニー国際空港へは、カンタス航空や日本航空の直行便で約10時間のフライト。2017年からは関西国際空港からシドニー国際空港へのカンタス航空の運航が始まり、さらに2018年末には週3便の運航が週4便へと増便されました。ますます身近になるシドニーへの旅にワクワクしてしまいますね。シドニー国際空港へは、直行便の他にもマレーシア、フィジー、広州などを経由地として乗り継ぎ便でアクセスする手段もあります。

そうは言っても、やはりオススメは航空会社として世界中でも最長の98年の歴史を持つカンタス航空でのフライトです。ビジネスクラスの機内食はオーストラリアの高級レストラン「ロックプール」のオーナーシェフが監修する小皿料理とメインディッシュ。内容は鴨肉のサラダやチキンシュニッツェルなど。選べるシャンパンやオーストラリアワインにも心が躍ります。

カンタス航空は衛星を使ったエンジンモニターの監視システムや、自動着陸システムの導入が評価され2018年、航空会社の安全性ランキング第一位に輝きました。公式オンラインページでは航空券が安く入手できるセールを定期的に開催しているので、是非チェックしてみてくださいね。ビジネスクラスのセールでは「ビジネスセール」「ビジネス・カンガルー」「ビジネス・フレックス」という3種類のお得な航空券が展開されています。

シドニー国際空港には滑走路が3本あります。イギリス人探検家ジェイムズ・クックがエンデバー号で上陸したボタニー湾へ向かってのびる3,962メートルの南北メイン滑走路、2,438メートルの平行南北滑走路、2,530メートルの東西滑走路が十字の形をつくっています。昨年11月の大雨では、このうちの2つの滑走路が閉鎖されたことも記憶に新しいですね。

十字といえば、南半球に位置するオーストラリアだからこそ観測することのできる南十字星を夜空に見つけることも忘れずに。

日本とシドニーの時差はプラス1時間、サマータイムにはプラス2時間です。オーストラリアは、アメリカやロシアのように、国内でも時差のある国。東西に3,800キロメートル、南北に3,200キロメートル、国土は768万平方キロメートルという広大な土地を持つ大陸ならではですね。国土はなんと日本の21倍!シドニー以外のオーストラリアの都市を訪れる際は時差にも気をつけたいですね。

シドニー国際空港を利用するフライトで眼下に広がる景色はこんな感じ。天気の良い澄んだ空気の日には、世界遺産に登録されているオペラハウス(Sydney Opera House)や、「巨大なコートハンガー」という愛称で親しまれているハーバー・ブリッジ(Sydney Harbour Bridge)も見ることができます。

シドニー国際空港の正式名称はシドニー・キングスフォード・スミス国際空港 。もともと小さな牧場だった土地が、1920年には小型飛行場として使用されるようになり、のちにオーストラリア南東の街・クラジョン出身の飛行家ナイジェル・ラブ(Nigel Love)が商業飛行を開始しました。彼はのちにカンタス航空に初の民間航空機を提供したことでも知られています。

さらに1934年にはオーストリアを代表する飛行家チャールズ・キングスフォード・スミス(Charles Kingsford Smith)が、オーストラリアからアメリカ本土への飛行を初めて成功させました。残念なことにスミスは1935年、アンダマン海上を飛行中に行方不明になってしまいましたが、彼の功績をたたえ空港は現在の正式名称に改称しました。

二人の偉大な飛行家の業績なくしては、現在のシドニー国際空港の存在はなかったのですね。いえ、敬意をこめて、こちらでは正式にシドニー・キングスフォード・スミス国際空港と呼んだほうが良いかもしれませんね。

日本のテレビ番組でも頻繁にとりあげられている、シドニー国際空港。皆さんもどこかで耳にしたことがあるんだけど思い出せない…と考えこまれていませんか?実は、シドニー国際空港はオーストラリアの人気リアリティ番組「ボーダーセキュリティー(Border Security)」でたびたび登場する空港なんです。危険物を持ち込もうとする乗客や、ビザなしの不法な滞在者に対応する税関検査スタッフや入国審査スタッフをカメラがとらえます。

日本では「世界まる見え!テレビ特捜部」やHulu、Netflixでも配信されているのでご存じの方も多いかもしれません。こちらの画像は撮影クルーをバックからとらえたもの。シドニー国際空港では皆さんも、ロケに遭遇するかもしれませんよ。

シドニー国際空港(SYD)から市内へのアクセス方法は?

ターミナル間の移動はTバスやカンタス・シームレス・トランスファーで

シドニーは1788年のイギリス人入植で初めて作られた街。それ以前にはオーストラリアの先住民アボリジナルの人々が南東部に居住していました。首都ではありませんが、国内最大の都市としてオーストラリア経済をになっています。開拓時代の美しい建築物や、ワイナリー、ボンダイビーチなど見どころたっぷりの港町へはどのようにアクセスしましょうか?

シドニー国際空港から市内へのアクセス方法には、運賃が安い市バスを使うアクセス方法、空港直結でお手軽なエアポートリンクを使うアクセス方法、運賃は高いものの手近で手っ取り早いタクシーを使うアクセス方法、ホテルの目の前まで送迎してくれるシャトルバスを使うアクセス方法などがあります。それぞれに利用するメリットや運賃が違いますので、詳しく見ていきましょう。

シドニー国際空港から市内へのアクセスのご紹介の前にターミナル間の移動についてご案内します。シドニー国際空港のターミナル間の移動は無料シャトルサービス・Tバス(T-bus)を利用します。Tバスは毎日午前6時から午後8時30分まで10分間隔で運行しています。乗り場は各ターミナル到着階の外です。写真のようにオレンジ色の看板が出ているので目印にしてくださいね。バスの車体もオレンジ色です。

実はこのTバスは2018年2月までAU$6(450円)の運賃が徴収されていたため、大変な不評でした。現在は無料になり低評価を払拭しつつあるようです。

カンタス航空を利用して、国際線から国内線へ乗り継ぎをする方は、カンタス・シームレス・トランスファー(Qantas Seamless Transfer)というターミナル間の無料シャトルバスも利用できます。乗り場はカンタス国内線乗り継ぎ(QANTAS Domestic Transfer)。午前6時から12時までは10分間隔で、そして午後12時から21時までは20分間隔で運行しています。

カンタス・シームレス・トランスファーを使ってのお楽しみは、この景色!飛行機をこんな間近に見られるなんてうれしいですよね。機体の大きさは圧巻です。皆さんカメラにおさめていらっしゃいますね。

市バス(シドニー・バス)

さて最初にご紹介するシドニー国際空港から市内へのアクセス方法は市バスで、シドニー・バス(Sydney Bus)という会社が運営しています。なんといってもシドニー国際空港からの運賃の安さが市バスを使うメリット。乗り場はターミナル1とターミナル3の到着階・到着ホールを出たところにあります。バス停の看板が出ていますので迷う心配もありませんよ。

シドニー国際空港に乗り入れを行っている市バスは400系統(Sydney Bus Route 400)、4路線です。ボンディ・ジャンクション(Bondi Junction)が終点のルート400(Route 400)、バーウッド(Burwood)が終点のルート420(Route 420)、バーウッド(Burwood)が終点の夜行便ルート420N(Route 420N)、そしてシドニー市役所(Town Hall)が終点のルートN20(Route N20)です。

ボンディ・ジャンクション行きのルート400での支払いは前払いのみが可能なので注意が必要です。平日の運行は一時間に2本から3本。ターミナル1からの始発は05時23分、最終便は深夜00時11分。また土曜日の運行も一時間に2本から3本ほどで、始発が05時45分、最終便は深夜00時12分です。

ターミナル3到着駅の平日の始発は05時33分、最終便は23時28分。土曜日の始発は06時01分、最終便は23時28分です。またターミナル3出発駅の平日の始発は05時35分、最終便は23時30分。土曜日の始発は06時03分、最終便は23時30分です。日曜日・祝日のダイヤは少しずつ違い、またダイヤ改正もあるので渡航前には公式ウェブサイトの確認もオススメします。

バーウッド行きのルート420の平日の運行は一時間に3から4本ほど。ターミナル1からの始発は05時02分、最終便は深夜00時22分。土曜日の運行は一時間に2本ほどで、始発が04時49分、最終便は深夜00時57分です。ターミナル3到着駅の平日の始発は05時12分、最終便は01時08分。土曜日の始発は05時18分、最終便は深夜00時13分です。ターミナル3出発駅の平日の始発は05時14分、最終便は深夜01時10分。土曜日の始発は04時59分、最終便は深夜00時04分です。

バーウッド行きのルート420Nは夜間便。ターミナル1からのみ、平日の深夜1時、2時、3時の一時間に1本の運行です。土曜日と日曜日・休日は深夜4本から5本に運行本数が増えます。

ルート400、ルート420、ルート420Nは市内中心部までアクセスしていないので、ボンディ・ジャンクションやマスコット駅(Mascot)で電車(City Rail)に乗り換えてシドニー中央駅(Sydney Central Station)へ向かいましょう。また、シドニー市役所行きのルートN20は深夜1時から深夜4時までの一時間に1本の運行です。

シドニー国際空港からのアクセスで市バスを利用するのなら、シドニー市内のバスや電車、フェリーなどで共通して使えるOpalカード(Opal Card)というチャージ式の交通系ICカードの購入がオススメです。Opalカードはキオスクや、新聞や書籍を扱うニュースエージェントと呼ばれるコンビニエンスストアのような店、空港の販売窓口で買うことが可能です。

Opalカードには一日の運賃上限支払額が設定されています。例えば大人なら平日AU$15.4(1,220円)、日曜日AU$2.6(206円)が上限。また、60分以内に異なる交通機関に乗り換えをする際には、乗り換えをするごとにAU$2(160円)が割引きされます。Opalカードの発行手数料は無料、利用期限もありません。

ボンディ・ジャンクションまで、Opalカード使用でAU$4.5(360円)、セントラル駅まで電車でAU$2.36(188円)、合計AU$4.86(620円)でシドニー市内へアクセスできます。ただ、シドニー国際空港から市内への10キロの道のりに40分から1時間ほどの所要時間が必要なので、節約旅行がしたい方や時間に余裕のある気まま旅行の方にオススメです。

エアポートリンク

もし滞在中にOpalカードを頻繁に使う予定があるなら、対応交通機関のエアポートリンク(Airport Link)をシドニー国際空港から市内へのアクセスに利用するのもありです。乗り場は各ターミナルの地下にあるので「Trains」という表示にしたがって進みましょう。空港の外にでることなく、直結駅の国際線駅(T1 International)と国内線駅(T2/T3 Domestic)へと移動できる点もうれしいポイントです。

ターミナル1国際線駅の具体的な場所は、到着ロビーを直進して公共エリアに入り右折したマクドナルドのそば。そしてターミナル2と3国内線駅の場所はバゲージクレームのそばです。

エアポートリンクは毎日ほぼ午前5時から真夜中まで運行しています。ちなみに平日の始発は04時22分、終電は12時57分です。10分おきの運転でラッシュ時には8分ごとに電車がやってきます。セントラル駅までの所要時間は13分、シドニー現代美術館の最寄り駅サーキュラーキー駅(Circular Quay Station)までは21分です。Opalカードを利用した時の運賃は、セントラル駅までがAU$16.77(1,330円)、サーキュラーキー駅までがAU$17.38(1,380円)です。

タクシー

運賃は他のアクセス方法よりも高額ですが、24時間各ターミナルの到着ホールに待機しているので、お手軽に利用できるのがメーター制タクシーです。シドニー国際空港から市内への所要時間は混雑状況にもよりますが、大抵20分から30分程度。22時から6時までの深夜と早朝には20パーセントの割増運賃がかかり、全時間帯で空港利用料が加算されます。運賃はAU$50(3,970円)が相場で、基本的にチップは不要です。

一人旅の方や初めての海外旅行など、公共交通機関を使うことに不安を感じる方にはオススメです。また三人以上で乗車すれば割安になるので、グループ旅行には最適ですね。

シャトルバス

シドニー国際空港からは数社のシャトルバス会社が乗り入れを行っています。空港公式ページで紹介されているレディトゥゴー(Redy2Go)またはモツィオ(Mozio)というシャトルバスのサービスを使うのがオススメです。

レディトゥゴーは緑の車体の11人の乗り合いバンで、乗り場はターミナル1、ターミナル2の到着ホールを出た場所にあります。大人の片道料金はAU$22(1,750円)、スーツケースなどの荷物は2つまで超過料金なしで積み込みOK。チケットは事前オンライン予約か、到着ホールの「Ground Transport Desk」での購入が可能です。毎日朝5時から23時30分ごろまで20分から30分ごとに運行しています。

他の乗客の目的地にも停車するので、シドニー国際空港から市内へのアクセス所要時間は20分から60分と幅を持たせて見積もっておくと良いでしょう。提携ホテルに宿泊の際は運賃がAU$7(560円)と格安になる場合もあるので、利用ホテルに合わせて乗車するのもいいですね。

空港送迎サービスを事前予約

旅行先の慣れない土地で四苦八苦する不安を一掃したいなら、シドニー国際空港から市内への空港送迎サービスを事前予約するのがオススメ。世界中で14,000種類以上のオプショナルツアーを展開するVELTRAなら、渡航前に日本語のウェブサイトから予約ができるので安心。貸し切りバンや日本語ドライバーなどいろいろなプランがあるので、実際に利用した方の口コミを参考に計画を立ててみて。

シドニー国際空港(SYD)でのおすすめの過ごし方

シドニー国際空港のラウンジでゆったり!シャワーやWi-Fiを利用しよう

シドニー国際空港は乗り継ぎのための時間つぶしも苦にならないほど、便利なサービスや施設が充実しています。そこでシドニー国際空港でのおすすめの過ごし方をいくつか、ご提案します。

最初はラウンジを利用してゆったりする過ごし方。シドニー国際空港には複数のラウンジがあります。スターアライアンス系のシドニー・インターナショナルラウンジ(International Lounge at Sydney)、プライオリティパス所持者またはダイナースクラブ会員が利用できるレックスラウンジ(REX Lounge)、アメリカン・エキスプレスカードのゴールドカード所持者が対象のアメリカン・エキスプレスラウンジ(American Express Lounge)などです。

こちらは、カンタスクラブラウンジ(Qantas Club Lounge)のファーストクラスラウンジ。近代的な雰囲気がカッコイイですね!カンタスクラブラウンジは食事の他、ワインやビールなどのアルコール類が豊富なためユーザーの評価も高いんですよ。シャワールームもあるのでリフレッシュするのにもぴったり。ラウンジではWi-Fiが使えるのでタブレットやパソコンなどを持ち込むのも良いですね。カンタスクラブラウンジの営業時間は朝5時から22時です。

シドニー国際空港で食事をするならプライオリティパス提携レストランへ行こう

世界中の空港の中でもプライオリティパス対応のラウンジが少ないシドニー国際空港。プライオリティパスでラウンジを利用するのを楽しみにしているという方には不便ですよね。ところが、シドニー国際空港にはプライオリティパスを持っているからこそ受けられる割引サービスがあるんです。そのサービスを使って食事をしましょう!

プライオリティパスでは、全てのターミナルに提携レストランを設置しており、プライオリティパスとパスポートを提示すればAU$36(2,870円)までの割引が適応されます。提携レストランはターミナル1の「BENNY BURGER」「MACH2」「PERONI BAR」、ターミナル2の「BISTRO 2020 & BAR」「MOVIDA」、ターミナル3の「BAR ROMA」「WOK ON AIR」です。ぜひこの特典を利用してお得にお食事をしてくださいね。

シドニー国際空港でオーストラリア国民食を食べ納め!ビールとミートパイで乾杯

続いてご紹介するのはシドニー国際空港内で食べられる、オーストラリア国民食のレストラン。オージー(オーストラリアの人)のソウルフード、ミートパイとビールで乾杯しましょう。

開拓者のイギリス人が伝えたといわれている、オーストラリアン・ミートパイは、じっくりと煮込まれた角切りのミンチ肉とタマネギ、マッシュルームがたっぷり入ったグレービー・ソースをパイで包んで焼き上げたもの。シドニーの街中にも、それぞれに受け継がれたレシピで作ったミートパイをだすお店がたくさん。

オーストラリア国際空港ではターミナル2にあるフードコート「Pete’s Pies」でパイをいただけますよ。

日本でも人気のクラフトビールが豊富なのもオーストラリアならでは。もちろん、シドニー国際空港の中にもビールが充実したバーがあります。ターミナル2の「Beer DeLuxe」には150種類以上のビールがあるので、きっとお好みが見つかりますよ。飲み比べをするのも楽しそうですよね。しかも商品の全てがお土産用に購入できるので、気に入ったものはお持ち帰りもできますよ。

充電スポットあり、無料Wi-Fiありの快適なお店で、オーストラリアの味を存分に満喫してくださいね。

オーストラリア国際空港免税店でイソップやジュリークを購入!オーストラリア限定品も?

オーストラリア国際空港の免税店でお土産を買うのもオススメの過ごし方です。いちおしのブランドはジュリーク(Jurlique)というメーカーの化粧品。南オーストラリア生まれのジュリークは生化学者のユルゲンクライン博士と、植物学者の妻ウルリケが自然の天然成分の治癒力を信じて生み出したコスメです。1985年に設立されたブランドは、現在では19の国々で販売され親しまれるまでに成長しました。

ブランド名の「ジュリーク」は創立者のおふたりの名前を合体させたものなんですよ。なんだか、ご夫婦の献身と睦まじさが垣間見られますね。

日本でも人気なのが、ジュリークのベストセラーのローズウォーターミスト(Rosewater Balancing Mist)。自社農園で栽培したアンティークローズの精油とハーブのエキスをブレンドした化粧水です。保湿効果抜群でデイリー使いにもオススメの商品です。同シリーズのローズハンドクリームも、また人気のアイテムです。

オーストラリア国際空港の免税店でお買い物をされた際は、空港払い戻しで返金を受けてくださいね。また、チェックイン時のスキャニングで、化粧品などの液体がスーツケースに入っていないと没収されてしまうこともあるので、手荷物に入れないように要注意です。

もうひとつのオススメ化粧品ブランドが、1987年にオーストラリアのメルボルンで誕生したイソップ(Aesop)です。植物由来の原料で作られたボディケア製品が充実しています。人気商品は、ハンドソープとハンドクリーム。パッケージもシンプルで無駄がありませんね。シドニー市内のイソップ路面店のインテリアは、とてもスタイリッシュでまるで現代アートの美術館のよう。お時間がある方はぜひ市内でもイソップでのお買い物を楽しんでくださいね。

シーズンごとのギフトキットを彼女や奥さまへのお土産にいかがですか?その時期にしか手に入らないので「もしかしてオーストラリア限定なのかしら?」と喜ばれるかもしれませんね。

シドニー国際空港でカンタス航空のヘリテージ・コレクションを鑑賞

シドニー国際空港の歴史に触れてみたい…という方は、ターミナル3、13番ゲートそばの中二階にある「カンタス・ヘリテージ・コレクション」を訪ねてみて。この博物館ではシドニー国際空港を拠点とするカンタス航空の歴史を彩るさまざまな展示物が常設で紹介されています。

創業初期に使われていた就航路線や、時刻表、当時の広告ポスター、フライト内での機内食のメニューなどがディスプレーされています。ビビッドな色が使われた1948年からの9代にわたる制服コレクションも一見の価値あり。「カンタス・ヘリテージ・コレクション」への入館は無料。営業時間は平日の9時30分から16時30分までです。

シドニー国際空港の航空機撮影スポットでスポッティングをしよう

最後にご紹介するシドニー国際空港でのオススメの過ごし方は、航空機を間近に見ることができるスポッティングです。スポッティングとは、航空機を観測したり写真におさめたりする行為のこと。スポッティングを趣味にしている愛好家の方はスポッターと呼ばれていて、機体番号や塗装で、どの年代のどんな航空機か識別できるそう。ただ空港外にスポッティングエリアがあるので一時出国の時間がとれるほど、滞在時間が長い方にオススメです。

シドニー国際空港の公式スポッティングエリアは四カ所。かつてタワーマウンドと呼ばれていた土地を整備して新たに公園に生まれかわったシェップス・マウンド(Shep's Mound)は夕日が沈む頃がベストタイム。また、過去に使用されていたレンガ作りの管制塔を見ることもできるレディー・ロビンソンズ・ビーチ(Lady Robinson's Beach)は16番滑走路が間近に見えるポイントです。

着陸する航空機を見たい方はバートンパークヒル(Barton Park Hill)へ行ってみて。さらに、ほとんどの国際線が着陸するランウェイ16Rランディング(Runway 16R Landing)は国内線ターミナルから徒歩1分の場所にあるので気軽に訪ねることができそう。機体の大きさを身近に感じることができますよ。オススメの時間帯は午前6時から11時。ぜひ自分だけのベストショットをカメラにおさめてくださいね!

シドニー国際空港(SYD)でたくさんのすてきな思い出を

シドニー国際空港からの市内へのアクセス方法と空港でのオススメの過ごし方をご紹介して参りました。南半球にあるオーストラリアは夏まっさかり。卒業旅行にシドニー観光を計画中の方も多いのでは?

オーストラリア最大の都市シドニー空の玄関口・シドニー国際空港には、オージーの雰囲気を感じられるミートパイのお店や、オーガニックコスメ店などがいっぱい。時間がある方はラウンジで過ごしたり、ヘリテージ・コレクションの博物館を訪ねたりしてみてくださいね。ご都合に合わせた市内へのアクセス方法も参考にされてください。シドニー国際空港を拠点にたくさんのすてきな思い出をつくりましょう。

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AoiMakoto

読者の皆さんとTapTripで世界1周を目指します!

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