- 住所:
- Av. Vinte de Janeiro, S/N - Galeão, Rio de Janeiro - RJ, 21941-900 ブラジル
- 電話番号:
- +55 21 2468-3400
- リオデジャネイロ空港からシャトルバス
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リオデジャネイロ国際空港の過ごし方について徹底解説します。トランジットで楽しめる観光情報をはじめ、イミグレの混雑状況は市内アクセスについて、ラウンジやショップ、市内の施設についても案内します。近くのおすすめホテルも含めて、案内します。
リオデジャネイロ国際空港は、南米ブラジルにある第2の町リオデジャネイロにある空港です。場所は市の中心部から15kmほど離れた、ゴヴェルナドール島にあります。
リオデジャネイロの町の東にある、グアナバラ湾に浮かぶ島に位置する空港の正式名称は「アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港」です。この名前は、リオデジャネイロ出身のブラジルの代表的なボサノバ歌手・作曲家で、20世紀に活躍したアントニオ・カルロス・ジョビンから名前が付けられました。地元では「ガレオン空港」と呼ばれています。ふたつのターミナルがありますが、連絡通路があり迷うことはありません。
20世紀後半には低迷していましたが、21世紀に入り、LCCの就航路線が増えたことで復活しました。特に2014年に開催されたFAFAワールドカップと、2016年に開催されたオリンピックを契機に空港が整備され、旅行者に利用しやすくなりました。以前はポルトガル表記の空港案内だったものも、英語表記も登場しましたので、空港で迷うこともないでしょう。
リオデジャネイロ国際空港の歴史は、次の通りです。この場所は元々ブラジル海軍の航空基地がありました。民間空港は町の中心近くにあり、現在も稼働しているサントス・ドゥモン空港です。しかし小さい空港ということで、政府主導の元、1952年に海軍基地の隣に開港しました。当時はブラジルの首都として機能していたリオデジャネイロは、南米ブラジルのハブ空港として活躍しました。ダグラスやボーイングの大型プロペラ機や大型ジェット機が次々と就航します。日本やフランスなどの航空会社も参入。特筆すべきは超音速機コンコルドが、パリとの間に航路を持っていたことです。1959年に首都機能が内陸のブラジリアに移転しましたが、空港の役割は高く、1977年には新しい空港ターミナルが完成し並行利用となりました。
ところが、20世紀終盤の80年代にサンパウロにアルーリョス国際空港が新たに完成すると、ブラジルのハブとしてのポジションが奪われ、稼働率が30%を下回り、年間利用者数が300万人を切るほど低迷します。しかし、21世紀になるとLCCの稼働便数の急増により復活。徐々に回復し、2007年には70%の稼働率を越えました。さらにFIFAワールドカップと夏期オリンピック開催決定の効果が、盛り上がりを加速化させ、2012年よりターミナルを段階的に改修。2016年には最低期の5倍である、年間1500万人が利用する空港になりました。
空港のターミナルはふたつあります。第1・2ターミナル両方とも、ブラジルの航空会社も外国の航空会社も入り乱れており、特にターミナルによる違いはありません。
かつては日本航空の直行便がありましたが、現在は廃止されています。残念ながら日本からの直行便は2019年現在就航しておらず、北米、オーストラリア、ヨーロッパ、中東にある都市を経由しなければなりません。
ふたつある空港のターミナル間の移動は、非常に楽に移動できます。3階部分にターミナル間の連絡通路がありますから、徒歩で移動が可能。ターミナル間移動は徒歩10分くらいです。通路も広く、表示も分かりやすいですから、実質的に2つのターミナルが一体化しているような便利な作りです。
イミグレの混雑状況ですが、特に大混雑しているという情報はありません。入国審査は比較的スムーズで、出国カードとの複写式を使っているので、一度記入すれば出国時にもそのまま使えます。さらにこのカードは滞在中のホテルなどの記載もないので、非常に楽に記入可能。
しかし、入国の手続きを終えて荷物を引き取ってからが、少し時間がかかります。30分近くかかることがあり、持っている荷物が多いと、係員のチェックを受けやすい傾向があります。
リオデジャネイロ国際空港から、市内までのアクセス方法には、BRT、バス、タクシーなどを利用できます。
リオデジャネイロ国際空港から、市内で最も正確な時間でアクセスできるのが、BRTを使う方法。2016年のリオデジャネイロ五輪の開催で新設された交通手段です。これは鉄道というよりバスですが、専用軌道があり、渋滞せずに市内中心部に移動できるメリットがあります。乗り場はターミナル2の場合は、到着フロアゲートDを出たところ。ターミナル1側にも駅があります。プリペイドカードを購入して乗車してください。途中でリオデジャネイロのメトロに乗り換える必要があるので、中心部まで1時間以上かかります。また荷物が多い時はおすすめできません。
リオデジャネイロ国際空港からバスを使う場合、1時間に1本の頻度で出ているエアポートシャトルバスの利用価値は結構大きいです。これは空港とリオデジャネイロのビーチエリアに林立するホテルまでを連絡。このエリアであれば、事前に指定することで、ホテルの前まで案内してくれます。安全・安心の移動方法ですが、渋滞時はどうしても時間がかかります。混んでいない時の所要時間は45分程度。ただし事前予約が必要です。
またフレスコンと呼ばれるエアコンバスもおすすめです。これも乗車時に運転手にホテルの場所を伝えれば、ホテルの前もしくは近くで降ろしてくれて大変便利。料金前払いです。ただ、途中で寄り道をして乗客を降ろしますから、所要時間は少しかかります。時間に余裕がある時に利用しましょう。
リオデジャネイロ国際空港からタクシーを使う方法。安全なのは専用ハイヤーで、空港にはチケットカウンターがあり、そこに大まかな行き先と料金表が記載しています。常駐しているスタッフに行先をつげます。チケットを購入後、スタッフが運転手を紹介してくれますから、あとはタクシーに乗って市内に移動するだけ。渋滞が無ければ最も快適に移動でき、中心部まで20分です。
黄色い車体に青線がトレードマークの一般のタクシーも空港内に常駐。こちらも料金が一応定額になっていて、ハイヤーより安いですが、メータを意図的に倒すなど、トラブルの報告があるので注意してください。
空港から、公共交通の利用に不安があったり、タクシーの列に並んだり、運転手とのやり取りに自信が無い時には、旅行会社が運営している空港送迎サービスがおすすめ。世界中の送迎サービスを手掛けるベルトラでは、前払いで安心して空港からリオデジャネイロ市内のホテルに行けます。料金を支払った後からの利用ですから、運転手とトラブルが起きることもなく、むしろフレンドリーにリオデジャネイロでの、観光案内のおすすめが聞けるかもしれません。1台3人までのセダンタイプと、8人まで乗車可能なバンタイプから選んでください。
https://www.veltra.com/jp/ctg/160134:Airport_Transportation/
言葉も通じない知らない土地での移動は大変!そこで便利なのが空港送迎サービス!空港到着後スムーズにご旅行を楽しんでいただけます。安心・安全かつ効率よく旅を楽しもう!日本語が喋れるドライバーさんやガイドさんもいるので、移動しながら色々な事が聞けます。荷物が多い方、子ども連れの方にとても便利です。
リオデジャネイロ国際空港での快適な過ごし方を案内します。ラウンジやカフェで寛いだり、ショッピングを楽しんだり、トランジットの時間によっておすすめの過ごし方を紹介。リオデジャネイロ市内とその周辺観光の情報も含め、ひとつずつ見て行きます。
リオデジャネイロ国際空港にも他の国際空港同様にラウンジがあり、快適な空港ライフが堪能可能。ビジネスクラス以上や、航空会社の上級会員といった利用資格などがありますが、プライオリティパスで利用可能なラウンジが、空港第2ターミナル内に2か所あります。
ひとつめがGOL PREMIUM LOUNGE。毎日午前6時から深夜2時まで営業(季節により変動の可能性あり)しています。最長4時間まで利用でき、2歳未満は無料で利用可能。国際線利用者専用でターミナルの3階にあります。テレビやアルコールなどのドリンク、軽食を用意。シャワーもあるので汗を洗い流せます。もちろん無料Wi-Fiも完備。同じ名前のラウンジが2のB36ゲート近くにありますが、こちらは国内線利用者専用です。
ふたつめは、PLAZA PREMIUM LOUNGE。毎日午前7時から深夜1時まで利用でき、最長3時間まで利用できます。 3階にあり国際線の利用者専用です。2歳未満は無料で利用可能。テレビ、アルコールドリンク、軽食、シャワー、無料Wi-Fiと一通りそろっています。このほか同じ名前のラウンジが2か所あり、中2階の国内線専用と1階の規定のないところがあります。なおPLAZA PREMIUM LOUNGEは、いずれも服装規定があり、スマートカジュアルとなっていますので注意しましょう。
その他のラウンジでは、スターアライアンス関係のラウンジも快適です。こちらの食事は充実していて、軽食のレベルではありません。シャワー室も好評です。後はアメリカン航空のラウンジ「アドミラルズクラブ」も侮れません。こちらは食事というより、飲むのに最適なラウンジで、軽食と南米のいろんな種類のアルコールがいただけます。出発までの数時間過ごすのにはちょうど良い場所。
また、ラウンジ利用の資格がない場合は、ターミナル2内にある、Palheta Lanchonete Popularがおすすめです。いわゆるカフェのような軽食屋で、本場のブラジルフードが味わえます。特にチーズパンや総菜パンの軽食をメインに扱っていて、気軽に利用できるのが良いところ。本場のビールも販売しているので、ちょっと飲みたい時にも最適です。日本のパンとは明らかに違う味わいの、本場ブラジルの味を楽しめば、空港にいながらにして、南米ブラジルの風を感じることができるでしょう。
トランジットに時間があれば、空港から外に出て、リオデジャネイロとその周辺観光に行くのがおすすめです。その中でもイチオシは、コルコバード。世界遺産に登録されている観光地で、岩山の様な丘の見ごたえも抜群です。またこの丘の上には展望台があります。市内からは登山列車が運行していますが、事前にチケットを買っておいた方がスムーズ。海抜710メートルの展望台から見える、リオデジャネイロの絶景は見逃せません。そしてここには両手を広げたキリスト像が建っています。街のシンボルといえるこの像は、1931年にブラジル独立100周年を記念して10年かけて作られたもの。39メートルの高さがあり、幅は30メートル、635トンの重さがあります。正面に日光が当たる午前中や、ライトアップされた夜に行ってみてください。
空港のある、グアナバラ湾の半島が突き出たところにあるのが、ポン・ヂ・アスーカルと呼ばれる絶景地。396メートルの高さを持つ奇岩があり、砂糖パンに形が似ていることからこの名前が付きました。ここにはふたつのロープウェイで渡ることができます。ロープウェイからは360度のパノラマが見渡せ、頂上にたどり着いて見える絶景も、息をのむ思いです。また東壁ではロッククライマーたちの姿も。2016年に開催されたリオ・オリンピックのエンブレムのモチーフとなった、リオデジャネイロのシンボルといえる景観をぜひ堪能しましょう。
リオデジャネイロには3大海岸と呼ばれる観光スポットがあります。トランジットの時間に合わせて、海岸からの絶景を観賞してください。コパカバーナ海岸は、ブラジルを代表するビーチで、リゾート地。大西洋に面していて弓なりに4キロメートルもの長さの白砂が続きます。この名前はボリビアのコパカバーナ聖母を記念する教会が19世紀に建築されたことに由来。隣接する場所にはリオデジャネイロの最高防御施設だったコパカバーナ要塞があます。政治犯の収容所として機能したこともあるこの要塞は、現在は海を見渡せるカフェとなりました。同時にポルトガル植民地時代のブラジルの様子が見られる陸軍歴史博物館もあり、いろいろ楽しめます。
コパカバーナ海岸の南500メートル先にあるのが、イパネマ海岸。ここは高級住宅地に面したビーチです。こじゃれた雰囲気があり、落ち着いた大人のデートには最適。とはいえリオデジャネイロ発祥のボサノバの名曲「イパネマの娘」の舞台でもありますから、観光客にも非常に有名なスポット。と同時に地元の人たちも集まる場所です。
ここからさらに延長線に続くのが、レブロン海岸。これは1.3キロメートル長さがあり、ここまで来る観光客は少ないこともあり、地元のセレブ達の姿を見かける穴場です。3つの海岸へは、時間があれば実際に散歩して見比べてみましょう。
リオデジャネイロの市内に目を向ければ、ここにも立ち寄りたい観光スポットが点在しています。イチオシはカテドラル・メトロポリターナと呼ばれる大聖堂。1976年に建造された建物は、従来の教会のイメージを根底から覆しました。高さ80メートル、底面の直径が106メートルあるという円錐の形をしていて、外から見るとあたかも未来のピラミッドといわんばかりの姿をしています。教会というよりもホールの様な建物の中は2万人収容可能。シンプルな外観と違い、内部は4面ある壁から天井に向かって、まばゆいばかりのステンドグラスが施されています。また地下には宗教美術館も併設されているのでブラジルの歴史や建築が好きなら、ぜひ立ち寄りたいところ。
そして時間があれば、カテドラル・メトロポリターナができる前の旧大聖堂にも立ち寄ってください。1808年から1976年まで利用されていた大聖堂はうって変わって伝統的な作りとなっており、19世紀の頃はポルトガルやブラジルのロイヤルファミリーが利用していた礼拝堂です。王室関連の挙式も何度か行われました。内装はロココ様式の木工細工で装飾されており、リオデジャネイロの歴史ある建物としてセットで見学しましょう。
リオデジャネイロの市内はアートに満ち溢れた場所があります。エスカダリア・セラロンと呼ばれるスポットは、やや穴場かもしれません。ブラジルの町で階段のある坂道は珍しくありませんが、ここは250段ある階段の一段一段にカラフルなアートが施されています。これはチリ人の芸術家「ホルヘ・セラロン」により、ブラジル人への敬愛を込めて作られました。1990年から始めて完成までに20年かけたのですから驚きです。
使用しているタイルの数は2000枚以上。階段の横には赤い背景の壁になっていて、そこにブラジル国旗が描かれているのですが、見れば見るほど愛情に満ちているようです。作者のセラロンは作品が完成して間もない2013年に他界しました。享年65歳の若さ。彼が残したリオデジャネイロの素晴らしいアートはフォトジェニックポイントとして必見です。場所はバー街のラパ地区とサンタテレサ地区の間にある住宅地です。
自然のアートを見るのでしたら、リオデジャネイロ植物園は外せません。1808年から21年にかけて、当時の宗主国ポルトガル王室の命により作られました。元々は香辛料の栽培所です。園内にはブラジル国内外の植物が栽培されており、この中には絶滅危惧種も含まれます。3000種類あるので見ごたえバッチリ。日本ではなかなかお目にかかれないサボテンやアマゾンの植物は圧巻です。そして、ここには日本庭園もあります。日伯国交100年を記念して1995年に作られた庭園で、日本人としては必見。700種類の蘭エリア、25メートルの高さのあるヤシ並木道も含めて、観光で時間があればぜひ訪ねてみましょう。
リオデジャネイロの正統派アートを楽しめるのが、リオデジャネイロ近代美術館。ブラジル国内で最も権威のあるミュージアムのひとつです。中心部セントロに近いフラメンゴ公園内にある近代博物館で、1948年に建設されました。建物の設計者はブラジル人のアフォンゾ・レイディです。彼が設計した美術館はとてもユニークな外観をしています。建築に興味があればじっくり眺めてください。
そしてユニークなのは内装も同じ。美しいシェープの階段を上ってみると驚きの連続。15,000点を越えるコレクションを所蔵。アルベルト・ジャコメッティ、フェルナン・レジェなどの世界的にも著名なアーティストの絵画や彫刻などが展示しています。そして美術館だけでなく、映画館も併設しており、映像に関する企画展を開催。すべてを見終わってまだ時間があれば、最後に屋上に上がってください。そこにはグアナバラ湾とその先に浮かぶ奇岩「ポン・ヂ・アスーカル」やフラメンゴ公園の絶景が見られます。アートを堪能した後に、リオデジャネイロの絶景をしっかり鑑賞しましょう。
リオデジャネイロというよりブラジルの歴史を語るために、外せない観光スポットがチラデンチス宮殿。ここは自由のために、自らの命を差し出した英雄の名前が付いた建物があります。宮殿とありますが、王族が住んでいたのではなく議事堂。現在も立法議会が開かれています。無料で一般公開しており、内部に入ると英語対応可能なガイドがいて、簡単な説明付。その後自由見学となり、展示物はポルトガル語表記ですが、入口で英語の説明がされます。
建物の名前となっているチラデンテスは、当時のブラジル宗主国ポルトガルに対して自由を求めて立ち上がりますが、捕えられ、裁判にかけられた後、目の前の広場で絞首刑となります。しかしこれが、ブラジル独立運動のきっかけとなりました。内部ではアート展示もあるのでしっかりと見学してください。
あと、できれば訪れたいのが、リオデジャネイロ市立劇場。これは歴史的な建造物が並ぶ、シネランディアに位置し、劇場のレベルとしては南米トップクラスとされます。1909年にオープンした劇場は、オペラやバレエの公演が行われています。当日の公演を観賞するのもおすすめ。ツアーに参加すると、もっと詳しく内部の鑑賞ができます。夜になればライトアップされますから、昼間とは違った幻想的な雰囲気に包まれるでしょう。
リオデジャネイロの観光に一通り行ったら、ぜひ市内のショッピングを楽しんでください。特にブラジルオリジナルの物は見逃せません。市内にある高級ショッピングモール「カヴェア」は、イチオシスポット。内部には240もの個性豊かな物販の店が軒を並べています、同時に飲食店が30店ほどありますから、食事を兼ねて入ることも可能。日曜日以外は午前中から営業しており、夜も22時ごろまで営業していますから、食事とお土産を兼ねて立寄りたいところです。
もうひとつは「レブロン」というショッピングモール。ここには、ハイブランドの店舗も出店。観光客に混じって地元の人たちも数多く買い物にやってきます。地元も認めるショップなので、よりブラジルらしいものが、いろいろ物色可能。そして、できればフードコートにも立ち寄ってください。ここからは、有名なコルコバードのキリスト像が眺められます。時間の関係でコルコバードに行く時間が無ければ、ここで食事を楽しみながらでじっくり鑑賞しましょう。
リオデジャネイロに来たのなら現地発のブランドをお土産にしたいところ。「Sobral(ソブラウ)」は、そんなリオ生まれのアクセサリーブランドショップです。このお店はリオデジャネイロ国際空港内にもあるので、トランジットで空港内に滞在するときなどでも利用可能。時間があればぜひのぞいてみてください。アクセサリーの特徴は合成樹脂を使っている点です。それがとてもカラフルで街の雰囲気にピッタリはまっています。パーティ用バックなどのアクセサリーをはじめ、洗面所が華やかになるスツールなどもおすすめ。
観光用のお土産なら、コルコバードのキリスト像とポンジアスーカルの置物なども売られているので、自分用や大切な人へのお土産にもバッチリです。色々なシリーズがあるので、シリーズごとに買うのも良さそう。派手なアイテムに抵抗がある人も安心してください。同じブランドで、おとなしめのアクセサリーもあります。このお店は国際空港の2つのターミナルをはじめ国内空港やリオデジャネイロ市内各所、その他サンパウロやヨーロッパにも出店しています。でもできれば本場で購入した方が、良い思い出になるでしょう。
リオデジャネイロのWi-Fi事情について案内します。ブラジルのネット環境は日々発展していますが、まだ不十分。それでも、国際空港内にはフリーWi-Fiが使えるようになっています。そのためネット自体ができないことはありませんが、ブラジル自体のネット回線がまだ速くないので、あまり期待してはいけません。
しかし、実はそれ以上の問題があります。実はハッカーたちが多く、悪質なWi-Fiスポットを乱立しているために、安易に接続するとハッキングされる恐れが高いです。そのため、もしリオデジャネイロでWi-Fiを使いたいのなら、日本でレンタルしているポケットルータを利用した方が安全でしょう。
海外旅行の渡航先でもインターネットに接続できる海外WiFiルーターのレンタルが主流になりつつあります。ところがいろいろな会社がサービスを提供しているため、どのように選んだら良いか悩みますよね。海外WiFiレンタルの選び方や使い方、必要な容量などをまとめました。人気3社の比較もしてみました。
リオデジャネイロのシャワー施設ですが、空港内で、誰でも使えるような施設は基本的にありません。利用するとすればラウンジとなります。もうひとつは空港ホテルでもシャワーの利用が可能。ただいずれも誰でも使えるわけではなく、ラウンジに入れる資格を持っている人か、ホテルの部屋を宿泊者として借りる必要がありますから、あまり現実的ではないかもしれません。
世界的な禁煙モードの中、空港内も愛煙家にとっては厳しい状況があります。リオデジャネイロ空港での喫煙所についても例外ではありません。実はブラジル国内では公共の屋内での喫煙が禁止されています。そのため空港建物内では吸うことができません。外で吸っている人はいますが、本来はNGであることが多いので、おすすめできません。市内では、喫煙可能な場所(店舗)があり、そこでのみ吸えます。空港内と周辺に明確にそういう場所があるかどうかは、情報が無く不明。空港内特にトランジットの時で滞在するときは、愛煙家には厳しいですが、我慢するしかないでしょう。
Linx Galeaoは、リオデジャネイロ空港近くにあるおすすめのホテルです。空港ホテルとして、早朝出発や深夜着などトランジットホテルとして最適です。ターミナルからは20分おきにシャトルバスがあり、24時間稼働しているので安心。フレンドリーなスタッフがいるのもうれしいところです。モダンな雰囲気のあるホテルの部屋はこぢんまりとしていますが、綺麗なので仮眠には最適。もちろん騒音問題は気になりません。ホテル内に売店があるので、ちょっとした買い物も可能。シャワーも快適に利用できます。朝食は早朝5時から営業しているので、早い時間のフライト時にも食事可能。料金もリーズナブルなので、リピータ客も多いです。
リオ アエロポルトオテルは、リオデジャネイロ空港近くにあるおすすめのホテルです。空港ターミナル1の3階にあります。徒歩で行ける距離にあるので、トランジットホテルとしても最適。24時間対応しているので深夜到着も安心です。客室はエアコン、ケーブルテレビ、専用バスルームが完備しているので室内の滞在も快適。またサウナやバーもあるので、寝る前に汗を流したり、ちょっとお酒を飲んだりすることも容易にできます。フィットネスセンターを併設しているので、長時間のフライトで固まった体をリラックスさせるのにも最適。レストランもあるので、食事にも困りません。料金もリーズナブルなので、夜に到着したらここで朝まで宿泊してから市内に向かいましょう。
Aerotel Galeao Terminal 2は、リオデジャネイロ近くにあるおすすめのホテルです。空港ホテルとして機能しており、新たに拡張されたサウスピアのレベル3にあります。実は出国手続きが終わった制限区域内にあり、トランジットには非常に便利の良いホテルです。Wi-Fiも無料で使えるので大変快適。24時間フロントが稼働しているので、深夜の時間帯でもチェックインできます。部屋の中はエアコンと衛星放送付、専用のバスルームがあり、シャワーのパワーも強めなので安心。無料のアメニティも用意しています。ホテルの隣にあるラウンジで食事も提供。朝一番のフライトなどでは最適なホテルです。
リオデジャネイロ空港は、南米ブラジルにある国際空港です。正式名称のアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港は、地元出身のボサノバ歌手から名づけられました。民間空港が手狭になり、海軍飛行場の隣に1952年に開港。首都機能は移転したものの、ブラジルのハブ空港として日本も含めた多くの国際線を就航させました。1977年には新しい空港ターミナルも完成。80年代にサンパウロに巨大空港ができたために一時低迷しましたが、21世紀に回復し、ワールドカップやオリンピック効果も手伝って完全復活しました。
空港からのアクセスで便利が良いのはBRTで、これはオリンピック開催に合わせて新しく作られた路線です。バスはビーチに直接向かうエアポートバスとフレスコンと呼ばれるエアコンバスがあります。空港専用ハイヤーと少し低価格なタクシーも利用可能。また不安なときには旅行会社の送迎サービスを利用しましょう。
リオデジャネイロ空港の利用方法は、ラウンジで過ごす方法があります。プライオリティパス利用可能なラウンジが2か所あります。スターアライアンス系やアメリカン航空のラウンジも侮れません。ラウンジ利用の資格がなければ、ターミナル2にある軽食屋もおすすめです。
周辺観光では、コルコバードのキリスト像は外せません。同時に空港のあるグアナバラワンの半島にある、ポン・ヂ・アスーカルの絶景も素晴らしい。3大海岸も足を運びたいところです。1976年に完成した2万人収容の斬新な大聖堂と伝統的な大聖堂の比較、ブラジルを愛したアーティストの想いが詰まった路上アート、そして植物園の存在も必見。その他にも近代博物館や市民劇場、ブラジル独立の契機となった宮殿と呼ばれる議事堂も押さえたいところです。またショッピングも堪能できるモールやリオデジャネイロ発祥のアクセサリーショップも時間を見つけた立寄りたいところ。
ただしWi-Fiはハッキングのリスクがあるので注意してください。シャワールームはラウンジで、喫煙については我慢が必要。そんな空港には直結している位置には、おすすめホテルがあります。リオデジャネイロ国際空港は、遥か彼方南米にある、観光の見どころも豊富な、またとない空港といえるでしょう。
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