キューバで買うべきおすすめお土産13選!人気のチェゲバラのグッズや葉巻、チョコレートも!
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- Toda la Habana Vieja, Havana, Cuba
- アクセス:
- ハバナのホセ・マルティ国際空港から車で約30分でハバナ旧市街。
- おススメ時期:
- 11月~4月
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カリブ海に浮かぶ島キューバ。様々な歴史を経てアメリカとの国交が遮断されてからまるで時代は1960年代かのように独自の雰囲気を保ち続けています。その空気は一度行ったら虜になりますよ!おさえておきたいポイントと共にキューバの魅力をお教えします!
カリブ海に浮かぶ島「キューバ」は1492年にコロンブスが発見し「地球上で最も美しい島」と感嘆したと言われています。
長いスペインの支配下の後、アメリカが支配、1959年に独立を果たします。
独立後のキューバは施設を国有化し政府が国をコントロールする社会主義共和国になりました。
なんとキューバの平均月収は15~20ドル(!)ですが、最低限の食料は国が支給したり医療費や教育費は全てただ!
「万人に平等な社会の実現を目指す」という思想から、日本のように市場で自由に競争するという方針ではないので、なんとも穏やかな雰囲気が国全体に漂います。
また、キューバが独立した時からアメリカは一切外交をたっているので、アメリカ支配時代の遺産であるクラシックカーなどが多く残っています。
建物はスペイン支配時代のコロニアル調、車はアメリカ支配時代のクラシックカー、そして現在の社会主義の独特な雰囲気、と、これまでの歴史の色を濃く残しているのがキューバです。
キューバの首都ハバナの「旧市街とその要塞群」は世界遺産に登録されています。
「1960年から時間が止まっている」のでは?と思えるほど懐かしく不思議で異国情緒溢れる街並みになっています。
キューバは比較的治安が良いと言われているので街歩きをたくさん楽しんじゃいましょう!
中でもおすすめが2つの広場。
ビエハ広場はコロニアル調の建物に囲まれ周辺にはたくさんのレストランやカフェがあります。
夕方になるとあらこちらから生演奏の音楽があふれ出し雰囲気抜群!
旧市街の中心にあるカテドラル広場は荘厳な雰囲気を醸しだしています。
サン・クリスバル大聖堂を中心に繊細なデザインの建物が多くカフェでコーヒーでも飲みながら何時間でもいたくなるような気分になります。
1555年に創建されたオールドハバナのランドマーク、大聖堂。現在の建物は、1704年に再建されました。珍しいファザードはキューバ・バロック建築の傑作のひとつ。
どこに行ってもゲバラ!ゲバラ!ゲバラの顔!!
キューバを独立に導いたチェ・ゲバラはキューバで偉大な英雄でありその人気は国外にも広がります。
また当時の国家元首フィデル・カストロも国民からの支持が厚く、この二人はキューバで大変重要な人物となっています。
彼は戦闘が終わると負傷した敵まで必ず治療をしたと言われるほど人を愛し正義感に溢れ不正を正そうとした革命家チェ・ゲバラ。
「キューバの指導者はただの人間であり神ではない」という発言があるように生活は質素で常に国民目線な指導者フィデル・カストロ。
キューバには二人を中心とした革命の歴史を感じる事のできる場所が多数あります。
キューバの中でも最も有名な場所のひとつにはいるのが「革命広場」!
大きく描かれているチェ・ゲバラの肖像画が印象的です。
違う側面には革命の立役者カミーロ・シエンフエゴスの肖像画も描かれています。
キューバに来たらこの前で必ず写真を撮りたいですね。
革命博物館は、オールド・ハバナの大聖堂の近くに位置する博物館。ネオ・クラシカル調の建物は大統領官邸でしたが革命後は革命博物館として利用されています。対スペインの第一次、第二次キューバ独立戦争、キューバ革命などに関する資料を展示。
サンタクララの街にはチェ・ゲバラの霊廟やゲバラたちが革命のときに襲撃した列車があります。
霊廟にはゲバラの遺骨が眠っています。
キューバでの革命後、ゲバラはボリビアに行き革命者として指導しますが成功せず殺されて遺骨がキューバに戻ってきました。
キューバは作家アーネスト・ヘミングウェイの愛した土地としても知られております。
彼はなんと22年間キューバで人生を過ごしました。
「誰がために鐘はなる」以来の作品はキューバで執筆され、その中でも「老人と海」はキューバの年老いた漁師と少年の物語で有名です。
彼の軌跡をたどるにはまず「アンボスムンドス」というホテルに行ってみましょう。
ヘミングウェイはここを定宿にしておりお気に入りの部屋は私物と共に当時の内装のまま残されています。
ヘミングウェイがこよなく愛したバーが新市街にある「フロリディータ」。
ここに来たらフローズンダイキリを必ず頼んでおり相当な酒豪だったヘミングウェイはなんと一晩で12杯飲んだ逸話があります。
ヘミングウェイが飲んだレシピはラム酒をダブルにしグレープフルーツジュースを入れ砂糖を抜いたもので「パパ・ダイキリ」という名前でオーダーできます。
カウンター奥には銅像もあるので隣に座ってヘミングウェイと飲んでいる自分を想像してみてはいかが?
旧市街地から車で20分の小高い丘の上にある、フィンカ・ヴィヒア(眺望屋敷)と呼ばれるヘミングウェイが住んでいた家。ここで「老人と海」などを執筆し、多くの猫や犬に囲まれながら長年暮らしたこの家は、現在、ヘミングウェイ博物館として人気の観光スポットになっています。
さとうきびが多くとれるキューバはもちろん「ラム」の名産地!
ラムはサトウキビのしぼり汁を煮詰め結晶化させ砂糖をとった残りの液である糖蜜を発酵させ蒸留し数年~数十年寝かせたものです。
キューバ産ラムで有名なのは「ハバナクラブ(Havana Club)」。
ラムベースのカクテル「モヒート」も有名!
キューバのハバナが発祥です。
タンブラーグラスにミントの葉とライムと砂糖を加えバースプーンもしくはペストルという棒で潰します。
その上にラムとソーダ水と氷を追加し完成。
暑いキューバの気温に爽やかなモヒートがぴったり!!!
時間をたっぷりかけて香りを楽しむ「シガー」。
キューバはシガー三大産出国のひとつです。
キューバでは「ブランド化されたプレミアのシガー」が安く手に入ったり、ショップの職人さんが手で巻いた少量生産の「ハウスシガー」、そして現地の人が日常的に吸う「路上シガー」を楽しむ事ができます。
路上でおじいちゃんやおばあちゃんが吸っている姿は何だかクールですね!
そしてキューバと言ったら「サルサダンス」!
朝から昼まで場所問わず老若男女踊っています。
キューバンサルサレッスンもあるので試してみては?
カリブ海に囲まれたキューバはもちろん美しいビーチを堪能することが出来ます。
特にハバナから車で3時間行ったパラデロの街はキューバで一番の人気リゾート地!
パラデロのホテルは食事やアクティビティも全て込みのオールインクルーシブがほとんど!
綺麗なカリブ海を見ながら豪華なホテルで優雅なひと時をすごしちゃいましょう。
キューバは近々アメリカとの国交が回復しアメリカ資本がキューバに入ってくるかもしれない、と言われています。そうなると、またガラッと雰囲気が変わるかもしれません。独特のこの雰囲気を味わうなら、今しかありませんよ!
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