札幌で美味しい牡蠣を食べ 放題できる場所TOP15！新鮮な牡蠣を食べよう

北海道の県庁所在地札幌。この街のグルメは道内産のカニ、ウニ、イクラなどのシーフードやジンギスカンに代表されるラム肉などが一般的です。ところが意外にも牡蠣（かき）も名産です。全国に牡蠣の名産はありますが、北海道の牡蠣は水温が年中を通じて低めのため、本州よりも成長が遅いのが特徴。その分じっくりと海のミネラル分や栄養分を吸収しますから、成長した時の美味しさは格別です。特に道東にある厚岸（アッケシ）は、アイヌ語で「牡蠣がいる所」という言葉からから名づけられた日本トップクラスの名産地。札幌ではそんな名産地から直送される本当に美味しい牡蠣をリーズナブルに、そしてたらふくいただけます。

Oyster Bar BAR BAR PROPECHO（オイスターバー バールバールプロペッチョ）は、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつ。場所は札幌の繁華街すすきのにあり、月寒通りから西3丁目通りを北に向かった2本目にあります。ここは牡蠣が好きな人にはたまらない空間。入口は白い壁に木のドアが一枚ついていて、その横には牡蠣の絵がおしゃれに書かれています。その木のドアを開けて中に入れば、そこも白を基調とした雰囲気。天井と壁は白で統一されていますが、床は逆に木目調となっており、おしゃれな雰囲気でオイスター三昧できます。

さて、ここで味わう牡蠣は、フレッシュオイスターがイチオシ。特選活性牡蠣の盛り合わせは6P、12P、20Pから選べます。牡蠣だけでは飽きてしまうと思うなら、カニやウニ、ボタンエビなどがセットになったシーフードプラッターもあります。ホットオイスターでは、自家製ソースを加えて200度の高熱で焼き上げたアツアツの牡蠣が単品、6P、そして9Pから選択可能。そのほか日本酒で蒸した、スティームオイスターもお酒の肴にピッタリです。そのほかオリジナルメニューのオイスターフロマージュや、カキフライなどがありますから、いろんな味を楽しみましょう。

五坪は、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつ。場所は札幌の繁華街よりも東側、南1条通りから創成川を渡り、2本目を南に向かったところにあります。店のある建物は黒い壁、その上に「5坪」とはっきりわかるような看板があるので迷うことはありません。季節によってはテラス席が設けられることもあります。店内は、長細いレイアウトで、カウンター席のほかにテーブル席を設置。黒を基調とした天井で、不思議と落ち着ける空間となっております。ただメインの食事場所というより、軽く飲む食前や2次会の利用に適しています。

さて、ここの牡蠣は、道東・釧路の近くにある厚岸で水揚げされた本格派。食べ方は生牡蠣と焼き牡蠣から選べ、どちらも1個150円と明朗会計です。食べたい量を好きなだけ味わってください。牡蠣の酒蒸しについては、3個入りとなっており490円です。そのほか牡蠣以外のメニューも充実しており、ホタテをバターしょうゆで焼いたものやホッキ貝の醤油焼きといった、貝類もおすすめです。また牡蠣らの貝類に合わせるのにおすすめなのが、4枚入ったバゲット。そのほか好みに応じて選べる、漬物、ポテトサラダ、イカの塩辛などのサイドメニューが並びます。

牡蠣処 AZUMASIは、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつ。場所は札幌の繁華街すすきのエリアで、札幌駅前通りより一本西、南6条通りのひとつ南を西に曲がったところにあります。外から見た入口は、黄色い縁の付いた赤い看板で「Azumasi」と書かれており、その下には牡蠣の絵とそれに合わせるワインや日本酒のイラストが付いています。そして店内は、オープンキッチンが見渡せるカウンターが数席。そのほか座敷席があります。暖色照明で囲まれた店内では、食欲が湧き起こりそうな雰囲気に満ちているでしょう。

さて、こちらの牡蠣ですが、イチオシはかきシャブです。これは野菜とともに、牡蠣を鍋で味わえますが、そこで出されるものは、そのまま生で食べられるほど新鮮な物。贅沢なもちシャブを堪能してください。そのほか生牡蠣や焼き牡蠣の単品ものはリーズナブルに提供。また洋風に作られたオイスターのアヒージョも、白ワインとの相性が良いと評判です。また白ワイン蒸しやオイル漬け、カキフライ、カキグラタンなどもおすすめ。そんな牡蠣は、道東・厚岸から直送された本格派。美味しく食べ、そして日本酒やワインなどを気持ちよく飲みましょう。

かきと旬鮮料理とおそば 開は、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつ。場所は札幌の繁華街すすきのエリアの北側、札幌市電が通る南1条通りに面した建物の中にあります。路上に面した入口はわかりやすく、特に「開」の文字が目立ってインパクトあります。そして日本産食材を使った自給率の高さを表す「緑提灯」もぶら下がっています。そうして入った店内は細長いレイアウト。オープンキッチンに面したカウンター席があります。そして暖簾で仕切られているため、個室感のある掘りごたつ式の席があって、カップルにもおすすめ。また通常のテーブル席もあります。

さて、こちらの牡蠣は、日本一とも名高い道東・厚岸から取り揃えています。地名からしてアイヌ語で牡蠣のあるところを意味する（アッケシ）。そんな本場の牡蠣を生で贅沢に味わえます。また甘みが出ると人気の、グリルした焼き牡蠣もおすすめ。そのほか、風味が特に評判の牡蠣の酒蒸しも侮れません。さらに他店ではあまりない人気メニューが牡蠣ステーキ。バター焼きに仕立て上げた逸品で、アスパラとマイタケを添えました。またフライ、グラタンと、あらゆる調理方法で提供。美味しさの可能性を最大限に引き出した牡蠣三昧が楽しめます。

フレンチ酒場 TOTTO（トット）は、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつ。場所は札幌の繁華街すすきのエリアの西側、狸小路アーケードを西側に突き進み、西8丁目通りを過ぎたとろにあります。入口はいたってシンプル。細い字で「TOTTO」と書いていますが、文字の上部分がつながっていておしゃれな雰囲気が伝わります。そしてその中も西洋風の雰囲気に満ちており、オープンキッチンのカウンタ席が。その後ろにテーブル席が並んでいます。さらに天井から長くぶら下がる電球スタンドも、スタイリッシュさを醸し出しています。

さて、こちらのお店で提供する牡蠣料理でぜひ味わいたいのが、大粒牡蠣のコンフィレレモングラスオイル漬けです。冷菜のひとつとして提供しています。オイルによりツヤツヤになった牡蠣にはレモングラスの爽やかな香りが、鼻の穴から通じます。白ワインに合わせるのにはまたとない逸品。じっくりと味わいましょう。そのほかここはフレンチのお店ですから、気になるアラカルトが目白押し。北海道のもうひとつの名物ラム肉を使ったスパイスパン粉カツレツも侮れない美味しさです。締めにはハマグリ出汁で取ったラーメンや、フランス文化香るベトナムのフォーもおすすめです。

Creation Dining JINGAは、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつ。場所は札幌の繁華街すすきのエリアで、札幌駅前通りからすすきの5条メイプル通りを西にすすんだ先にあります。スタイリッシュな入口で、白い壁に濃い緑色したドア枠で、ドアのまどとその横に「JIＮGA」と明記。ナイフとフォークそして食材をモチーフにしたロゴも良い味わいです。内部もおしゃれなダイニングバーと言った面持ちで、カウンター席とテーブル席で構成。天井と床が黒く、横の壁が白いコントラストとなっております。

牡蠣のメニューでのおすすめは、厚岸産の牡蠣メニュー。これは生で食べる方法と焼いて食べる方法から選べます。1個から注文できるのもうれしいところ。1個なら180円ですが、3個なら500円と少しお得です。最高峰の牡蠣を存分に味わいましょう。そしてもうひとつ牡蠣のアヒージョがあります。この店には様々なアヒージョが一品メニューとしてありますが、牡蠣はその中でも最もゴージャスな逸品。ぜひ注文して牡蠣の旨さが最大限に活きた味を堪能してみましょう。料理の種類も数多くありますが、ドリンクメニューも豊富で180種類を用意しています。

なみすけ北24条店は、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつ。場所は札幌市街の北、北24条駅で下車して1番出口から、3本目を左に曲がったところにあるビルの2Fです。2Fの通路を上がると「なみすけ」と屋根に書かれた看板があり、黄色い暖簾。そして赤ちょうちんが輝きます。店内は畳敷きの和室空間。靴を脱いで上がります。屋根も日本家屋を思わせるウッドな雰囲気で、ぶら下がっているのも白い提灯仕立て。落ち着いてリラックスした雰囲気で美味しく食事できる空間となっております。

牡蠣のメニューでのおすすめは、韓国味に仕上げた牡蠣チゲ鍋コースです。コースには鍋のほか、イカのポンポン焼き、ラーメンサラダ、枝豆、漬物そして雑炊が付いています。このコースは飲み放題に対応しており、ビール、ハイボール、酎ハイ、カクテル、梅酒、日本酒、ソフトドリンクが120分間自由に飲めます。そして牡蠣単体でも注文でき、毎日産地から直送したひときわ大きな牡蠣は1個190円で提供します。生はもちろん、蒸しても焼いても美味しい牡蠣を堪能してください。そのほか鶏鍋や旭川名物の新子焼きを使ったコースもあります。

ルンゴカーニバル すすきのF‐45店は、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつ。場所は繁華街すすきのエリア。札幌駅前通りから月寒通りを西に、西6丁目通りの手前のビル14Fにあります。ここは札幌の夜景を見ながら食事が楽しめる店として有名。入口には「原始焼き酒場」の白文字がインパクトあります。そして店内はスタイリッシュな雰囲気。天井の配管はあえてむき出しのまま、茶系の床も高級感に満ちています。そして窓側は枠以外が大窓に覆われる造り。窓際席はもちろん、そうでなくとも札幌の夜景のロマンチックな雰囲気に浸れます。

牡蠣のメニューでのおすすめは、厚岸産の牡蠣。そこまではほかの店でもやっていますが、ここは現地の大澤水産と契約を結び、毎日直送した本物の味が届きます。生牡蠣は1個から味わえ、100円と驚きの価格で堪能可能。また焼き牡蠣は120円となっております。そのほか蒸し牡蠣もあり、こちらは3個からの注文となっております。牡蠣以外にも原始焼きのおすすめメニューが目白押し。特に自社ブランドとして提供している「北の海王」のホッケの開きはぜひ味わっておきたいところ。また酒の肴には絶妙な旨さを挽きたてる糖漬けニシンも侮れません。

SALT MODERATE（ソルトモデラート）は、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつ。場所は繁華街すすきのエリア。明治の開拓使の時代から存在する狸小路よりも一本南で、西2丁目通との交差する位置にあります。外観からしておしゃれな雰囲気に満ちており、入口の上には太陽に顔が付いたようなイラスト。その太陽の輪郭を囲むように「SALT MODERATE」と表記してあります。内装は外の雰囲気とは違った清潔感溢れる雰囲気。細長い店内ではオープンキッチンのカウンターと並行してテーブル席があります。

牡蠣のメニューでのおすすめは、牡蠣食べ比べ。6種類の牡蠣を用意しており「昆布森」「厚岸まるえもん」「浜名湖」「知内」「佐呂間」「宮城」の食べ比べができます。そのほか北海道の活け牡蠣を集めた物や食べ比べ、さらにオイスターブラッターも3ピースから最大12ピースのものの中から選べます。生のほかグリルしたものも同様に用意。またコース料理では、活け牡蠣の食べ比べコースが2種類あり、豪華な方はロブスターやフォアグラ、熟成牛が味わえるようになっています。これらのコースには120分の飲み放題が付いているのもうれしいところです。

Oyster&Steak DINER es（ダイナーエス）は、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつ。場所は札幌駅の駅前にあるTRビルの9Fに位置します。エレベーターで上がると、通路の先に店があり、赤を基調にした照明と「OPEN」の電光が見え、迷うことはありません。店内はシンプルながらもおしゃれな雰囲気で、天井にぶら下がる証明にもこだわりを感じます。さらにテーブル席は木目調ですが、腰掛るイスは透明アクリルでスケルトン。そして奥に控える鹿首のはく製もインパクトが大きいです。また別の部屋は豪華なシャンデリアが吊るされ、窓からの夜景も見事なものです。

牡蠣のメニューでのおすすめは、12月を除いて提供されるフレッシュオイスター。毎日直送されたものを使いますから安心安全です。そして豪華30ピースものかきプラッターメニューは、1日3組限定。また白ワインを惜しみなく使いその香りを付着させた、オイスタースチームは、至高の味わいです。さらに豊西牛のローストビールと牡蠣をコラボしたメニューも、豪華な取り合わせながらも違和感なく味わえる旨さ。シンプルな焼き牡蠣も用意しています。さらにカクテル仕立てにした逸品も用意。ラヴィゴット＆ジェノベーゼ、あるいはサーモンといくらといった組み合わせを楽しみましょう。

牡蠣とワイン酒場 FISHMANS SAPPOROは、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつ。場所は札幌駅の近くで、南側に進んだところ。札幌市時計台とも近く、通りを挟んだ向かいには北海道テレビ放送の建物があります。入口は鏡が入った木目調の扉。横には「OYSTER」「SEAFOOD」「WINE」の文字が扉の横にあるもう一つの鏡の上から書かれています。清潔感あふれる内装はオープンキッチンのカウンター席が並び、その後ろにはテーブル席があり、木目調のテーブルと背もたれが付いていて座りやすい椅子。ついつい長居してしまう居心地の良さがそこにあります。

牡蠣のメニューでのおすすめは、本日の生牡蠣食べ比べセット3種です。全国から取り寄せた生牡蠣を3種類食べ比べ。店が推奨するタバスコをたらせ、その辛味を感じながらも口の中から浮かび上がる牡蠣本来の甘みを体験してみてください。また1日3組だけに提供している限定メニューがオイスターブラッター20個です。正しく牡蠣尽くしメニューで、飽きが来るほど存分に味わえる逸品。オイスター愛好家にはたまりません。そのほか岩のりとセットにしたアヒージョや自家製でスモークさせたものにセットで味わう、薫玉ポテトサラダも侮れない味わい。食べすぎて、飽きないようにしましょう。

貝鮮炭焼大厚岸は、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつです。場所は、繁華街すすきのエリア。明治時代から存在する札幌の商店街狸小路の通り沿いにあります。札幌の牡蠣を扱う店の多くが、洋風のおしゃれでスタイリッシュさを追求しているところが多い中、ここは、真逆的に漁師町にある大衆食堂といった雰囲気。ビニールカーテンに営業中の文字を見るだけで気分が不思議と高揚します。そして店内も賑やかで、提灯が証明になっており、大きな大漁旗が飾られています。あたかも漁師の町に舞い込んだ雰囲気。カウンター席とテーブル席が用意されています。

ここは屋号にもある日本トップクラスとされる道東・厚岸の牡蠣を使用しました。年中水温が低いところで育つため、夏場高水温になる本州物と比べて、長時間栄養を取り込んで育った牡蠣は別格の味わい。そんなメニューのおすすめは、フレッシュな生ガキ、また炭火の遠赤外線効果により、海の味わいが凝縮、濃厚な味わいが人気の炭火牡蠣です。さらに酒を加えることでふっくらした柔らかい仕上がりになると好評の酒蒸し牡蠣があります。いずれも2個入りで販売。そのほかバターしょうゆで焼き上げたステーキや鬼昆布で包んで焼き上げた昆布焼きなど、最高に美味しい牡蠣が味わえます。

酒と銀シャリせいすは、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつです。場所は、繁華街すすきのエリア。繁華街を東西に通り抜ける伝統的な商店街狸小路沿いにあります。入口は無機質なコンクリートがむき出しになっていますが、その入り口には巨大な暖簾が垂れ下がり家紋と「せ」「い」「す」の文字が圧倒的なインパクトを与えます。大きなお店で、オープンな厨房を囲むようにカウンター席。そして通路を挟んで並行してテーブル席が並びます。白壁にところどころ「和」の雰囲気を醸し出されるような文字が描かれ、土蔵の中で食事を楽しむような錯覚に陥ります。

こちらでの牡蠣メニューのおすすめは活け牡蠣。ミネラル分をたっぷり含んだ北海道の産地から吟味厳選した牡蠣は常時3種類あります。「昆布森牡蠣」「厚岸かきえもん」「厚岸まるえもん」から選んでください。１ピースから味わえますが、生の食べ比べもしくは、オイスターブラッターを用意。3ピースから12ピースの間で選んでください。また焼き牡蠣についてはいろんな味わいが選べるように乗っており、ノーマルな物から香草パン粉、クリームグラタン、生ハムと大葉があります。自由なフレーバーを楽しみましょう。さらにフライやバター焼きメニューもあります。

鮮場しゃも次郎は、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつ。場所は、繁華街すすきのエリアの西側、札幌市電一条線沿いです。隣にはマンションのファインシティ札幌 ザ・タワー大通公園があります。通りに面した外観は和の雰囲気で木の窓枠とドア、そして屋根の上には「しゃも次郎」と大きく書かれています。店内は明治時代の近代建築を思わせる内容で、座敷席と歴史感じるじゅうたんが良い味わい。さらに天井を見上げると天井の装飾やその下にぶら下がる電球にも独特の風情を感じます。正面には書がしたためられ、かつて開拓使が明治の札幌の町を作り上げた時代を彷彿とさせられます。

こちらでの牡蠣メニューのおすすめは厚岸佐藤水産直送の牡蠣です。ここは1個80円と驚きの安さ。月に6000個を販売しているという大人気商品です。漁港に面したところにある、契約した漁師から直接送られてくるからこそ実現できる料金。安心して牡蠣をたらふく頂きましょう。食べ方は焼き、蒸しなどから選んでください。そのほか北海道の新鮮な食材を炉端方式で提供しています。またその仕入れた物をその場で提供する「杓文字盛り」の輝いた魚介類も侮れません。サイドメニューとして豚角煮やだし巻玉子なども味わいたいところです。

産直牡蠣しゃぶと炭焼き酒場 炭リッチは、札幌で牡蠣を食べるのにおすすめのお店のひとつ。場所は、繁華街すすきのエリアです。西9丁目通りに面しており、月寒通りから1本南に交差したビルの2Fにあります。店の入っている建物のの外に「炭」と大きく看板が出ているので迷うことはありません。建物の入口には狛犬の姿も目印。内部は黒壁を基調にした落ち着きのあるおしゃれな空間です。オープンキッチンのカウンター席とテーブル席。そしてテーブルの上には店の想いが書かれている紙が並べられています。店の牡蠣に対する仕入れへの想いをじっくりを胸に刻みたいところです。

こちらでの牡蠣メニューのおすすめはコース料理。森町、釧路の仙鳳趾（せんぼうし）、湧別（ゆうべつ）、知内の各地から吟味厳選した牡蠣を仕入れます。そして鮮度が自慢の牡蠣を軽く湯通しするかきシャブがおすすめです。お代わり自由の食べ放題というのがうれしいところ。締めにはラーメンが付きます。また牡蠣を燻製にしたスモーキーもリッチな味わい。また単品については、均一料金ではなく身の大きさにより料金が違いますから、満足度が違います。またバケツに入れて蒸し薬ガンガン焼き、自家製タルタルソースとの相性が見事なカキフライなど、オイスターが好きな人にはまたとない店と言えるでしょう。

札幌で美味しい牡蠣を出す店は、オイスターバーの名にふさわしい洗練されたおしゃれなお店で白ワインと合わせられます。その一方で和の雰囲気、漁師町に迷い込んだような、牡蠣の専門店で、日本酒と味わうのも中々のもの。あとは好みとシュツエーションで選びたいところです。驚くほど安く牡蠣を提供しているお店、そしてお代わり自由の食べ放題のお店など、どこも仕入れへのこだわりそして料理への愛情に満ちたところばかりです。札幌に来たらそんな牡蠣（オイスター）を心ゆくまで徹底的に味わいましょう。