千葉で人気のいちご狩りスポット15選！アクセス方法や料金も解説

千葉県といえば、どんなイメージをお持ちですか。東京に近い県、ディズニーランドがある県、成田空港がある県、落花生や水産物が名産の件、などなどいろいろなイメージがあるかと思いますが、千葉県といえば、全国でも有数のイチゴの名産県で、県内には、数多くのイチゴ農家があります。いちご狩りを行っている農園や、直売所だけ行っているところ全てを合わせるとその数100軒以上にもなります。イチゴ狩りのシーズンは、およそ12月末から翌年の5月のゴールデンウィークの終わり頃まで楽しむことが出来るので、冬休みや春休み、ゴールデンウィークなどの行楽シーズンには、特に家族連れで賑わいます。

千葉県で獲れるイチゴは、各イチゴ農家によっても異なりますが、多いところでは10種類以上ものイチゴを栽培している場所もあります。千葉県のオリジナルイチゴ「チーバベリー」は、千葉県農林研究センターが、長い年月をかけて研究を重ね開発された渾身の逸品で、大粒のイチゴ1粒を味わって食べるのが特徴です。一口食べたときに、口の中に広がる少しの酸味と後から来る十分な甘さが、大人の味わいを感じさせるイチゴです。そのほか、チーバベリーより前に開発された千葉県のオリジナルイチゴの「ふさの香」や栃木県のオリジナルイチゴ「とちおとめ」、静岡県のオリジナルイチゴ「紅ほっぺ」、「章姫」など他県の人気イチゴも味わうことが出来ます。今回は、千葉県内のおすすめ「いちご狩りスポット」10か所の、いちご狩りの時期や料金、営業時間、アクセスなどをご紹介します。

千葉県千葉市にある「ドラゴンファーム」では、毎年約17種類もの品種のイチゴを栽培していて、そのほとんどを、イチゴ狩りのときに食べ比べが出来る農園です。イチゴ狩りの時期は1月1日〜5月GW最終日までで、制限時間は30分、大人（小学生以上）は3000円、子供は1000円と他のイチゴ農園に比べると少しお値段は高めですが、こんなにも多くのイチゴを一度に食べ比べ出来るので、他では体験出来ないことですよね。高設栽培で、大人の方、しゃがむのが苦手な方には楽にイチゴ狩りをお楽しみいただけます。また、練乳とチョコレートシロップのサービスや、麦茶、お茶菓子のサービスもあります。イチゴ狩りでドラゴンファームに訪れた方は、ぜひイチゴシーズンの後に来る、ブルーベリー狩りもチェックしてみて下さい。

ドラゴンファームへお車で行かれる場合は、京葉道路　貝塚ICを降りて10分ほど直進し御成街道に入ります。その後、農園の看板のあるところまで直進し、その後左折、林を抜けるとイチゴ狩り専用の農園があります。電車で行かれる場合は、千葉都市モノレール「千城台北駅」(ちしろだいきた)で下車して、そこから徒歩で約20分のところにあります。タクシーを利用していくほうが簡単です。

千葉県山武市にある「和（なごみ）苺苑」は、2015年にオープンしたばかりの比較的新しいイチゴ狩り農園です。そのため、設備は新しく清潔で、お客様に快適にイチゴ狩りをお楽しみいただけます。イチゴ狩りの時期は12月中旬から5月のGW明けまでで、イチゴ狩り開始時のお値段が最も高く、大人（小学生以上）2000円で、その後時期やイチゴの状況によってお値段が下がります。「和（なごみ）苺苑」では、8品種のイチゴを栽培していて、イチゴ狩りで食べ比べが出来ます。ここでは千葉県の新しいオリジナルイチゴ「チーバベリー」も食べられます。大人も子供も楽しめる、2段になった高設栽培で、さらに通路のスペースも広めにとってあるため、ベビーカーや車いすの方もご一緒にお楽しみいただけます。

「和苺苑」へお車で行かれる場合は、圏央道の山武成東インターから、国道126号線へ出て山武警察署を過ぎたあたりにある、和苺苑の看板を目印にお出かけ下さい。電車で行かれる場合は、総武本線「成東」駅からタクシーで約6分、歩くと約20分ほどで到着します。

千葉県柏市にあるいちご狩り農園「そのべ農園」は、楽にイチゴ狩りが出来る高設栽培に、車いすやお体の不自由な方でも楽しめるバリアフリー対応のあるイチゴ農園です。園内では、紅ほっぺ・章姫・恋みのりの3種類のイチゴが栽培されていて、どれも甘くてとっても美味しいと評判のため、特に週末はとても混み合います。イチゴ狩りの季節は1月5日頃から5月中旬頃までで、1月～4月頃までは大人（小学生以上）1800円と比較的、お値段もお手頃です。

週末は先着順となりますが、平日はイチゴの状況によって営業が決まるので、平日に行く場合は、必ず行く前に問い合わせをして開いていることを確認してから行きましょう。電車で行く場合の最寄駅は、我孫子駅、天王台駅、湖北駅となります。駅からは徒歩で15分ほどなるので、タクシーを利用するのがいいでしょう。お車の場合、カーナビに出てこないので、近所にある城山聖地霊園を設定してくるといいでしょう。

千葉県千葉市にある「予約制いちご狩り観光農園さんたファーム」は、完全予約制のイチゴ狩り農園で、1時間の食べ放題を混雑や待ち時間なく楽しむことが出来ます。さんたファームでは、より大粒で甘いイチゴを味わうために、栽培の時点で、小さな実や花、傷ついたものなどを取り除いて、その分だけ他のイチゴに栄養分がいくような栽培方法をしています。食べられる品種は紅ほっぺ、章姫、かおり野の3種類です。イチゴ狩りのお値段は一番のピークシーズンで大人（小学生以上）2300円とお高めですが、混雑を避けられ、1時間たっぷりと楽しめて、かつ、ココア、カフェラテ、抹茶ラテなどを楽しめるコーヒーマシーンを設置した休憩スペースでものんびり過ごせます。

完全予約制のさんたファームは、混雑時はキャンセル待ちのシステムもあるので、予約で埋まっている場合でもぜひ利用してみて下さい。電車で来られる場合の最寄り駅は、千葉都市モノレール千城台駅、JR総武線都賀駅、JR外房線鎌取駅です。千城台駅からはバスがありますが、バスの本数が少ないので、最寄駅からタクシーを利用してください。お車で来られる場合は、京葉道路　貝塚IC、もしくは千葉東金道路　高田ICが最寄となります。カーナビに出てこない場合があるので、そのときは、競技用車いすの専門メーカー、オーエックスエンジニアリングを設定すると、その向かい側にありますので、わかりやすいと思います。

千葉県千葉市にある「さわの森農園」でのイチゴ狩りは、このあたりでは、比較的お値段の安いイチゴ狩りで、とっても美味しいイチゴが食べられると評判です。大人（小学生以上）で1600円、4歳～6歳のお子様で1300円です。完熟で甘くておいしい紅ほっぺや千葉ベリーが楽しめます。リピーターの多い人気のいちご園です。直売が12月頃から始まり、イチゴ狩り自体は少し遅めの2月頃から始まります。お出かけになる際は、Facebookから情報を確認したりお問い合わせして、開いていることを確認してくださいね。

「さわの森農園」の近くに駅などがないため、車で行くのがおすすめです。お車で行かれる場合には、京葉道路　貝塚ICより国道16号線を東金方面へ、「清野陶房」を目印に行くのがいいでしょう。「さわの森農園」のイチゴは大粒で、安定した美味しさをもっているため、地元のスーパーなどでも買うことが出来るほど人気です。

千葉県千葉市にある「ちはる農園」は、予約の方優先のイチゴ狩り農園で、他の農園と比べるとイチゴ狩りの開始時期が少し遅めの2月末から3月にかけてオープンして、5月のゴールデンウィーク頃まで営業しています。それより前は、直売所のみの営業なので、イチゴ狩りについては十分に完熟した美味しいイチゴをたくさん楽しむことが出来ます。イチゴ狩りの料金は大人（小学生以上）1700円とお値段も比較的安いので、初めてイチゴ狩りに挑戦するお子様のいる家族などはちょうどいいですね。

「ちはる農園」へお車で行かれる場合は、千葉東金道路 高田ICから国道126号、県道66号を通っていくことが出来ます。電車で行かれる場合は、最寄の駅が、千城台駅となります。こちらからタクシーで約10分ほどの場所にあります。

千葉県市原市にある「いちごの森ぶんぶん」は小さなお子様連れのご家族に人気のイチゴ狩り農園です。いちご園内は、２段の高設栽培になっていて、地面に近いイチゴに土がつかず、清潔で安心ですし、完熟のイチゴはお子様好みの甘いイチゴばかりです。お手洗いやおむつ交換台があったり、園内もベビーカーが通りやすいように十分なスペースがあるため、小さなお子様連れの親御さんにも安心です。また、いちご園の前には、子供が遊べる遊具などもあるので、飽きてしまっても大丈夫です。

オープン時のイチゴ狩りの値段は、大人（小学生以上）2000円、小学生未満が1700円です。食べられるイチゴの品種は、紅ほっぺ、やよい姫、かおり野、章姫の4種類です。「いちごの森ぶんぶん」へお車で行かれる場合は、館山自動車道　姉崎袖ヶ浦ICをおりて約12分、県道300号から細い道を通っていきます。電車の場合の最寄り駅は、小湊鉄道線の光風台駅となります。ここからタクシーで約15分ほどとなります。

千葉県大網白里市にある「ちあきのいちご園」は、イチゴの用途によって、栽培方法をきっちりと分け、いちご狩りは、楽に楽しんでいただけるように高設栽培を、直売所で販売しているイチゴや贈答用のイチゴは、味にこだわった土耕栽培をしています。もちろん高設栽培で食べられるイチゴもとっても美味しいです。食べられるイチゴの種類は、とちおとめ、真紅の美鈴（黒イチゴ）、紅ほっぺ、おいCベリー、かおりの、チーバベリー、章姫、恋みのりの8種類。そして、化学肥料や農薬の使用を低減し、千葉県からもエコファーマーとして認定されるなど、安心、安全なイチゴを栽培しています。

イチゴ狩りの料金は、シーズンスタート時で大人（小学生以上）2000円、6歳から4歳が1600円です。「ちあきのいちご園」へお車で行かれる場合は、圏央道 茂原北ICから約15分、もしくは大網白里スマートICから約10分です。電車で行かれる場合は、JR外房線の永田駅が最寄駅となります。駅から徒歩で10分ほどでつきます。

千葉県君津市にある「くるねりーファーム」では、1月上旬から5月のゴールデンウィーク明けあたりまで、イチゴ狩りを楽しむことが出来ます。イチゴの品種は、主にいちご狩りに適した章姫と紅ほっぺを楽しむことが出来ます。30分間の食べ放題で、中学生以上が2100円、小学生が1700円です。毎月15日、イチゴの日には、園からちょっとしたお野菜のプレゼントも。イチゴ狩りは、予約が優先で、予約がなくても入れる場合もありますが、イチゴの状況に応じて、入れない場合もあるので、出来る限り予約をしていきましょう。

園内はゆったり広々としていて、動きやすく、高設式となっているので、足元や土などを気にせず楽しめます。とくに、車いすをご利用の方には、専用レーンが用意されているので、こちらも安心していちご狩りを楽しむことが出来ます。「くるべりーファーム」へお車でいかれる場合は、「上総自動車教習所」と入れて頂き、そのすぐ近くとなります。県道93号久留里市鹿野山湊線沿いにあります。電車の場合はJR久留里駅からタクシーで約5分ほどの場所にあります。

千葉県の中でもいちご狩りスポットが多くある山武市成東にある「石橋いちご園 いちご狩り」は、毎年1月上旬から5月中旬までいちご狩りが楽しめます。千葉県のチーバベリー、栃木のとちおとめなど、約13種類を栽培していて、1つのハウスの中で3～4種類のイチゴが楽しめて、日によって異なりますが、運がいいとすべての種類のイチゴを楽しめることもあります。受付時に、その日にいちご狩りが出来るハウスの番号が渡されるので、その番号に従って、好きなハウスでいちご狩りが出来ますよ。料金は大人（小学生以上）で2000円、6歳から4歳で1600円です。

石橋いちご園では、可愛らしいポピーの花の栽培もしており、希望があればポピーの花摘みも出来ます。「石橋いちご園」へお車でいかれる場合は、京葉道路　山武成東ICから約30分ほどです。電車でいかれる場合は、JR総武本線の成東駅からタクシーで10分のところにあります。

千葉県君津市にあるいちご狩り＆直売農園「渡邉いちご園」は、「あまおとめ」「やよい姫」「紅ほっぺ」「かおり野」「あまえくぼ」「恋みのり」の6種類のいちごが楽しめます。イチゴ栽培の土づくりにこだわって出来た完熟のイチゴは大粒で甘くとっても美味しいです。また、ここでのイチゴ狩りは、大人の方、特にご年配の方、立ってイチゴ狩りを楽しみたい方のための「高設ハウス」と、しゃがんでイチゴ狩りを楽しみたい方、小さなお子様連れのご家族、お子様メインで楽しみたい方向けの「土耕ハウス」の2種類があります。お客様に合わせて、そしてその日のイチゴの状態に合わせて、ご主人が一番よいイチゴハウスへご案内してくれます。イチゴ狩りの料金は時期によって異なり、12月中旬の開始の時期で、4歳以上が2000円、4歳未満は700円、その後1月～3月は1800円となります。30分食べ放題の時間制限があります。

「渡邉いちご園」へのアクセスは、お車で来られる方は、館山自動車道の君津ICを降りて鴨川方面へ約3分、県道92号線沿いにあります。黄色い文字で「渡邉いちご園」とかかれた看板が目印です。電車で来られる方は、JR君津駅からタクシーを利用して約20分、もしくは、君津駅南口より日東交通バスで小糸・中島方面、小糸中農協前駅で下車後、そこから徒歩10分の場所となります。

千葉県南部にある鋸南町（きょなんまち）に唯一あるいちご狩りスポットが、こちらの「ファミリーファーム保田（ほた）」さんです。旅の駅、とかかれた赤い看板が目印です。1997年に直売所としてスタートし、2000年からイチゴの栽培を始めました。イチゴ狩りの営業時期は、12月中旬から5月中旬頃までで、こちらでは、「章姫」と「紅ほっぺ」の2種類のイチゴが楽しめます。イチゴ狩りの時間は無制限、そして事前の予約もなしで行くことが出来ます。イチゴ狩り料金は1月のスタート時の料金が一番高く小学生以上で1800円です。

「ファミリーファーム保田」さんで人気なのが、イチゴ狩りももちろんのことですが、「かきいちご」というひんやりとした冷凍イチゴを使ったスイーツ。園内で収穫されたイチゴだけを使用したいちご100％のかき氷に、練乳をたっぷりかけて頂く「かきいちご」は1つ500円です。そしてさらに「プレミアムアイス」という、イチゴのスムージーに練乳と角切りイチゴを加えてアイスキャンディーにしたものも人気商品。1本250円です。どちらも暑いお天気の良い日にぴったりです。アイスキャンディーは、商品が完売し次第終了、かきいちごは冷凍イチゴがなくなり次第終了です。また次の年の5月から販売が開始されますよ。「ファミリーファーム保田」は、お車の場合、富津館山道路　鋸南保田ICの目の前、電車の場合は、JR内房線保田駅より徒歩12分です。

千葉県木更津市にある「マンモスいちご園」は、あまり混雑した場所が好きじゃない方へおすすめの、こじんまりした小さな感じのいちご園。イチゴ狩りは、予約制ではないですが、到着順に整理券が配られてその順に園内に入ることが出来ます。時間は無制限なので、ゆっくりとイチゴ狩りを楽しむことが出来ます。メインのいちごは紅ほっぺで、その他、おいCベリーや章姫を食べることが出来ます。その日のイチゴの状況によって定員が決まるので、確実に楽しみたい方は、事前に連絡をして確認をしてから出かけるといいでしょう。「マンモスいちご園」の施設内は、とても清潔で、おしゃれ、という声が多いです。

イチゴ狩りの料金は、シーズンのスタート時で大人2000円、子供1800円です。営業日や定休日、その日の混み状況を、ウェブサイト上のカレンダーで確認することが出来、予約なしでも行くことが出来るので、お出かけの際は、カレンダーをチェックしてからお出かけ下さいね。「マンモスいちご園」に車で行かれる場合は、木更津金田ICもしくは袖ケ浦ICが最寄のICとなります。バスで行かれる場合は、木更津駅から小港鉄道のバスで近くまで来ることが出来ます。

千葉県山武市にある「順子のいちご園」はテレビで紹介されたり、芸能人もちらほら訪れ、個人のSNSで紹介するなど知る人ぞ知る人気のいちご園です。シーズンによってイチゴ狩りの開始時期は異なりますが、だいたい12月下旬か1月頭から5月中旬頃で、一番ピーク時の値段が大人2000円です。「順子のいちご園」では、全国的にも有名なとちおとめや、紅ほっぺ、そして章姫、ふさの香の4種類のイチゴが楽しめます。

「順子のいちご園」へお車でいかれる場合は、京葉道路　宮野木JCTから千葉東金有料道路へ入り、山武成東ICでおりて、県道76号から国道126号へ入り、銚子方面へ直進したところにあります。電車でいかれる場合は、JR総武本線　成東駅、もしくは1つ先の松尾駅が最寄駅となります。駅からはタクシーをご利用下さい。

千葉県山武市にある「相葉苺園　イチゴ狩り」では、希少な種類も含めて18種類のイチゴを栽培しています。イチゴ狩りのスタート時期はおよそ1月頃で、栽培している品種のうち、少なくとも6種類、多いときで約10種類をイチゴ狩りで楽しめるように、ローテーションをしています。栽培しているイチゴは、それぞれに甘さや酸味のバランス、ジューシーさが異なるため、たくさんの種類を一度に食べ比べが出来るというのが人気の理由です。イチゴ狩りは40分食べ放題の時間制限付きで、12月中旬のスタート時で小学生以上が2000円です。ベビーカーや車いすの方にも入園頂けるいちご園は、通路幅もゆったりめに、そしてイチゴの位置も通常より高い高設栽培です。

「相葉苺園」の場所は、お車の場合は、圏央道の山武成東ICをおりて約5分ほどの場所にあります。目印が少ない場所なのですが、ホームページ上で、写真付きの道案内が紹介されていますので、そちらを確認しながら行きましょう。電車で行かれる場合には、総武本線　成東駅からタクシーで10分ほどとなります。イチゴ狩りの場所と、直売所の場所は異なりますので、間違えないように気をつけましょう。

千葉県のおすすめイチゴ狩りスポットはいかがでしたでしょうか。千葉県にイチゴ、というイメージがなかった方は、こんなにも千葉県にたくさんのいちご狩りスポットがあったなんてと驚かれたことでしょう。現在、各イチゴ農家の皆さんは、次のイチゴ狩りのシーズンに向けて、一生懸命にご準備をされていることと思います。気になったイチゴ狩りスポットがありましたら、イチゴ狩りの開始時期を確認して頂き、ぜひ、この次のシーズンにお出かけになってみて下さい。それぞれのイチゴ狩りの料金は一番高いものを紹介していますので、4月や⑤月などシーズン終わりは値段が安くなります。その時期を狙っていくのもいいかと思います。千葉県の新生オリジナルイチゴ「チーバベリー」は、千葉県のマスコット「チーバ君」もおすすめの逸品ですので、ぜひ、この機会に「チーバベリー」を食してみて下さいね。それでは、今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。