台湾バナナをはじめとした、台湾の特産品や名物を10選ご紹介!ねっとりとした濃厚な甘味が特徴の台湾バナナは日本で人気があります。フルーツ王国として知られる台湾には、台湾バナナ以外にも名物が沢山あります。定番のお土産から、地元の人にも大人気の名物まで紹介しちゃいます。
日本から三万円前後で行けてしまう台湾は、日本人の旅行先としてとても人気があります。治安の良さや人々の温かさ、そしてなんといっても食べ物が美味しいことは大きな魅力のひとつですよね。フルーツ王国として知られる台湾ですが、特に台湾バナナは特産品のひとつ。日本では多少値が張りますが、現地に行けば驚くほど安価で食べることができます(ただし持ち込むことができないので注意)。
また、台湾には食べ物以外にも広く知られる観光スポットが沢山。千と千尋の神隠しのような街並みの九份、高い高いショッピングモールの台北101、ナンバーワン夜市の士林夜市、台湾最古の寺である龍山寺など、ほかにもまだまだ魅力的な観光スポットが沢山。
本記事では、台湾バナナをはじめとして、台湾の特産品や名物を10選ご紹介します。これを機に台湾の魅力にどっぷり浸りましょう!
日本で食べられるバナナの主流はフィリピンですが、最近では台湾産の物も多く出回ってきています。しかし、フィリピン産のものと比べて若干値段は高め。フィリピンは台湾に比べて暖かい気候であるため、収穫までの期間が短いからなのだそうです。じっくりと成熟していく台湾バナナはその分糖度が高く、コクのある味わいになります。
日本で初めてバナナが輸入されたのは1903年のこと。大正時代ごろまでは、庶民はなかなか口にすることのできない高級品でした。特に太平洋戦争の戦後はバナナの輸入量に制限がかかっていたため、非常に高価な値段で取引をされていました。それからしばらくして、バナナの輸入が自由化されると爆発的に供給量が増え、今のような安い値段で買うことが出来るようになったのです。
”三丁目の夕日”という漫画を読んだことはあるでしょうか。漫画のエピソードの中に、風邪を引いた子供が、親が買ってきてくれたバナナを見て大喜びするシーンがあります。今となっては信じがたい光景ですが、それほどまでにバナナは憧れる存在だったんですね。
さて、ひと口に台湾バナナと言ってもその種類はさまざま。台湾バナナの代表格である「北蕉」はねっとりとした食感と濃い甘味が特徴の太くて短いバナナ。細長い見た目のフィリピンバナナと比べると、見た目の違いに驚かれるかと思います。
「旦蕉」は日本でもよく出回っている台湾バナナ。ねっとり感と強い甘味が特徴で、別名ひと口バナナと呼ばれるほど小さいバナナです。バナナの中でも高級品で8~10月の間にしか口にすることはできず、高級フルーツ店やデパートなどでしか取り扱いがありません。
「紅皮蕉」は読んで字のごとく、赤い皮が特徴で、香りはリンゴのよう。別名りんごバナナとも呼ばれています(いや、どっち!?)。生産量が少ないので通常のバナナの値段の倍以上の値段で取引されているそうです。
ほかにも沢山の種類がある台湾バナナですが、こう思った方もいるのではないでしょうか。
「いや…バナナなのに高くないか」
実は台湾に行けば日本に比べて驚くほど安価で購入することができるのです!バナナが大好きならぜひ台湾に足を運びましょう。ちなみに台湾バナナが最も美味しい月は4月。ねっとり感と強い甘味が特徴の台湾バナナ、ぜひ一度味わってみませんか。
台湾のスイーツと言えば、かき氷を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。もちろん、フルーツとシロップが沢山盛りつけられた台湾のかき氷はとっても美味しいですよね。
しかし、最近注目されているのが豆花(トウファ)。近頃はファミレスのデザートにも多く見られるようになり、都内にも豆花専門店が続々と出店しています。
豆花と書くように、豆花は豆乳に硫酸カルシウムを入れて固めたもの。硫酸カルシウムと聞くとなんとなく、危ないもののように感じるかもしれませんが、簡単に言えばにがりのようなもの。豆腐よりも柔らかく、プルプルとしたゼリー状の食感が特徴です。
現地ではシロップやタピオカ、フルーツ、柔らかくしたピーナツを加えて食べるのが一般的。ですが地方によってはスープに入れたり、海老や海苔をトッピングしたりとさまざまな楽しみ方をしているのだそうです。夏はキンキンに冷やして、冬は温めてと一年中食べられているんですよ。
さて、豆花は台湾に沢山の専門店があるのですが、特におすすめなのが「龍潭豆花」。台湾大学の近くにある公館夜市にあり、公館夜市を代表する人気店なんです。老舗ということもあり、いつもお客さんで賑わっていますが、回転はかなり速いので思ったよりずっと早く食べることができます。
トッピングはありませんが、温かい、冷たい、常温の3つから温度を選ぶことができます。シンプルな豆花だからこそ、素材の味を味わうことができますよ。
台湾バナナやマンゴーなど、台湾には美味しい果物が沢山ありますが、こうしたスイーツ文化にも目が離せませんね。
日本では高級珍味として知られるカラスミ。実は、台湾の名物土産だって知っていましたか。台湾の中でも台北市の特産品です。日本でカラスミを買おうとしてもなかなか販売されていないのが現状。ネット通販では100gで3000円程度はしてしまいます。しかし、台湾では日本の半値以下で購入することが出来るんですよ。
ではなぜ、台湾でカラスミを安く買えるのでしょうか。さまざまな理由がありますが、台湾ではボラの漁獲量が多いこと、家族で作ることができること、干物を作る感覚でコストが安く済むことが大きく影響しています。
とは言っても、台湾にはカラスミの偽物も多く出回っているそうで、普段からカラスミを食べていないと気づけないのだとか。せっかく台湾に行ってカラスミを買ったのに偽物だったらがっかりですよね。
そんなあなたにおすすめなのが「伍宗行」。日本統治時代から営業しているお店で、数多くの種類のカラスミを取扱っています。店主は日本語を話すことが出来るので安心して購入できますね。とっても軽いのでお土産に最適です。
ねっとりとした食感とコクで、そのまま食べても美味しいカラスミですが、パスタやサラダに入れるといつもよりワンランクアップの料理を味わうことが出来ますよ。ちなみに台湾ではカラスミを炙ったり、焼いたりしてにんにくの芽や大根をスライスしたものと食べることが多いようです。
知り合いにパイナップルケーキを貰うたびに思うんです。「あぁ、この人台湾行ったな」と。今や台湾土産の定番であるパイナップルケーキ。その定番さたるや、修学旅行の木刀並みかもしれません。まぁでも、やっぱり本場のパイナップルケーキは美味しいのでついつい食べすぎてしまうのですが…。
台湾は皆さんご存知の通り、フルーツ大国。台湾バナナやマンゴー、パイナップルも沢山採れます。あまりにも沢山採れるので、有効活用しようと作ったのがパイナップルケーキだったようです。果実など農作物を国外に持ち出すのは禁止されていますので、ナイスアイデアと言えますね。最近ではパイナップルだけではなく、いちごやマンゴーなどのケーキも販売されているようですよ。
どこでも売っているパイナップルケーキですが、いちばんのおすすめは「サニーヒルズ」。ほとんどのお店はベーカリーやスイーツも一緒に売り出しているのですが、サニーヒルズはパイナップルケーキ専門店という、なかなかに攻めた経営戦略。
専門店だけあって、販売する地域によって食感や味を微妙に変えているそうですよ。さらに、販売する時期によって味がかなり異なるそうです。原料となるパイナップルを生のまま使用しているからこそ、味の違いを楽しむことができるんですね。日本にもサニーヒルズの店舗がありますので、ぜひ台湾のものと比べてみてはいかがでしょうか。
芋圓(ウエン)は台湾で昔から親しまれている、タロイモやさつまいもで作られる団子。台湾バナナやマンゴーなどと同じく亜熱帯気候で育つタロイモは、台湾で多く栽培されています。タロイモはサツマイモの半分程度のカロリーで、ビタミンCや食物繊維が豊富なので、女性にとっては嬉しい食材。最近ではダイエットフードとして注目されているようですよ。
さて、日本ではもち米で作られることが多い団子ですが、タロイモで作る団子は、もちもちとした食感と優しい甘さの素朴な味わいです。実は日本でタロイモ団子の店舗をオープンする際に、事前告知をしなかったのにも関わらず、中国や台湾の方が殺到し、2時間30分待ちになっていたようです。本場の方が押し寄せることってなかなかないですよね。
さて、そんな幅広い年齢層に愛される芋圓ですが、とりわけ有名なお店があります。「阿柑姨芋圓(アカンイウエン )」は九份にある、老舗のお店。急な階段を上った山の上にあり、晴れた日は絶景をみることができますよ。坂を登り終え、右手を見ると大きな看板があり、沢山の人々が並んでいるのですぐに分かるはず。
阿柑姨芋圓には、温かく汁粉のようにして食べるものと、かき氷と一緒に食べるものとがあります。汁粉の場合はさまざまな種類の豆を選ぶことが出来るので、お好みで選んでみてくださいね。日本語も通じるようですので、中国語に自信のない方でも安心ですね。一杯食べればお腹いっぱいになってしまうので、お腹の準備を整えてから来店することをおすすめします。
台湾の酒と言えば、紹興酒や台湾ビールなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。実際、台湾で紹興酒を飲まれる方は少ないようですが…。さて、実は近年話題なのが台湾で作られるワイン。ワインというと、イタリアやフランス、チリ産などが有名ですが、丁寧に作られた台湾のワインは今最も注目を浴びています。2019年フランスで開催されたワインコンクールに出品された「紅埔桃」は見事金賞を獲得しています。
紅埔桃の原料は赤ワイン用のぶどうであるブラッククイーンを使用し、樽の中で5年以上じっくり寝かせます。生産量が非常に少なく、幻のワインと呼ばれています。赤ワインなのにも関わらず、甘口で飲みやすい味わいで、日本人の口にもよく合うのだそうですよ。
製造ワイナリーは「樹生休閒酒荘(樹生ワイナリー)」。周りは自然豊かでのどかな風景が広がっています。駅からは遠いので、少し行きづらいかもしれません。7月に訪れれば収穫体験もできるのだとか。ぶどう畑だけではなく、ショップと小さなレストランが併設されています。レストランではワインを飲むことは出来ず、代わりにぶどうジュースを飲むことができます。
製造元に行けば購入できるだろうと見くびっていると、紅埔桃は現在のところ(2021年1月)予約は数年待ちのよう。なので、お土産にすることは難しいかもしれません。
開発までに14年以上の月日をかけた珠玉の一杯、一度は味わいたいものですね!
台湾バナナやパイナップルケーキの陰に隠れてしまいがちな「太陽餅」ですが、台中では大人気のデザート。
「月餅なら聞いたことがあるけれど、太陽餅って何?」と思った方もいるでしょう。太陽餅はパイ生地でミルク風味の餡子や水あめを包んだお菓子です。サクサク食感のパイ生地がまろやかなミルク餡子とマッチして、とても美味しいんです!日本人の中には月餅より好き、なんて方も多いようですよ。
名前の由来は諸説あり、「月に感謝するお菓子はあるけれど、太陽に感謝するお菓子がないから」「太陽餅の焼きたてのパイ生地が太陽に見えたから」などなどさまざまな言い伝えがあります。
太陽餅が台湾に広く知られるようになったのはつい最近のこと。それまでは梱包技術が足りず、なかなか台中以外に普及しなかったようです。今まで普及しなかった分、台湾の人々にも珍しくブームになっているのだとか。定番の台湾土産にはしたくない方におすすめですね。
太陽餅のお店は沢山ありますが、中でもおすすめは「太陽堂老店」。台湾で唯一太陽餅を手作りしているお店です。製造方法や使う食材は変わらないはずなのに、手作りって機械より美味しいですよね。オープンは1954年と60年以上の歴史があります。太陽餅を一番初めに商標登録したことで、今や太陽餅を代表するお店になっています。原料にもこだわりがあり、製造工程や品質まで厳密に管理され、詳しいことは企業秘密なのだそう。
豚足は中国、台湾、東南アジアで多く食べられる食材。日本の居酒屋でもたまに見かけることがありますよね。特に沖縄ではテビチやラフテーなど、豚肉料理が盛んなのでよく食べられていますよね。
ぱっと見はまんま豚の足で、ゲテモノかと思う方も大勢いらっしゃるかと思いますが、ひと口食べればあら不思議。トロっとした食感がやみつきになるんですよね。私は冷たい豚足を頼み、酢味噌で食べましたが、こってりとした味わいの豚足と爽やかな酢味噌が見事にマッチしてとても美味しかったです。
台湾では甘辛く煮て調理することが多く、煮込み料理の専門店も多くあります。特に屏東県万巒郷には専門店が数多く出店し、名物料理になっているのだそう。
台湾で大人気の豚足料理店である「富覇王猪脚極品餐庁」。一度この店の豚足料理を食べたが最後。豚足の魅力にはまってしまい、抜け出せなくなります。柔らかく、とろけるような食感と秘伝のタレで甘辛く煮つめる豚足は絶品ですよ。
富覇王猪脚極品餐庁はMRT松江南京駅の近くにありますが、いつも大行列。観光客だけでなく、地元の人も押し寄せているのだとか。ただ半数以上のお客さんは持ち帰りなので、イートインで食べたい場合、思ったよりもスムーズに入店できるはず。とはいってもお客さんがひっきりなしに来るので、混雑時は相席覚悟で。
フルーティーな甘さの台湾バナナと、甘辛い豚足で台湾の魅力にやみつきになるかも。
台湾茶は台湾バナナ同様、”台湾茶”というものがあるわけではなく、台湾で作られるお茶の総称です。
日本ではお茶を入れる際急須を使用しますが、台湾では蓋椀という道具を使います。急須は中に茶こしが入っていますが、蓋椀はダイレクトに茶葉を入れるので、お茶の香りや風味をさらに深く堪能することができるんですよ。
お隣中国も茶葉の産地として有名ですが、台湾は中国とは異なる気候や地理であるため、中国とは別の茶葉であり、台湾独自の発展を遂げています。
台湾茶には”烏龍茶が多い””茶葉が丸い”などの特徴があります。烏龍茶についてですが、台湾では多くの銘柄の烏龍茶が栽培され、特に有名なのが「凍頂烏龍」「文山包種」「木柵鉄観音」「東方美人」といったブランドです。
日本で飲まれる烏龍茶はどれもそれほど大差はありませんが、台湾の烏龍茶は銘柄によって風味や香りが大きく異なります。例えば凍頂烏龍はふくよかな香りとまろやかな味わいが特徴、東方美人は紅茶のような味わいが特徴です。こうしたバリエーションの豊富さも台湾茶の特徴です。
次に茶葉が丸いことについてですが、台湾では茶葉を収穫したあと、茶葉を大きな布で包み、ボール状にしていきます。丸い形にすることでお湯を注ぐたびにゆっくり茶葉が開き、何煎でも楽しむことができるんですよ。
日本でも烏龍茶を飲むことは出来ますが、せっかくであれば台湾が世界に誇る台湾茶を飲んでみてはいかがでしょうか。
日本では台湾バナナほどの知名度はありませんが、「牛舌餅(ニョースーピン)」は台湾では非常に有名なお菓子。名前だけ聞くと「えっ。牛タンのお菓子?」と思われるかもしれませんが、形が牛の舌に似ていることから名付けられたのだそう。ラングドシャと同じような感じですね!
先ほど紹介した太陽餅、そして牛舌餅にはそれぞれ「餅」という漢字がつきますが、日本の餅の意味とは大きく異なります。中国語の餅は小麦粉を丸めて火を通した平たく、丸いものを指します。
牛舌餅が作られたのは、生後満4か月になる赤ちゃんが頭脳明晰になることを祈ってのこと。台湾は世界の中でも超高学歴社会なので、こうしたおまじないは必須かもしれませんね。
牛舌餅には宜蘭と鹿港のものがあり、味わいが大きく異なります。まず宜蘭のものは細長くて薄い形状をしており、原材料を手でこね、生地を伸ばし、ナイフで切り取って作ります。食感はサクサクとしていてクッキーのような感覚。
一方で鹿港のものは厚みがあり、丸くて長い形をしています。芳醇な香りをもつ柔らかい生地で麦芽糖が入っています。オーブンで焼く、もしくは油で炒って完成。素朴な味わいで噛めば噛むほど旨味と甘味が出てきます。
2つとも軽量なので、お土産にはぴったりですし、これを食べたらあなたの頭もさらに良くなるはず!
台湾の名物である、台湾バナナ。ゆっくりと熟成するため濃厚な甘味を味わうことができ、多少値は張りますが、お値段以上の幸福感がありますよ。
また、台湾には台湾バナナ以外の名物が沢山あります。日本でもじわじわ浸透してきている豆花、高級品のカラスミ、お馴染みパイナップルケーキ、地元の人も大好きな芋圓などなど、台湾にはまだまだ美味しいものが盛りだくさん。
日本からは格安で行くことの出来る台湾、名物とともにその魅力にはまっちゃいましょう。
※記載内容は公開時点での情報です。お出かけの際は事前確認をお勧めしています。
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