濱かつ（浜勝）のコスパ最高のランチメニュー10選！ランチ時間も合わせてご紹介

品川区に本社を構える「とんかつ 濱かつ」は、サクサクの衣をまとった肉厚のとんかつをリーズナブルな価格で楽しめるお店として有名です。人気の外食チェーンの一つですが、長崎県長崎市に本店があります。「長崎ちゃんぽん」で有名株式会社リンガーハットが運営しているため、「とんかつ 濱かつ」の店舗は九州に集中しています。時代とともに、福岡へ進出し、2000年には関東1号店の「浜勝西所沢店」を埼玉にオープンさせました。その後も店舗数を増やし続けている「とんかつ 濱かつ」の魅力は、高品質の食材をお客様に提供しているところ。野菜などは、栽培の段階から関わり、農薬や化学肥料を極力使用せず、安心安全な野菜にこだわり続けています。

さらに、メインの食材の豚肉も鹿児島県産の黒豚にこだわり、素材に合わせてパン粉の種類も変えるほどだとか。もちろん、サクッとした食感の決め手となる揚げ油も菜種油と大豆油のオリジナルブレンドです。「とんかつ 濱かつ」の店舗は駅の近くなどアクセスの良い場所にあるのが特徴です。ランチタイムが17:00までというのも人気のポイント！さらに、店舗限定で、土日祝日にもホリデーランチを開催していますよ。ぜひ、創業50年を超える老舗店のとんかつを味わってみてください。一口食べた瞬間に、その美味しさの虜になるはずですよ。

コスパ抜群の濱かつのランチメニューの中でも、特に人気のメニューが「濱かつランチ」です。とんかつ専門店の看板メニューのロースかつとチキンかつの2種類を同時に楽しめる贅沢なメニューは、ロースもチキンも食べたい食いしん坊のお腹も心も満たしてくれます。店舗によりメニューの内容と価格が異なりますが、こちらの「濱かつランチ」は税抜790円となっています。

濱かつでは、白いご飯と黒米麦ごはんの2種類の中から、好きなものをチョイスできるところも人気のポイントです。とんかつは白いご飯に限るという方もいれば、ヘルシーに黒米麦ごはんと一緒に味わいたいという方もいるのではないでしょうか。たっぷりのキャベツが別盛になっているところもうれしいポイントですね。

また、濱かつでは、とんかつに欠かせないソースにもこだわりがあり、人気の濱かつソースには、「秘伝」と「辛口」の2種類用意されています。濱かつ上級者の中には、2つのソースを混ぜて使うという強者もいるとか。「辛口」は、関東と九州でレシピが異なるので、機会があれば、両方を試してみてください。同じとんかつでも、全く異なる味わいを楽しめるはず！

濱かつのランチメニューの中でも、子供から大人まで幅広い世代に人気のメニューが「エビフライとチキンかつ」ランチです。店舗により価格は異なりますが、エビフライが2本ついて税抜き690円はコスパ最強！柔らかいチキンカツとプリップリッの海老は、何度食べてももう一度味わいたくなる逸品です。いつもなら、カフェランチだけど、今日はガッツリ食べたいという女性におすすめのメニューです。カツとは別盛になっているフレッシュなキャベツはおかわり自由なので、ビタミンチャージも可能です。

また、ランチや膳にもう一品何かプラスしたいときには、「おかわりかつ」がおすすめです。カキフライ（1個200円）や鶏のから揚げ（2個200円）さらには、「チキン南蛮（2切れ250円）など、人気のカツをプラス200～300円でトッピングすることが可能です。ベースのメニューに、今日自分が食べたいカツをプラスすれば、オリジナルランチの出来上がりです。もっと、ボリュームが欲しいと思っている男性におすすめです。あれもこれも食べたい欲求をすべて叶えてくれます。これも、濱かつならではのおもてなし！

突然、無性に食べたくなってしまうのがカレー。とんかつ専門店の濱かつの「かつカレー」はひと味もふた味も違うんですよ。何といっても専門店のとんかつなので、本格的なカツが味わえること。さらに、サラサラとしたとろみの少ないルーもスパイシーでまるでカレー屋さんのカレーを食べているような感じさえします。舌に残る香辛料のピリッとした感じが、大人向けなところも人気の理由です。サクサクの食感がたまらないボリューム満点のカツは、カレーとの相性も抜群！

ライスを白米・黒米入り麦ごはんから選べるのも濱かつならではのこだわりです（一部店舗では黒米の取り扱いがない場合があります）。好みにもよりますが、濱かつのカレーはかなりスパイシーなので、黒米入り麦ごはんとの相性が抜群ですよ。

暑い日や食欲のない日でも、濱かつの「かつカレーなら食べられる」という常連さんもいるほど。エネルギーチャージしたいときや、カレーととんかつの両方を食べたくなったら、濱かつのカツカレーがおすすめです。店舗にもよりますが、テイクアウトにも対応しているので、たまには自宅でくつろぎながら楽しんではいかがでしょう。

濱かつのランチメニューで、「エビフライとチキンかつ」が女性におすすめのメニューなら、ランチタイムの「昼得定食」は、ボリューム満点なので男性におすすめのメニューです。気になる中身は、ヒレかつ・ロースかつに濱かつ名物のチーズ入りのオランダかつがセットに！濱かつでは、ご飯・味噌汁・キャベツ・漬物の4品はおかわり自由になっています。しかも、ご飯は白米と黒米麦ごはんの2つから1つをチョイス。味噌汁も赤だし・白味噌の2つから好きなものを選べるようになっています。

一杯目は白飯、おかわりは黒米麦ごはん、さらにはお味噌汁もおかわりして両方の味わいを楽しむ方もいるとか。特に、赤だしのお味噌汁が美味しいと評判ですよ。これだけのメニューが並んで、税抜き1,090円はかなりお得です。サラリーマンに人気のランチというのもうなずけます。シャキシャキのフレッシュなキャベツと交互に食べると、いつまでも食べ続けられるような気になるから不思議です。おかわりするときは、ふたつの味を楽しんでみてくださいね。

少し豪華な感じのするランチの人気メニューは「バラエティかつ膳」です。気になるかつの中身は、コロッケ・チキンかつ・オランダかつ・ヒレかつの4品が味わえる豪華な一皿。ボリューム満点のメニューですが、違う種類の料理を少しずつ味わいたい女性にも人気があります。濱かつ自慢の3種類の「かつ」にコロッケがプラスされているところが人気のポイントだとか。

通常のかつ系のメニューにはコロッケが入っていないので、濱かつのコロッケファンの方が「今日はかつとコロッケの両方を食べたい！」というときにおすすめのメニュー。また、バラエティというだけあって、食べ進めるごとに新しい味、食感を楽しめるところが人気のポイントです。女性にとっては、千切りキャベツをたっぷり食べられるところもうれしいですね。ランチタイムのお値段としては少し高めの1,590円となっていますが、ちょっと贅沢なランチを食べたいときにいかがですか。

ランチからガッツリ食べたいという方におすすめなのが「濱かつスペシャル定食」。気になるかつの中身は、ロースかつ・ヒレかつ・オランダかつ・エビフライの4品。ボリューム満点なメニューですが、エビフライが入っているだけで何となく気分が上がるところが人気のポイント。それぞれのかつを濱かつ自慢のソースで味変してみると、エンドレスで食べられる気がするほど美味しいと評判ですよ。

これだけバラエティ豊かなかつを味わえるので、ガッツリ食べたい方はご飯が足りなくなってしまうのでは？と心配になる方もいると思いますが、大丈夫！濱かつでは、ご飯・味噌汁・キャベツ・お漬物はすべておかわり可能です。「濱かつスペシャル定食」のお値段は1,690円と決して安くはありませんが、食べ終わった後の満足感を考えると、日頃頑張っている自分へのご褒美ランチにおすすめ。美味しいものを食べて、エネルギーチャージしたいときは、「濱かつスペシャル定食」を選んでみてはいかがでしょう。

ロースかつとヒレかつをガッツリ食べたい方におすすめなのが「ロースとヒレかつ膳（1,590円）」。異なる部位のかつがそれぞれ1枚ずつ味わえる人気のメニューです。ロースかつの方は、背中に近い部分が使用されているため脂身が多く、ヒレ肉は赤身なのであっさりしているのが特徴。それぞれの部位の異なる美味しさを楽しめるので、とんかつ好きの方にとってはたまらないメニューです。また、かつに添えられている付け合わせのキャベツが、食べ応え抜群なところもうれしいポイント！

こちらのキャベツは食感の異なる千切りと角切りを選べ、キャベツ用のドレッシングも和風と生ドレッシングの2種類が用意されています。どちらも美味しいと評判ですが、新しい味わいの生ドレッシングは、黒酢と新鮮野菜に熱を通さない製法で作っているとか。一度食べると、病みつきになってしまうドレッシングは、ほんのり酸味が効いたサッパリ系なので、かつの油をサラッと流してくれるような感じがするから不思議です。カロリーが気になる女性も、千切りキャベツもたっぷり食べられるので、安心して美味しいかつを味わえますよ。

濱かつでは店舗によって、土日・祝日の17:00までの限定で「ホリデーランチ」という、うれしいサービスがあります。お得なホリデーランチのメニューは「ロースかつランチ」と「ヒレかつランチ」の2種類。ヒレかつランチは通常よりも500円安い1,090円、ロースかつランチは、通常よりも400円お得な990円で提供されているので、休日のランチで迷ったら濱かつのホリデーランチを楽しんではいかがでしょう。

もちろん、ご飯・キャベツ・お味噌汁・お漬物もおかわり自由となっているので、いつものように食べ応え十分。最初に白いご飯でかつを楽しんだら、2杯目は黒米麦ごはんで味わうのもおすすめです。お味噌汁もおかわりのときに赤味噌と白味噌を交互に味わえるところが濱かつならではのうれしいポイントです。ホリデーランチはコスパ抜群なので、週末に家族みんなで楽しんではいかがでしょう。17:00までの提供なので、ランチはもちろん早めの夕食にもおすすめ！

濱かつで変わり種のランチを味わうなら「ロースかつとチキン南蛮とエビフライ膳」がおすすめです。通常のメニューなら、すり鉢とすりこぎ、漬物の盛り合わせが先にテーブルに並びますが、こちらはエビフライ用のタルタルソースが別添えで登場。それだけでワクワクしてしまうでしょう。そして、外側カリッと中はジューシーなチキンカツを一口食べると、甘酢とタルタルソースがよく絡んで美味しさが際立ち、ついついご飯が進んでしまう一品です。

カリッと揚がったロースかつは、すったゴマとソースに卓上に用意された和辛子を絡めて食べると、脂身の甘みまで美味しく味わえます。さらに、サクサクの衣をまとったエビフライは、別添えのタルタルソースとの相性が抜群で、1本では足りないくらい美味しいと評判です。口の中がさっぱりするので、途中で生ドレッシングがたっぷりかかったキャベツの千切りサラダを食べるのがおすすめ。赤味噌と白味噌を選べるお味噌汁は、どちらを選んでも美味しいのですが、わかめと油揚げとネギというシンプルな具材の赤味噌は揚げ物に最適ですよ。

突然、揚げ物を食べたくなったとき、真っ先に思い浮かぶ濱かつ。バラエティ豊かなメニューの中から、何を選ぶか迷ったら「ロースかつとチキン南蛮ランチ」がおすすめです。小ぶりで食べやすいサイズにカットされたロースかつはサクサクでジューシーなところが美味しいと評判です。さらに、カリッとした衣をまとったジューシーな鶏肉は、甘酢とタルタルソースとの相性が抜群！タルタルソースが別添えになっているところがうれしいポイントです。ロースかつとチキン南蛮の組み合わせは、それぞれが独立して楽しめるのでお得感が満載。

さらに、美味しくてリーズナブルというところがお財布に優しくてうれしいポイントです。ランチは17:00まで利用可能なので、食べそびれたときはもちろん、早めの夕食にもおすすめですよ。ごはんやキャベツ、味噌汁などはおかわり自由なので、食べ応えも十分です。キャベツ用のドレッシングも2種類あるので、和風と黒酢の風味が美味しいと評判の生ドレッシングの両方を味わってみてはいかがですか。

いかがでしたか。今回は、魅力的なメニューが評判の「濱かつ」のランチメニューをご紹介しました。突然、食べたくなってしまうことがあるとんかつ。カロリーも気になるところですが、おかわり自由のキャベツをモリモリ食べられることから、女性にとっては罪悪感なしで味わえるところもうれしいポイントですね。「最近は、ちょっと疲れ気味かも」と思ったら、「濱かつ」のボリューム満点のランチを食べて、エネルギーチャージしてはいかがでしょう。

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