シアトル・スターバックス1号店でレアな限定グッズをゲット!お土産にもおすすめ♪
419753views- 住所:
- 1912 Pike Place Seattle, WA 981011013
- 営業時間:
- 6:00~21:00
- Phone:
- (206) 448-8762
- ●週末の日中はかなり混雑していますのでご注意ください。
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シアトルに来たらやはり、スタバことスターバックスの第1号店は押さえておきましょう! ここでしか手に入れられないレアなタンブラーなど、日本へのお土産にぴったりなグッズも購入できます! 行き方や店内を詳しくご紹介します。
山と海に囲まれた美しい街、ワシントン州シアトル。
そのシアトルの中心地、パイクプレイスマーケットの中にスターバックスの第1号店はあります。
これがスターバックス1号店の店構え。スターバックスの歴史は、1971年にここからスタートしました。
ちなみに「パイクプレイス」と聞いてビビっと来たスターバックス通のあなた!
そう、スターバックスで提供される最も有名なドリップコーヒー「パイクプレイス」は、この1号店のある場所に由来してつけられたものなのです。
アメリカではカウンターでドリップコーヒーを頼むとき「ドリップコーヒープリーズ」でなく」「パイクプレイスプリーズ」という人が圧倒的。
是非耳を澄まして他の方の注文を聞いてみてくださいね。
もちろん店内にはスターバックスリザーブやシーズナルブレンドなどもありますので、飲み比べてみるのもよいでしょう。
日本人が発音する「コーヒー」は、アメリカ人には聞き取りにくいようで「パイクプレイス」と言った方が、1発で注文が通ることが多いです。
店頭の看板やウィンドウに、創業当時のロゴが使用されているのが1号店の証です。
スターバックスのロゴは、3度の変遷を経て、現在は右端のロゴになっていますが、創業当時はセイレーンの全身像が描かれ、色も茶色のロゴでした。
セイレーンとは半人半魚の怪物ですが、その歌声で船乗りを魅了したと言われます。「そのセイレーンのように、我々はコーヒーで人々を魅了しよう」とスターバックスの創業者たちは考え、このロゴデザインに決まったそうです。
スターバックスといえば日本では都会を象徴する建物のひとつ!
ゆえに、都市のど真ん中でスターバックスの丸いロゴ看板を見つけると、高層ビル群とセイレーンが、なんとなくマッチしないような印象を受ける方も多いのではないでしょうか?
しかし、ここシアトル1号店に来たら、港町の自然豊かな街並みとセイレーンのロゴが見事に調和し、あらためてスターバックスがアメリカきっての港湾都市シアトルからスタートしたのだということを痛感させられるでしょう。
本店をバッグに記念撮影をするのもおすすめですが、シアトル港まで歩いて行って、海をバッグにセイレーンの描かれたロゴカップを持って写真を撮れば、青い海にロゴが見事にマッチし、さらに素敵な写真を撮ることができますよ!
板張りの床のシックな店内。小さい店舗なので、残念ながら寛げるスペースなどはありません。
入って右側には、「First Starbucks Store 1971年創業」と刻まれた、第1号店を示すプレートもあります。
小さなプレートなので店内がごった返していると意外と見落としてしまうことも…
是非記念撮影をしたい方はお忘れなくどうぞ。
狭い店内は、いまや「カフェ」というよりすっかり「観光地」と化してしまっており、朝から晩まで世界中からたくさんの観光客が訪れ、お土産購入に写真撮影にとごった返しています。
店の近くまで来ると外にロープが張られていて、大勢の人が並んでいることもしょっちゅうですので、もし中でゆっくりコーヒーが飲みたいという方は、周辺の他の店舗に行くとよいでしょう。
市の中心部だけでも数十店舗ものスターバックスがございますので、ちょっと歩けばすぐに次の店舗が見つかります。
他の店では売られていない、1号店限定オリジナルマグやタンブラーなどが、壁一面に陳列されています。
ステンレスタンブラー。
プラスチックタンブラー。
マグも各種あります。
ちなみに限定アイテムといえば、アメリカにももちろん日本のような「ご当地マグ&タンブラーシリーズ」が州ごとにございます。州内であればどこのスターバックスでも買うことができ、州境や空港では他の州のものがあることも!こちらも見逃せませんね!
ちなみにワシントン州は山並みの景色に州のキャッチフレーズである「The Evergreen State(一年中緑豊かな州)」の文字が描かれたデザイン。セイレーンの描かれた「海」モチーフか、こちらの「山」モチーフかで迷ったら是非両方ゲットしましょう!
ただし、タンブラーもマグカップも日本で売られているものより1~2まわり大きいので買い過ぎにはご注意を。
大きすぎて帰国後あまり出番がなくなってしまったタンブラーは花瓶などにすると可愛いですよ!
You are here Collection(ユー・アー・ヒアー・コレクション)シリーズは海外旅行の際にスターバックスに立ち寄ったことのある方なら馴染みのある柄かもしれません。
上記のようなパステルカラーを基調としたシンプルな絵が描かれているのが特徴の人気シリーズです。
上の写真はシアトル・スターバックス1号店限定のもので、1号店の所在地である「パイク・プレイス・マーケット(PIKE PLACE MARKET)」の文字がキラりと光る大変貴重なアイテムです。
マグカップでしたら自宅でも普段使いに大活躍間違いなし!シリアルやスープ、ちょっとした小物を入れる容器としても使えます。
現在世界20か国以上で発売されているYou Are Here Collectionシリーズ。日本出国前には空港で日本柄も目にする機会があるかもしれません。ここアメリカでは、州ごとにYou Are Here Collectionがある他、ディズニーランドなどの一大観光名所にはそれぞれオリジナルの限定マグカップが発売されています。
・・・ということで、今後アメリカを周遊予定の方は是非スターバックス1号店でしか手に入らない限定マグを皮切りに、You Are Here Collectionシリーズを集めてみてはいかがでしょうか?!
まもなく新デザインに変更される…なんて噂もありますが、歴代シリーズの中でも特に人気の高いシリーズなだけにこれからどんどんレアになること間違いなしです。
こちらも日本でも人気のあるシリーズですよね!スターバックスの陶器質のタンブラーは保温効果が高くて安定感もあるので、写真のように会社でパソコンの隣においておいてドリンクを飲む際などにも安心です。このままスターバックスに持って行けばマイタンブラーとしても利用できる為、特に人気のシリーズ。アメリカでは「Starbucks ceramic tumbler(スターバックス・セラミック・タンブラー)」と呼ばれ売られていますので是非チェックしてみてください。
上の写真はもちろんシアトル・スターバックス1号店限定バージョンです。創業年や所在地などが書かれたタンブラーは会社や学校に持って行けば話題になること間違いありません。
こちらが陶器質のタンブラーのアップのお写真です。「THE FIRST STORE(1号店の意味)」や「EST-1971(1971年創業の意味)」といった限定タンブラーならではのメッセージがぎゅっと詰まっているので、見れば見るほど愛おしさが増すでしょう。日本に帰国してから使えば、スターバックスのお店でも会社や学校でも羨ましがられること間違いありません。
ちなみに大きく描かれた「1912」の文字は、現在のシアトル・スターバックス1号店の住所で、1号店は現在ワシントン州シアトル・パイクプレイス1912(
1912 Pike Place Seattle)にあるためそのことが記されています。
Cold Cup(コールドカップ)シリーズも日本のスターバックスでも人気ですよね。ただし本国アメリカのCold Cupはスケール感が違います。写真ではわかりにくいですがとにかく大きい!「スターバックス・パイク・プレイス・マーケット・コールド・カップ(Starbucks Pike Place Market Cold Cup)」という商品名で売られる本カップはなんと16オンスものドリンクを入れることができます。16オンスとは約473ミリリットルで、ちょうど日本のスターバックスのグランデサイズ(約570ミリリットル)より若干多い位の量です。スケール感も含め、アメリカ土産にピッタリですね!
こちらは2016年からお目見えした半人半魚のセイレーン柄(現地ではマーメイド(Mermaid)と言えば通じます)のCold cupです。このセイレーンはなんと今のスターバックスのロゴに描かれているセイレーンの前身となったもの。冒頭でご紹介した通り、シアトル・スターバックス1号店限定のロゴに出てくるセイレーンです。
こちらのカップも16オンス入るので日本に帰った後も暑い夏の日やマリンレジャー・アウトドアなどの時に大活躍間違いなしでしょう。
ストローまで付いていて、他の限定商品に比べるとお手頃価格なのも魅力です。食器洗い機等でも洗えるので便利にご利用いただけると思いますよ!
「COFFEE SCOOP(コーヒースクープ)」と聞いてピンと来た人はかなりのコーヒー愛好家さんなのではないでしょうか!?このアイテムは1度買ってしまうと手放せなくなるほどとっても便利なんですよ!コーヒースクープ自体はコーヒーを淹れる際に計量スプーンのように使用するものなのですが、スターバックスのコーヒースクープはなんと洗濯バサミのようなクリップが柄の部分についているのです。故に、使用後は洗ってコーヒー豆の袋を留めるクリップとして使うことが出来ちゃうから便利。これならお洒落な上に、コーヒーを淹れる際にコーヒースクープを探し回ることがなくて済みそうですね。
シアトル・スターバックス1号店限定のCOFFEE SCOOPは約10ドルととってもお手頃!特に限定品らしくてオススメなのは絵の表に「STARBUCKS」の文字が看板と同じフォントで書かれたものです。一見限定品だとわかりにくいですが、COFFEE SCOOPの柄の裏にはシアトル・スターバックス1号店限定であることを表す「THE FIRST STORE」と「EST.1971」のメッセージが記されているんですよ!コーヒー豆の袋をパチンと留めるとこれらのロゴが際立ってとってもお洒落。スプーンは2TBSP(2 Tablespoons・日本でいう約大匙2杯・約10g)はかることが出来、ちょうどスターバックスがおススメするコーヒー1杯分(約180ミリリットル)に対して使う粉の量がぴったりはかれる仕様になっています。
取手付 タンブラーは日本のスターバックスではおろか、本場アメリカのスターバックスでもレアなアイテムです。ということでシアトル・スターバックス1号店に行ったら絶対「買い!」な一品ですよ!「取手(取っ手)」は現地アメリカでは「ハンドル(handle)」と言えば通じますのでこちらをお求めになりたい方は「ウィズ・ハンドル(With handle・取手付)」などと言ってみてください。もちろん商品棚にたくさん並んでいる場合はそこからお気に入りのものを選んでOK!いずれも取っ手の他に蓋も付いているので持ち運びもしやすいですし保温性も高いです。上の写真のバージョンはおなじみのセイレーンがあしらわれていてカッコイイですね。
こちらはツヤ消しバージョンのシアトル・スターバックス1号店限定取手付 タンブラーです。こちらにも蓋が付いていて持ち運びの際に便利そう。蓋付きタンブラーはアメリカでは「トラベル・タンブラー」などと呼ばれることもありますので、このタイプが気に入った方は是非1号店以外でも色々チェックしてみてください。
シアトルには東京と同じかそれ以上にスターバックスがたくさんあります。シアトル・スターバックス1号店の目と鼻の先にも旗艦店を構えていて、そちらにもアメリカ限定やシアトル限定、ワシントン州限定といったアイテムが豊富に取り揃えられています。
どれも日本のグランデサイズが余裕で入るボリューム感なのでフラペチーノなどを注文してもホイップまでふわふわのまま入れてもらうことができます。
「マグカップ 8oz」シリーズは私たち日本人にとって一番使いやすいサイズのシアトル・スターバックス1号店限定アイテムだと思います。8ozは「エイト・オンス」と読み、「オンス」はアメリカで液体の量などを表す際に使われる単位です。アメリカではスターバックス以外でもこの「オンス( ounce)」があらゆるシーンで登場しますので、是非覚えておいてくださいね。ちなみに1オンスは約30ミリリットルです。
ということで、8オンスは約240ミリリットル。日本のスターバックスのショートサイズのカップの量と同じなので、日本に帰国後「スタバでシアトル・スターバックス1号店限定マグカップを使いたい!」という方は8オンスアイテムは一押しです。
こちらもシアトル・スターバックス1号店限定のアイテムでホーロー(琺瑯)製の8オンスマグカップです。ホーロー制品は日本でも流行りましたよね!現地では「エナメル・マグ」とよばれることが多く、1号店のお店でも「Starbucks Coffee Pike Place Enamel Mug(スターバックス・コーヒー・パイク・プレイス・エナメル・マグ)」などと呼ばれて売られています。ホーローアイテムはとにかく軽くて割れないのでお土産でたくさんマグカップを買う予定の方や、小さなお子様がいるご家庭へのプレゼントに最適。上の陶器質のマグカップ「Ceramic Mug(セラミック・マグ)」と是非用途に合わせて選び分けてみてください。
先ほどの「マグカップ 8oz」より一回り大きなタイプがこちら「マグカップ 12oz」です。12オンスは約360ミリリットルで、ちょうど日本のスターバックスのトールサイズ(標準サイズ)に相当する量なので、こちらも帰国後日本のスタバでゆっくり一休みしたい時にはもってこいでしょう。
アメリカではスタバの標準サイズがトールサイズ(12オンス)なので、現地到着後、早速現地のスタバでマグカップを使いたい方にもぴったりのサイズです。
ちなみに現地のスタバのマグカップは12オンスサイズ~16オンスサイズのものが特に多く、柄によってちょっとずつ容量が変わります。「これどのくらい入るかなぁ」と心配な方は、カップの底をチェックしたり思い切って店員さんに尋ねてみてください。
いわゆる日本の「スタバカード」「スターバックスカード」にあたるものが、こちらの「チャージ型ギフトカード」です。アメリカのスターバックスでも日本のスタバカードのように入金して使うチャージ型ギフトカードがあり、現地でも「Gift Card (ギフトカード)」や「Starbucks Card(スターバックスカード)」と言えば通じます。
基本的にはレジ前に最新のものが置いてありますが、ポストカードのように店内の棚にずらっと並んでいることもあるので、その場合はたくさんの中からお気に入りの柄をゆっくり選んでみてください。
上の写真はもちろんシアトル・スターバックス1号店限定の柄です。
アメリカでチャージ型ギフトカードを購入する場合、通常は日本でスタバカードを買う時と同じで、カードがそのまま渡されます。
しかし、シアトル・スターバックス1号店では上の写真のうな特製のパッケージ(現地ではスリーブ(sleeve)などと言われます)に入れてもらえますよ!本体にも特製メッセージがちりばめられていますが、パッケージにもオリジナルのメッセージがたくさん書かれていますので一緒に飾りたいですね。
もちろん買ったその瞬間からギフトカードとして利用することも出来、レジで入金する他、インターネットから入金することも出来ます。
たくさん利用するとお得な特典も…!是非現地滞在者気分で利用してみてはいかがでしょうか!?
1号店オリジナルのコーヒー豆は軽い・日持ちする・お手頃価格…といった、お土産にオススメなポイントがたくさん!是非、普段あまりコーヒーを飲まない方も話のタネにお買い求めになってみてはいかがでしょうか?
1000円以下(約8~9ドル程)で売られており、店内にたくさんディズプレイされているハズ。見つからない場合は「Pike Place Special Reserve(パイク・プレイス・スペシャル・リザーブ)」と聞いてみてください。ちなみにコーヒー豆は「Coffee beans(コーヒービーンズ)」と言えば通じます。日本のスターバックスと同じようにノーマルタイプの「パイクプレイス」コーヒー豆も現地にはあるためお気を付けください。
上の写真はどちらもシアトル・スターバックス1号店限定パッケージのものです。「Pike place special reserve(パイク・プレイス・スペシャル・リザーブ) 」という名前の限定オリジナルブレンド豆で、両者とも過去に1度だけ日本でも限定販売されたことがあるので日本のスタバマニアの間では憧れの一品だそう!スタバファンの友達がいたら是非お土産にしてあげたいですね!
ちなみにアメリカでは一般にコーヒーは豆(Coffee beans)のまま売られていることが多く、上の2つもコーヒーミルを使って挽くタイプとなります。なお、挽いてある粉のコーヒーもありそちらは「Ground coffee(グラウンド・コーヒー)」と言います。
最後にご紹介するとっておきのシアトル・スターバックス1号店限定グッズがこちら!トートバッグ(エコバッグ)です。コットン(キャンバス地)の可愛らしいバッグは約20ドルと少々お高いですが、5枚以上レジに持って行く人もたくさんいるほど大人気の一品なんですよ!見たら必ず欲しくなってしまうアメリカンな雰囲気満点の素敵なバッグです。
なお、バッグはお店では「Pilke place tote Bag(パイク・プレイス・トート・バッグ)」「First Starbucks Sketch Tote Bag(ファースト・スターバックス・スケッチ・トート・バッグ)」などと言われ売られています。
店内には座れませんが、店舗を出て右に少し行くと、海や高層ビルを臨める公園Victor Steinbrueck Parkもあります。エスプレッソドリンク片手に、のんびりシアトル観光してみてくださいね!
アメリカ情報を中心にお届けします。
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