アメリカ西海岸シアトルのレッドフック・ブルワリーで地ビール三昧!スタバ創業者のビールはいかに!?

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スターバックスの創業者の一人であるゴードン・ボウカーが創業したレッドフック・ブルワリー。スターバックスを経営していたのに何故新たな事業を興したのでしょう。コーヒーも大人気ですが、こちらのビールも特徴ある風味で愛されています。ブルワリーツアーも毎日開催していておいしい地ビールを飲めるおすすめ観光スポットですよ。

スターバックス創業者のゴードン・ボウカー

スターバックスを興す

1971年にゴードン・ボウカー氏、ジェリー・ボールドウィン氏、ゼブ・シーゲル氏の3人で、コーヒーを焙煎して販売する「スターバックス・コーヒー・ティー・アンド・スパイス」を創業しました。

ピーツ・コーヒーに感銘を受けたジェリー・ボールドウィン氏が、アルフレッド・ピート氏にブレンド・ローストの方法などを教えてもらったことで、創業に至りました。

レッドフック・ブルワリーを興す

スターバックス創業から10年、ゴードン・ボウカー氏はポール・シップマン氏と一緒にレッドフック・ブルワリーを興しました。

現スターバックスの会長であるハワード・シュルツ氏がスターバックスに入社したのは、この翌年の1982年のことです。

その後エスプレッソバーの展開について、見解の違いからシュルツ氏はスターバックスを辞め、イル・ジョルナーレ社を創業し、1987年8月にスターバックスを買収します。

そしてスターバックスは、現在の形のような店舗へと飛躍的に伸びていきます。

レッドフック・ブルワリーの展開

アメリカは1920年代から1933年12月5日まで禁酒法が布かれていました。

12月5日に禁酒法が解かれたわけですが、手違いがありビールの自家醸造が解かれたのは、1978年と45年も経ってからです。

ですから、ビールの禁酒法が解かれた途端、多くのマイクロブルワリーが開業しました。ゴードン・ボウカーはこの波に乗ったのです。

レッドフック・ブルワリー

レッドフックブルワリーの造るビールは、一貫してエールビールです。それは、エールビールはフルーティーな香りがする個性的なビールなので、料理の種類やシーンによって飲む銘柄を選ぶことができるからです。

例えば、レッドフックオーディブルエールはスポーツ解説者のダン・パトリック氏とのコラボ商品ですが、スポーツ観戦時に飲めるように後味がスッキリするように仕上げられています。

シアトルウッディンビル

北海道より北にあるシアトルですが、東はカスケード山脈、西はビュージェット湾に囲まれているので、1年を通して過ごしやすい海洋性気候になります。

日本と同じように四季の変化があるので、景色の移り変わりを楽しむことが出来ます。ただ小雨が多い所で朝晩は冷え込むので、夏でも羽織ものは必要です。

ブルワリーツアー

受付で醸造所見学ツアーを申し込みます。

ビールが出来上がるまでを見学しますが、ビールってほぼタンクの中で、何がどうなっているのか分からないので、ただ眺めているだけです。ただ、ビールの入ったビンが高速で流れていくのには、感心してしまいますよね。

ビールに欠かすことの出来ないホップは、ワシントン州がアメリカで一番の収穫量を誇ります。

ホップは、摘みたてが一番!
日本にも主に岩手県などでホップを生産していますが、生産量は年々減少していて、そのため日本のビールメーカーは、限定商品に日本のホップを使用しています。

品質も最高級品であるホップがすぐ手に入るので、レッドフックのビールはホップの香りの強い独特なビールを造っています。

ツアーは1時間ほどで、あとは試飲タイムです。併設されたレストランで、お食事とともにレッドフックのおいしいビールを味わうのもいいですよ。

レッドフックIPAは、ホップを大量に使用したガツンとくる苦さが特徴。レッドフックESBは、エクストラ・ストロング・ビターの略だといえば、味の想像がつくのではないでしょうか。

キャラメルの香ばしい香りとホップの爽やかな香りの混じった、でも飲み口はビターで、濃い肉料理に合うビールです。

種類がいろいろとありますので、日本ではあまり飲めないエールビールを、楽しんで下さい。

レッドフック・ブリュワリー&フォーキャスターズ・パブ(Redhook Brewery & the Forecasters Pub)
住所:
14300 NE 145th St.,Woodinville
営業時間:
12:00~16:00
アクセス:
シアトルを東へ30km、車で1時間弱
電話番号:
425-420-1110
定休日:
なし
料金:
5ドル(試飲・ビアグラス代金込み)、5歳以下は無料
工場見学ツアー時間:
月~木12:00、14:00、16:00、金・土・日12:00、13:00、14:00、15:00、16:00

まとめ

日本ではラガービールが多く、エールビールをあまり見かけません。それでも輸入ビールも多くなり、飲む機会は増えましたが、ブルワリーで飲むビールは格段においしいです。

エールビールはとくにホップの量が違いますから、ブルワリーで飲むビールには、まだホップの香りがふんだんに残っています。

ガツンとくる苦さを味わってください。

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