南アメリカ大陸最高峰!死ぬまでに行くべきアルゼンチン・アコンカグアの絶景

アルゼンチン・メンドーサにある、アジア圏を抜くと世界第1位の標高を誇るアンデス山脈アコンカグア(Aconcagua)。登山ファンならずとも死ぬまでに一度は観てみたい壮大な景色と、周辺のスポットをご紹介します♪

アコンカグア(Aconcagua)って?

出典:www.trekbariloche.com

アコンカグア(Aconcagua)とは、アジア圏以外の大陸での最高峰・南アメリカ大陸最高峰の山。
アルゼンチンとチリとの国境付近に位置し、標高は6,962mを誇ります。
私たちの身近な山である、標高3,776mの富士山と比較してみると、標高約2倍!!
想像もつかない大きさですよね。

出典:diariovox.com.ar

ルートを選べば、高度な技術が必要というわけではないので「歩きだけで登れる世界最高峰の山」とも呼ばれています。
美しい雪の世界を上るルートは、南米の中でも人気が高い登山スポットです☆

出典:7summitsproject.com

人気のアコンカグア登山ですが、アンデス地方特有の「ビエント・ブランコ(白い風)」と呼ばれる悪天候に見舞われると難しくなります。
それ故登頂成功率は30%と、決して高い数字ではありません。

登山ルートについて

出典:www.alpineascents.com

毎年3,500人以上がアコンカグアに入山。
約80%がノーマルルートを、15%がポーランド・トラバースルート(北東面から途中でノーマルルートに移る)でアコンカグアに挑みます。
どちらも高度な登山技術が必要ではないので、難易度は比較的低いとされています。
難易度は低いとはいえ、世界でもトップクラスの標高。
高度に順化するためのトレーニングは勿論、長期間のテント生活や長時間のアタックに耐えられる強靭な肉体や精神力が不可欠です。

出典:www.madteam.net

この画像のルートはノーマルルートで、ピンク色は勿論ルート、青色の矢印はベースキャンプ地を示しています。
日本人でもツアー参加せずにガイドなしでアコンカグアに挑む強者は沢山!
個人でアコンカグアに挑む方は、この下に日本国内で手に入るガイドブック(英語)の情報をリンクしておきますのでご参考までに☆

出典:www.t-mapa.com

アコンカグア・ガイド&マップ・セット

 南米最高峰アコンカグア登山のスタンダード的ガイドブック。アコンカグア地形図と一緒に使うといい。この本にはアコンカグアを登るための全てが書かれている。プランニングからアプローチ、食料、装備に至る準備段階から、ノーマルルート、東面氷河ルートを中心に全登攀ルートまで言及され、しかもその内容はとても詳しい。平易な英語で書かれ、辞書がなくても読み易い。登山用語も含めたスペイン語表現もまとめられ、携帯にも便利なサイズの作りが嬉しい。

ギネス認定!標高4,361mのアートギャラリー

出典:archivo.losandes.com.ar

アコンカグアのベースキャンプは世界一と呼ばれるほど充実していて、ベースキャンプなのにアートギャラリーまで有るほど。
ちなみにこのアートギャラリー、標高は4,361mと富士山よりも高い位置にあるんです。
世界一標高の高い位置にあるアートギャラリーとして、ギネスブックにも認定されています。

出典:losandes.com.ar

“Llegué aquí como casi todos, a intentar subir una montaña, pero vi que me sentía cómodo y que era la oportunidad de hacer cosas”, aseguró Miguel Douras, un pintor argentino que hace 10 años abrió en el Aconcagua la galería más alta del mundo, a uno 4.361 metros sobre el nivel del mar.

出典:http://blogs.tn.com.ar/viajes/tag/arte/

【翻訳】
ギネス認定されたミゲル・ドゥラス氏によると、「皆と同じようにここに着いたんだ、山に登るためにね。僕にはとても居心地が良くて、何かをする機会だって感じたんだ」ミゲル氏はこの世界一標高の高いアートギャラリーを始めてもう10年以上、4,361mの雲の海の上にいる。

富士山よりも高い場所で何かを始めようと思うミゲル氏は本当に凄いと思います。
彼のアートを見るだけでもアコンカグアを訪れる価値はありますよね。

標高4,000mの絶景、ペニテンテ

出典:pixabay.com

沢山のつららが逆さまになって、何だか地獄の針山のようなこの光景。
ヒマラヤ山脈でも見られるこの絶景は、標高4,000m以上の場所でしか見ることはできません。
「ペニテンテ」という名前は、スペイン語で”とんがり帽子をかぶった懺悔する聖者”という意味の言葉から由来しています。

出典:pixabay.com

なぜこのように、つららが逆さまになったような針のような形になるのでしょう?
氷の刃の太陽の反射が、氷の先端ではなく谷の部分から先に溶かし始めます。
その溶け出した氷や雪が水にならず、気温が氷点下である為気体化し、風にあおられてできると予測されています。
ただし、実際にはペニテンテが「標高が4,000m以上で起きる現象」という事以外、まだ正確な条件や物理的プロセスはまだ解明されていない、神秘の現象です。

最寄りの町、メンドーサ

出典:www.mendoza.travel

メンドーサは、ワイン作りに適した気候・土壌の為、ワインの産地として世界的に有名な町です。
アルゼンチン産のワインのなんと7割近くがここメンドーサで醸造され、集積されます。日本で手に入るアルゼンチン産のワインはほぼここメンドーサで作られた物と言っても過言ではありません。

出典:mirabile-travel.com

麓の町メンドーサで最高のワインを飲みながら観るアコンカグア!
山登りはできないけど、アコンカグアの大自然を楽しみたい方にはオススメです☆
写真のようにメンドーサのワイナリーで、特製の美味しいワインを頂くこともできますよ!

この記事のまとめ

出典:pixabay.com

いかがでしたか?
アルゼンチンにある、アジア大陸を抜くと世界一の標高を誇るアコンカグアをご紹介しました。
本格的に登山を目的にするも良し、車で登山口ポイント近くまで行くも良し、麓の町メンドーサからワインを片手にアコンカグアの景色を楽しむのも良いですよね☆
どの場所からでも楽しめるアコンカグアの絶景。
貴方も一度は見てみませんか?

アコンカグア

住所:
アルゼンチン メンドーサ(南緯32度39分20秒  西経70度00分57秒)
アクセス:
ブエノスアイレス市内→メンドーサ(飛行機もしくは高速バス) 
【トレッキング】
プエンテ・デル・インカ(puente del inca)→オルコネス(Horcones、標高2950m)→コンフルエンシア(confluencia、標高3400m)→プラザ・デ・フランシア(標高4200m)
※メンドーサ市内でアコンカグア入山の申請が必要
アコンカグア入山料金:
US$100~US$300
おススメの時期:
アルゼンチンの夏季12月~3月

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ゆみか

皆さんの旅の参考になりますように…♡

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