チェコ・プラハ観光で美術館・博物館巡り!中世の街で芸術旅を

チェコにあるプラハは、芸術の街です。ここで美術館、博物館選びに迷ったらどこに行けばよいのでしょうか。プラハの中にある博物館をいくつかご紹介します。

芸術の街、プラハで美術館巡りをする!

出典:www.flickr.com

中世の香りを色濃く残す街、プラハ。チェコのプラハには多くの美術館や博物館があります。

出典:www.flickr.com

それでは、この街で芸術作品に触れるのなら、どの美術館・博物館がおすすめなのでしょうか。チェコ・プラハが誇る美術館をいくつかご紹介します。

ミュシャ美術館(MUCHA museum)

出典:www.flickr.com

日本でも人気のあるアール・ヌーヴォーの画家、アルフォンソ・ミュシャ。ミュシャはチェコ出身の画家で、サラ・ベルナールという女優のポスターを出世作として、さまざまな絵を手がけました。

出典:www.flickr.com

ミュシャは愛国者としても知られ、当時独立運動中だったチェコのためにも多くの仕事を行ったことで知られています。そのミュシャの作品や生涯をたどることができるのが、ミュシャ美術館なのです。

出典:www.flickr.com

ミュシャ美術館には、多くのミュシャの作品のほか、写真やドキュメンタリー映画も上映しています。それほど大きな美術館ではありませんが、ミュシャの作品が好きなら訪れてみる価値はあるでしょう。

出典:www.flickr.com

ミュシャ美術館の中のショップでは、しおりやポストカードを初めとして、ミュシャの作品のお土産を購入できます。ミュシャの作品は日本でも有名ですから、プラハのお土産として購入してみてはいかがでしょうか。

ミュシャ美術館(MUCHA museum)

住所:
Kaunicky palac, Panska 7, 110 00 Praha 1
営業時間:
10:00~18:00
アクセス:
旧市街広場から徒歩で行くことができる
定休日:
なし
電話番号:
+420 224 216 415
料金:
240Kč、子ども・学生は160Kč
おススメの時期:

プラハ国立美術館(Národní galerie v Praze)

出典:www.flickr.com

出典:www.flickr.com

プラハ国立美術館は、一つの建物の名称ではありません。いくつかの美術館群を合わせてプラハ国立美術館と呼んでいます。

出典:www.flickr.com

シュテルンベルク宮殿に展示されているのは、バロックまでの美術品です。シュバルツェンベルク宮殿は、チェコのあるボヘミアのバロック美術品が展示されています。

出典:www.flickr.com

ヴェレトゥルジェニー宮殿では20世紀や21世紀の近現代の美術品を扱っています。

出典:www.flickr.com

ここでは以前、ミュシャのスラブ叙事詩という作品が展示されていました。現在は展示されていませんが、近現代美術に興味のある方は、こちらを訪れてみると良いのではないでしょうか。

出典:www.flickr.com

広く、展示している作品もかなり数が多いのが特徴のプラハ国立美術館。多くの作品を一度に見たいという方は、こちらがおすすめです。

プラハ国立美術館(Národní galerie v Praze)

住所:
Staroměstské nám. 12, 110 15 Praha 1
営業時間:
10:00~18:00
定休日:
月曜日
電話番号:
+420 224 810 758
料金:
200Kč、子ども・学生は100Kč

フランツ・カフカ博物館(Franz Kafka Museum)

出典:www.flickr.com

Kの文字が印象的なフランツ・カフカ博物館は、カフカのファンにはたまらない場所でしょう。

出典:www.flickr.com

日本では比較的マイナーな小説家ですが、それでも、フランツ・カフカの『変身』は知っているという人が多いのではないでしょうか。

出典:www.flickr.com

カフカの生涯やかかわったことのある女性の紹介、そしてカフカの残した絵や原稿が主体となったこの博物館では、ところどころで映像も紹介されています。カフカはネガティブな人物であったことが知られていますが、美術館の内装も全体が暗く落ち着いた雰囲気です。

出典:www.flickr.com

建物の前の噴水も面白いフランツ・カフカ博物館。『変身』はそれほど長い作品ではありませんから、一度読んでから訪れると楽しいのではないでしょうか。

フランツ・カフカ博物館(Franz Kafka Museum)

住所:
Cihelná 2b Hergetova Cíhelná Prague
営業時間:
10:00~18:00
アクセス:
カレル橋から徒歩ですぐ
定休日:
なし
電話番号:
+420 257 535 373
料金:
200Kč、子ども・学生は120Kč

スメタナ博物館(Muzeum Bedřicha Smetany)

出典:www.flickr.com

スメタナはチェコを代表する有名な作曲家です。彼もあまり日本では有名ではありませんが、チェコが民族主義に燃えた時代にさまざまな作品を残しました。

スメタナ博物館はヴルタヴァ河を臨む位置にある

スメタナ博物館はヴルタヴァ河を臨む位置にある

出典:www.flickr.com

特に、交響曲『わが祖国』の中の『ヴルタヴァ』は、耳にしたことがある人も多いはず。聞いたことがない人は、プラハ本駅での乗車の際の音楽に使われていますので、一度チェックしてみると良いですよ。

出典:www.flickr.com

このスメタナ博物館には、譜面や手紙などスメタナの生涯を紹介する展示です。博物館は、実際にスメタナが一度住んでいた場所ですし、愛用していたピアノの展示もあります。チェコ国民音楽の父と言われるスメタナに興味がある方、クラシック音楽に詳しい方には絶好の博物館ですね。

スメタナ博物館(Muzeum Bedřicha Smetany)

住所:
Novotného lávka 1, 110 00 Praha 1
営業時間:
10:00~17:00
アクセス:
カレル橋旧市街の塔から徒歩ですぐ
定休日:
火曜日
電話番号:
+420 222 220 082
料金:
50Kč、子ども・学生25Kč

ドヴォルザーク博物館(Muzeum Antonína Dvořáka)

出典:www.flickr.com

ドヴォルザークの名前は日本でも有名なのではないでしょうか。交響曲第4番『新世界より』を耳にしたことがある人は少なくないでしょう。ドヴォルザークもチェコ出身の音楽家です。

出典:www.flickr.com

この博物館では、ドヴォルザークの手書きの楽譜や、関連する品々が飾られています。こぢんまりした印象の博物館ではありますが、クラシック音楽が好きの方には、スメタナ博物館と併せて訪れてみる価値のある場所です。

出典:www.flickr.com

夕方にはコンサートが行われることもあります。館内にも音楽が流れていますので、展示品とドヴォルザークの音楽を楽しみたい方にはおすすめです。

ドヴォルザーク博物館(Muzeum Antonína Dvořáka)

住所:
Ke Karlovu 20, 120 00 Praha 2
営業時間:
10:00~17:00
アクセス:
プラハの北側
定休日:
月曜日
電話番号:
+420 224 923 363
料金:
50Kč

出典:www.flickr.com

いかがでしたか?

プラハにはこのほかにもさまざまな美術館・博物館があり、まさに芸術の都と言える場所です。自分の興味ある分野の博物館にはどのようなものがあるのか、事前に調べて巡ってみると楽しいのではないでしょうか。

この記事を読んだあなたにオススメの記事

kris

ヨーロッパの国々を数日間で数か国巡るという弾丸旅行をして以来、現地に到着するまで旅行先のことを調べず、気の赴くまま散歩する旅行が好きになりました。現在はあまり旅行に行けていませんが、また機会があれば様々な国、地域に行ってみたいと思っています。

このエリアの新着記事