キューバで買うべきおすすめお土産13選!人気のチェゲバラのグッズや葉巻、チョコレートも!
69013views- 住所:
- Calle Cristo, Trinidad
- アクセス:
- ビスアル&アストロバスターミナル(Terminal de autobús de Viazul & Astro)から徒歩およそ3分
キューバにあるトリニダという街を知っている人は相当なキューバ通でしょう。トリニダは世界遺産に登録されていますが、メジャーな観光都市のハバナとは比較にならないほど小さな街。とはいえ、古いレトロ調の建物が多く残る旧市街は必見の観光スポット。ぜひ訪れたいキューバの隠れた名所なのです。
世界遺産に登録されているトリニダの旧市街は、山に囲まれた小さなエリア。茶色いレンガ造りの屋根が続く光景は、どこか古めかしい感じがします。
山あいを抜けて南へ向かうと、カリブ海が広がるビーチへと出られます。トリニダで多くの観光客が訪れるのはこのビーチ。でも、今回の目的は旧市街のほうです。
トリニダの見どころといえばカラフルな街並み。レトロ感満載の光景は、まるでデジカメのモード撮影で写したような印象を受けるでしょう。通りを歩いていると、こうした光景を至るところで目にすることができます。
カラフルな家が軒を連ねる旧市街ですが、夕暮れ時にはこんな素敵な景色になります。ですが、それだけではない、どこかもの悲しい哀愁漂う雰囲気。
ハバナではもっぱら観光用として使われている年代物のクラシックカーは、ここでは庶民の足として現役で走っています。こんな車が、当たり前のように道端に止められているからびっくり。
トリニダの旧市街はとてもコンパクト。このマヨール広場を中心に、見どころとなるスポットは徒歩3分圏内に集まっています。高いヤシの木がこの広場のシンボル。
広場の周りには、色鮮やかでおしゃれな建物が並んでいます。山に囲まれた街ですが、カリブ海の明るいイメージがぴったりの眺め。
こちらはマヨール広場に面して建つロマンティコ博物館。個人のお屋敷だったものをそのまま博物館にしたそうです。建築は1800年のはじめ。歴史を感じさせないモダンなデザインが、マヨール広場の景観によく合っています。
館内に飾られているのは、この大豪邸の所有者の持ち物。当時の家具や食器は、ここでしか見ることができない貴重な物ばかり。内装も豪華で、贅沢な生活ぶりが目に浮かびますね。
高くそびえる塔が目印の博物館。建造は1984年と建物自体は新しく、はじめは修道院として使われていたとか。この博物館の塔は、街のどこからでも見ることができるランドマークにもなっています。
ここに展示されているのは、キューバ革命の戦いで使われた武器や道具の数々。日本でおなじみのチェ・ゲバラの肖像も飾れています。
展示品のほかに見逃せないのは塔からの眺め。最頂部まで上がることができ、小さな窓からはマヨール広場が見えます。
いかがでしたか?トリニダの旧市街は10分もあれば、ぐるっと回れてしまうほど小さなエリア。だから、急がずじっくりと観光スポットめぐりが楽しめるはず。キューバ観光の定番であるカリブ海とはちょっと違ったキューバの表情が垣間見れるでしょう。
アメリカと国交を回復し、急速に変わりつつある社会主義国家のキューバ。筆者が訪れた2016年2月には、スマホを持つキューバ人をちらほら見かけることもありましたが、未だ変わらぬものもあります。そんなキューバで見つけたオススメのお土産をご紹介します。
カリブ海に浮かぶ社会主義の国キューバ。私たち日本人が知らないことがたくさんありますが、それでは電気についてはどうでしょうか?日本で使っている電化製品をそのままキューバで使えるのか、ご存知でしょうか?今回はキューバの基本情報としてコンセント、電圧などの情報をお伝えします。
カリブ海に浮かぶ時間の止まった国キューバ。現在でも社会主義を掲げるこの国には、私たち日本人からすると想像もできないことがたくさんあります。それはキューバ国内の移動に関してもそうで、事前に知っておくべきことがいくつかあります。今回はキューバの基本情報として、移動に関する情報をお届けします。
カリブ海の観光地の中で一際存在感を放っているのがキューバ。スペイン統治時代の美しい街並みはもちろん、アメリカのクラシックカーなど、見どころ満載の観光大国です。そんなキューバにあって、バラデロはカリブ海の風光明媚な絶景が望めるビーチリゾート。バラデロにある2大スパホテルを訪ねてみましょう。
カリブ海の真珠と称されるキューバ。アメリカの文豪ヘミングウェイが愛したキューバは常夏の楽園のイメージが強いですが、実際のところはどうなのでしょ?今回はキューバの基本情報として、気候や服装についてのご紹介していきます。
キューバはラム酒や葉巻、コーヒーなどが有名な共和国。美しいビーチはカリビアンのみならず海外からも人気を集めています。今回は、そんなキューバに行ったらぜひ泊まっていただきたい人気ホテルを紹介します。
キューバはラム酒や葉巻、コーヒーなどが有名な共和国。美しいビーチはカリビアンのみならず海外からも人気を集めています。今回は、そんなキューバに行ったらぜひ泊まっていただきたい人気ホテルを紹介します。
カリブ海に浮かぶ島キューバ。様々な歴史を経てアメリカとの国交が遮断されてからまるで時代は1960年代かのように独自の雰囲気を保ち続けています。その空気は一度行ったら虜になりますよ!おさえておきたいポイントと共にキューバの魅力をお教えします!
アメリカと国交を回復し、急速に変わりつつある社会主義国家のキューバ。筆者が訪れた2016年2月には、スマホを持つキューバ人をちらほら見かけることもありましたが、未だ変わらぬものもあります。そんなキューバで見つけたオススメのお土産をご紹介します。
カリブ海に浮かぶ国、キューバ。近年までアメリカとの国交がなく、特有の文化や経済を保ってきた国です。そんなキューバもアメリカとの国交が回復してから、旅行しやすい国になりました。今回は、そんなキューバ旅行の前に知っておきたい祝日・祭日、ビジネスアワーについてご紹介します。
キューバ第2の都市サンティアーゴ・デ・クーバ。キューバ観光ではもっぱら首都のハバナが注目されがち。とはいえ、絶景のカリブ海にくわえ、サンティアーゴ・デ・クーバには何より隠れた名店とも呼べるレストランがたくさんあります。そのなかから、おいしいキューバ料理がいただける選りすぐりのお店を紹介しましょう。
キューバ観光で多くの人がまず訪れるのはハバナ。世界遺産に指定された旧市街は、美しい景観が広がる人気の観光スポット。でも、なかには、「ハバナだけじゃ物足りない!」と言う人も大勢いるはず。そんな人におすすめなのがサンティアーゴ・デ・クーバ。キューバの東に位置するこの街には、古きよき時代のキューバの光景が色濃く残っています。
1492年にコロンブスが上陸した際に「地球上で最も美しい島」と称したキューバ。美しいビーチや自然、スペイン植民地時代の街に古き良きアメリカを彷彿とさせる風景が魅力です。まさに文化のメルティングポット。小さな島国に多くの観光スポットが点在する首都ハバナのおすすめ観光スポットをご紹介します。
カリブ海に浮かぶ社会主義の国キューバ。私たち日本人が知らないことがたくさんありますが、それでは電気についてはどうでしょうか?日本で使っている電化製品をそのままキューバで使えるのか、ご存知でしょうか?今回はキューバの基本情報としてコンセント、電圧などの情報をお伝えします。
現在でも社会主義を掲げるカリブ海の国キューバ。そこには私たちでは想像もつかない不思議な慣習があります。お金の面についてもそれは変わらず、便利な日本やアメリカと比べると厄介なこともたくさん。今回はキューバの基本情報としてお金に関する情報をお届けします。
日本人にとって馴染みのあるアメリカからは目と鼻の先でありながら、それほど近くは感じられないキューバ。ですが今、この国は世界中の旅好きからとっても注目されているんです。今回は今を逃したら見ることができない変わりつつある国キューバの基本情報として、日本からのアクセスや空港についての情報をご紹介します。
キューバで買うべきおすすめお土産13選!人気のチェゲバラのグッズや葉巻、チョコレートも!
69013viewsキューバの人気おすすめホテル15選!観光にぴったりの旅館はココ!
9634viewsキューバの人気観光スポットおすすめ9選!独自の雰囲気を持つカリブ海の真珠へ
7879viewsキューバ・バラデロのおしゃれレストラン3選!カリブ海の真珠で舌鼓を
5581viewsキューバのサンティアーゴ・デ・クーバおすすめ観光スポット特集
4312views