札幌で絶対ゲットしたいお土産ランキングTOP15！人気のおすすめのお土産をご紹介

大通公園で、あの“KINOTOYA Caféを見つけました！大通BISSEの1階、BISSE　SWEETSにあるから、迷う心配はなし。
でも、スイーツ王国・北海道の人気6店舗が集まっているから、ちょっと他のお店にも目移りしちゃいますね。
たくさんのスイーツの中でも、私のお勧めは“焼きたてチーズタルト♪”（ 10個入で2,160円）
なんと、北海道の玄関口、「新千歳空港職員が選ぶ、自腹でも買いたいお土産スイーツNo,1」にも選ばれました。もうこれは買うしかない！

そのお味は、濃厚なチーズとサクサクのタルトの相性が抜群！
チーズは3種類をブレンド、タルトは焼きたてならではのザクッとした食感がより楽しめる様に生地を厚くしたするこだわりよう。
そして、急速冷凍で焼きたての美味しさをそのまま閉じ込めてあります。

こちらはなんと３通りの食べ方で楽しめるそう！

「オーブントースターで温めて食べる」…焼きたてのタルトのサックリ感とチーズムースのふんわり感を味わえます
「冷蔵庫で解凍してから食べる」…ムースのしっかりした風味を楽しめます
「冷凍のままアイスのように食べる」…もちろんそのままの状態でも楽しめます

といった具合に、それぞれ違った食感を楽しめますよ。お土産スイーツとしても大好評です！

バウムクーヘンはどれも同じと思っていませんか？
今回お勧めしたいのは、北海道の食材にこだわり、独自の製法で独自の釜で一層一層じっくりと時間をかけて焼き上げた「バウムクーヘン　妖精の森」は、ふわっと口どけが良く、しっとりしたバウムクーヘンです。

水曜どうでしょうでも有名な、北海道出身の大泉洋さんが紹介したことがきっかけで、メディアでもたびたび紹介されています。

札幌から北へ80Km、砂川市に本店がある老舗洋菓子店「北菓楼」。その札幌本館が2016年3月にオープン！

大正15年に建てられた北海道立文書館別館が、北海道の新しいサロンを目指して、リニューアルオープン。歴史のある建物で、洋・和菓子の購入やカフェも併設しています。
こちらでは札幌本館限定商品が手に入るほか、コンサートなどのイベントも開催予定！札幌駅前通り地下空間「チ・カ・ホ」からも行けます。
赤れんが庁舎からも近いので、観光の際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
北菓楼の「バウムクーヘン　妖精の森」、ぜひ一度ご賞味下さい！お土産にも大好評です！

ルタオは札幌から西に35Kmにある、歴史とロマンチックな街並みの小樽に本店がる創業70年を超える老舗洋菓子店。いまでは道内に直営店を展開しています。

そんな、ルタオでお勧めなのが「ドゥーブルフロマージュ」、素材はもちろん北海道産の素材を使い、ベイクド仕立てのクリームチーズの上にマスカルポーネチーズが2層になって、ルオタ独自の生クリームによる独特の「口どけ」と「ミルク感」を実現したチーズケーキです。何度食べても飽きない、奇跡と感動の口どけ間違いなしです。

昔は、北海道の店舗でしか販売していなかったので「このケーキをお土産に持って帰りたい」というお客さまの声を受け、ドゥーブルフロマージュを冷凍する技術の開始。試行錯誤の結果、ついに５年の歳月をかけて、日持ちのする商品が出来上がったとか。
甘くて濃厚、口どけのよい絶品チーズケーキをぜひ味わってみてくださいね。

現在ルタオの店舗は札幌市内では大丸札幌店にあるルタオ大丸店のみ！でも安心、JR札幌駅に直結している大丸札幌店地下1階　ほっぺタウン内にあるので、気軽に買い物ができます。

ちなみに、お店の名前は、ルタオ本店の建物を表すフランス語で「小樽の親愛なる塔」を意味する「La Tour Amitie Otaru」の頭文字を、小樽（オタル）の地名に愛着を込めてアレンジ（逆さ読み）して「ルタオ」と名付けたそうです。

なぜか本州では見かけないスイーツ「カタラーナ」イタリア発祥の洋菓子で、クリームブリュレの原型と言われています。パッケージには「アイスプリンの上にカラメルの苦みが香ばしいフローズンデザート」と書かれています。

今回紹介したいのは、最近、人気急上昇のスイーツ、みれい菓の「札幌カタラーナ」。
素材は北海道産純生クリーム（無添加）のみを使用し、マダガスカル産のバニラビーンズたっぷり使い、そこにカリカリの焦がしカラメルが表面を覆った、アイスクリームのような口どけの焼きプリンです。スイーツ好きにはたまらない一品！
作り方は、素材本来の旨味を逃がさないよう、ひとつひとつ丁寧に蒸気を入れながらジックリ焼成。これでとても滑らかな食感に仕上がります。
そして、焼いたカタラーナを一気に40分で-35℃まで冷凍します。解凍後もなめらかな食感を保ちます。

プレーンのほかにも、マンゴー、いちごなど、たくさん種類が選べますよ。
「札幌カタラーナ」は冷凍庫から出して、常温で30分～40分、冷蔵で2時間～3時間の半解凍でお召し上がりいただくとアイスクリームのような口溶けをお楽しみ頂けます！

JRの札幌駅のお土産さん、北海道四季彩館・札幌西店で買えるので、リピーターの方はちょうど自宅に帰る頃に食べ頃になるように、買っていくみたいです。

チーズオムレットは、北海道の入り口・歴史と夜景で有名な函館で2000年に生まれた、中はとろりとしたスフレタイプのチーズケーキです。

その誕生にはこんな物語が。1992年に先代オーナーが東京・新橋に「ペシェ・ミニヨン」をオープンさせました。6年後、「もっとカジュアルに、作りたてのケーキを皆さんに召し上がっていただきたい」という思いから、地元・函館に店を構えたのが、フランス菓子店「ペイストリースナッフルス」です。

函館には本店だけではなく、4店舗もあり、市民の方に愛されているのがわかりますね。今は函館を代表するスイーツとして知名度抜群で、札幌にも２店舗があります。
そんな、「チーズオムレット」は、北海道七飯町大沼の新鮮な山川牛乳、北海道産の卵を使い、冷凍はせずに毎日焼きたてをお届け。
スプーンやフォークを待ち切れず思わず手づかみで食べたくなる一口サイズのスイーツです。そして、口に入れた瞬間とろけてふわふわ♪無添加の自然なおいしさを堪能して下さい。ふわっと一口で食べられちゃいますから、何個でも食べたくなる！

チーズオムレットと一緒、にチョコレートケーキの「蒸し焼きショコラ」も人気ですよ。
でも要冷蔵なのと、賞味期限が製造日を含め7日間と比較的短いので、お土産にするのはなかなか大変。是非、北海道にいる間にたべておきましょう！

北海道の美味しいスイーツとしてメディアで取り上げられている究極のチーズケーキ！
「ふらの雪どけチーズケーキ」を紹介します。
濃厚なクリームチーズのコクと山ぶどうジャムのさっぱり感で食べやすいベイクド・レア・チーズケーキを作っているのが、北海道のど真ん中・富良野にある、「菓子工房 菓子司　新谷」さん。
このスイーツを開発した、当時の工場長だった後藤さんにはこんな思いが。
「富良野の冬は雪が多く、1年のうち半分は雪に覆われている。だから、雪をイメージしたチーズケーキにしたい」と考えたとか。

そして、味、形、大きさ、作業効率なども考慮しなから試行錯誤して、一年後には、なんとか完成品が出来上がったとか。「ふらの雪どけチーズケーキ」と名付けられたこの商品は、5つの味を凝縮させたこれまでにないチーズケーキでした。その味は、濃厚なのに、さっぱりとした味。その秘密は、4層構造の絶妙なハーモニー。

北海道・富良野の雪どけをイメージした「ふらの雪どけチーズケーキ」は冷凍して販売されているので、おいしく味わうには、雪どけ時〈半解凍〉半解凍がおすすめ！アイスクリーム感覚のミルキーな味わいが楽しめます。

でも、チーズのより濃厚な味が好きな方には、「完全解凍」がお勧め。
両方食べたい、よくばりさんは、２個買って両方楽しみましょう！

そんなそんな、チーズケーキを作っている、菓子司 新谷（しんや）の本店は、ラベンダー畑で有名な富良野。でも安心、札幌ではグループ会社「もりもと」のお店で購入可能ですよ。

多数のメディアで紹介されている大人気のお土産です。
やわらかくて、不思議な食感！おもちのようにのびるチーズケーキ。そんな“Japanese cheese cake omotchees”こと「おもっちーず」を開発・販売しているのが札幌市のお菓子メーカー「わらく堂」。スイーツ店「スイートオーケストラ」という名前でお店を開いています。
その誕生にはこんな話が。オーナーの関根さんが「お餅のように伸びるチーズケーキが出来ないか？」と思い立ち、お餅のように伸びる食感と、もちもちした質感、さらには濃厚なチーズケーキの味を引き出すために開発に要した期間は約８か月。
お餅とチーズのデュエット、なんかロマンチックですね。

プレーンのほかに、いちご、しょこら、などもあります。季節限定品もありますので、ぜひ色々な味を楽しんでみてくださいね。柔らかくのびる食感はつきたての餅、口にひろがる濃厚な風味はチーズという、不思議なスイーツ。チーズケーキでありながら餅のような柔らかい食感になるよう、独特の製法で開発されたそう。
そのまま召し上がってもおいしいですが、アレンジ次第で様々なおいしさを楽しめます。
「おもっちーず」を店頭でお土産などとして買う場合は、冷蔵されている状態なので、解凍をする必要はありません。ちなみに賞味期限は、冷凍のままで30日間、解凍後は解凍した日を含めて冷蔵保存で6日までなので、注意してくださいね。

白樺の薪を模したバウムクーヘン三方六（さんぽうろく）でおなじみの老舗「柳月（ゆうげつ）」の新スイーツ「どらパンケ」。
柳月は1947年、北海道十勝地方の帯広地区で誕生しました。
戦後間もないこの頃でも、柳月が創業した十勝・帯広は、当時なんと60軒を越えるお菓子の名店が軒を連ねる激戦区。

そんな、大激戦地で、どら焼きでもないし、パンケーキでもない、そしてパンケーキでありながら、どら焼きでもあるこのお菓子は、十勝の老舗が作る、まさに柳月のハイブリットスイーツ。どら焼きとパンケーキのいいところを合わせた新食感のスイーツです。
そしてメープル風味がとにかくおいしい！

ふわふわもちもちの生地にメープルカスタードとなめらかクリームをサンド！
数量限定のため売り切れてしまうこともあるそうですよ。

さらにパワーアップした「どらクリムＩ世」は、ショコラ味のモチモチとしたどら焼きの皮に、なめらかなラムレーズンクリームがサンドされていて、さらに、薄くスライスしたお餅をサンドした食感づくしのスイーツです。

ひとくち食べるとたちまち引き込まれる魅惑の食感です。この食感、是非一度味わってみてはいかがでしょう？
こんな、どらハンケ、要冷蔵で日持ちしないんです。なので、帰る直前に買うのが大事。
札幌では、大丸札幌店にある、大丸札幌店地下１階　ほっぺタウン内で販売しています。
JR札幌駅直結なので、気軽に買い物できますよ。
でも、あまりの人気商品なので、早めに行かないと売り切れなんてことも…！

1988年創業の札幌誕生のお店。チョコレート専門店、ショコラティエ　マサール。
そこで売られているお菓子は、贈る人にも贈られる人にも「感動を与えるチョコレート」なんです！

サクサクのクッキーをチョコレートでコーティングし、色鮮やかなプリントを施したチョコレートクッキー。なによりも食感と香りにこだわり、焼き時間、焼き色に最新の注意を払っています。職人さんの手作り、そして素材へのこだわりはもちろん、見た目の華やかさにもこだわっています。

その中でも、私がお勧めするのが「パレットサブレ」です。ほどよい苦みと甘さが融合したスイート・ミルク・ホワイト3種類のチョコレート。

サクサクのクッキーをチョコレートでコーティングし、パレットのように色鮮やかなプリントがほどこされた、見た目も楽しいショコラ。食べるのがもったいないですよね。
若いいチョコレートは、誰かにプレゼントしたくなるお菓子たちです。
そのままでも美味しいパレットサブレ！

こんなに魅力的なスイーツなのに、更にさらに、パレットサブレの表面に、いろいろな模様に「サンキュー」・「ハッピーバースデー」「ウェディングアニバーサリー」などのメッセージが書かれている、「メッセージ パレットサブレ」は特にお勧め。
大切な人へのメッセージも。
おなじメッセージでも、たくさんの柄があるから、相手に伝えたい気分で選んで、気持ちを伝えましょう。

お誕生日や結婚祝いのギフトやお返しには、是非「パレットサブレ」に加え、「メッセージ パレットサブレ」を是非選んでくださいね。

札幌から南へ50km、北海道伊達市の内浦湾を望む丘陵地帯にある、伊達市近郊の酪農家が生産した生乳「だて牛乳」。ふるさとの味として親しまれているから、地域のみなさんから「牧家」さんの名前でしたしまれています。
そんな新鮮な牛乳から作られる、かわいい一口サイズに仕上げたのが、まるい形の風船、「Bocca　牧家の白いプリンミルク」ミルキーな味わいに仕上げました。

2009年には優良ふるさと食品中央コンクールで「国産畜水産品利用部門　農林水産省総合食料局長賞」をも受賞。これは、期待しない方が無理ですよね。

札幌にも「Bocca 大通BISSE店」の直営店があるのですが、なんと、きのとや　「焼きたてチーズタルト」でも紹介した、大通BISSEの1階、BISSE　SWEETS！
やっぱり北海道の人気スイーツ店が集まる大通BISSE、そのうち、2店が集まっているから、買い物はとっても便利。

どうやって食べるの？と思うけど、つまようじで風船にちょこんと穴を開けると、ぷりぷりなプリンが飛び出しますよ！お子様にも喜ばれそう。」
こだわりの牛乳で作ったからこそ、まろやかで舌触りなめらかなプリンができあがります。

濃厚な牛乳味のプリンに付属のカラメルソースをかけて食べるのもいいですが、何もかけずにそのまま食べるのもおすすめ。シンプルなプリンだからこそ味わえる、牛乳本来のおいしさをお楽しみください。

北海道でカップ焼きそばといえば「東洋水産のやきそば弁当」が人気No.1！
わざわざ北海道まで来てお土産にカップ焼きそばなの？と思うかも知れませんが、
ただの「やきそば」じゃなく「やきそば弁当」なんです。

「四角いカップ容器の形状が弁当箱に似ていることから」、「弁当」と呼ばれるようになったとか。かたちだけで「お弁当になるの？」と思っていたら大間違い、なんと「粉末特製中華スープの素」が付いてくるのが「やき弁」優れもの。
麺に注いだ熱いお湯で、麺やキャベツを茹で上げ、うまみが溶け出したお湯と粉末特製中華スープの素から作るスープは、他では味わえない味。

まさに、一度に二度おいしい道民のソウルフードです。ちなみに、東洋水産　「やきそば弁当」は、道内シェアは７０％。北海道では「やき弁」として親しまれている商品なんです。
定番のスタンダートな味以外に、”旨塩・ちょい辛激辛・たらこ味バター風味・濃厚甘口”の味ラインアップ。あとは、急いでいる時でも大丈夫な“１分で戻るやわらかい細めの麺の、やきそば弁当 エクスプレス”や、たくさん食べたい人には”大判やきそば弁当にでっかいやきそば弁当”、まで揃っています。
　定価195円ですが、地元のスーパーでは、なんとたったの100円前後で売っていますよ。北海道のコンビニで気軽に買えるので、友達へのお土産におすすめ！
パッケージには北海道の地図と焼きそばがコラボ、もちろんスープの写真も。北海道限定販売なので、お土産に好評ですよ。

「かま栄」は小樽の街で明治38年創業、北海道では知らない人はいないという老舗のかまぼこ専門店です。
ここで今最も人気なのが「パンロール」！

1962年に、かま栄の社長・佐藤公亮さんが「かまぼこをスナック感覚で食べることはできないか？」というコンセプトを元に開発された、生粋のかま栄オリジナル商品です。
それは、すり身をパンで包むという発想！
当時のかまぼこの世界では有り得なかった常識破りの製法だったのです。
パンとすり身、言われてみたら、思いつかない組み合わせですよね。
今までにはなかった、揚げ立ての食感はこれまでのかまぼこにはなかった、まったく新しい感覚だったのです。

かま栄のお店では、かまぼこ等は地方発送ができるものもありますが、この「パンロール」だけは、地方発送ができないので、北海道でしか味わえませんよ！

理由は、「パンロール」は、パンの中身は豚挽肉とタマネギを混ぜたすり身をパンで包んでいるので、真空パックにする事が出来ず、さらに防腐剤の類を使用していないため、消費期限が極端に短いんです。（要冷蔵で販売日の翌々日まで）。

なので、「パンロール」をパックしたり、いろいろ試作はしていても、「正直なところお客様をガッカリさせるようなものにしかなりません。」とのHPには書かれていました。

冷めても美味しく召し上がれますが、是非、揚げ立てのサクサクの食感を北海道で是非ご賞味ください！

「国稀(くにまれ)大吟醸」は北海道の国稀酒造(くにまれしゅぞう)が製造している「北限の酒」の日本酒です。
国稀酒造は札幌から北へ１１０ｋｍ、日本海に面する歴史ある港町、増毛町（ましけ）にあり日本最北端の酒造として有名です。
歴史はとても古く、ニシン漁で繁栄をきわめた明治の頃、増毛町の国指定の重要文化財「旧商家丸一本間家」の醸造蔵で酒が造られていました。
蔵は北前船の寄港地であった往時の面影を残す豪奢な建築物で、現在も多くの観光客を惹きつけています。
最近では高倉健さんの映画のロケ地になったことで話題となりました。

そんな増毛で作られる「國稀」は、暑寒別岳連峰から豊かな残雪を源流とする伏流水と、増毛で作られた酒造米「吟風」から作られる、昔ながらの製法を守った、伝統的な南部杜氏の技から生まれるお酒。

國稀の酒名は「国中に稀にしかない良い酒」という意味を持たせ「國稀」にしたとか。
「国稀」は辛口の味をよりおいしくするために、北海道のお酒では珍しくクセのある硬水が使われています。お米の美味しさを生かし、すっきりとしたすっきりとした辛さが際立つお酒です。
アルコール度数は、低いお酒で15～16度くらいです。
國稀酒造は、他にも人気商品も多数あり、その中でも「國稀」は北海道限定商品のためお土産におすすめ！

札幌では、丸井今井札幌本店で買えるので、北海道のお土産といえばスイーツやワインが多いですが、甘いものが苦手な方やお酒が好きな人へのお土産に最適です。

北海道といえば海産物ですよね！お土産店でベストセラーが佐藤水産の「いくら醤油漬」です。
札幌から北へ15km、日本海に面した漁港の町、石狩で昭和20年代に創業した佐藤水産は、創業当時から養殖の鮭を一切使用しないこだわりを今も頑なに守り続けています。
まず石狩前浜で水揚げされた天然秋鮭を、石狩にある自社工場に鮮度が落ちないうちに運んで、筋子（鮭の卵）を取りしてから、筋子をバラバラに。そんないくらを、味付けするのは、創業以来の独自の調合をした醤油タレを使用。

北海道産の最高級「天然薄皮イクラ」の中でも完熟前のまだ皮がやわらかいいくらを厳選しているため、まだ皮がやわらかい、いくらのプチプチとはじける食感がたまりません。
秋鮭の卵を「鮭醤油入りのたれ」で味付け。鮭の旨みといくらのコクが、ごはんによく合いますよ。

そして、こちらは最近人気の、白子が苦手な人でも食べられるという「鮭白子の燻製」。
鮭の白子(しらこ)を黒コショウがアクセントの燻製に仕上げました。
モチッとしているけど、歯ごたえもあり、まるでお肉のような感じ。不思議な歯ごたえが楽しめます。燻した香りに黒胡椒のアクセントがきいて、ビールによく合う一品です。

佐藤水産の札幌駅前本店は、札幌駅の南口にあるのでアクセス抜群！北海道の新鮮な海産物が多数あり発送もできます。北海道の海産物はお土産にしたらとても喜ばれますよ！

札幌で一番高い建物、JR札幌駅に直結した「JRタワー展望室・T38」の入口で見つけた、こんなお土産。
「札幌スタイル」は札幌の暮らしの中から生まれた製品ブランド。
札幌の風土を暮らしの中に活かしながら、生活や気持ちをもっと豊かにする楽しさ、暖かさ、面白さ、新しさ、美しさを持った製品を発掘し、“札幌らしさ”を追求した、魅力的な製品が北海道らしいお土産やプレゼントとしても喜ばれています。

普段使いできる自分用のものから、親しい人へのプレゼント、道外・海外の方へのお土産や贈り物として最適な、札幌らしいアイテムが多数そろいます。

その中でも、家に帰っても北海道気分が味わえる、石鹸がお勧めします。
雪の結晶型の紙石鹸「初雪」は、空から降ってくる雪の結晶をモチーフして、2007年2月のさっぽろ雪まつりでデビューしました。

手のひらにふわりと降りる雪の結晶が、水に濡らすとすぅっと溶けて泡へと変わります。
例えばバッグの中でもかさばらない携帯サイズなので、プレゼントにもおすすめ！

他にも「札幌スタイル」は雪と氷をイメージしたキャンドルや北海道産の羊毛を使用した羊毛フェルトのストラップなど、札幌らしい商品が揃っています。

紙石鹸「初雪」も北海道限定販売なので、食べ物のお土産が多いなかこんな可愛らしいお土産も喜ばれると思いますよ！