チリで人気なおすすめお土産12選!ワインやチョコレート、オリーブオイルなどの特産品まで!
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- チリの首都サンティアゴから、またはタヒチのパペーテから飛行機で、いずれも5時間半
多くの本やテレビ番組、サイトなどで、一生に一度は行ってみたい絶景として紹介されることも多いイースター島。ところがイースター島に行くのにももちろんかなりのお金がかかり、また島の物価も高いのがちょっと難点。そこで今回は、出費を出来るだけ抑えつつも、実際にイースター島を訪れた筆者が実践した節約術を4つ、ご紹介します!
絶海の孤島イースター島に行くにはフライトしかなく、避けて通ることが出来ないのが飛行機代。フライトの時期や予約するタイミングによっても違いますが、一般的なケースであるチリの首都サンティアゴから行く場合(その他はタヒチのパペーテ発着)、往復だと800ドル程度することもザラで、1200ドルを超えることも。運航しているのがランチリLAN Chile航空一社と、独占状態のためどうしても高くなってしまうんです。
そんな時に少しでも安く飛行機を買う方法がこちら。まずランチリのHPに行き、上の写真の赤い丸で囲ったところで「チリ(CHILE)」を選択。すると現地人価格で購入することが出来るのです!こうするとスペイン語で手続きを進めなければなりませんが、英語版を並べて比べたり、google翻訳などを駆使すればそう難しいものではありません。試しに2016年8月18日サンティアゴ発、23日イースター島発で探してみたところ…
現地人価格だと418,420チリペソ(約6万7千円)なのに対して、
外国人価格だと503,420チリペソ(約8万5百円)と、その差約1万3千円。簡単な設定を変え、スペイン語でちょっと頑張るだけでこの差は結構大きくないですか?時期によってはさらに差が大きくなることもあるので、ぜひ試してみて下さいね♪
イースター島は食料などの多くをサンティアゴからの輸送に頼っており、そのため全体的に物価が高いんです。レストランなどで食事をとろうとすると、あっという間に2千円、3千円とかかってしまい、日本よりも高いぐらい。
そこでオススメなのが自炊。世界から集まってくる節約志向の旅行者にとってもイースター島の食費は悩みの種なのか、キッチン付きの宿が多いんです。
筆者が訪れた時は、サンティアゴで一週間分の食料や調味料を買い込んでおきました。結果、イースター島で購入したのはトマト数個と卵程度で、ずいぶん安上がりに済ますことが出来ました。のんびりイースター島を訪れることが出来る方は、自炊することもご一考してみてはいかがでしょう?
なおもちろん周りは海で囲まれているので、天候さえ問題なければ新鮮な魚は比較的安く手に入りますし、またなぜかビールも安く、一缶100円程度でしたので、こちらも持参する意味はあまりなさそうです。
世界中から旅行者が集まるイースター島は、もちろん宿泊費もバカになりません。比較的お手頃なホテルからラグジュアリーなものまであるにはあるんですが、この「お手頃なホテル」でもチリの他の都市に比べると高いんです。
そんな時にオススメなのがキャンプ場。キャンプ場と言ってもコテージなど個室もあるのですが、最も安くあげるにはテントで泊まること。筆者が訪れた2015年当時、イースター島の中心地ハンガ・ロア村には2つキャンプ場がありました。当時の値段ですが、参考までにテント泊の値段を上げておきます。
10,000ペソ/一人(1~2泊)、6,500ペソ/一人(3泊以上)
12,000ペソ/テント一つ(1~2泊)、5,000ペソ/テント一つ(3泊以上)
※なお値段はテント持参の場合。いずれのキャンプ場でも追加料金でテントのレンタルは可能です。
もちろんイースター島は空気も澄んでおり、満天の星空や天の川を眺めることも可能。日本からはるか遠いイースター島の大自然に囲まれながらテントで過ごす夜も格別なものですよ!
イースター島の最大の見どころであるモアイ像は島のあちこちに点在しています。そのため日本などであらかじめツアーなどに申し込み、チャータータクシーや貸し切りバスなどで回る方も多いようです。とはいえイースター島は全長60km程の小さな島。レンタカーならゆっくり回っても一日あれば十分見て回ることが出来ます。
もちろん、海外での運転に慣れていないので少しハードルが高いかも、と思われる方もいるかと思います。ですがハンガ・ロア村は制限速度30kmとなっており、また村を一歩出てしまえば歩行者はほとんどまず、車とすれ違うことも多いとは言えません。筆者も日本ではペーパードライバーでしたが、この時はなんなく運転することが出来ました。
ハンガ・ロア村では「Insular」「OCEANIC」という二つの会社が大手で、比較的信頼度も高いようです。ツアーでガイドの方に色々聞きつつ回るのも楽しいと思いますが、自由に運転して回るのも楽しいものですよ!
なお、レンタカーよりもさらに節約したいのであれば、レンタサイクルという手があります。欧米系の旅行者にはわりと人気があるようで、現地でも何組も見かけました。アップダウンがあるので結構大変だそうですが、体力に自信がある方はレンタサイクルもいいかもしれませんね。
イースター島の節約術、いかがでしたか?中にはテント泊やレンタカーなど、少しハードルが高いものもあるかもしれません。ですが日本ではなかなか出来ない経験ですし、自分で運転してモアイを巡り、大自然の中、テントの中で眠るというのは、きっと一生の思い出になります!少しでも安くイースター島を旅行したい方は、ぜひ検討してみて下さいね♪
2014年7月より、元教師の妻と世界一周の旅を始め、2016年3月に無事、帰国した33歳の元会計士。1年8カ月かけ48カ国を回る中で出会った絶景やオススメのグルメ情報など、旅に関する情報を発信していきます。
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