- 住所:
- Cocos Island, Guam, Guam 96916, Mariana Islands
- 営業時間:
- 10:00~16:30
- アクセス:
- タモンから車で1時間、船で15分
- 料金:
- 大人$40 子供$20(乗船代と入島料込み) それらを含んだ各種ツアーあり
- おススメの時期:
- 乾季(11月~5月)
お馴染みのグアムで、少し違った景色が見られるのが『ココス島』です。 海や森といった豊かな自然に珍しい生き物。小さな島で充実した贅沢な時間が過ごせます。
ココス島はグアム島の南西に浮かぶ、全長約1.4kmの小さな島です。
環礁の中にあるので波は穏やか。
宿泊施設はなく、日帰りで楽しめる無人島のリゾートスポットです。
ココス島へ行くには、ホテルへの送迎バスと島への船代、入島料が含まれているオプショナルツアーに参加するのが一般的です。
中心街のタモンからおよそ1時間で、グアム島南西のメリッサ港に到着します。
南国の道路をのんびり走るので、海や道路にせり出すほど生い茂った緑を眺めているだけでも楽しめます。
メリッサ港から船で15分で『ココス島』に到着!
ココス島名物の長ーい桟橋を渡れば、すぐにメインのセンターハウスが見えます。
島には必要な施設がひと通り揃っており、シャワー付きのロッカールームもあって安心です。
レストランやレンタルショップ、プールまであるのは驚き!!
島内で何か買いたい時は、センターハウスでクーポンを購入します。
米ドル、トラベラーズチェック、クレジットカードの他に、なんと日本円(千円、五千円、一万円のみ)も使えます。
小さな島とは思えないほどアクティビティが充実しています。
シュノーケリング、スキューバダイビング、ウィンドサーフィンなどはもちろん、バギーやイルカツアー、パラセイリングなどなど…。
グアムでは免許が要らないジェットスキーは特にオススメ!
ひと目見たいのが、島で保護されている絶滅危惧種の『ココバード』。
クイナの仲間で飛べない鳥。グアムの固有種です。
島内で放鳥されているので、運が良ければ遭遇できるかもしれません。
他にもヤシガニやイグアナ、海にはイルカ、ウミガメ、時にはマンタなど、珍しい生物がたくさんいます。
環礁の島なので波は穏やか。
水面を照らしながら黄昏れていく空と海は本当にきれいです。
最終フェリーの時間が早く夕日を見ることはできませんが、日が傾いた程度でもすごくきれいなのです。
島は全長1.4kmということで、散歩をするのにちょうどいいですね。
ビーチだけでなくちょっとしたジャングルもあるので、動植物を見ながら散策するのも楽しいと思います。
早いです。段取りが大切ですね。
出港時刻が近づくと、桟橋にゲストが戻って来て船に乗り込んで行きます。
無人島ですから、最後はスタッフもすべてこの船で帰島。
私が行ったときは、そのうちの一人の方がウクレレを弾いてくれました。
最後まで素敵な演出で楽しませてくれるココス島でした。
送迎、レジャー、食事がセットになったココス島ツアーは本当にオススメ!
煩わしさがなく、いろいろなことが一度に体験でき、素敵な旅の思い出がたくさんできると思います!
たまに海外旅行に行く主婦。
海好き。南国大好き。
スキューバダイビング少しやります。
思い出に残っている場所…マウナケア山(ハワイ)、ハミルトン島(オーストラリア)
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