キューバで買うべきおすすめお土産13選!人気のチェゲバラのグッズや葉巻、チョコレートも!

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アメリカと国交を回復し、急速に変わりつつある社会主義国家のキューバ。筆者が訪れた2016年2月には、スマホを持つキューバ人をちらほら見かけることもありましたが、未だ変わらぬものもあります。そんなキューバで見つけたオススメのお土産をご紹介します。

1.クールな国旗をモチーフにしたグッズ

筆者は訪れるまでキューバの国旗は知りませんでしたが、結構クールなデザインをしています。この旗が作られたのは1849年、スペインからの独立を目指していた頃。赤は独立のために流された血を、白は独立の精神を、3本の青い線は独立時の3州を、そして白い星は理想の高さと純粋さを表現しているそう。

町では国旗をモチーフにしたグッズをたくさん見かけます。筆者はTシャツを購入し、その後ハワイで着ていたところ、何度かアメリカ人に「それクールだね!」と声をかけられました。意外なことに、一部のアメリカ人はキューバに憧れを抱いているそうです。

国旗モチーフのアイテムは様々な物が豊富に売られていますが、公共の場で使用するようなアイテム(アパレル関連・鞄・文房具等)の購入を考えている方は、国によって国旗モチーフのアイテムに関する意識は様々ですので、その点をよく理解した上で購入しましょう。日本国内であればほとんど問題ではないですが(唯一「日本国旗アイテム」だけ違和感を持つ方もいるかもしれません)海外では、不快感を示される場合も少なくありません。部屋着やいかにも「ザ・お土産」といった感じのマグネットや絵葉書などを購入し、家の中で飾ったり使ったりするには問題ありませんが、屋外で利用する場合はモチーフの大小に関わらず購入したアイテムについてはTPOをわきまえて使いましょう。

2.世界中でお馴染み!ゲバラグッズ

ある種の人々にとってアイコンとなっているキューバ革命の英雄チェ・ゲバラは、実際にキューバのあちこちで見かけます。ハバナ新市街の革命広場にある内務省、道路沿いの看板…そして、彼の姿をかたどったグッズもたくさん売られています。

世界中で見かけるTシャツはもちろん、ステッカーや車のナンバープレートぐらいの大きさの飾りなど、さすがに本場は種類が多い!

3CUP(ペソ・クバーノ)の紙幣にはゲバラが描かれています。日本円にして15円程度のため、お土産にしてもいいかもしれません。

なお、チェ・ゲバラについて「顔と名前はわかるけれどもそれ以上のことはよく知らない」という方も多いのではないでしょうか?彼は本名を「エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ」と言い、「チェ」はいわばあだ名のようなものです。1967年に39歳で亡くなったチェ・ゲバラは2017年で没後50年を迎えます。2017年10月6日(金)よりオダギリジョーさんが主演の映画「エルトネスト」が公開され、この中でチェ・ゲバラについても多く語られていますので旅行前にご覧になってみてはいかがでしょうか?
その他人気の作品では「モーターサイクル・ダイアリーズ(2004)」などがあり、こちらは彼の青春時代を描いたロードムービーです。これらをご覧になった上で、より深くその生涯について知りたいという方は、ドキュメンタリータッチの二部作「チェ 28歳の革命(2008)」「チェ 39歳 別れの手紙(2008)」がおすすめです。

3.アーティスティックなキューバにピッタリ!絵画

キューバにはたくさんの芸術家がいて、木を彫ったりレースを編んだり、そして絵を描いたりしている人をしばしば見かけます。ここハバナの民芸品マーケットにも所狭しと絵が飾られています。

こちらはキューバ国産のラム酒であるハバナ・クラブやゲバラを描いたもの。なかなか雰囲気があります。

こちらは世界遺産トリニダーをモチーフに、ポップなテイストに仕上げたもの。

キューバは数十年前のクラシックカーが走っており、それらをモチーフにした絵も多く売られています。このクラシックカーは観光客向けのタクシーとして走っているので、もちろん乗ることができます。クラシックカーに乗った思い出にこうした絵を買って帰るのもいいですね!

なお、アーティスティックな絵画の数々はキャンバスの中だけでなく、街中に溢れています。有名なものの一つが、新市街の革命広場にある内務省の建物の壁に描かれたチェ・ゲバラの肖像。一筆書きのようなラインだけで描かれたなんとも芸術的な一作で、いまや一大観光名所となりました。その右にある情報通信省の壁にも、キューバの革命家「カミーロ・シェンフエゴス」を同じタッチで表現したバージョンがありますのでお見逃しなく。キューバ革命闘士たちをモチーフにしたものは、これ以外にも民家の壁や街角でも沢山見かけることでしょう。同じくらい戦争反対を訴える風刺画タッチの絵も目にする機会が多く、日本との違いを多分に感じさせられます。

4.キューバ土産といえば?定番の葉巻

葉巻の歴史はキューバの先住民族から始まるものであり、現在でも多くのキューバ人が日常的に葉巻を吸っています。

国産のメーカーもたくさんあり、日本よりもはるかに安く購入することができます。

コイーバ、モンテクリストといったブランド品は、信頼できるところで買うようにしましょう。路上で声をかけてくる人は、ふっかけてきたりニセモノだったりすることがあるためです。特にオールド・ハバナは要注意!

「オールド・ハバナ」とはその名の通りハバナにある旧市街のことで、1519年にスペイン人によって建設がはじめられました。ヨーロピアンな雰囲気の建物からアメリカンなものまで時代の流れに沿うかたちで建設が進められた様々な装いの建物と、4つの要塞(フエルサ要塞・モロ要塞・プンタ要塞・カバーニャ要塞)とを合わせ1982年には世界遺産に登録されています。ツアーでハバナに行く方はおそらく旅程に組み込まれていることと思います。近年キューバでは観光産業が好調なこともあって、オールド・ハバナの治安は格段に良くなっていますが一方で観光客を狙ったぼったくりは街の至る所で発生しています。せっかくの旅が台無しにならないよう十分ご注意くださいませ。

5.キューバ特産のラム酒ハバナ・クラブ!

キューバ国産のラム酒ハバナ・クラブは、キューバのどこでも手に入る大人気のお酒です。サトウキビを蒸留して造られるラム酒は、キューバ人の生活に欠かせないほど人々の生活に深く根差しているそうです。種類豊富なハバナ・クラブ、その違いを楽しんでみるのもいいかもしれません。

ノーベル文学賞を受賞し、キューバをこよなく愛した文豪アーネスト・ヘミングウェイ。彼が足繁く通ったこちらのバー「ラ・ボデギータ・デル・メディオ(La Bodeguita del Medio)」では、ハバナ・クラブを用いた爽やかなカクテル・モヒートを楽しむことができます。なお、モヒートはここハバナが誕生の地。日本でもハバナ・クラブを使って、現地の本格的なモヒートを堪能するのもよいのではないでしょうか?

ラ・ボデギータ・デル・メディオは旧市街のハバナ大聖堂の近くにあります。ビビッドカラーの水色と黄色の外観がなんともカリブ海らしくて素敵なお店で、お店の壁にはびっしりと訪問者のサインが書かれており、なんとも独特な雰囲気です。店はもはや観光地と化してしまった為、ゆっくりお酒とともに旅情に浸ることは困難に近いのですが、来店者はモヒートを飲んだらさっさと次の観光地へと旅立っていく旅行者ばかりですので、20歳以上の皆さんは是非記念撮影がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか?(ちなみにキューバの法律でも20歳以上の方は飲酒することが可能です)。中ではおつまみフードもいただくことが出来ますよ!

6.コーヒー

キューバ産のコーヒーは、渡す相手(性別)や渡す日、予算などをあまり気にしなくて良いので大変便利なお土産の一つです。上の様に既に豆が挽かれた状態のものが街中やスーパーで簡単に手に入るので是非お買い求めになってみてはいかがでしょうか?写真は「Cubita」というメーカーのもの。Cubitaはキューバのレギュラーコーヒーの中で最も歴史が古く、最も有名な定番ブランドです。酸味が少なく、コクと甘味のある濃厚な味わいはそのまま飲んでも美味しいですし、ミルクとの相性も抜群ですよ!実は本国だけでなく、海外でも爆発的ヒットをしており、特にカナダなどではトップを争うほどの売れ筋商品だそう。

もちろんお味見したい方は現地のレストランやカフェで頂くことも出来ますよ!上の写真のように紙コップに入れてもらえれば街歩きのお供にも良いですね。
実際家で淹れる場合も写真のような少し小さ目のデミタスカップ(エスプレッソカップ)に入れて楽しむのがオススメなので、是非スーツケースに余裕のある方はカップも一緒に選んでみてください。
もちろん普通のマグカップに入れてもOK!濃さを調整したい場合は、淹れた後からお湯を継ぎ足せば自分好みの味わいになるので是非試してみてください。先述の葉巻や、この後ご紹介するキューバ―産チョコレートとも相性抜群のキューバ産のコーヒー。是非リラックスタイムにいかがでしょうか?

7.チョコレート

お子様のいるご家庭へのお土産にも、目上の方へのお土産にもマルチに大活躍するのがキューバ産の「チョコレート」です。チョコレートといえばヨーロッパやアメリカのお土産の定番のように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれらはカカオの産地南米から届けられたもの。ということで、チョコレートの本当の故郷であるる南米・キューバ産のチョコレートはびっくりするほど美味しく、濃厚な物ばかりなので見逃せません。
スーパーで売られている数十円程度のお手頃価格のチョコレ―トでもびっくりするほど美味しいですが、専門店で買うときれいな箱に入れてもらえるので、渡す相手に合わせて選び分けてみてはいかがでしょうか。

上の写真は贈答用にぴったりな化粧箱に入ったタイプのキューバ産チョコレートです。キューバ観光の際、首都ハバナに立ち寄る機会のある方は是非これらが買えるチョコレート博物館こと「ムセオ・デル・チョコラーテ(Museo del Chocolate)」にいらしてみてください。上の写真のような綺麗なパッケージに入ったチョコレートをたくさん買うことが出来ますよ!「博物館」といっても、ショップ兼カフェのようなお店なので気軽に立ち寄ることが出来、便利です。その場でチョコレートドリンクやスイーツなどを食べながら、是非ゆっくりお土産探しをしてみてくださいね。ちなみに場所は観光のメッカである「アルマス広場」から数ブロック先です。

8.木彫り製品

家族や自分へのお土産としても持ってこいなのがキューバの「木彫り製品」の数々です。飾っておくだけでなんだかグッとお部屋の中が南米ムードになるので、日本に帰ってきた後もキューバ旅行の思い出をいつまでも身近に感じておくことが出来るでしょう。
キューバの人たちは手先が器用な人が多く、先述の絵画以外にもその芸術的センスを如何なく発揮したお土産が街の至るところで店先に並んでいます。
木彫り製品は露店などで思わぬ堀り出しものを探すのも楽しいですし、時間がない方はホテルや空港で綺麗に並べられた中からビビっと来たものを手に取るのもオススメです。ホテル等ではお土産用にしっかりと包装してもらえます。

上の写真はなんと「コースター」だそう。日本ではまず見かけない風合いがお土産らしさ満点で、思わず渡す方も貰う方も顔がニヤけてしまうこと請け合いですね!こちらの木彫りのモチーフはキューバの女性だそう。この他にもキューバならではの姿形をした木彫り製品がたくさんあるので、是非街歩きの際に見つけたら「これは何のモチーフなんだろう」なんて楽しみながらとっておきの一品を探し出してみてください。
なお、実用的な木彫り製品をご希望の方には日本顔負けの木べらやお箸、ボウルなどのキッチンアイテムがオススメ。日本へ持って帰る際も壊れにくくお手頃価格なものが豊富に取り揃えられているので是非チェックしてみてください。

9.ラム酒

キューバのラム酒といえば、やはり100年以上の歴史を持つ先述の「ハバナ・クラブ(Havana Club)」や世界最大の出荷量を誇る「バカルディ(Bacardi)」などが定番ですが、せっかくなので旅先では日本では少し手に入りにくいラム酒をお土産に買ってみるのはいかがでしょうか?ラム酒のメッカであるキューバにはとっておきのラム酒がまだまだたくさんあるんですよ!
中でも有名なのが「タバコ」という意味の「コイーバ(Cohíba)」や「サンティアゴ デ クーバ(Santiago de Cuba)」「ロン ヴァラデロ(Ron Varadero)」といった銘柄です。どれもキューバが誇る銘酒で、現在でもその伝統的な製法を守りぬいて造られる豊かな味わいが特徴です。

上の写真は「レジェンダリオ(Legendario)」というメーカーのラム酒をモヒートにしたものです。具体的には「アネホ・ブランコ(Anejo Blanco)」という種類のラム酒で、特にモヒートにするのに適したお酒と言われています。
ラム酒にも実はビールや焼酎、ワインのように色々な色や種類、味わいがあるので用途に合わせて選び分けるのがオススメ。レジェンダリオのラム酒はアルコール度数40度前後でカラメル、シロップ、香料類が無添加のものが中心なので贈答用にもぴったりですよ!また、キューバ国内でも大変珍しく、職人さんの手によって現在でもアナログな製造方法にこだわってお酒の製造がされているので大変上品な味わいを楽しむことができます。日本では滅多に手に入る事のない一品なので是非チェックしてみてください。

10.グァジャベーラ

日本では「キューバシャツ」などの愛称でも知られる写真手前のシャツこそが「グァジャベーラ(Guayabera)」です。おしゃれに敏感な男性の皆様の中にはグァジャベーラを買うのをキューバ旅行の楽しみの一つにしている方もいるかもしれませんね!
グァジャベーラという不思議な名前は果物の「グアバ」に由来するそう。昔はその名の通りグアバ収穫等の農作業の時に着用していたアイテムなのだそうですが、今では地元の人にとってはなんと冠婚葬祭のアイテムとしておなじみだそう。
ということで、普段の生活でグァジャベーラを着ている男性を見る機会は少ないかもしれませんが、お土産用の素敵なアイテムはあちこちで見かけることと思います。

実際にホテルのフロントマンやレストランの店員さん、現地添乗員さんが着ていることもあるかもしれません。ハワイのアロハシャツのように通気性が良く、襟付きなのでややフォーマルな印象を醸すことができますよ!
シンプルなものから、キューバの町並みに映えるカラフルなものまで様々な色・形がありますのでぜひとっておきの一枚を探してみてください。上の写真は子供用のグァジャベーラで、現地には子供用のアイテムも豊富に取り揃えられています。現地の人が着るタイプは刺繍がシンプルなものが多いですが、観光地にはこのような豪華な刺繍のグァジャベーラもたくさんあり、キューバらしいお土産物として大人気です。

11.マリポサの香水

「マリポサ(mariposa)」と聞いて皆様何を想像されましたでしょうか!?これまでこの言葉を一度も耳にしたことがなかった!という方も、一度キューバを訪れれば絶対忘れることが出来なくなるハズです。というのも、マリポサはキューバにとって欠かせないものだからです。マリポサとは花の名前。しかもキューバの国花の名前なんです。ショウガ科に属するマリポサは、もともとインドが原産の花ですが、キューバに持ち込まれ、その美しさと香りで人気を博すようになりました。実際、キューバ旅行中もレストランやマーケット、絵はがきやマグネットのモチーフ等で何度も目にすることでしょう。

絵はがきや、マグネットなどのお土産物を通してマリポサの美しさを帰国後、傍らに置いておくのもよいですが、是非キューバ人をも虜にするその高貴な香りを持ち帰りたい方は「香水」がもってこいです。
「香水」というと何だか高そうなイメージですが、キューバでは日本よりもお求めやすい価格で香水アイテムを購入することが出来、中でもマリポサの香水は地元っ子にも大人気なんですよ!その花の見た目以上に「匂いのファン!」という方も多いマリポサ。ルームフレグランスタイプや石鹸、ハンドクリームなどもオススメですし、香水をそのままリネン・洋服などに吹きかけて使うのも◎ぜひ手にとってみてください。

12.刺繍製品

一目みたら思わずほっこりほのぼのしてしまうこちらのアイテムは、キューバの伝統的な「刺繍製品」で、キューバ中部の都市サンクティ・スピリトゥス州(Provincia de Sancti Spíritus)のトリニダ(Trinidad, もしくはトリニダード)で代々受け継がれているものです。
トリニダは日本人にはあまり馴染みのないであろう小さな町ですが、実はキューバきっての観光名所なんですよ!というのも、トリニダはこの町のほど近くにあるロス・インヘニオス渓谷(Valle de los Ingenios)とともに、1988年にユネスコの世界遺産リストに登録された過去を持つからです。

上の写真もトリニダの伝統的な刺繍製品です。トリニダはその昔、主産業であった砂糖製品を通して富を得た都市で、いまでも「いかにもキューバ!」といった雰囲気のカラフルな家々やコロニアル様式の建物が訪れる人をあたたかく迎え入れてくれます。
そんなトリニダの伝統的な刺繍製品がファゴッティング( fagotting stitch)です。ファゴッティングは真っ白なコットンや木綿などに地元の方が図案作成から刺繍までを手作業で行っていくもの。上の写真のようなお洋服に縫い付けられたものもありますし、テーブルクロスやカーテンのような大きなものもあり、いずれも訪れる観光客を魅了しています。

13.キューバ産はちみつ

意外と知られていないキューバのお土産が「キューバ産はちみつ」です。キューバ産はちみつは日本ではあまり知られておらず、観光ガイドなどでも紹介されていないことが多いのですが、キューバを訪れた方の多くが「朝食で食べてみたら美味しくてびっくりした!」「何の気なしに買ったらあまりに濃厚でビックリ…もっと買えばよかった」と大絶賛しています。
キューバは実は有機農業先進国。これは政治や歴史的背景を受けてのことなのですが、この「有機農業先進国」となったことが功を奏して、キューバのはちみつはとにかく濃くて甘くて絶品なんです。現地の言葉では「Miel』と綴りますが「ハニー」でも通じますので是非チェックしてみてください。

上のようなプラスチックのケースに入ったはちみつは軽くて日本に持ち帰るのも楽チン!ケチャップやマヨネーズのようにスプーン要らずでスグに使うことが出来るので便利ですね。「abejas」とは「ハナバチ」という蜂の種類の名前。どちらの写真のはちみつにも書かれている「Apisun」はメーカー名でキューバで最も愛されている定番ブランドの一つです。パンに塗ったり紅茶やお料理に入れてもよいですし、キューバ人にならってご当地ならではの使い方をしてみるのもオススメです。現地ではレモネードに入れたり、カンチャンチャラ(Chanchanchara)というカクテルに入れて楽しむ人が多いです。

最後に

キューバでオススメのお土産を5つご紹介しましたが、いかがでしたか?こうしてみると、珍しく男性向けのお土産が多いのが特徴かもしれません。変わりゆくキューバの中で、国旗やチェ・ゲバラなど、これからも変わらずあり続けるだろうものもたくさんあります。激動のキューバを訪れたならば、ぜひ自分にあったお土産を探してみてくださいね!

キューバ(Cuba)
アクセス:
日本からの直行便はなく、カナダのトロント経由で約15時間半(フライト時間のみ)など
石塚皓

2014年7月より、元教師の妻と世界一周の旅を始め、2016年3月に無事、帰国した33歳の元会計士。1年8カ月かけ48カ国を回る中で出会った絶景やオススメのグルメ情報など、旅に関する情報を発信していきます。

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