キューバで買うべきおすすめお土産13選!人気のチェゲバラのグッズや葉巻、チョコレートも!
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- 日本からの直行便はなく、カナダのトロント経由で約15時間半(フライト時間のみ)など
カリブ海の真珠と称されるキューバ。アメリカの文豪ヘミングウェイが愛したキューバは常夏の楽園のイメージが強いですが、実際のところはどうなのでしょ?今回はキューバの基本情報として、気候や服装についてのご紹介していきます。
カリブ海に浮かぶキューバは熱帯サバナ気候に属し、年間の平均気温は25~26℃程度と、まさに常夏の島。年間を通じて吹く東寄りの貿易風の影響で、夏でも比較的過ごしやすいと言えます。
年間を通じて最も暖かくなるのが7~9月で28℃ほど、逆に最も寒いのが1~2月で22℃ほどと、その差は5~6℃程度。日本の夏と冬のような大きな違いはありません。
一方、降水量には差があり、乾季は11~4月、雨季は6~10月となっています。またカリブ海に発生するハリケーンは9月と10月に多く、強烈なハリケーンが来ている時は観光で外へ出ることも難しくなります。
寒くても22℃ほどなので、最も寒い1~2月に訪れる場合でも薄い羽織物があれば十分です。筆者は2016年の2月に訪れましたが、半袖で十分でした。また7~9月の暑い時期でも、基本的には異常な暑さというほどにはならないので、服装についてそれほど心配する必要はないでしょう。
先述の通り、日本と比べても気温の寒暖差が少ないキューバ。旅のベストシーズンは雨の時期を避けた11~4月とされています。とは言え、ハリケーンの来る9月10月は出来れば避けたいところです。ダイビングなどマリンスポーツをしたいのであれば、さすがに1~2月の寒い時期は避けた方がいいかもしれません。
またヨーロッパやカナダのバケーションシーズンである11~4月中旬と7月中旬~8月はハイシーズンになり、ホテルの予約も取りづらくなるため、ここをはずすのもありかもしれません。
キューバの基本情報として雨季、乾季やベストシーズンについてお届けしましたが、いかがだったでしょうか?キューバの天候はハリケーンの時期を除き、比較的安定しており、訪れる時期についてはそれほど神経質になる必要はないと思います。いずれにせよあと数年で大きく変わってしまうと予想されているキューバですので、まずは訪れる計画を立ててみて下さいね!
2014年7月より、元教師の妻と世界一周の旅を始め、2016年3月に無事、帰国した33歳の元会計士。1年8カ月かけ48カ国を回る中で出会った絶景やオススメのグルメ情報など、旅に関する情報を発信していきます。
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