キューバで買うべきおすすめお土産13選!人気のチェゲバラのグッズや葉巻、チョコレートも!
69241views- 住所:
- Plaza de la Catedral, La Habana Vieja, Havana, Cuba
- アクセス:
- エンペラード通り、運河から徒歩5分
- 営業時間:
- 変更があるため現地にて要確認
- 定休日:
- 祝日、宗教的行事のある日
- 電話番号:
- 78615213
1492年にコロンブスが上陸した際に「地球上で最も美しい島」と称したキューバ。美しいビーチや自然、スペイン植民地時代の街に古き良きアメリカを彷彿とさせる風景が魅力です。まさに文化のメルティングポット。小さな島国に多くの観光スポットが点在する首都ハバナのおすすめ観光スポットをご紹介します。
1519年にスペインからの移住者により建設された、首都ハバナ。現在、世界遺産に指定されてているオールドハバナと呼ばれる旧市街のが当時の中心地です。
石畳の道にはクラシックカーが走る活気にあふれる街角はどこか懐かしい感じがします。エンペラード通りの大聖堂、オビスポ通りにはヘミングウェイが足しげく通った「フロリディータ」、革命博物館など人気の観光スポットが満載。
1555年に創建されたオールドハバナのランドマーク、大聖堂。現在の建物は、1704年に再建されました。珍しいファザードはキューバ・バロック建築の傑作のひとつ。
チェ・ゲバラとフィデル・カストロが中心となり、アメリカの影響下のバティスタ政権を打倒したキューバ革命。1953年の蜂起し1961年に社会主義を宣言しました。ハバナにはキューバ革命に由来する観光スポットも多く残ります。
革命博物館は、オールド・ハバナの大聖堂の近くに位置する博物館。ネオ・クラシカル調の建物は大統領官邸でしたが革命後は革命博物館として利用されています。対スペインの第一次、第二次キューバ独立戦争、キューバ革命などに関する資料を展示。
「老人と海」で知られるアメリカのノーベル賞作家、ヘミングウェイ。キューバの海に惚れ込んだ彼にゆかりのある名所が数多く点在します。ヘミングウェイが20年間過ごした家でもあるフィンカ・ビヒアが博物館やラム酒を愛した彼が足しげく通ったバーはファンが訪れる観光スポット。
旧市街地から車で20分の小高い丘の上にある、フィンカ・ヴィヒア(眺望屋敷)と呼ばれるヘミングウェイが住んでいた家。ここで「老人と海」などを執筆し、多くの猫や犬に囲まれながら長年暮らしたこの家は、現在、ヘミングウェイ博物館として人気の観光スポットになっています。
ヘミングウェイが好んで通った旧市街のバー。かつて彼が座っていたカウンター席には、等身大像が置かれています。ヘミングウェイが愛飲したオリジナルカクテル“パパ・モヒート”が看板メニュー。ラムの量が2倍のモヒートで酔いも一気に加速します。旧市街のオビスポ通りの入口にある観光スポット。
映画『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ』をご覧になりましたか?映画が世界中で大ヒットし一大ブームを巻き起こしたキューバ音楽。スペイン系とアフリカ系の音楽が溶け合い生まれた音楽に、いろいろな要素が加わり現代の形に。街のいたるところからメロディが聞こえ、思わずリズムに耳を傾けてしまうほど。子供から大人までリズムに合わせて本格的なステップを踏む様は、思わず見とれてしまいます。
キューバ音楽のダンスクラブ。キューバ音楽とラテンダンス好きにはたまらないクラブです。慣れない方でも毎週水曜は夜7時から無料ダンスレッスンがあるので心配ご無用! 踊り慣れたダンサーにも初心者のダンサーにも楽しい時間を約束してくれる夢のようなクラブです!
情熱の国キューバの魅力的な観光スポットをいくつかご紹介しました。見どころ多いキューバの魅力をみなさまにまたいつかお届けできれば嬉しいです!
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