1982年にユネスコ世界遺産に登録されたスリランカのマータレーにある遺跡、古都シーギリヤ。巨大な岩の上に造られた宮殿は幻想的。自然あふれるシーギリヤで野生の動物に遭遇したり、アーユルヴェーダで癒されたりしてみてはいかがですか。今回は、シーギリヤにある素敵なホテルを2つご紹介します。
世界中に熱気球はあるけれど、リーズナブルな価格で世界遺産を満喫できるのはエジプトのルクソールが一番! 古代エジプトのお墓や神殿、現代人の家の中も丸ごとのぞける気球ツアーで、地平線から昇ってくる太陽を上から眺めてみませんか?飛行証明書ももらえます!
もともと「廃墟の聖地」として人気があった「軍艦島」。2009年に上陸が解禁され、2015年には世界遺産に登録されました。そこで今回はツアーで立ち入ることのできる3か所の撮影スポットをご紹介しながら、軍艦島の魅力をお伝えします!
グルジアの古都ムツヘタ。今でこそ小さな田舎町ですが、ここは昔からグルジア正教にとって重要な場所であるため、立派な教会がいくつもあります。世界遺産にも登録されており、一見の価値があります!
カナダには雄大な自然が広がっており、世界遺産に登録された自然公園が数多くあります。氷河やフィヨルドが形作る自然の造形は、都会では味わうことができない空気。大自然に囲まれて地球の偉大さを感じることができるのが自然公園の魅力です。そんなカナダの雄大な自然を味わうことのできる世界遺産の公園を4つご紹介します。
中国といえば、庭園のスケールも巨大過ぎて声を失います。広いだけ広くて趣とは無縁なのでは…?いえいえそんなことはありません。「東洋のヴェニス」と名高い水の都蘇州には、情緒あふれる世界遺産「蘇州古典園林」があります。ここをまわれば、中国の庭園の素晴らしさに度肝を抜かれますよ。
日本の地球の裏側にあたるアルゼンチン。乾いた大地には4つの自然遺産と4つの文化遺産があります。有名なイグアスの滝をはじめとした自然遺産を中心に、人気の世界遺産5選をご紹介します。
ペルーにはマチュピチュ、ナスカの地上絵など誰もがよく知る有名な世界文化遺産がありますが、実は自然遺産も豊富。広大な熱帯雨林に貴重な動物や植物が仲良く生息するマヌー国立公園もそのひとつ。ダイナミックな命にあふれたこの公園の魅力をご紹介します。
3000mを越す山々に氷河、湖など、世界遺産にも登録されている雄大な自然が広がるカナディアンロッキー。この山脈にあるジャスパー国立公園に、2014年新たなアトラクションがオープンしました。空中歩道グレイシャースカイウォークから望む、目もくらむような絶景をお楽しみください!
日本の古都であった京都は世界遺産が宝庫な地として知られています。そんな京都で歴史を感じるお寺めぐりはいかがでしょうか。まるでタイムスリップしたような街並みがあなたを待っています。
東ヨーロッパのバルカン半島の北西にある国ボスニアヘルツェゴビナ。ローマ帝国、ボスニア王国、オスマン帝国、オーストリアなど、さまざまな国に統治され1992年に独立しました。戦争や様々な事件の舞台となったボスニアヘルツェゴビナの歴史を感じることができる世界遺産をご紹介します。
デンマークの首都コペンハーゲンがあるシェラン島。そこに建っている墓の博物館のような、デンマークに4つしかない世界遺産のひとつであるロスキレ大聖堂をご紹介いたします。
世界遺産サン=ルイ島。1638年にアフリカでフランス人が建てた最初の町で、1854年にフランス領セネガルの首都になった歴史ある町です。アフリカに居ながら漂う西洋感、橋を隔てた向こう側のまた違う雰囲気…不思議な魅力いっぱいのサン=ルイ島をご紹介します。
アフリカ大陸最西端の国セネガル。大西洋沿岸に位置し、かつて黒人奴隷の積み出し拠点となっていた悲しい歴史をもつ国です。そんなセネガルに残る負の世界遺産、ゴレ島の現在をお届けします。
ウズベキスタンには中世シルクロードの街並みがそっくり残る不思議な町があります。周囲は敵の侵入を防ぐ壁で覆われ、町には数多くのマドラサやモスクが立ち並ぶ…。今回はそんなロマンを掻き立てられるシルクロードの中でもとっても個性的な町ヒヴァで訪れるべき3つのスポットをご紹介します。
氷河によって侵食され、美しい景観をもつ入り江であるフィヨルド。そのフィヨルドの絶景を存分に満喫できるホテルがノルウェーには数多くあります!どんなホテルなのか、早速のぞいてみましょう!
3000mを越す山々に氷河、湖など、世界遺産にも登録されている雄大な自然が広がるカナディアンロッキー。この山脈にあるジャスパー国立公園に、2014年新たなアトラクションがオープンしました。空中歩道グレイシャースカイウォークから望む、目もくらむような絶景をお楽しみください!
カザフスタンという国をご存知でしょうか?中央アジアに位置し、広大な国土の多くはステップや砂漠に覆われ、そして穏やかでフレンドリーな人たちが暮らす国。今回は、2017年に万国博覧会を開催するこの国で、初めてユネスコの世界遺産に登録されたコジャ・アハメド・ヤサウィ廟をご紹介します。
ゾウガメを始めとして、ガラパゴスにはここでしか見ることが出来ないたくさんの生物がいます。ダーウィンが生物の進化についての研究を進めたこの場所でどんな生き物を見ることが出来るのか。今回は陸上で見ることが出来るガラパゴスの生き物をご紹介します。
中央アジアの国キルギスにそびえ立つ聖地スレイマン・トー。この山は何千年にも渡って聖なる山として崇められ、現在においても多くの中央アジアの人々が巡礼に訪れる場所です。今回は、キルギスで初めてユネスコの世界遺産に登録されたスレイマン・トーをご紹介します。
雄大な自然を誇るコーカサスの国ジョージア。この国には、ここでしか見ることができない秘境の絶景があります。今回は、「復讐」という穏やかではない名前をつけられた塔と、コーカサスの大自然が相俟ってつくり出す、息を呑むほどの絶景を見られるジョージア奥地の町メスティアをご紹介します。
カナダには雄大な自然が広がっており、世界遺産に登録された自然公園が数多くあります。氷河やフィヨルドが形作る自然の造形は、都会では味わうことができない空気。大自然に囲まれて地球の偉大さを感じることができるのが自然公園の魅力です。そんなカナダの雄大な自然を味わうことのできる世界遺産の公園を4つご紹介します。
マドリッドから高速列車AVEで東に向かうこと1時間弱。歴史的城砦都市・クエンカは、岩山の上に築かれた小さな町です。1996年には世界遺産にも登録。眺望の良さはもちろん、大聖堂や美術館など見どころも多く、近年では日本人旅行者にも人気の町となっています。今回はそんなクエンカの見どころをご紹介します。
ロンドン南西部の街・リッチモンド。テムズ川のほとりに世界最大級の植物園キュー王立植物園があります。広大な敷地には季節ごとに世界の花々が咲き乱れ、池では鳥たちが戯れる場所。観光客はもちろん地元の人にも愛される場所となっています。今回はそんな素敵な植物園をご紹介します。
クロアチアには世界遺産が7つあり、近年、日本人が訪れたい国として注目されています。今回はアドリア海に浮かぶリゾート「フヴァル島」をご紹介します。真っ青な海でのアクティビティだけではない、荘厳な礼拝堂や古代遺跡が残る街の魅力に迫ってみたいと思います。
セビリアはスペイン第4の都市。アンダルシア州の州都であり、スペイン南部の経済や文化の中心でもあるこの街は、スペイン屈指の観光地でもあります。またアンダルシア地方やセビリアにはフラメンコや闘牛など、スペインらしさを象徴するものが今も根強く残っており、スペイン好きにはたまらない場所でしょう。今回は、そんなセビリアの魅力を食べ物の面からご紹介!
インド第二の都市ムンバイから船で行く世界遺産エレファント島。インド門からフェリーで1時間ほどのこの美しい小島には、エレファンタ石窟群と呼ばれるグプタ朝時代に建造されたと言われるヒンドゥー教の寺院跡があり、内部にはシヴァ神の様々な様子を表現した見事な彫刻があります。今回は、霊験あらたかなシヴァ信仰の中心地でもあるこの島の見どころをピックアップしました。
1983年に世界遺産に登録されたインドのエローラ石窟群。ここはインドの3つの宗教である仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教全ての聖地となっている貴重な遺跡です。見られるのは3宗教それぞれの文化、インドの彫刻技術の結集、そしてインドの宗教に対する寛容さ。魅惑の石窟群について余すところなくご紹介します。
標高2,000~6,000メートル級の山がこれでもかというくらい佇立するアンデス山脈に、世界一高地にある国立公園・ワスカラン国立公園があります。氷河が造りだした美しい湖をいくつもたたえ、雄大な山々を有する公園は、その景観と動植物相の貴重さが認められて1985年に世界遺産に登録されました。