中国・西安を観光へ!始皇帝の功績と絶大な権力の軌跡に迫る!

中国の歴史で初となる統一国家を統べた、秦の始皇帝。その功績と権威は巨大なもので、現在も世界中の歴史好きの人々に大きなロマンを抱かせてくれます。絶大な権力をふるった始皇帝が現代に残したものとは?中国・西安の最大の見どころである秦始皇帝陵と兵馬俑に迫ります。

秦の始皇帝とは

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紀元前221年、中国の歴史で初となる全国統一を果たし、皇帝として立ったことで「始皇帝」と呼ばれた秦の王。姓は嬴(えい)、名は政(せい)といいますが、「秦の始皇帝」の呼び名が一般によく知られています。

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始皇帝が中国の歴史の中で果たした役割は、非常に重要なものばかりです。中央集権の政治体制を推進し、貨幣や計量の単位を全国的に統一。また万里の長城の建造を進めるなど、その功績は日本でも知られている一方で、儒教の弾圧や不老不死を求めるなど、権力者特有の思想があったことでも知られています。

秦始皇帝陵(チンスフアンディリン)

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絶大な権力を持っていた始皇帝は、自分の死後のために巨大な墓を造らせました。そこに投入された労働力はのべ70万人、かかった歳月は約40年、完成は始皇帝の死から1年後でした。着工は始皇帝が秦の王として即位した13歳のときだったというから驚きです。が、当時はこれが普通だったのだとか。

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始皇帝陵は、造られた当時は周囲が25キロメートル、高さは100メートル以上もあったと言われています。長い歴史の中で風化し、現在は47メートルとなっていますが、それでも見事な大きさです。

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大きな山のようですが、これ全体が墳墓。しかし墓の本体は地下に埋まっている350メートル四方の宮殿なのだとか。現在、盗掘を防ぐ仕掛けなどにより発掘は困難を極めています。地上に見えている部分だけでも巨大なのに、地下に本体があるとは想像を絶する壮大さですね。

秦始皇帝陵(チンスフアンディリン)

住所:
西安市臨潼区
電話番号:
029-3912874
見学時間:
8:00~18:00
アクセス:
バス306、307路「秦始皇帝陵」下車すぐ

秦始皇兵馬俑博物館(チンスフアンビンマヨンボーウーグアン)

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1974年、始皇帝陵から約1.5キロメートル離れた場所で、農民が井戸を掘っているときに偶然とてつもない数の兵士や軍馬の素焼きの像が発見されました。
兵馬俑と呼ばれるこれらの像は、現在兵馬俑博物館に収められています。

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兵馬俑は始皇帝陵を取り囲むように埋められていて、現時点で6000体の兵士、600体の軍馬、100台の戦車が発掘されています。

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素焼きの像というと、単に人形のようなものを想像してしまいますが、これらの兵士はすべて成人男性の等身大に近く、身長はおよそ180センチ。どれひとつとして同じ顔をしているものはないのだそうです。

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この大きさの像が6000体、すべて秦の敵国があったという東の方角を向いて配置されていました。始皇帝を守る近衛兵団が、地下でも皇帝の陵を守っていたのです。ものすごい迫力ですね。

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この兵馬俑坑の発掘によって、2200年も昔の時代の衣服や武具などの様子がわかり、中国の歴史の研究においては非常に貴重な発見となりました。現在、発掘は事実上中止の状態となっていますが、さらに多くの数の兵馬俑がまだまだ埋まっていると予想されています。

秦始皇兵馬俑博物館(チンスフアンビンマヨンボーウーグアン)

住所:
西安市臨潼区西楊村
電話番号:
029-81399001
開館時間:
3/16~11/15 8:30~18:35、11/16~3/15 8:30~18:05
入館料:
150元
アクセス:
バス游5、914路「兵馬俑」下車徒歩約5分

始皇帝の威信や権力を今に伝える始皇帝陵と兵馬俑坑。これらは1987年にユネスコの世界遺産に登録されました。西安観光では間違いなく1番のハイライトとなるこの場所を訪れたなら、ぜひ遠い昔の中国の様子に思いを馳せてみてください。

umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆

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