東京から船で25時間。日本とは思えないほど豊かな自然を持つ小笠原諸島。そこには奇跡のような絶景スポットと、見たことのない生物で満ち溢れていたのです。
チェコには世界遺産に登録された建物がいくつかあります。とても美しく、歴史を感じることのできる建物はとっても貴重です。観光地としても人気が高く毎日たくさんの人で賑わっている世界遺産ですが、今回はその中でも代表的なバロック建築・オロモウツの聖三位一体柱や、近代建築・ブルノのトゥーゲントハット邸をご紹介していきます!
「アヴィニョンの橋で」の歌で有名な南フランスのアヴィニョンには14世紀ごろから70年ほど教皇庁が置かれていました。フランス人教皇が誕生し、ローマではなくアヴィニョンにその機能を移したため、急速に発展を遂げました。そんなアヴィニョンの見どころをご紹介します。
ユネスコの世界遺産にも選ばれ、世界でもその美しさは1、2を争うチェコ共和国の首都プラハ。歴史的建築物や古い街並が今でもそのままの姿で残り、街全体はまるで美術館のよう。今回はロマネスク建築と近代建築が融合したプラハの観光名所を紹介します。
メキシコは世界有数の遺跡大国。テオティワカンやチチェン・イツァーは古代メキシコで花開いた豊かな文明の面影を伝える貴重な遺産です。中でもメキシコ南部のチアパス州にあるモンテ・アルバンはメキシコでもっとも古い遺跡のひとつ。コーヒーで有名なモンテ・アルバンですが遺跡も見逃せません!
中央ヨーロッパにあるチェコ。この国には世界遺産に登録された教会や古城などが数多くあります。今回は、その中でも特に観光するのにオススメのスポットをご紹介したいと思います。
インドは日本人にも馴染み深い仏陀、そして仏教が生まれた地であり、その深い信仰を象徴する建造物はヨーロッパにはない神秘的な美しさに満ちています。そんなインドで人気の文化遺産5つを厳選してご紹介します。
最近じわじわと注目が集まっている人気の旅行先マニラ。読者のみなさんの中には治安が心配な方もいると思いますが、最近では近代化が進み、安全な地域も増えてきました。おすすめスポットが盛りだくさん、物価も安いのでお得に旅行を楽しめるマニラをご紹介します。
エジプトと言えばいくつも連なるピラミッド!これらは「メンフィスとその墓地遺跡・ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯」として世界遺産にも登録されています。その他の遺産とともに、この壮大な世界遺産について詳しくご紹介していきましょう。
ブラジル発祥の地といっても過言ではないサルヴァトール。数多くの文化が融合し、格闘技のカポエイラやサンバといった音楽やダンスの発祥の地。かつてブラジルの首都だったコロニアルな街並みはパステル調のかわいらしい建物が並んでいます。そんなこの街を紹介します。
世界にはまるでおとぎ話に登場するようなカラフルでキュートな町があります。その姿はこの世のものとは思えないほど!今回はそんなカラフルな町のうち、筆者が選んだオススメの10選をお届けします!
イタリアはシチリア島の街、アグリジェント。ここにはギリシャからの移民によって造営された、ギリシャ神話の神々の名を冠する神殿が並んでいます。保存状態が大変良く、かつての時代の様子がまるで目に浮かぶかのような景観。ちょっと毛色の違うイタリア観光に「神殿の谷」への旅はいかがでしょうか?
たくさんの壮麗な神殿を持つ古代都市パレンケ。6世紀以降に競って興った数々のマヤ文明都市の中でも最大勢力を誇った街です。その繁栄の大いなる足跡はマヤ文明を知る貴重な史料となっています。メキシコのジャングルに眠っていた巨大都市の魅力をご紹介しましょう。
スリランカには古代都市や寺院などの文化遺産が6つ、さまざまな顔を見せる自然遺産が2つの合計8つの世界遺産があります。この魅力あふれる8つの世界遺産をすべてご紹介したいと思います!
一人旅を好む旅行者が年々増えていますが、あなたはどのエリアを選びますか?今回は世界中を一人旅してもローカルに引けを取らないような、おすすめスポットやその都市の魅力についてお届けします。これであなたも一人旅をもっと満喫できることでしょう。世界中からよりすぐりのおすすめスポット15選をお届けします。
ヨーロッパには城壁で街が守られている都市が多くあります。その中でもヨーロッパ最大規模といわれる城塞都市がフランスのカルカッソンヌです。「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」という言葉があるほど雄大な風景は、誰もが息を呑む見事さです。それでは中世の香り漂う世界遺産カルカソンヌの見どころをご紹介します。
色とりどりの魚はもちろん、ウミガメ、イルカなどの動物に、世界遺産にも登録されている貴重な珊瑚礁、世界の最果てに来たような手付かずの自然が残る島々や離島ならではの文化など、ニューカレドニア(Nouvelle Caledonie)の海はまだまだ新たな感動に溢れています。そんなニューカレドニアの海を思いっきり堪能できるおすすめのツアーを5つご紹介いたします。
今から約600年前、東西交易で栄えたマラッカ王国。その後ポルトガル、オランダ、イギリスとヨーロッパの列強国に支配されました。街並みには当時のヨーロッパ影響が強く残り、またヨーロッパと地元マレーの文化が混ざり合ってできた特有のフュージョン文化。そこで今回は2008年7月にUNESCO世界文化遺産にも登録されたマラッカをご紹介します。
中国四川省の大都市・成都からさらに飛行機で40分、標高5000メートルを超える岷山山脈玉翠峰(びんざんさんみゃくぎょくすいほう)の渓谷には、人智の及ばない芸術品がひそんでいます。水と光が織り成す秘境、黄龍の魅力を余すことなくご紹介しましょう。
中国の伝説の帝王・黄帝が不老不死の薬を飲んで昇天した地であることからこの名がついた黄山。山水画のように幽玄な景観は古くから多くの人を魅了してきました。見渡せば仙人がいるかもしれない…そんな幻想的な世界に足を踏み入れてみませんか。
ローマ時代の遺跡といえばイタリア観光のハイライト。ローマ帝国の栄光を伝える遺跡は人気の観光スポットです。そんな本家イタリアと比べても遜色のない遺跡が、なんと!スペインのメリダにも残っています。スペインはかつてローマの属州だった地域。美しい神殿や円形劇場を目指して世界遺産の街メリダを訪れてみましょう。
ヨーロッパ屈指の観光大国スペイン。バルセロナやアンダルシアは世界中から多くの人が訪れる人気の観光地です。そんなスペインにあって、中世の美しい街並みを残しながら、まだ十分に知られていない場所がカセレス。城壁に囲まれた旧市街の歴史は古く、起源は遠くローマ時代にまでさかのぼります。狭い路地が迷路のように入り組んだ街を訪ねてみましょう。
バングラデシュとは「ベンガル人の国」の意。世界最高の人口密度を誇り、労働力にも恵まれていることから海外企業が著しく進出しています。そんなバングラデシュの観光名所もやはり進化しているようです。どんなところがあるのかご一緒に覗いてみましょう。
メキシコの首都には世界遺産に登録されている地区があります。それがメキシコシティの歴史地区です。かつて、スペインの侵略により滅んだアステカ文明。その数多くがメキシコシティの地下に埋まっていたというのです。今回は、そんな遥か昔の風を感じるメキシコシティの魅力についてご紹介します。
メキシコに「天空の生まれた場所」があるのを御存知でしょうか?世界遺産にも登録されている「シアン・カーン」はマヤ人の言葉で「天空の生まれた場所」という意味です。古代マヤ人を思わせる美しい自然が残っており、神が地球を作った時を想像させてくれるシアン・カーン。自然豊かな場所でマングローブ林の中をボートで冒険したり、ジャングルをトレッキングしたり、ビーチで白い砂浜も楽しめる魅力的な観光地についてご紹介します。
マヤ文明の遺跡が多く残っていることで有名なメキシコ。かつてマヤ文明では、生きたままの生贄から心臓をえぐり出し、神にささげたといいます。今回はそんなマヤ文明の遺跡の中でも「ウシュマル遺跡」と「カバー遺跡」に焦点を当ててご紹介していきましょう。
古代文明発祥地だった国には、当然世界文化遺産に値する遺跡が数多く残り、観光地にも恵まれています。内戦が頻繁に起こることも特徴で、海外から入国することは容易でないことも事実。パキスタンもその典型です。歴史に名を馳せる魅力的な遺構の数々を紹介しますよ!
トルコのボアズカレには、世界で最初に鉄器を使いメソポタミア一帯を支配したヒッタイト王国の首都がありました。ヒッタイトが繁栄していたのは、今からなんと3,700~3,200年くらい前。ちなみに、そのころの日本は縄文時代。紀元前13世紀には、ヒッタイトはシリアを巡ってエジプトと戦い、その時に両国間で結ばれた平和条約は世界で最初の平和条約としても有名です。日本が縄文土器を作ってた頃、ヒッタイトは鉄器の作り、ピラミッドを作っちゃうような大国エジプトとガチで戦争し、世界初の平和条約を結んでました。そんなヒッタイトの
天然の要塞と城壁の中に旧市街。中世の美しい建築物と現代的なものが見事に融合した街並みのルクセンブルク。パリやブリュッセルなどの大きな都市に比べて、なかなか訪れることのない場所でもある。そんなルクセンブルクの見どころをご紹介します。
ダイビング、シュノーケリング、サーフィン、フィッシングでよく知られたパプアニューギニアですが、他にもオススメの観光スポットはたくさんあるんです。トレッキング、自然観察などのアウトドアアクティビティも実は人気。先住民族の伝統美術や芸能も国中にあふれています。幅広くパプアニューギニア観光を楽しんでみませんか?