京都・ねねのお寺、高台寺のライトアップは言葉を失う美しさ!

豊臣秀吉の正室北政所ことねねは、京都市東山に秀吉の菩提を弔うため、1606年に高台寺を建立します。現存している建物と庭園は期間限定でライトアップされ、幻想的な風景が広がります。今回は「ねねのお寺」高台寺とライトアップについてご紹介しましょう。

ねねのお寺

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秀吉とねねは、当時にしては珍しく恋愛結婚で結ばれています。その秀吉が1598年に亡くなった後、ねねが亡き夫を思い、その菩提を弔うために開いたのが高台寺。
高台寺の建立には徳川家康が大きくかかわっており、建立時には援助をしたのだそう。

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高台寺には二人が住んでいた伏見城から茶室などを移築、これらの建物が敷地内に点在しています。中には火災にあって焼失したものもありますが、難を逃れ残っている建物は、緑に囲まれとても趣があるたたずまい。
伏見城の化粧御殿も高台寺のすぐそばに移築、圓徳院としてねねは晩年までそこで過ごしています。

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高台寺の最大の見どころは霊屋(おたまや)で境内の一番奥に当時のまま現存。桃山文化を代表する豪華な造りで、ここには秀吉とねねの坐像が安置されています。この下にねねの亡骸が安置されているのだとか。
伽藍は、内部の蒔絵文様の美しさから「高台寺蒔絵」として知られ、金と黒の対比が美しく、日本の漆工芸の最高傑作といわれています。

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境内にある庭園には2つの池があり、「鶴亀の庭」とも呼ばれ、作庭・小堀遠州作で桃山文化を代表する美しい庭園。東山の風景と相まって趣のある景色。ねねは庭園の観月台から何を思い、月を眺めていたのでしょうか。

ライトアップとプロジェクションマッピング

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春、夏、秋と行われるライトアップは日没から9:30まで。
春は3月の桜の時期からゴールデンウィークまで、石庭ではしだれ桜が美しくも何やら妖しい雰囲気で夜空に浮かびあがります。

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8月に入ると1日~10日まで行われる京の七夕イベントでは、妖怪とコラボしたプロジェクションマッピングも。
高台寺では七夕イベント終了後、秀吉の命日の8月18日までライトアップが行われます。
竹林に立つと不思議な世界へ迷いこんだかのよう。

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そして秋、観月台を中心にライトアップされた紅葉が庭園の池に鏡のように映る景色は言葉を失う美しさ!庭や竹林にもたくさんの傘が置かれ、こちらも美しい光景が広がっていて、京のみやびを感じます。

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京都の紅葉を観賞できる場所はたくさんありますが、高台寺の紅葉は京都府内で人気ナンバーワン!全国でもベスト3に数えられる知名度の高さ。10月の下旬から12月の上旬まで日没からライトアップが行われます。

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そしてここは高台に位置しているので京都市内を眺望できるポイント。時間があれば日没前に行って鐘の音を聞きながら夕日が沈んでいく絶景もぜひご覧になってくださいね!

鷲峰山高台寺

住所:
京都市東山区高台寺下河原町526番地
電話番号:
075-561-9966
アクセス:
京都駅より市バス206系統 「東山安井」下車 徒歩5分
拝観時間:
9:00~17:30 ライトアップ 日没~22:00まで(特別期間のみ)※30分前受付終了
拝観料:
大人600円 中高生250円 小学生以下無料(ただし父兄同伴)

高台寺についてご紹介しましたがいかがでしたか?拝観料を払うと高台寺掌美術館も見学が可能。ライトアップ中は夜の9:30まで入館できますので、こちらもご覧になってみてはいかがでしょう。

umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆

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