インドの人気のお土産ランキングTOP15選!絶対おすすめはこれ!
388373views- 住所:
- Ashoka Road, Connaught Place, Next to Grand Post Office, New Delhi, Delhi 110001 インド
- 営業時間:
- 00:00~00:00
- 電話番号:
- +91 11 2334 0174
- アクセス:
- コンノート・プレイスから車で3分
インドといえばこちらを思い浮かべる人が多いほど、世界的にも有名な都市「ニューデリー」。国会議事堂や大使館街もありインドを動かしている中心的な街です。そんなニューデリーで押さえておきたい人気の観光スポットをご紹介していきます。
シク教徒のお寺であるグラッドワーラ・バングラ・サヒブ。白と金色の建物は近くで見るとものすごい迫力で圧巻です。
ニューデリーに来たら外せない観光スポットです。
どの宗派の人でも入ることができるので勇気を出して中に入ってみましょう。
グラッドワーラ・バングラ・サヒは、ニューデリーのビジネスと商業の拠点であるコンノートプレイスから車で3分ですが、徒歩でも約15分の距離です。
18世紀に建てられたニューデリーで一番大きなシク教寺院で、ターバンを巻いた多くのシク教徒が集まっていますよ。巨大な寺院は大理石で作られており、壁は白く屋根の上は黄金のドームが載せられ、観光でも評価の高い美しい寺院ですね。敷地の中には鯉のいる沐浴用のおおきな池もあり、食事をする場所も広々としています。この寺院の食事の調理風景や配膳も見学することができるのは面白いです。
寺院へ入るには拝観料も無料なので、気軽に入ることができますよ。ちょっと中に入って、ゆったりとした時間を過ごしましょう。
靴と靴下を履いている場合には脱いで頭にターバンを巻いて入るのがルール。ターバンは貸し出ししているので係りの人に聞いてみましょう。
希望者には食事も提供してくれるので、現地の人が何を食べているのか知りたい人はぜひ。
靴は入口でクロークに渡し、番号札をもらいます。ここも無料なので安心してくださいね。
頭にターバンかバンダナを巻いたら寺院に入りますが、入る時と出るときは床を触って一礼するのがマナーのようです。絢爛豪華な寺院内へ入ると、地元のシク教の信者の人が多く参拝しており、観光客もそれなりにいます。日によっては、満杯状態の時もあるので、注意しましょうね。
色々な宗教の信者に関わらず、無料で食事をすることができるとは、おおらかな宗教です。寺院内に入ると撮影はできませんが、素晴らしい装飾に囲まれた壁や天井は感動ものですね。夜になるとライトアップされるので、時間が合えば是非夜も体験してください。
世界で一番ビッグなヒンドゥー教寺院としてギネスブックにも掲載されているアクシャルダム寺院はニューデリーにあります。大きさはなんと高さは43メートル、幅は96メートル、長さは110メートルと超巨大サイズです。コンクリートは使われておらず大理石や砂岩でできた建物。
アクシャルダムの意味は、神様の住む神聖な場所です。祭神は、ヴィシュヌ派の聖人スワーミーナーラーヤンです。1968年にスワーミーナーラーヤン教の教祖が、巨大寺院の建設を構想しましたが亡くなってしまい、後継者の方が2000年に建築工事を始め、2005年に開院しました。
ここへは電車で行くことができ、アクシャーダム駅で降りると徒歩5分程の距離です。駅周辺には雑貨屋やお土産、日用品など色々な店が路上に出店していますので、覗いてみるのも面白いですよ。
寺院に着くとその巨大さには驚きますよ。デリー観光では、必ず行くべき観光スポットです。入場するのは無料ですが、空港のセキュリティよりも厳しいと思われるほどの検査があり、デジカメやスマホなどの撮影機器は持ち込むことができません。
至る所に信仰をあらわすさまざまな彫刻が!
中も豪華絢爛でまつられている、聖人スワーミーナーラーヤンのことを深く知ることのできるアトラクションや映画が見られるスポットがあり、観光にはぴったりですね。
寺院のイメージが大きくかわることでしょう。
撮影機器以外でも、バック等なども敷地内へは持ち込めません。検査で手間取るので、手荷物お預けカウンターは、いつも長蛇の列になります。始めから、財布以外のほとんどの荷物を預けたほうが良いと思います。万が一持ち込んで見つかった場合は、罰金や退場させられるので、気を付けましょう。
寺院の内部へ入ると祭神の生涯を動く人形やセットで再現したアトラクションがあり、乗り物に乗りながら体験するのは、まるでディズニーランドみたいですよ。巨大なスクリーンでインドの歴史をしっかりと楽しみましょう。これらのアトラクションは有料なので、お金は持って入りましょうね。
他にもフードコートもあるので、寺院に来ているのを忘れてしまいそうです。
ムガル帝国で波乱の人生を送った第2代皇帝フマーユーンの墓廟もニューデリーにあります。フマーユーン以外にも王妃や王子、宮廷関係者など150人がこちらで永遠の眠りについています。
フマーユーン廟はムガール朝時代の霊廟では最も古い物で、そのペルシャとインドの建築が融合したスタイルは、アグラのタージ・マハールの原型として、大きな影響を与えました。さすがイスラム建築の最高峰の一つと言われるだけあります。
ニューデリーの中心部コンノートプレイスの南東約5kmの場所にあり、車に乗ると15分程で行くことができます。
10ヘクタールもの広大な敷地の中に東西南北の4面が同じ形をしています。また庭園自体も4つの区画に分けられた正方形の庭園であり、水路や園路が格子状に造られているので、どの方面から見ても同じような風景です。1993年にはユネスコの世界文化遺産に登録されました。
世界遺産にも登録されている美しいイスラム建築で作るのに9年の歳月を要したとのだとか。計算されつくした庭園も美しくこの世の楽園とも称されます。
一番美しく見えるのは夕方と言われているのでぜひその時間に観光してみてください。
フマーユーン廟では白大理石と赤砂岩が豊富に使われているので、遠景から全体を見ると赤茶色に見えます。
中央の巨大な白いドーム屋根の周辺にも小さな塔が並んでいます。廟の外側はアーチ状の回廊のような形ですが、ここが大基壇の下部分になり、高さ約7mの正面の階段を上がると上は広くなっています。
大基壇は一辺が約95mもあるのですよ。そして中央の上層建築は一辺が約48mあり4面にそれぞれアーチ状の天井をもつイーワーンという入り口があります。中へ入ると玄室となる建物の中央に白大理石の棺が置かれていますが、これは仮の棺で、実際の遺体を収めた棺は真下に安置されています。
外壁のデザインに比べると祠堂の中は、意外と薄暗く静かです。窓からの日差しが幻想的な雰囲気に一役買っていますね。
イスラム教関連の建物に付随していることが多い塔「ミナレット」の高さが72.5mもあり、世界最高と言われている世界遺産です。イスラム様式にヒンドゥー様式が混じり合った、非常に珍しい形をしているのが特徴的。1200年ごろに作られたと推測されます。
奴隷王朝の建国者クトゥブッディーンによってモスクと一緒に建てられたのですが、当時ヒンドゥー教やジャイナ教の寺院を破壊して、その石材を転用して造られたといわれています。
本来のミナレットは100m程の高さがあったと言われていますが、地震や落雷によって破壊され、先端が崩れたようですね。尖塔の内部には378段の階段があり、5層からなる壁にはコーランの文字やアラベスクが彫られています。
先端の展望まで上がることができましたが、1981年に修学旅行中の少女達十数名の死傷事故があり、この事故からは内部へ入ることは禁止されています。入れたとしても、ちょっと怖い話ですよね。尖塔の先端が細いので、実際の高さより高く感じますよ。
赤砂岩で作られた塔は、太陽の当たり加減で美しく反射すると地元でも人気のニューデリー観光スポットになっているのだとか。
空港が近いので飛行機とのコラボレーションも見どころです。
クトゥブ・ミナールからちょっと歩くと、大モスクの遺跡が残っていますので見に行きましょう。
ほぼ柱だけとか礼拝堂の入り口のアーチ部分しか残っていませんが、崩れ方が意外と見応えがあります。イスラムのモスクではアーチは珍しくありませんが、インドの工匠達にはちょっと難しい構造で、アーチとして崩れてしまいました。それでも近くに行って、壁や柱を見てみると細部までこだわった彫刻など見事な装飾は残っています。
ちょっと不思議な観光スポットとして、アショカ王の鉄柱というものがあります。直径44㎝、高さ約6.9mで2m程地下に埋もれているのですが、不思議なことに大昔造られたわりには、この鉄柱は全く錆びていません。近くでじっくり確認してくださいね。
広さ360,000平方メートルもある大きな庭園です。こちらにはローディー朝を治めていた、シカンダル・ローディーが眠っています。
この庭園の霊廟は、シーシャー・グンバド、バラー・グンバドと言います。
これらの遺跡を中心に池やランニングコース、露店などがあり、地元の人達のピクニックやスポーツなどの憩いの庭園になっています。インドでも裕福な人々が住む区域で、日本で言えば代々木公園のような自然豊かな公園とも言えるでしょう。朝になるとマラソンやヨガをしている人が多く、インド人の日常生活に触れることができますよ。
早朝からウォーキングしている女性もいて治安は良いようですが、観光客の女性の場合は万が一ということもあるので、一人歩きをしない方がよいと思います。団体行動をするか、男性と一緒に行動しましょう。
緑が多いので、観光客だけではなくニューデリーの地元の人の交流の場にもなっていて、地元の家族連れがランチしている様子を見ることも。
遺跡を見て回るも良しゆっくり散歩するのもおすすめです。都会の騒がしさから抜け出したい気分のときにはぜひ。
ただし、場所によっては地元のカップルがイチャイチャしていることもあるのでご注意を。
広大な公園ですが、よく手入れのされた芝や橋、水路、遺跡、花壇など色々楽しめる場所が多いので、時間をかけてゆっくりリラックスして周るのも良いですね。
ゆったりとした空間で、街の喧騒から離れてみましょう。そして敷地内にある多くの遺跡や霊廟などの建築様式も見てみましょう。壁面や天井ドームに精密な彫刻的な装飾が施されています。歴史を感じることができる建物が多く建っています。ただし霊廟の中には石の積み方が雑で、所々崩れたあとがある場所もあるので注意してください。
またロディガーデンのそばには、マーケットやレストラン、お店があるので、お腹が空いたら近くのレストランでお食事タイムにしてくださいね。
国のトップが公に住む場所として、世界最大の大きさであるインド大統領官邸。部屋数はなんと340部屋。インド総督府の建物としてイギリス人がインドと西洋建築の様式を取り入れてニューデリーに作りました。
インドの大統領官邸は、英訳でラシュウトラパティ・バワンと言い、ニューデリーの中心地に総面積約130haの敷地があります。1912年に着工してから完成までに、17年もかかりました。その広大な敷地の中に、ムガール様式と西洋の建築様式が合体したようなデザインはとても魅力的で荘厳です。遠方から眺めると建物中央の最上部にあるドームが目立ちます。
この建物は元々イギリスのインド総督府として建てられたのを、イギリスから独立した初代のインド大統領が1950年に入居したものです。当時のイギリスが、いかに東洋を支配していたかという権力の大きさが分かりますよね。金・土・日曜日にはインターネットで事前予約すると、ガイドツアーに参加できます。
時期は限定されますが事前予約すれば一般公開に参加することも。観光ガイドツアーも企画されているので時間がある人はぜひ。
思わずため息が出るような庭のバラ園は必見です。
前の道は共和国記念日に大パレードが開催されます。
観光ガイドツアーには、身元確認用にパスポートが必要なので、持って行ってくださいね。ガイドツアーは2コースあるのでどちらかを選んで回ることになります。建物内を観たいなら、チルドレンズギャラリーやマーブルホール、図書室など主要な場所を周るコースが良いでしょう。
他のコースはムガールガーデンなどを中心に色々周るコースになります。敷地内に入るとムガールガーデンの広いこと、庭園の中の色とりどりの花や樹木がよく手入れされているので、散策しても気持ちが良いですね。ハーブガーデンも綺麗ですよ。官邸の内門まで行ったら、後ろを振り向いてくださいね。はるか彼方に巨大なインド門を見ることができます。
先ほどご紹介したインド大統領官邸から一本道をずっと進むと目に見えてくるのがこちら。高さ42メートルを誇るインディア ゲートです。第一次世界大戦で命を落としたインド兵士の霊を慰める目的で作られました。
インディアゲートは、日本ではインド門というほうが知られているかもしれません。ちょっと見た目はフランスの凱旋門を思わせるような建物です。それもそのはず、凱旋門を基にエドウィン・ラッチェンスが設計した門型のモニュメントなのです。東西に広がるラージパト通りの西端が大統領邸、東端がこのインディアゲートで結ばれているのです。
この門のアーチには、戦死したインド人兵士の名前が刻まれており、その数は70,000人とも言われています。ここには永遠の火という火が灯されています。巨大な門なので見応えはありますが、いつでも地元の人や観光客が多く集まっています。周りには屋台が結構立ってますが、人混みを歩くときはスリに気をつけてくださいね。
周りにはたくさんの観光客がいるので一目でわかるはず。時間がない時にも車窓からでも眺めておきたい定番スポットです。
近くは公園のようになっていて屋台でスナックやチャイを楽しむことも。
このゲートへは、セントラルセクレタイアット駅から徒歩で25分程かかります。ゲートを目指して真っすぐ歩いてくださいね。通路の両側には水路がありますが、沐浴する人がいますよ。ゲートのそばでは写真を売りつけようとする人達がいるので、気を付けてくださいね。
ゲートの下は柵があってインド兵が立っており、立入禁止になっているので、入らないようにしください。周りは公園のようになっているので、噴水や水路、広い芝生、花壇の周りにも人がたくさんいます。
暑い日はゲートの周りに日影が少ないので、散策するのは避けたほうが良いですね。夜になるとゲートはライトアップされるので、時間があれば見学に行って見ましょう。
ニューデリーのシク教寺院として100年前から人々の心のよりどころになっているスポットです。
足を運ぶ際には男性はバンダナ、女性はストールが必須なのでお忘れなく。
女性は露出の高い服はやめておいた方が無難です。
観光だからといって無理をするのはやめましょう。
グルドゥワラ・シス・ガンジ・サヒブは、デリーに9つある歴史的なシーク教徒の寺院で、1793年にバグヘル・シン・ダリワルによって建設されました。
バングラヒサブよりは小さいですが、信者の出入りは結構あります。この寺院の特徴は、屋根の上に金のドームがあることですね。24時間熱心なシーク教の熱心な信者達が訪れて、礼拝所で熱心にお祈りをしています。寺院の入り口には信者が大勢いるので、ちょっと圧倒される雰囲気かもしれません。
でも異教徒であっても誰でも入場・参拝できるので安心してくださいね。ここは神聖な場所なので、ルールはしっかり守って入場するようにしてください。女性の方は自前のスカーフでもオッケーです。
中に入ると控えめな外観とはうって違って非常に豪華。神聖な場所なのでリスペクトの心を忘れず見て回りましょう。
参拝者に食事が振る舞われることもあるので、気になる人はチェックしましょう。
礼拝堂は神聖なムード満開ですが、西洋の教会に比べると親しみやすく、居心地がいいかもしれません。まずは落ち着いて回りを眺めましょう。タイミングが良ければ、白装束のシーク教徒の楽士達が座っている姿を見られて、歌や演奏を聴くことができ、貴重な体験になりますよ。座る場所は特に決まっていませんが、適当な場所で礼拝しましょう。
礼拝の作法は、周りの信者の方の真似をしていれば、何とかなります。中へ入るには無料で、1時間程あれば観光できます。寺院の中を見学すると、カレーの部屋があるので、たらいに入ったチャパティを取って、並んでカレーを戴きましょう。いくつもの部屋があって、それぞれの部屋で料理を作っていますよ。
インドがイギリスから独立する際に非暴力、不服従を唱えて中心的な活動をしたことで有名なガンジー。そのガンジーが1948年1月30日にニューデリーで暗殺された場所が記念館となって残っています。暗殺されるまでの144日間をここで過ごしました。
そしてMar教者の柱が立っている場所で祈りの最中に撃たれて亡くなりました。その柱へはガンジーの足跡と思われるようなモニュメントが作られています。
また柱の周りは歩き回れるように石畳が敷かれています。暗殺された場所ではあるのですが、周りが綺麗に整備されているので、暗いイメージはなくゆったりとした庭園です。現地ではガンジーのために祈ってくださいね。
元々インドのビジネス大帝ビルラの家として、1928年に建てられたことで知られています。1973年8月にはガンジースムリティと改名され、建物の中の博物館にはガンジーの多くの記事や功績が納められています。
ガンジーの遺品や写真だけでなく礼拝に行く途中だったガンジーの足跡も再現されているので要チェック。訪れる際に事前にガンジーやインドの現代史について復習してから観光すると、より理解できるでしょう。入場料は無料です。
建物と敷地を巡るツアーも用意されており、実際にガンジーが暮らしていた部屋とMar教者の柱など祈り場として集会が開催されていた場所などが見学できます。
当時と同じ状態で保存し暗殺されたときに来ていた血染めの服などが展示されているので、リアルな雰囲気を味わってくださいね。ガンジーの思想や行動、なぜ無抵抗不服従運動を始めたのかなど歴史を学ぶことができるので勉強になります。特に観光客が多くいるわけではないので、ゆっくり見学ができます。こじんまりしていますが、写真や実際使用していた日常生活品や資料など展示資料も豊富です。
ミュージアムショップでは、お土産や記念品が買えるので、ぜひ寄ってください。
イラン発祥の一神教である「バハイ教」の礼拝堂がニューデリーにあります。白大理石でハスの花を再現した建物は、間顧客に大人気写真撮影スポット。
中は特別な像や特別なものは置いていないシンプルなホールになっていて、写真撮影や余計なおしゃべりは厳禁。
宗教や性別、国籍に関係なく、誰でも瞑想の場として利用することが可能なので、自分を見つめ直すきっかけにしてみてはいかが。
この寺院は1986年11月に完成し12月に開業しましたが、アメリカのケーブルテレビで有名なCNNの報告では、2001年の終わりまでに入場者が7,000万人以上も訪れているということです。それは、世界で一番人が訪れた建物だということなのですよ。
誰もが驚く大胆で美しいデザインの建物で、かなりのインパクトがあります。1987年には「建築と宗教美術の優秀賞」、1989年には「コンクリート建築優秀賞」が授与され、ブリタニカ百科事典で有名なエンサイクロペディア・ブリタニカ(1994年版)の建築の項目には、この時代において卓越した建物と認定されています。
その他にも20世紀を代表する建物として、多くの出版物や映像などで紹介されています。
夜にはライトアップされて、よりミステリアスな雰囲気になるのでおすすめです。
インドには多くの宗教が混在しており様々な寺院がありますが、その中でも特に人気の高い観光スポットとなっています。
インドではオープンな寺院が多いですが、ここもどんな宗教の方でも出入りができお祈りをすることができます。ただし食べ物や飲み物は持ち込まないようにしてください。
ホールの中は外から日差しが入り明るく落ち着きがありますが、本堂の周りも美しい池で囲まれているのが神秘的ですよ。ここも土足厳禁なので、寺院に入る前に靴を脱いで預けて番号札を貰ってください。
建物の中は撮影禁止ですが、入るのに並ぶ場所には何か所かの撮影スポットがあるので忘れずに撮影しておきましょう。入る手前になると、一切撮影ができなくなるので注意してくださいね。
ヒンドゥー教のメジャーな宗派であるヴァイシュナヴァ派のお寺もここニューデリーにあります。ヒンドゥー教の中でも人気の高いクリシュナがまつられています。天井の壁画も美しく礼拝の時間には歌や踊りを見ることも。
イスコン寺院は、クリシュナを愛するインド宗教家のA・C・バクティヴェーダンタ・スワミ・プラブパーダが立ち上げた新興宗教団体「クリシュナ意識国際教会」のインドでも最大級の寺院です。
ここの信者は菜食主義ですがベジタリアンではなく、クリシュナが許可したものを食べるのでクリシュニアンと言っています。肉、魚、卵はNGで、野菜でも玉ねぎ、ニンニク、ニラなどもいけないそうです。
朝の4時15分から夜の23時まで寺院を開いているので、仕事帰りや家族連れ、観光客も集まり、夜になっても多くの参拝者で賑わっています。地元インド人の宗教への信仰は、日常生活から切り離せないほど大事なことなのです。
さらに本堂には色鮮やかなクリシュナと、彼の16000人いる妻の中で最も愛していたと言われている牛飼い女のラーダの像があるので観光では要チェック。
こちらのお寺にはベジタリアン向けのレストランもあるのでぜひ足を運んでみてください。
イスコン寺院は市場の真向かいにあるので、多くの人が集まりやすい場所に建っています。結構派手なデザインなので目立ちやすく、すぐに寺院の場所はわかると思います。寺院の中に入ると内壁にはロシアの芸術家の作品が並んでおり、神々の歴史がカラフルな表現で描かれています。
お腹が空いた場合は、寺院に併設されているレストランゴビンダズでインド料理がいただけます。ビュッフェ方式なので、10種類を超える料理や飲み物等も並んでいるので、気に入った料理を何回もお替りできますよ。また寺院内のショップには、寺院関係の書籍や記念グッズも売られているので、訪れた時のお土産としても良いですよ。
ニューデリーには様々な寺院があります。
こちらも同じくヒンドゥー寺院です。 こちらではヴィシュヌ派の最高神であるヴィシュヌ神の化身ナーラーヤンと奥さまで美しさや豊かさのシンボルであるラクシュミーがまつられています。
建立されたのは1932年なので比較的新しい寺院ですが、お城のような派手なデザインとインパクトのある色使いが美しいですね。まるで、テーマパークへ来たような雰囲気です。
他の有名な寺院と比較するとそれほど大きくない寺院ですが、ヒンドゥー教のシバ、ガネーシャ、ラクシュミーなど神様がたくさん祀られているので、一つ一つ見て歩くと結構楽しいですよ。着飾った美人の女神や金ピカやカラフルな神様、愛嬌のある神様など、見ていると心も豊かになるようです。ヒンドゥー教では異教徒は中に入れないことも多いですが、ここは異教徒でも神様を参拝することができるので安心です。参拝の仕方は、周りの信者の方を真似してくださいね。
大理石と赤い砂岩によって作られているのが特徴で、1938年からインドで最も大きな財閥の一つビルラー財団によって管理されているためビルラー寺院と呼ばれることも。
中に入る際には靴を脱ぎ、カメラや携帯も預ける必要があるので観光の際はご注意を。
外が暑いので、靴を脱いで入ったときに石の床が冷たいので気持ち良いですよ。内部の壁や内装の装飾が美しいので、一見の価値はあります。神様の他に、日本から贈られた和太鼓も展示されているので見てください。異国で和風の物を見ると、思わず懐かしい気持ちになりますよ。
寺院の中は撮影禁止ですが、寺院の周りの良く手入れのされた庭園では、モニュメントのように色々な神様の像が飾られているので、撮影スポットが満載です。屋外で好きなだけ、記念写真を撮ってください。ツアーの見学コースにもなっているので、外国人の観光客が多く訪れますが、地元の信者の方も多いです。穏やかな環境でゆっくりして、リフレッシュしましょうね。
ニューデリー近郊で快適に買い物したいならこちら。世界的に有名なブランドや日本企業のお店も多数入っているショッピングモールです。
Wi-Fiが使えるスポットであり、映画館もあり充実しています。
セレクトシティウォークの広さは約12ヘクタールあり、約22ヘクタールの超巨大複合施設の一部を占めています。3つのモールが隣接している中で一番新しいので、多くの買い物客で賑わっています。
小売りスペースのショップには175以上のブランドがあり、国際的ブランド、日常生活衣料品、レストランのエリア分けによって、良質のサービスと美味しい料理を提供しています。
世界で人気のブランドも数多く取り揃え、季節に合わせたイベントもあり、ニューデリーで最も人気のあるショッピングセンターで、買い物、食事で楽しい時間を過ごすことができ、毎日訪れる人もいるようですよ。インドで最初にできた6スクリーンシネマには、2つのゴールドクラスと4つのプレミアムクラスがあります。
広いフードコートではインド料理をお得なお値段で清潔に食べられるのでファミリーにぴったり。
お土産も購入することができます。
さらにトイレも非常に清潔だという口コミもあります。
インドカルチャーに圧倒されてしまうインド初心者が観光の合間にほっとできる場所ですよ。
レストランの中には世界的なチェーン店のほか、中国料理、タイ料理、イタリア料理、インド料理などの幅広い料理から選ぶことができます。ちょっと変わった料理を味わいたいのなら、フードコート「マイスクエア」がよいでしょう。先にチケットを買うシステムですが、多国籍料理を色々味わうこともできますよ。
このショッピングセンターでちょっと驚くのは、買い物して店を出るときには、出口のガードマンにレシートを見せることです。忘れると引き留められることもあるので、気を付けてくださいね。
全店エアコン完備の涼しい環境のなか、カフェやレストラン、スターバックスなどでゆっくりコーヒーを飲んで鋭気を養ってくださいね。ニューデリー観光のお土産は、ここで決まりです。
チャンドニーチョークは、オールドデリーの中心にあるショッピングエリアであり、狭い路地に様々な種類の店がひしめき合っています。
人、車、人力車、ゴミ、犬、牛などが混在して、クラクションの音が騒々しく観光地ではない雰囲気で、インドの人口の多さを最も体現できます。ダラリと垂れ下がった多くの電線や今にも壊れそうな建物、隣とビッタリくっついた店など、あまりにもゴチャゴチャして、現在の日本では見ることのできないようなエリアです。
あまりの混雑さに人混みに慣れていない人は、ちょっとショックを受けるかもしれません。すれ違う時には、地元の人とぶつからないように気を付けて歩いてくださいね。
インドらしい繁華街で観光しながらお土産を探したいという人にはこちら。起源はムガル帝国時代からという歴史ある商店街です。
ごちゃごちゃしたニューデリーの下町で、服や宝石、電気製品のお店などとにかく何でもあり!
17世紀にムガール帝国の君主シャー・ジャハンが開設しましたが、このバザールの名前の意味が「どろぼう市」というのも面白いですね。
どこで作っているのかわからないような工芸品や日常生活品、インドの民族衣装、アンティーク家具、香水、アクセサリー、電化製品などがずらり並んでいる風景は必見ですよ。気に入った物があったら、お店の人と値切りの交渉をすると良いですよ。なかには品質の悪い物もあるので、注意してくださいね。あまり高額の品物は買わない方が良いですよ。自分のお土産やばら撒き用のお土産なら良いでしょう。またお菓子屋さんがあったら「ジャレビ」というシロップがかかった揚げ菓子が大人気なので、ぜひ味わってください。
ラールキラーはムガル帝国時代に造られた城塞で、赤い城やデリー城とも言います。
1639年から1648年まで9年間で出来上がりました。1857年にインドがイギリスの植民地支配に対して反乱を起こしたときには、イギリス軍の駐屯地となりました。そのときに内部は大幅に変わったようです。2007年には隣接するサリームガル城とともに「赤い城の建造物群」としてユネスコの世界遺産に認定されました。
ラールキラーの西側にあるラホール門内には現在土産屋が建ち並んでいますが、チャッタ・チヨウクという帝国時代の城塞の中の女性達のショッピング街がありました。その土産屋を超えて中へはいると、広々とした庭園があり建物が数棟建っています。
タージ・マハルと並び赤砂岩でできていて赤い城として世界的に人気のある観光スポットです。
遠くから見ても、赤くて高い壁には圧倒されてしまいます。チケット売り場は地元のインド人の方達で混んでいますが、外国人専用窓口があるので、観光客はほとんどこちらでチケットを買います。場所が分からない場合は、空いている窓口が外国人専用だと思ってください。
内部に入ってしまうと、売店などは無いので他のところで水など飲み物を確保しましょう。炎天下の下ならこの赤い城がさらに暑さをアップする気がします。日影がほとんど無いので、帽子があった方が良いですね。
時間がある方は、夜になると音と光のショーがあるので、迫力のあるサウンドとライトアップされた宮殿を見るのも素敵ですよ。月曜日はお休みなので、注意してくださいね。
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