インド・デリー空港は本当に危険?実際に自分の身を守る方法教えます!

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悪名高きデリー空港!!空港メトロの開通で、随分マシになったとは聞いていたのですが、三十路バックパッカー・初インド。ビビりまくりで乗り込んできました。現地レポです。

空港到着、明らかにビビりすぎていた。

三十路バックパッカー・初インド!!友人トラベラーズからも、ガイドブックからも目一杯びびらされること10年分。
今回私は南インドから入るルートをとったので、日本からデリーに着く飛行機のように深夜着ではなかったので、深夜に到着される方は十分注意されてくださいね。
(もし私がデリーに深夜着だったら、100%空港泊を選びます。)

アライバルエリアを抜けてみた。

ゲートを出たら溢れる客引き&タクシードライバー、荷物持ってかれる!しつこい!速い!! 煩い!!を、想像していた筆者でしたが…

全くもって平穏な空気の空港一般エリアでした。

それでもまだ何かがあるかもしれない…!!と思い、コーヒーを一杯いただいて(100₨もするインドで一番まずくて高いコーヒーだったのでおすすめしません)、落ち着いてから、いざ!デリーの安宿街のあるメインバザールへ!!

デリー空港からメインバサールまで、王道ルートは2通り。

1.プリペイドタクシーで宿泊先の目の前へ(40分、400ルピー)

2.空港メトロでメトロニューデリー駅まで行き、 インド人詐欺集団を突破、鉄道デリー駅を抜けてメインバサールへ。(所要時間 約45分、60ルピー)

「良い旅行会社がある」の誘い文句には注意

声をかけてくるインド人に旅行会社に連れて行かれるという話も聞きますが、体力も気力も使う上に旅行会社になんて連れて行かれたら負の塊でしかない…この選択肢は無し。
*至極個人的な意見です。

オススメルートを発見しました。

そこで考えたのがメインバザール周辺にもうひとつある、メトロの駅、”ラーマ・クリシュナ・アシュラムマーグ駅”までメトロを2回乗り継ぐルート。
まず空港メトロ(オレンジライン)でニューデリー駅まで出る。イエローラインに乗り換えて1駅ラジブ・チョウク、ブルーラインに乗り換えて一駅で、ラーマ・クリシュナ・アシュラムマーグ駅に到着!

乗り換え面倒だけど、安全。70ルピー!

なんと!これはナイスなのでは?!と思って調べていたところ、一つ問題が発覚。

通勤・通学ラッシュ時の乗車率がハンパ無いらしい。

しばし悩んだのですが、結局550円程の差…。確かに300₨もあればお腹いっぱいご飯が食べられるインド。

大きいバックパックで満員電車に乗り込むのは迷惑だし、ひったくりや、何かあった時にどっと疲れるので、結局1.のプリペイドタクシーを選択しました。

ホテルを予約していれば空港ピックアップという選択肢も。相場は1500ルピー。

私がお世話になったゲストハウスにも空港ピックアップのサービスはありました。
確かに学生バックパッカーよりは少しだけお金に余裕がある年増パッカー…!!しかし…1500₨は出し過ぎかな。と、結局私の選んだフライトのデリー到着が明るい時間だったので、総合的に考えて、プリペイド・タクシーという選択をしました。

鉄道デリー駅の突破はやはり、なかなかのものらしい。

ゲストハウスでおしゃべりをしていた際、デリー駅突破を試みたバックパッカー達とも話したのですが、やはり半数は突破できなかった模様。
結局メトロデリー駅を出て、デリー駅の手前で”悪いインド人”に捕まり、オートリキシャーでそのままいってもい無い観光地につれていかれたり、旅行会社に軟禁されたり、という話を実際耳にしました。
”この道は封鎖されていて通れ無い”と、グルになっているデリー駅のセキュリティガード(またはセキュリティを装った人物)に止められるそう。手口はほぼ一緒です。

もし、このルートを選ぶのであれば”完全無視”と”他人を頼ら無い(電話を借りる等も)”で最後まで歩き続けるという決意とスキルが必要だと思います。ここは悪名高きニューデリーなのです。普通に通過できている人もといるのも事実ですが、いずれにせよ物凄い数のインド人に至近距離で騒がれて、いい気持ちになれる人はそうそういないと思うので筆者はオススメしません。

プリペイド・タクシーに乗る流れ

プリペイド・タクシーは、空港内の受付カウンターで支払い後、チケットが複写になっている2枚組でくれるんですが、一応、チケットは乗る時にドライバーに見せるだけ。
目的地に着いたら渡しましょう。
筆者は念のため、
"When we will be arrived correct place!!"とお伝えしました。
↑After arrive! とかでも、なんでも伝わればいいと思います。

出典: www.alamy.com

チケット=金券なので、それを渡してしまったら、悪いドライバーにあたると400₨でこちらが安全を買ったつもりでも、変な場所に(旅行会社とか)連れていかれる可能性はありますからね。
スマートフォンの地図アプリで現在地の逐一チェックもしてました。
いやぁー、便利な世の中になりましたね…!!

「時間帯・荷物・場所・金額」 客観的な総合判断を!

筆者の場合は、とにかく警戒して、デリーの街には取り組んだので、無事何事もなく、鬱陶しい悪い人にも絡まれずに、ゲストハウスまで到着することができました。
そしてその後メインバザールや駅周辺、観光スポット等でも、思ったほど煩く、しつこいインド人にデリーで遭遇することはありませんでした。

先述した通り、”デリー駅通れない→リキシャに乗る→旅行会社→軟禁”の流れは、どのガイドブックに書いてある通りなのですが、荷物が少なかったりするとやっぱりメトロできたくなっちゃうのかな?その場合は是非3番の乗り換え作戦をオススメします!東京の地下鉄乗り換えに比べたら楽なもんです!
それにしても、やっぱり日本人旅行者は綺麗だな!って思いました。”うん、これは突破は難しいかも”と思ってしまいました。

デリーに限らず、自分の身の安全を確保するのは自分自身だと筆者は思っています。

安全と安心をお金で買える国、インド。これだけは間違いないと思います。

この記事を読んでくださった方も是非、不思議な国のインドの旅を、ノートラブルで楽しめることを願っています!色々書きましたが、結果として筆者はインドが大好きです!

みゃりも

豪州パース在住、旅ごはん研究家。時々バックパッカーやってます。
ただただ只管、おいしい!!を求めて、世界をふらふら。世界で出会ったおいしいもの再現レシピをブログにて公開しています。

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