岩手県のわんこそば人気店14選!満足度が高いおすすめわんこそばをご紹介!
930946views- 住所:
- 岩手県宮古市藤原3-4-11
- 電話番号:
- 0193-71-2205
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自然豊かな岩手のお土産には、乳製品や海産物、伝統菓子など美味しいものがたくさんあります。ここではなかでもお勧めの岩手のお土産を紹介します!
『すがた』の「元祖いかせんべい」は、岩手のお土産にぴったり。いかの姿をしたせんべいは三陸のスルメイカを原料にしています。スルメの味わいと磯の風味が特徴で、噛めば噛むほど味が増すとか。まるでスルメのようなせんべいです。また、昔ながらのせんべいのように「パリン!」と勢いよく割れるのも魅力。『すがた』は明治14年に宮古市で創業した老舗で、昔から変わらない手法でせんべいを作り続け、伝統の味を守り続けています。岩手のお土産には、ぜにこの「元祖いかせんべい」を味わってみてください!
岩手のお土産「元祖いかせんべい」の歴史は古く、明治2年までさかのぼります。宮古湾海戦が起こり、宮古は官軍の寄港地となりました。製菓業を営んでいた初代店主が海産物を利用した珍菓を作れないかと考え、誕生したのが特産の乾スルメを使ったせんべいでした。その後、2代目、3代目の店主が改良を加え、現在のような「いかせんべい」ができたそうです。
『すがた』では、「元祖いかせんべい」の手焼き体験も行っています。自分で焼き上げたせんべいの味は格別!小学生から体験できるので、岩手のお土産で購入する際、併せてチャレンジしてみてください(要予約)。
人気の岩手のお土産ひとつが小岩井農場の製品です。観光スポット小岩井農場まきば園では、お子様から大人まで楽しめるさまざまなアトラクションや天然記念物のオオタカの森などがあり、また生産現場を覗けるツアーなどを開催しています。
この小岩井農場では、ここでしか買うことができない製品も多く販売しています。ミルク館製乳工場で製造している小岩井農場のアイスクリームは種類も多く、人気の岩手のお土産のひとつ。小岩井農場の生乳、たまご、りんごの味わいが効いた、おいしいアイスクリームです。
小岩井農場の新鮮な生乳から作られるフレッシュチーズは、ミルク感たっぷりと好評。熟成ゴーダチーズ、ストリングチーズなどいろいろな種類がありますが、手づくりのため数量限定となっています。また、小岩井低温殺菌牛乳は、ここならではの味!上丸⽜舎の⽣乳を加工したもので、しぼりたての美味しさを味わえます。岩手のお土産として持ち帰ることもできます。
小岩井農場で生産される小麦、たまご、小岩井伝統の醗酵バターをたっぷりと使った「純良醗酵バターケーキ」、小岩井のミルクを使って作った「牧場のまんじゅう・ミルク」など、小岩井農場ならではの味を岩手のお土産にしてください。
『回進堂』の「岩谷堂羊羹」は岩手銘菓として知られています。『回進堂』は1927年の創業。以来、岩手でおいしい羊羹を作り続けていて、地元の人だけではなく県外の人からも岩手のお土産として多く親しまれています。
岩手の羊羹は300年以上の歴史があります。南国からもたらされたデングサから寒天を作り、小豆と合わせて寺の精進料理として作ったのがはじまりだとか。『回進堂』では昔からの製法、味にこだわり、厳選した材料を使って羊羹を作っています。「こがす」と表現するほどの高熱で練り上げるため、固い独特の風味の羊羹となります。
「岩谷堂羊羹」は、その独特の製法から水分が少なく、固めの羊羹となります。栗やくるみを加えたものや抹茶、塩などを加えたものなどいろいろな種類があり、日本茶だけではなく紅茶やコーヒーともよく合います。岩手のお土産にぴったりですね!
小さな一口サイズのものは切り分け不要で、そのまま食べることができます。個別包装されているので、みんなに配ることもできます。黒煉・くるみ・本煉・ごま・しお・抹茶などが箱入れされています。また、栗入りなど季節限定の岩手のお土産もお楽しみください。
『松栄堂』は明治36年に岩手県の南にある一関市で創業した老舗の和菓子店です。一関市は正月以外にも節分や彼岸など季節ごとの行事に餅をついて食べる習慣があり、『松栄堂』でも餅菓子を多く作り人気となりました。はじめは小さな駄菓子屋からスタートした『松栄堂』ですが、新しい和菓子を次々と作り評判を呼び、今では人気の岩手のお土産となりました。
看板商品の「田むらの梅」のほか、「ごま摺り団子」や「ずんだもち」「くるみゆべし」などの銘菓を生み出し、また季節ごとの上生菓子など、どれも岩手のお土産として人気を呼んでいます。
岩手のお土産「ごま摺り団子」は昭和63年に3代目と4代目の店主が作り出した和菓子です。ふつうは団子の上に置く餡を団子の中に包み込むように入れたもので、団子の中からごま蜜が飛び出す現在の形になるまで試行錯誤を繰り返したそうです。すり胡麻で蜜を作って入れた団子なので「ごま摺り団子」と名付けましたが、当時流行っていた「ごますり」という言葉に発想を得たそうです。
「ごま摺り団子」にはいろいろなバリエーションがあります。ずんだクリーム、抹茶餡などどれもモチモチとした食感のおいしい岩手のお土産です。
岩手県大船渡市のさいとう製菓では、銘菓「かもめの玉子」をはじめ、地元の素材を使った和菓子や洋菓子などを製造・販売しています。「岩手を食べよう」をモットーに、東北北部産の小麦粉「キタカミ」、岩手県産の小麦粉「ネバリゴシ」など、菓子作りには難しいとされる日本産の小麦粉を用い、工夫を重ねて岩手のお土産としておいしさを引き出しています。
産みたて新鮮「南部どりのたまご」や岩手県や近隣の県で収穫されるフルーツなど、地元ならではのおいしい素材を使った岩手のお土産は味も抜群です。
岩手のお土産「かもめの玉子」は、実は岩手だけではなく、東北を代表する銘菓です。三陸の美しい海を表現したいと昭和27年に誕生したカステラ菓子。その後、改良を重ね、現在のような形になりました。ヨーロッパで最高の権威を誇る国際食品コンクール『モンドセレクション』では3年連続で金賞を受賞するなど、評判の岩手のお土産となっています。
「かもめの玉子」は黄味餡をカステラ生地とホワイトチョコで包んだかわいいお菓子ですが、いろいろなバリエーションがあります。黄味餡の中にりんごの果肉を入れたもの、ダークチョコレートで包んだものなど、味の変化もお楽しみください。
巖手屋(いわてや)「南部せんべい」は、創業者の小松シキが12才の時に奉公先で煎餅焼きを覚えたのが始まりです。その後、さまざまな積み重ねを経て、昭和23年に小松煎餅店を創業。今では「南部せんべい」は、岩手のお土産として人気を得ています。
巖手屋本社工場に隣接する「自助工房 四季の里」では、南部地方の郷土料理を提供しています。従業員が定年後も生き甲斐を持って働けるようにと作られた店舗で、テレビや新聞などにも取り上げられ大きな反響を呼びました。岩手のお土産を購入の際にはぜひこちらのレストランも訪れてみてください。
岩手のお土産「南部せんべい」はさまざまなバリエーションがありますが、創業者の小松シキが作ったのは胡麻せんべいだったそうです。どこか懐かしい、素朴な味わいのせんべいです。「胡麻」「落花生」「醤油」の南部せんべいは、昔おばあちゃんが囲炉裏端で焼いていた味を思い出させると「おばあちゃんシリーズ」と呼ばれ、人気の岩手のお土産になっています。
「まめごろう」は1969年に生まれた新しいせんべいで、クッキーやサブレのようなサクサクとした味わいのせんべいです。その他にもさきいかをたっぷりのせた「いかせんべい」、りんごチップをのせた「林檎せんべい」など、いろいろな種類が揃っています。
盛岡の『タルトタタン』の「不来方(こずかた)バウム」は、創業200年を誇る醤油の老舗「八木澤商店」のもろみを使った岩手のお土産として人気のバウムクーヘンです。「八木澤商店」の蔵は東日本大震災の時、陸前高田市を襲った大津波で流されてしまいましたが、奇跡的にもろみが見つかり、様々な支援とともに復元しました。
「不来方バウム」は長い間、発売を休止していましたが、「八木澤商店」のもろみの復活とともに販売を再開。独特の香りと風味が効いたバウムクーヘンとして岩手のお土産にも好まれています。
「タルトタタン」とは、りんごをひっくり返したようなフランスのお菓子です。りんごの産地、岩手で郷土色あふれる洋菓子を作りたいと「タルトタタン」という店名を選んだとか。テレビや雑誌でも多く紹介され、盛岡だけではなく全国的にもよく知られている岩手のお土産が買える洋菓子店です。
「不来方バウム」のほかにもケーキやアップルパイ、焼き菓子など多くのスイーツを販売しています。岩手のお土産には「鹿児島県産さつま金時」と濃厚バターを使った秋冬の限定の「タルトタタンのしっとりスイートポテト」や、お手頃サイズの新バウム「南部片富士」などもおすすめです。
花月堂は岩手県盛岡市にある洋菓子店です。盛岡市南大通りにあるプランタンブランにはカフェが併設されていて、スイーツをいただくことができます。花月堂で人気の岩手のお土産「八幡平の樹氷」は長い人気を誇る盛岡のスイーツです。マカロンのように丸い形をしていて、しっとりとしたクッキーの間に雪のようにやわらかなマシュマロがサンドされています。
ピーナッツチョコ味の白と、ミルクチョコ味の黒の2種類があり、どちらも口の中でとろけるマシュマロが特徴。レモンの果汁が効いていて、生地のおいしさを引き立てています。
白と黒のほかにも季節限定でストリベリー味も。岩手・秋田にまたがる八幡平地方の樹氷をイメージしたお菓子で、岩手のお土産にぴったり!
この他、花月堂では厳選した素材を使ったロールケーキが評判を呼んでいます。「プランタンヌーボー」という名前のロールケーキは、フランス語で「新しい春」という意味。いちごやキウイなど、フルーツがぎゅと詰まったケーキで、手土産にもおすすめです。岩手を訪れた際にはぜひ味わってみてほしい、岩手のお土産です。
岩手県のご当地スイーツである「奥州ポテト」。さつま芋を使ったスイートポテトですが、スイートポテト特有のほろほろ感がなく、クリーミーなスイーツです。ネットやSNSなどで人気が急上昇している岩手のお土産です。
岩手のお土産「奥州ポテト」を作っている『フルールきくや』は昭和27年の創業。岩手県奥州市にある洋菓子店です。世界遺産・平泉中尊寺ゆかりの「銘菓 三代杉」もよく知られている洋菓子で、バウムクーヘンの真ん中にガナッシュチョコレートを詰め、クッキーでサンドしたもの。洋菓子のような和菓子のような、新感覚のスイーツとして話題を呼んでいます。
大人気の岩手のお土産「奥州ポテト」は、口の中で「す~」と溶けるクリームのような食感が特徴。真ん中にカスタードクリームが詰められていて、そのバランスが絶妙です。子供から年配の方まで、誰にでも好まれているスイーツ。「初めて食べる味!」と口コミがたくさん寄せられています。「 三代杉」とともに、岩手のお土産にいかがですか?
奥州ポテトには、「お祝いバージョン」もあります。白と赤でデザインされたパッケージに「祝」の文字が入ったもの。結婚や出産、入学、卒業、周年や長寿など、いろいろなお祝い事にプレゼントとして贈られています。
岩手のお土産「深山栗しぼり」は岩手県岩泉の「中松屋」が出している和菓子です。冬季限定の商品で、毎年、このお菓子を楽しみにしている人も多いのだとか。厳選した栗の実と砂糖だけを使い、丁寧に練り上げられた栗きんとんのような和菓子です。奥深い素朴な甘みの栗しぼりは、何個でも食べてしまいそう。子供から年配の方まで、誰にでも喜ばれるお土産です。
岩泉にある『中松屋』では、このほかにも栗を使った和菓子をいろいろ作っています。「饗の山」は、清水川近くの小高い丘にちなんだ和菓子で、栗のあんを上品な淡い甘味の羊羹で包んだもの。上品な味の羊羹は、岩手のお土産におすすめです。
「いせんさか」は、地元で盛んだった鋳銭作りの仕事「鋳銭さか」にちなんだ和菓子です。皮をむいた小豆でつくられた「皮むきあん」を黄味しぐれ風の餡で包んだ、風味あふれる和菓子。シナモンの香りが漂う柔らかな口あたりの上品な岩手のお土産です。
「焼きマロン」は小さく刻んだ栗の甘露煮をバター入りの栗餡で包んでいます。しっとりとした「皮」の栗餡、甘露煮の栗の甘さが絶妙。まさに焼いた甘栗のようで、ほっくりとした味わいが人気を呼んでいます。ぜひ岩手のお土産としてお求めください。
『五枚橋ワイナリー』は盛岡市の南、門地区に2001年にオープンしたワイナリーです。開業の翌年から地元のりんごで仕込んだ岩手のお土産「五枚橋林檎ワイン」の販売を始め、評判を呼んでいます。りんごのワインは毎年改良を重ね、非常にクリアな味と人気。
店内には、8,000本収容できる定温セラーがあり、オーストリアワイン、オリジナルの林檎ワイン等を貯蔵しています。直接中に入って好みのワインも選べるのだとか。岩手県の盛岡を訪れたら、ぜひ地元で作られたおいしいワインを岩手のお土産にお求めください。
岩手県、北上川の東岸に連なる丘陵地帯で収穫されたりんごを使った「五枚橋林檎ワインシリーズ」。りんご本来の味を最大限に生かした岩手のお土産です。ヨーロッパでは、りんごのワインの歴史は古く、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、旧ユーゴスラビアなどで好んで飲まれているのだそう。
「五枚橋林檎ワイン・ふじ」は、岩手を代表する品種「ふじ」を100%使ったワインです。やや辛口のりんごらしい味が広がる、バランスの取れたワインです。「五枚橋林檎ワイン・カシスロゼ」はふじのワインをベースに、カシスを加えたワインです。そのほかにも、いろいろな種類のワインが揃っています。お酒好きのあの方への岩手のお土産に是非どうぞ。
岩手のお土産「サヴァ缶」は、復興支援のために開発されたサバの缶詰。「Ça va(サヴァ)?」(=元気?) というユニークなネーミングもウケて、発売以来、2年間で70万缶も売れました。東日本大震災の地域復興を目指す「三陸フィッシャーマンズプロジェクト」により2013年9月に開発された商品で、缶詰の中身は国産のサバがオリーブオイルに漬けられています。クセがなく、さっぱりとした味わいが特徴。肉厚で骨まで食べられるので、ご飯のおともにもぴったりな岩手のお土産です!臭みもなく、とてもおいしいサバの缶詰です。そのまま食べるほか、サラダやパンにはさんでも美味しいです。
「三陸フィッシャーマンズプロジェクト」は、地域復興を目指す「東の食の会」とYahoo! JAPANがともに立ち上げたプロジェクトです。水産業の発展を目指し、この2社と岩手県産株式会社によって開発されたのがこの岩手のお土産「サヴァ缶」。元気が出るように黄色い缶に青文字で描かれた、印象的なデザインの缶です。
サバの缶詰というと水煮やみそ煮が定番となっていますが、このサヴァ缶は女性でも食べやすいようオリーブオイルに漬けてあります。そのため、パスタやサラダなどいろいろな料理に利用することができ、人気の岩手のお土産のひとつになっています。
岩手のお土産「黒もち」は岩手県盛岡市にある和菓子店・竹芳の人気商品です。餅の中に、大徳寺納豆と呼ばれる寺納豆が包まれています。この寺納豆というのは、大豆を煮たものに麹(こうじ)菌をまぶして発酵させ、その後、乾燥させて作られます。甘いとも塩からいともいえない、不思議な食感の食べ物で、初めて食べる人は驚くかもしれません。
寺納豆は私たちが食べる納豆とは異なり、少し酸っぱさもある奥深い味。その寺納豆を餅に包んだこの「黒もち」は、岩手に来たら一度は食べてみたいものです。岩手のお土産にいかがでしょうか。
岩手のお土産『竹芝』は、季節の上生菓子を数多く作っています。店内にイートインスペースがあるので、その場で和菓子をいただくこともできます。「味楽(みらく)」は、羽二重餡を使った和菓子でくちどけまろやかさが人気。一年の初めに食べる和菓子として、「楽」という文字が刻印されています。
「和糖どら焼」もお土産に人気の岩手のお土産です。コクのある、四国産和糖の味わいを生かした餡がおいしいと評判。ふっくらとした生地にたっぷりと包まれた餡が絶妙です。そのほか、岩手町産のブルーベリーを生かした和風ゼリーやくるみ餅なども販売しています。
『沢菊(さわぎく)』は朝ドラ「あまちゃん」で有名になった久慈市に昭和5年に開業したお店です。沢菊といえば「ぶすのこぶ」が有名。一度聞いたら忘れられないネーミングですが、これは小豆餡にバターをまぶし、高温でさっと焼き上げた岩手のお土産。外側はふんわり、サクサク、内側は甘い餡がぎっしりと詰まっています。昭和46年に発売され、以来、『沢菊』のロングセラーとなっている商品。食べごたえもあり、岩手のお土産にぴったりです。180℃に温めたオーブンで1分位トーストすると、焼き立ての味を楽しめます。
岩手のお土産「ぶすのこぶ」は、ごま味も誕生しました。しっとりと炊き上げたつぶ餡に黒ごまを混ぜたもので、「ぶすのこぶ」の姉妹品として人気があります。
「桃ぺっぴん」は故森繁久弥氏が久慈を訪れた際に名づけられたお菓子です。茶道裏千家家元賞受賞をした和菓子で、桃の赤ちゃんの実である「白桃の幼実桃」を丸ごとつめた上品な味。口当たりの良い生地に氷餅をまぶし焼き上げたもので、お土産にも好まれています。かわいいお菓子なので、こちらもぜひ岩手のお土産「ぶすのこぶ」と一緒にお求めください。
『関口屋菓子鋪』は盛岡市にある明治26年創業の老舗駄菓子屋。寒い風土の保存食としてつくられたのが駄菓子の始まりと言われていますが、『関口屋菓子鋪』では添加物を使わず、安全でおいしいお菓子を作っています。店内には昔から盛岡の人たちに親しまれて来た駄菓子がたくさん並んでいますが、その中でもかわいい「焼酎糖」は人気の岩手のお土産です。
これはここでしか手に入らない貴重なお菓子で、淡いパステルカラーの飴の中に焼酎が包まれています。一つ一つ、職人さんが手作りをしていて、焼酎洋酒と砂糖を煮詰めて固めたものだそう。キュートな缶も人気です。
岩手のお土産を買える『関口屋菓子鋪』はレトロな外観のお店です。風情ある町並みが残る神明町の路地裏にあり、朝8時半から開いているので、帰る前に立ち寄ることもできます。
すべて自然の素材を使い、手づくりを大切にしているお店で、温かみのある駄菓子は岩手のお土産にぴったり!味噌パン、たんきり、石衣など昔懐かしい駄菓子がたくさんあり、選ぶのにこまってしまいそう。少しずつ、いろいろな駄菓子が欲しい時は「ぺっこ」と呼ばれる「お楽しみ袋」もおすすめです。店内にはイートインスペースもあります。
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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