- 住所:
- No. 7, Section 5, Xinyi Road, Xinyi District, Taipei City, Taiwan 110
- 営業時間:
- 09:00~22:00
- 電話番号:
- 862-81017777
- アクセス:
- MRT「台北101/世貿」駅の前が入口
日本から飛行機で3時間程度でいける台湾。その中でも台北市はもっとも大きな町で、美味しい食べ物から歴史的建造物まで、様々な楽しみ方ができます。今回は、そんな台北にある一人旅にピッタリのスポットを紹介したいと思います。
やっぱり台北の有名なスポットといえば、この「台北101」。地上101階建てで、高さは約509.2メートル。建設当初は、世界一高い建物でした。7年間の工期を経て、2004年にオープン。日本のスタッフも協力して建設されたそうです。
全面ガラス張りで、縁起が良いといわれる竹の節と数字の8をモチーフにしたデザインが施されています。また、オフィススペースだけでなく、ショッピングモールやデパートなども入っているので、一日中過ごすことができます、
屋内と屋外の展望台は89階と91階にそれぞれあります。展望台から見る景色は、まさに天空の世界といっても良いくらい美しいです。ここからは、台北市内の景色をはじめ、陽明山や淡水河も一望できます。
また、展望台へいくまでのエレベーターもすごいです。出発時点の5階から展望台のある89階までは、約382メートル。展望台のあるフロアまでは、一気にエレベーターでのぼります。しかもその速さ、何と時速60.6km。37秒で到着します。高所恐怖症の人は大変かもしれませんが、台湾で景色を眺望したいなら、ここは絶対見逃せません。
「国立故宮博物院」は、世界4大博物館の1つとも言われているほど、有名な博物館です。
この博物館は、世界一の中国美術工芸コレクションを持つといわれ、その収蔵数は70万点ほどにも及ぶそうです。でも、実際に展示されているのは、そのうち選ばれた7000点ほどだとか。7000点でもかなりの多さですよね。ここでは、陶器から彫刻、絵画、書道などたくさんの歴史的コレクションを観ることができます。
ここでの有名な展示物といえば、清廉潔白を表す2色に分離した、翡翠を白菜に模した「翠玉白菜」と、3層になっている石に加工を施した「肉形石」、そして獣の足を模した「毛公鼎」などです。展示物は年に数回入替えているそうです。
また、館内には、展示スペースだけでなく、カフェやレストランも数軒あります。展示物の数がかなり多いので、1日で全部をみるのはほぼ不可能です。自分のペースで、休憩をいれながらゆっくり楽しむのも良いのではないでしょうか。建物の外観もとても特徴的なので、ぜひ写真を撮ることをおすすめします。
台湾を代表するパワースポットと知られているのが、この「龍山寺」です。清時代に建てられた台北最古の寺院で、台北101や国立故宮博物館と並ぶ一大観光名所の1つです。
伝統的な中国の 四合院宮殿式の造りで、前殿、本殿、後殿などを含めて回の形に構成されています。入り口には、1対の龍柱があり、これは台湾唯一の鑄銅製で作られています。更に、本殿には、8頭の龍がらせん状に32組の層をなしている円形天井があり、1本の釘も使われていないこの技は、国宝にも指定されています。
中では参拝ができます。仏教寺院なので、線香を1本づつお供えします。入り口には日本語での参拝方法が紹介されているため、気になる方は見てみましょう。また、ボランティアスタッフもいるので、分からないければ聞いてみるのも良いかもしれません。
出口付近には、お守りや数珠などを売るコーナーがあります。せっかく台湾にきたら、お土産に何かゲットして帰ると良いと思います。日本のものとは少しデザインが違うので、友人達にあげると喜ばれそうですよね♪
「中正紀念堂」は、観光スポットとしてだけでなく、地元の人達の憩いの場にもなっているため、台北のシンボル的な存在でもあります。
ここは、1975年に亡くなった蒋介石に対する哀悼の意を込めて建てられました。広大な敷地内には、シンボルともいえる蒋介石の座像のある本堂、他にも図書館、オペラハウス、庭園などがあります。敷地は、何とオリンピックのサッカー場が25個も入ってしまう大きさだと言われています。たくさん歩いて色々と散策してみましょう。
また、この本堂ですが、実はアメリカにあるリンカーン記念堂をモデルにしているとか。壁面の大理石は、リンカーン記念堂と同じものをアメリカから運んできたそうです。また、リンカーンの像は微笑んでいませんが、蒋介石の像は少し微笑んでいます。
他にも、ここでは定期的に衛兵交代が見られます。衛兵は1時間ずつ交代になるので、時間を見計らって観にいってみるのもいいでしょう。足並みピッタリの衛兵交代式は、なかなか日本では見れないですよ!
1967年に建設された比較的新しい寺院です。赤色を貴重とした寺院で、ここには三国志で有名な「関羽」が奉られています。彼は現在、商業の神として知られ、更に関公を中心とした5人の神も奉られています。
中に入ると、水のみ場があります。これは、寺院へ入る前に清めるという意味で、手を洗ってから入ります。そして、台湾式の方法で参拝します。こちらにも、参拝の仕方が説明されているので、従ってみましょう。
参拝が終わった後は、占いができます。三日月型の木片を投げて占います。そして、その後はおみくじを引きます。おみくじはすべて数字が記されていて、選んだものを番号がたくさん書かれた棚から探します。おみくじはすべて中国語で書かれています。
また、この寺院の敷地内には、青い法衣を着た功労生というボランティアの人達がいますが、彼らは驚いたときに体から抜けた魂魄をもとに戻してくれる人達で、何か不安を持ってる時に訪ねると、効果があるそうですよ。
ここは、国のための戦争等で亡くなった英霊達を祀った場所です。1969年に建設されました。そして、敷地内にあるお堂には、戦争の歴史について絵画と共に紹介されています。
実は、この亡くなった英霊の中に、日本人が1人含まれています。彼の名前は山田良政といい、青森県弘前市出身の方です。彼は若い頃に中国語を学んだことから、後に陸軍の通訳になり、孫文とも深い関わりがあったそうです。戦争で亡くなった後は、孫文によって東京に記念碑が建立されました。ここでは、彼に関する資料をみることができます。
そして、この場所のメインイベントといえば、衛兵交代。1時間に1度行なわれるもので、一糸乱れぬ行進はとてもすばらしいです。彼らは陸、空、海軍のどれかに属し、半年に1回担当が変わるそうです。見分け方は彼らの着ているユニフォームで、陸軍の場合は夏は白、冬は黒色と決められています。
また、衛兵になるためには、身体条件のほかに厳しいトレーニングを受けなければならず、その中から選ばれたいわゆる軍のエリートさん達なんだそうです。確かに40分といえどもずっと立ち続けなければいけないので、大変そうです。
今から30年ほど前までは廃墟化していた場所でしたが、現在はとても人気の観光スポットです。ここは、新北市瑞芳区にある山間の町で、1880年には金鉱が発見され、一獲千金を狙う人たちがたくさん住んでいました。
ところが、1971年に閉山、街は衰退していきます。1989年にある映画のロケ地として使われ、哀愁漂う場所が多くの人達に知られるようになります。更に1990年代には若者達がモダンカフェやお店をオープンするようになり、再び以前のような活気あふれる町へとなりました。
台北市内からは、瑞芳駅から出る直行バスを利用して行けます。所要時間は約20分程度です。色々な食べ物屋さんからお土産屋さん、寺院、炭鉱博物館などいっぱい見るところがあります。
その中でも、ここはぜひ訪れて欲しいという場所は、「福山宮」。炭鉱の神が祀られた場所で、中には数々の珍しい彫刻があります。元々は、もっと小さい場所でしたが、炭鉱が盛んな時代に訪れる人が増えていったため、廟の中に廟を増築しました。そのため、現在はとても珍しいスタイルの廟となっています。
台湾といえば、ナイトマーケットが大変人気。台北市内にもいくつかナイトマーケットがある中で、この場所は特に人気があります。エリア内にはたくさんのお店があり、地元の人達から観光客までたくさんの人達でにぎわっています。
最寄り駅はMRT劍潭駅で、駅を出ると行き方の書かれたサインがあるので、初めて行く方でも分かると思います。2012年にリニューアルオープンしたため、現在は地下エリアと1階と分かれていて、地下の屋台には、よりたくさんの名物屋台がありあります。
1階にはお土産物系のお店がたくさんあるので、友人や家族へのお土産が欲しい場合は、こちらへ行ってみるのも良いでしょう。
ナイトマーケットの中には、寺院もあります。「慈誠宮」という名前で、1796年に建てられました。ここでは天上聖母が祀られています。航海の神様として有名ですが、他の願い事も叶えてくれるそうです。エリア内はかなり広いので、歩くのに疲れてきたら、こちらでちょっと気分転換してみるのも良いかと思います。
士林夜市と同じく人気ナイトマーケットで、台北の2大夜市として知られています。場所は、MRT松山新店線の松山駅から徒歩5分程度です。
このエリアは以前、水運の拠点としてにぎわっていました。ところが、時代と共に停泊する船が減少するようになり、町が衰退していきます。そこで、地域の再活性化を図るべく、1987年に市の協力でナイトマーケットがオープンしました。ナイトマーケットがオープン後は、以前のように多くの人達が再び訪れるようになったそうです。
せっかくナイトマーケットにいったら、地元の人気料理も食べてみては?おすすめは、「臭豆腐」。名前は余りきれいではありませんが、表面はサクサク、中はもっちりとなかなかの食感で味も美味しいです。他にも、小鳥占いといって可愛い小鳥が運勢を占ってくれたりします。
更に、このエリアには、「松山慈祐宮」という寺院があります。1753年に建立され、こちらも「慈誠宮」と同様に航海の神様が祀られています。かなり大きく装飾も素敵です。夜になると、美しくライトアップされます。
元々お酒の工場だった場所で、1922年に廃業。その後、1999年にアート特別地区として生まれ変わりました。レンガ造りの建物などが残されていて、歴史とモダン文化が入り交ざった面白い場所です。
レンガ造りの建物内には、レストランやお店など色々入っています。おすすめのお店は、青鳥書店というところです。ここでは実際に本を読みながら、ケーキやコーヒーなどがいただけます。置いてある本は主に中国語のものですが、雑誌の中には日本語のものもあるとか。1人で旅行するからこそ、行ける場所でもあると思います。
敷地内には、「台北紅館」という展覧館があります。毎月展示物は変わりますが、主に台湾の書道や水墨画などが展示されています。他にも、映画館があり、面白い映画をみることができます。
また、定期的に色々なイベントも開催されています。土日はマーケットが開催されるほか、アートイベントやパフォーマンスライブなどもあります。時期によっては、日本のアニメや文化に関するイベントが開催されることもあるとか⁉過去には、ちびまるこちゃん展などもあったそうですよ。台湾では、日本のアニメが人気なんだそうです!
MRT西門駅の出口から広がるの「西門町」。ここでは、ショッピングとグルメが楽しめます。また、台湾最大級の歓楽街として知られていて、若者達の情報発信地としても知られています。エリア内を歩けは、ファッションショップ、書店、CDショップ、カラオケボックスやタトゥーショップまで色々なお店があります。
その中でも一際目立つのが、赤レンガ造りの建物。これは、「西門紅樓」といって、1908年に日本人建築家によって建てられました。
この建物内には、文化展示エリア、カフェ、ショップが入っていて、2階部分は劇場になっています。土日はフリーマッケとが開催されるため、多くの人達が訪れます。
更に、MRT「西門駅」から「漢中街」を北方面に向かって歩くと、「西門町芒菓冰」というお店があります。ここのマンゴーを使ったかき氷が大変人気です。他にもドリアンやトロピカルフルーツを使ったデザートがリーズナブルな価格でいただけます。日本ではなかなか珍しいデザートを色々試すことができます!
台北市信義区に位置するパークです。ここは元々、台湾総統府専売局の松山タバコ工場があった場所で、最初の専業タバコ工場として台湾の近代化工業の工場建物の先駆けとなりました。
終戦戦の1945年に台湾省専売局に接収された後は、「台湾省専売局松山タバコ工場」に改名。1998年、都市空間計画とタバコの需要量が減るなどして工場を閉鎖。2001年に、その歴史と外観を保つために、政府による市の史跡に指定されました。台湾内にある史跡の中で、99番目に登録されたスポットになります。
更に、現在はアートやデザインパークとしても人気があります。ここは、2011年の「台北文化デザイン展」の会場になった場所で、「台北設計館」というデザインミュージアムをはじめ、台湾デザイングッズを販売するお店やおしゃれなカフェがあります。
色々な雑貨やグッズが売っているので、みているだけでも楽しくなる場所です。また、お土産を買う場所にもピッタリ。ちょっとユニークでクリエイティブなものを探している人には、ピッタリの場所です。
日本から近い台湾。実は、地理的に日本と似ている台湾には、温泉があるんです。その温泉スポットが、この「北投温泉」。この地区には、昔台湾原住民族の平埔族の一つであるケタガラン族が住んでいて、その部落の一つがパッタウだったそうです。この部族は漢字文化を持たなかったため、このパッタウを漢字表記で北投と当て字をされたのが、この名前の由来だそうです。
台湾は昔、日本の統治下にあったことがあり、温泉文化が台湾の国民にも広く知れ渡ったのは、20世紀に入ってからになります。
それまでは、地元の人達にはお風呂に入る習慣が無かったそうで、後に日本人によって温泉宿も何軒か建てられました。戦後は中国の影響により、温泉地の繁栄は止まってしまいます。ですが、2000年に入り、この場所がミシュランガイドの三つ星観光地として認定されたことにより、更に知名度をアップさせていきます。
ここでは、実際に温泉に入れるほか、温泉の歴史が学べるミュージアムもあります。現在、リニューアルのため閉館中ですが、2018年に再オープンする予定です。
高層ビルが立ち並ぶTAIPEI101の近くにあるのが、この「四四南村」。ここにある4棟の建物だけが異様に古く、周囲の雰囲気とはまったく違います。この場所は、1940年代まで軍人が家族と住んでいたコミュニティでした。彼らは中国の青島出身でしたが、この地区が開発するに伴い彼らも出て行ってしまったため、その後は文化遺産として保存することになったそうです。
敷地内にある「眷村文物館」では、四四南村の歴史や家の中で使われていた道具などが展示されているので、当時の様子を知ることができます。
そして、現在は建物の一部を利用してつくられた公民会館があり、イベントや展覧会を開催するオープンスペースとなっています。日曜になると、広場では農産物や手作り雑貨類を扱ったマーケットも開催されます。他にも美味しいベーグルがいただけるカフェもあり、歴史と現代文化が入り交ざった不思議な空間となっています。
レトロ感が漂うこのスポットでは、絶好の写真スポットなので、ぜひカメラ持参で行ってみましょう。素敵な写真が撮れること間違いなしです!
歴史的建造物の有名なスポットといえば、ここ、「中華民国総統府」。1911年に日本人建築家によって建てられました。建物を造るにあたり、使用されたのは台湾で育つヒノキと銅。丈夫で当時、最も高質な材料が使われました。
館内には、ギャラリーがあります。ここでは、台湾人のアーティスト達による作品などが展示されています。他にも、日本統治時代と中華民国政権後の文献などの展示などもあります。今の台湾は中国領土になっていますが、この場所では昔の日本を知ることもできます。
観光客が館内へ入れるのは、平日の午前9時から12時までの間限定で、入場料は無料です。ただし、月に1回午後までオープンしている日があり、詳しくはサイトからチェックできます。また、日本人向けに、日本語が話せるガイドが説明してくれる案内サービスもあります。
中華民国総統府の周辺には、台北賓館、台湾高等法院、国立台湾博物館、228和平公園などもあります。台湾の歴史を勉強するにはもってこいのスポットばかりなので、時間があれば、ゆっくり見学してみましょう。
いかがでしたか?今回は、台北にいったらぜひ訪れて欲しいおすすめスポットと見どころを紹介してみました。友達とワイワイしながら旅行するのも楽しいですが、ゆっくりと自分のペースで楽しむ一人旅だからこそ、体験できることもあると思います。今回紹介したスポットは、一人旅にもぴったりなので、現在旅行を計画中の方はぜひ参考にしてみてください。
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