- 住所:
- Na Phra Lan Rd. Pranakorn, Bangkok
- 電話番号:
- +66 2 222 0094
- 定休日:
- なし
- アクセス:
- 市内どこからでもタクシー可。またはBTSサパーンタクシン駅そばの『サートーン』からエクスプレスボートに乗り、『N8 ,Ta Tein Pier』で降りて徒歩15分。ワットポーの隣です。
- 料金:
- 500バーツ
微笑みの国 タイ。首都バンコクには、エキゾチックで魅力溢れるものがいっぱい!でも、ただの観光だけじゃもったいない。おひとりさま、女子旅、シニア旅必見!見る、食べる、体験する、買う。一味違った観光スポットをご紹介します。
微笑みの国 タイは仏教国。個性ある素晴らしいお寺や仏像がたくさんあります。日本の寺院や仏像とは全く違う雰囲気に感動を覚える事でしょう。まず、タイに来たら必ず一度は訪れるべきお寺をご紹介します。
気をつけなければならない点が一つ。
寺院を訪問するときは露出の多い服装はいけません。袖のあるものを着用してください。
仏様に対して敬意を持ち服装などに気をつけるのがマナー。ミニスカート、ノースリーブ、サンダルなどは入場できませんので気をつけてくださいね。
バンコクの三大寺院と呼ばれるワットプラケオ(王宮内)、ワットポー、ワットアルンはお互いに近くにあります。一気に回れるので便利ですね。
王室専用の寺院『ワットプラケオ』は別名『エメラルド寺院』とも呼ばれ、最高の格式を持ったお寺です。大きな本堂は金箔や色ガラスを使い、建物全体が輝いているよう。「きらびやか!まばゆい!豪華!」なんと表現をしたら良いでしょうか。繊細で細かい装飾に、ただただ心を奪われてしまいます。タイという国がいかに仏教を大切にしているかが、伝わって来ますね。
本堂には靴を脱いで入ります。本堂正面に緑色のエメラルド仏が鎮座しており、何とも幻想的な雰囲気を醸し出しています。この仏様。エメラルド仏と呼ばれていますが、実は翡翠で作られています。
本堂だけではなく黄金の仏塔、経蔵なども必見!豪華絢爛で目を奪われ細かい装飾、様々なデザインの建築物など、見所がたくさんありすぎて時間を忘れてしまうほど。広い敷地内に隣接する王宮の美しさにも驚く事でしょう。是非時間をかけてじっくりと見学して下さい。
また、ここには様々な神様や、鬼、架空の動物が置かれています。不思議な半人半鳥のキンナリー、蛇神ナーガ。怖いけれどユーモラスで可愛いヤック(鬼神)とモック(猿鬼)など興味津々。一つ一つ調べるのも楽しいですよ。ここは仏教国タイの原点。タイに来たら必ず一度は訪れたい場所です。
1788年、ラマ1世によって建てられたバンコク最古の寺院『ワットポー』。本堂の中には、世界三大宗教の一つである仏教を開かれたお釈迦様が、横になり入滅する姿を表しています。入滅とは、お亡くなりになる事。涅槃仏とか寝釈迦仏とも言われます。
タイでは涅槃仏が多く見受けられますが、最も有名なのが『 ワットポー 』。
仏様は金箔で覆われ、なんと高さ 15m、 長さが 46mという大きさ!その迫力に圧倒されます。涅槃仏の周りを、ぐるりと回って見てください。足の裏も必見。細かく砕いて磨いた貝殻で宇宙観を108の絵で表しています。螺鈿(らでん)細工と言われ、貝殻を磨き模様にはめ込んでいく方法で作られたものだそうですよ。
お釈迦様は80歳で入滅される際、 最後の言葉を残しておられます。「 諸々の現象はいつかは必ず滅びてゆくもの。だからこそ仏法を信じ怠ることなく生きなさい。」涅槃仏の安らかなお顔を下から拝観させていただくと、心が穏やかになってきます。タイを訪れたなら、お寺で「しばし自分自身を見つめ直す時間」を作るのも良いのではないでしょうか。
お釈迦様の背中側には108の鉢がならんでいます。ここでサタン硬貨を購入し、一つ一つ入れていく(煩悩を喜捨していく)のも良い思い出になりますよ。また、ワットポーはタイ 古式マッサージの総本山でもありマッサージを受けられます(有料)。旅の疲れを取るのには最適ですね。
ワットポー、王宮、エメラルド寺院側から見ると、ワットアルンはチャオプラヤー川の向こう岸にあります。渡し舟があり料金も安いので、5分ほど乗って行くと良いでしょう。ワットアルンには5つの仏塔がそびえています。大仏塔を囲み4つの小仏塔が建っているデザインがまた素敵。
ワットは寺、アルンとは暁(あかつき)のこと。元々はアユタヤ王朝に創建された小さなお寺だったそうです。1779年、トンブリ王朝のタクシン王がワット アルンと名付け大一級王室寺院としました。また、三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台となったのがここ。大仏塔の高さは75メートル。上がる事も出来るのですよ。急なのでしっかり手すりに掴まり慎重に上がってください。塔から見る眺めが素晴らしい。
この美しい壁は、陶器を砕いて嵌め込み花や葉などの模様で細かく装飾させています。
大変繊細でエキゾチックで絵のような雰囲気を持つ美しさ!素敵なお城のようにも見えますよ。
また本堂、山門にいる高さ2メートルの2体の鬼『ヤック』も見どころです。日本でいうと仁王様の様なものでしょうか。本堂はラーマ2世が建立しました。台座には王様の遺骨が収められています。チャオプラヤー川のほとりにあるワットアルン。遠くから見ると浮かんでいる様にも見えるお寺は大変魅力的。夜はライトアップされ、とても良い撮影スポットです。
バンコクには有名な寺院の他に、ローカルな寺院も数多く存在します。
時間のある方は、日本人にも人気のスポット『ワットパクナム 』も覗いて見てください。まるで極楽浄土か小宇宙のよう。普段私達が持っている、お寺のイメージが変わります。
まず高さが80メートルもある大仏塔に上がりましょう。階段の途中に瞑想の部屋や、博物館のような場所があります。置いてある仏像、仏具なども自由に見学できます。見どころは5階。仏舎利奉安塔と天井の仏伝図を是非みてくださいね。その中に入った途端、神秘的、かつ近未来的でもある不思議な雰囲気にビックリ!
天井には美しい絵とともに、たくさんの仏様達がグルリと周りを囲んでいます。何だかとても厳かな気持ちになってきます。今までのお寺のイメージとは全く違いますね。宝石を見ているかのような緑のガラスの仏塔、美しい天井絵。そして金の柱には、動物などの細かい装飾が施されています。
このお寺。新しく近代的ですが、もともとはアユタヤ王朝の時代に建立。歴史があるのですね。千葉県成田市に別院があるそうですよ。荘厳で神秘的な雰囲気に包まれるワットパクナム 。写真は自由に撮れます。インスタ映え間違いなし!
ワットパクナム の本堂も是非拝観してください。有名な三大寺院は観光客で溢れていますが、ここは地元の方々が熱心にお参りされています。お供え物を置き金箔を貼り参拝しています。言い換えれば、タイ本来のローカルな信仰風景を見学できますよ。
中央には大きな金色の仏様が座っておられます。ドッシリとした荘厳で美しくも優しいお顔の仏様。
右手を地面に下ろしている日本では珍しい形。 触地印と呼ばれ『 仏陀が悟りを開く直前に現れた悪魔に勝利した 』という意味があるそうです。仏様の周りの壁には、美しい絵が描かれているのでぜひ見てくださいね。
バンコクから約80kmの場所にあるアユタヤは、1991年に世界文化遺産に登録されました。
アユタヤ王朝は、1350年から約400年もの間栄えましたが、ビルマ軍の侵攻によりあらゆる物が破壊され滅びてしまいました。今は廃墟となっているアユタヤ遺跡。広大な敷地に見所が点在しているので、バンコク発のオプショナルツアーに参加するのがベストです。
『 ワット ロカヤスタ 』は、アユタヤ王朝中期に建立された仏教寺院です。
遥か昔はタイの中心地だったアユタヤ。ここも全てビルマ軍に破壊され、現在は仏塔1つのみが廃墟の中に立っています。 寝釈迦仏は 1956年に復元されました。
この寝釈迦仏は長さ28メートル、高さ5メートルの大きさ。草原のような場所にドンと横たわっています。破壊された遺跡と草原の中にいる仏様は不思議な光景です。お顔は穏やかで慈悲に満ち微笑んでいるかのよう。仏様の目は半眼と言われています。目を開けているのでもなく閉じているのでもなく。いろいろな説がありますが、半分、外を見ながらも内観(自分の内側を見つめる)しているという意味があるそうですよ。
巨大寝釈迦仏の前には、小さな寝釈迦仏。たくさんの参拝者達によって、身体中に金箔が貼られています。お供え物や、花数珠と呼ばれる数珠の形に作った花がたくさん飾られて綺麗なこと!
アユタヤ遺跡の象徴ワットマハタート。 皆様もどこかでこの写真を見た事があるのではないでしょうか。14世紀頃の建立だと言われていますが諸説あるようです。
ここは当時、ビルマ軍に壊された仏像の首が落ちた場所だったのでしょうか。
長い年月を経て菩提樹の根に取り込まれ神秘的な光景となっています。不思議なことに仏頭は、まっすぐこちら側を向いています。木は今も成長し続けており、少しずつ高さが変化しています。戦争の悲惨さ、諸行無常。いろいろな思いを語りかけているかのようにも思えますね。
かつては広い敷地に礼拝堂、回廊、そして高さが50メートルもある仏塔上部が黄金に輝いていたそう。
ビルマ軍の侵攻により、あらゆる物が破壊され400年続いたアユタヤ王朝は滅びてしまいました。今は廃墟となり崩れたレンガの壁や土台のみが存在する中、首のない仏像がたくさん並んでいる異様な風景に驚かれると思います。
ビルマ(現ミャンマー)とタイは同じ仏教国。「 お寺や仏様をこれほどまでに破壊するだろうか?」という素朴な疑問があるかもしれません。
国の戦いというのはそういうものなのでしょうね。戦争は人の心を変える。
また上の命令によって心を痛めながらも、そうせざるを得なかった場合もあるでしょう。そう考えると戦争は改めて恐ろしいと感じます。
1357年に建立された寺院です。ラーマーティボーディー1世が、留学していた僧侶が帰ってきた時の瞑想用の寺院として建てたのが始まりだそう。ここだけは市内中心部から離れていた為、ビルマ軍の破壊を免れ当時の姿を残しています。遥か昔のアユタヤ時代がほぼそのまま拝観できるのは嬉しいこと。
高さ72メートルの大仏塔は、1593年にナレスアン大王がビルマ軍に勝利したことを記念して建てられたものです。たくさんの仏様が、ズラリと仏塔を囲んでいる姿が荘厳で印象的なお寺です。他の破壊されたアユタヤ遺跡群も、かつてはきっとこのような堂々とした佇まいだったのでしょうね。
仏塔には仏舎利が収められていると言われています。仏舎利とは御釈迦様の遺骨のこと。お釈迦様は入滅した後、分骨され遠く運ばれ様々な場所に収められました。
塔には上って行く事ができます。暑いので水分補給と休憩を忘れずに。中には金箔を貼られた8体の仏さま。タイ人の仏教徒は、お参りの際に金箔を貼るのです。20バーツで私達も貼ることができますよ。塔の上部は歩いて色々な場所から周りを眺められます。上からの眺めは遠くまで見渡せ美しい景色が一望できます。見下ろすとたくさんの仏様達が、寺の周りをグルリと囲んでいます。また、漆喰で作られた真っ白な大きな涅槃仏も必見!
BTSアソーク駅と地下鉄スクンビット駅が直結しているエアポートをイメージした大型のショピングセンター。
各フロアはローマ・ロンドン・パリなどの都市名が付けられている。ロンドンの階には2階建てのロンドンバスがデスプレイしてあり、サンフランシスコの階にはゴールデンゲートブリッジをイメージした赤い橋が架かり、プラモデルの車が並んでいる。トウキョウのフロアには富士山でなく、お相撲さんの人形が置いてある。
1982年に始まった土日限定のチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット。雑貨、食器、日用品、洋服、お土産と何でもありの、タイで最も大きな市場です。
マーケット内は、とても広く27のセクションに分かれ、出店数はなんと 15000 店以上だとか!衣類、雑貨、花、お土産、食器などに細かく分かれているので、見たい場所を予め調べて目指す方が良いかも。案内所で地図をもらうか、ガイドブック、あるいはインターネットで地図をダウンロードすると良いでしょう。
テントの中なので直射日光は避けられますが、蒸し暑いので水分補給と休憩をお忘れなく。
実に様々なものが売っています。タイの暮らしを垣間見れる場所でもありますよ。
様々なスパイス、木工製品、家具、仏像、石鹸、セラドン焼き、ベンジャロン焼き、花など見ているだけでもテンションアップ!まるで縁日のようでもあります。もちろん食事ができる場所もあります。ココナッツアイスクリームなども一息入れるのに最適。お買い物好きには1日潰せてしまいます。
お土産探しには最適ですね。お気に入りの物や掘り出し物に出会うかも。現金のみでしか扱わないお店が多いので、小銭を用意してください。値下げ交渉にもトライ!
ダムヌンサドゥアック水上マーケットは、バンコクから約80kmの場所にありタイで最も有名な水上マーケットです。なんと、ラーマ4世時代に造られた運河で毎日開催されている歴史ある市場だそうです。午後2時過ぎには閉めて行くお店が多いので、なるべく早くバンコクを出発しましょう。
ここでは手漕ぎボートに乗ってみましょう。狭い運河の中を小さなボートのお店があっちへ行ったりこっちに行ったり。果物やお土産、生活用品、お土産、アイスクリームなどを売る、活気のある呼び声が飛び交っています。賑やかで活気のある水上マーケットは面白い!
ボートの上で料理。タイラーメンを作るのもボートの上。麺の太さや辛さなど注文できます。何でもありで、まるで動く屋台のようなものですね。日本では考えられません。食事の後のデザートは、ココナッツアイスクリーム。
おみやげ屋さんも運河沿いにずらりと並び、様々な物が売られています。もし、お土産などの買い物をする場合は、観光客料金なので高めですから交渉しましょう。もちろん見学だけでも構いません。
朝から午後2時くらいまでが賑やかな時間帯です。現地オプショナルツアーに参加して訪れるのが最適です。個人で行くと自由ではありますが、ボートなどの料金が高く設定されがち(いわゆるボッタクリ)なので交渉に時間がかかったりするかもしれません。
ここは実際に使われている線路の上という事に、まずビックリ!線路の両側に小さなお店が所狭しとずらりと並んでいるのです。お客は線路の上を行き来しながら買い物をします。日本では絶対にあり得ない光景です。
地域の市場なので、いわゆる観光土産はありません。野菜、魚、肉などが、線路ギリギリまで並べられローカル感満載。だから値段が安い。観光客が買える物はありませんが、見学だけでも面白いですよ。「メークロン」とはタイ語では「傘をたたむ」という意味だそうで、まさしく『 傘たたみ市場 』です。タイの面白さが垣間見れる場所です。
列車がくる時間は決まっていてマイクでアナウンスがあります。お店の方は慣れた手つきで一斉に傘をたたみ、並べている物を移動させます。お客や観光客も、同時に線路上から離れます。
電車がゆっくりと汽笛を鳴らしながらやって来ました。この時間は、ベストショットを撮る為に訪れる観光客がかなり多いので、かなり混み合います。スリなどに十分気をつけて下さいね。バッグなどは自分の前に。手でしっかり確認して下さい。
電車が通り過ぎると再び傘のようなテントを出し、商品を並べ始め元の光景に戻ります。それにしても、こんな近くを電車が通り過ぎるのにはただただ驚き。
タイ料理店 『ブルーエレファント』。ビルの中に立つ可愛らしい建物でBTSスラサック駅の向かいです。クッキングスクールと書いてある通り、レストランだけではなく3階ではタイ料理を教えてくれます。1回のレッスンでも初心者でも大丈夫なので、タイ料理をここで習うのも素敵なタイの思い出になるかもしれません。
ベルギー人と結婚したタイ人の女性が、ベルギーでレストランを始めたのですが美味しくて評判になり事業を拡大。2002年に、バンコクで逆輸入のような形でレストランを始めたそうです。ディナーは値段が高くなりますが、ランチはリーズナブルに楽しめます。是非コース料理を食べてみてください。いろいろなお料理が少量ずつ楽しめます。
食器がまたゴージャスで素敵。旅行は非日常と表現されますが、正にその通り。洗練された格式のある雰囲気、インテリア、花、食器。そして何よりも美味しい!ここは特別な日にお二人で訪れたら最高でしょうね。もちろんおひとり様でもじっくりとお料理を味わい堪能出来ますよ。
料理は一つ一つが丁寧に作られて美味しいです。見る楽しみ、味わう楽しみ、雰囲気を楽しむという女性にピッタリなオシャレなお店です。タイ料理ではあるのですがベルギーが本店なのか、ヨーロッパティストも上手く入っている創作料理です。
1階のお土産コーナーでお土産を買うのがオススメ。ブルーエレファントカレーは、このレストランの味が家庭で楽しめてしまいますよ。また、とても可愛いらしい小さな象の陶器が売られています。お店では、テーブルにレシートを入れるのに使われていました。
レストランの2階は、イベントがなければ見学できますので是非ご覧になってください。一軒家レストランなのですが、建物自体がコロニアル様式の素敵なお屋敷です。窓、壁、飾られている絵、階段、ところどころに置かれているセンスある花々にウットリ。お値段は高級ですが、行く価値ありです。
バンコクで、Pooh Patpong Curry(プーパッポンカリー)といえば『ソンブーン』と言われるほど。
40年の歴史があり、地元の人や観光客に大人気。渡り蟹を大胆に切りカレー粉、ココナッツミルク、ふわふわの卵で仕上げたティストは絶品! 病みつきになる美味しさです。有名人も数多く訪れているくらい。
市内に8店舗もあるので、近くのソンブーンを訪れると良いですね。バンコクに来たなら、一度は足を運んでみて下さい。今やバンコクを代表する味になっています。
バンコクは地震が少ない為か、高層階にルーフトップバーがたくさんあります。なんと、高層ビルの最上階で天井がない場所にレストランとかバーがあるのです。日本では建築の安全上、まず考えられません。
レストランで美味しいものを食べたり、バーで飲みながらバンコクの景色を楽しむ。正に非日常体験です。飲み物はジュース類もあるのでご心配なく。お値段は高いですが見学料だと思えば安いもの。
最も有名なルーフトップバーが、映画『ハングオーバー パート2』のロケ地にもなったルブアホテル の64階『シロッコ』。世界一高いと言われている地上247メートルにあるスカイバーです。
昼間は暑いタイですが、夜は風が心地よい。とびきりのオシャレをして出かけてみてはいかがでしょうか。
ドレスコードはスマートカジュアル。入り口で服装チェックされ足元なども見られます。ゾウリやサンダル、ラフすぎるスタイルでは入れません。
グループやカップル、もちろんおひとり様でも全然平気です。遠慮なくスカイバーを楽しみましょう。私も初めてスカイバーを体験した時の感動は今でも覚えています。ただ、雨の場合スカイバーは利用できないので お天気を確認しましょう。チャオプラヤー川を眺めながら飲むドリンクは、異国情緒が満喫できます。来て良かったと思いますよ。
もう1箇所のオススメは、バンヤンツリーホテルの61階 ムーンバーとバーティゴ 。ムーンバーは予約なしでも、開店と同時くらいに行けばすぐに入れます。そうすると明るいバンコクの景色が楽しめ、それと同時に夕焼けが始まる時間は最高!そして日がくれた後は、夜景を思う存分楽しめてしまうのです。
もちろんおひとり様でも大丈夫!私の他にも4人ほどおひとり様がいて、皆さん写真を撮っていましたよ。ここは観光コースの一部のようなものでしょうか。是非、訪れることをオススメします。ドレスコードはスマートカジュアル。やはり入り口で、しっかりと服装チェックされます。
エレベーターで59階まで行き、階段で60階、そして61階へ行きます。その間、なんだかワクワクして来ます。バーだけではなくレストランもあります。その場合は予約をした方が良いでしょう。レストランの場合は、高級ホテルのレストランなので料金はかなり高めです。
ここは賑やかなバンコク市内とは別世界。まるで空にポッカリと浮かんでいる大きな船のよう。どこを見ても素晴らしい景色。特に晴れの日は、時間と共に刻々と変わる景色にウットリとします。頭上に天井がない事がこんなに解放的だなんて! 日本では絶対に味わえないルーフトップバー。来て良かったと思える場所です。
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