岩手県のおすすめ旅館21選　温泉を満喫したい！

和賀川の清流を眺めるロケーションにあるホテルです。周辺には、自然公園やスキー場などがあり、一年を通していろいろな過ごし方ができます。
客室は全部で35室、すべて和室ですが、落ちついた雰囲気でゆったりと過ごせますよ。

ここでは、四季豊かな自然とともに楽しめる、天然温泉の露天風呂があります。冬の時期は、雪景色が広がり、大変美しいです。また、体に良いとされる蒸し風呂もあります。極端な高温にならず、利用後の肌はスベスベになります。

客室は全部で9室ほどの小さな宿ですが、全室にトイレ、そして共同の露天風呂があります。
3名以上利用で、1室12,000円前後から宿泊できます。週末料金も平日料金より少し高い程度なので、気軽に利用できますね。

ここでは、硫酸塩低張性アルカリ性の泉質の温泉が楽しめます。温度は63.2度と少し高めで、神経痛や関節痛に効果があると言われています。
周辺には、湯田高原カントリークラブや碧祥寺博物館があり、また冬には横手かまくらを見学できますよ。

俳人である正岡子規も愛したという宿です。宿名どおり、四季によって美しい景色が満喫できます。また、川のせせらぎを聞きながら利用できる露天風呂もあります。お風呂は、鳥海山からわざわざ運んできた岩を使ったというこだわりぶり。

また、宿泊する客室のタイプによって、専属の露天風呂が付いているところもあります。スタンダードルームから特別室まで、人数や目的に合わせて選べます。どのお部屋を選んでも、快適に過ごせますよ。

この地域では、山仕事の達人や山を熟知している人のことを山人と呼ぶそうで、彼らのように自然と共存し合える空間として生まれたのがこの宿です。別名、極上のヒーリングリゾートとも呼ばれます。

ここでは、静かで落ち着きのあるプライベートを重視した客室があり、半露天風呂も付いています。また、どのお部屋にも、寝心地の良さで定評のあるシモンズ社製ベッドが完備されています。
オプションとして、リラクゼーションマッサージを利用することも可能です。

大正時代創業の宿で、館内のいたるところにレトロ感が漂います。観光目的で利用するだけでなく、心や体の保養に温泉利用をされる方も多いです。そのため、炊事場も備えていて、自分で好きなように材料を買って調理できますよ。

湯川温泉は、平安時代に発見されたと言われています。この宿には、男女あわせて8つの湯船があり、それぞれのコンセプトの違ったお風呂を楽しめます。特に黄金風呂は、お風呂場自体が金色に光り輝いていて、ぜいたく気分を味わえますよ。

宿泊と日帰りの両方の利用を歓迎している宿で、それぞれの目的に合わせて利用できる建物が異なります。また、館内にある売店では、瀬美温泉名物やこの宿オリジナルのお酒もお土産として手に入れることができます。

ここでは美人の湯として有名な温泉を体験できます。男女別々の露天風呂と混浴風呂の二つのタイプがあり、どちらも夏油渓谷の景観を眺められます。また、小さい子ども連れのファミリー向けに、有料で家族風呂を利用もできます。

宿泊施設として、また、日帰りでも利用可能の施設です。食事は自分でつくりたいという人向けに、自炊場も設けています。たくさんの山々に囲まれているため、滞在中にハイキングや登山を楽しむことができます。

この施設には、夏油温泉のお風呂があります。夏油温泉は、駒ヶ岳の西郷で発見され、長い間湯治として多くの人たちに愛されてきました。
また、このエリアには、駒ヶ岳、五百羅漢、仏石、お坪の松など慈覚大師にまつわる伝説が多く残っているそうです。

約850年以上前から湧き続けている源泉、そして、ブナ原生林と夏油渓谷のせせらぎに包まれた素朴で趣深い温泉宿です。食事は、岩手の地元食材を使った料理で、山菜やマツタケなど伝統的な郷土料理を堪能できます。

お風呂には4つの源泉があり、全てが源泉かけ流しです。また、四季折々の風景が味わえるブナ林露天風呂や他の宿ではなかなか体験できない、解放感あふれる渓流露天風呂もあります。宿泊でも日帰りでも利用可能ですよ。

ゆたかな大自然のふところに位置するこの宿からは、遠くは鳥海山までも望むことができます。春から夏にかけては栗駒山登山の基地として、また秋には山全体が紅色に染まるなど、紅葉狩りを目的に多くの人達が訪れます。

須川高原温泉は栗駒山の中央火口丘に沸き、高山植物も楽しめる温泉です。
江戸時代から湯治に利用されるなど、古い歴史を持ち、登山者や観光客の心と身体を癒しています。
四季折々の顔を持つ美しい温泉ですが、特に紅葉の季節に真っ赤に染まる山を見ながらの入浴は圧巻です。

周囲は山々に囲まれた高台に位置する山荘です。山荘といいながらも、けしてカジュアルな施設ではなく、温泉やレストランなどが完備されています。標高1,100ｍの高地から望むロケーションはとても開放的です。

露天風呂からは、栗駒山の裾野に広がる須川高原の大自然が一望に見渡せて、開放的で野趣あふれる出湯からは、秣岳、イワカガミ湿原、そして山と森の稜線が交わる正面中央に鳥海山と雄大なパノラマ風景が広がります。

岩手山が目の前に広がるベストロケーションで、春夏秋冬、四季で違う風情を楽しめる宿です。また、建物全体が木の温もりにあふれていて、自然のぬくもりを感じさせます。そのため、訪れた人達にホッとするような空間を与えてくれます。

また、森にすっぽりと囲まれた温泉があり、森林浴と温泉浴の両方ができます。宿泊と日帰りの両方ができますが、宿泊者向けに、特別に利用できる展望風呂があり、岩手山麓の絶景を眺めることができます。

盛岡市街や早池峰連山を遠くに眺めながら、温泉、レストラン、会議室、売店、カラオケルームなどが完備されている施設です。宿泊料金は一泊15,000円以下とリーズナブルです。また、キャンプ場やスキー場もあります。

館内には、内湯と露天の「大釈の湯」、内湯の「白泉の湯」、日帰り温泉「薬師の湯」に内湯と露天、そして野天風呂の「仙女の湯」、「鹿追足湯」など5つのお風呂があります。網張温泉のお湯は、古くから万病に効くという言い伝えがあります。

秋田県と岩手県との県境、駒ヶ岳の南麓国見峠にある施設で、雄大な四季の自然美にあふれる八幡平国立公園内に位置します。周辺は自然に囲まれ、イワナ、ヤマメが釣れる穴場が多くあり、渓流釣り目的でも利用できます。

ここでは、国見温泉の湯が体感できます。他の温泉の違って、色はエメラルドグリーン。総ヒバ造りの眺めの良い内湯と、四季の山並みと渓谷を見渡せる展望露天風呂があります。どちらも24時間オープンしているので、好きな時に入浴できます。

岩手県と秋田県の県境に位置する秋田駒ケ岳のふもとにある、十和田八幡平国立公園の最南端に位置する旅館です。標高850メートルほどのところにあるため、眺めが良く、清々しい自然の空気を体感できます。

ここでは、国見温泉のお風呂と共に、地元の山菜や野菜を使った田舎料理がいただけます。素朴な味わいながらも、心のこもった料理です。また、駒ケ岳の湧水を使っているため、体にも良いとされています。

安比高原内にある、リゾートホテルです。外ではテニス、バーベキューはもちろん、館内では温水プール、ジム、カラオケ、卓球なども楽しめます。また、きれいな石や木ノ実を使った手作りのアクセサリーや小物をつくる体験教室も開講されます。

ホテルながら、白樺林に囲まれた広々とした癒しの新露天風呂では安比温泉の湯が体験できます。朝は大自然の緑が、そして夜には満天の星空が眺められるなど、利用する時間帯によっても様々な風景を眺望できます。