インドの人気のお土産ランキングTOP15選!絶対おすすめはこれ!
388045views- 住所:
- 9A & 12, 2nd Floor, Hauz Khas Place, Hauz Khas Village, Deer Park, Hauz Khas, New Delhi, Delhi
- 営業時間:
- 11:00~24:45
- 電話番号:
- +91-78386-52814
- アクセス:
- green park駅より徒歩20分
- 定休日:
- なし
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長い年月を経て築き上げてきた歴史を持ち、独自の伝統文化と多種多様の民族からなるインドはガンジス河やタージマハルなど世界遺産もたくさんあり見どころ満載です。 なにより旅してきた人達がみんな口を揃えて世界観が変わると言うそんなインドの魅力と安全な旅をたくさんご紹介したいと思います!
路地にある入り口は、気にしておかないと見逃してしまいそうなほど分かりにくいですが、その先に広がるのはインドとは思えないようなオシャレな空間。
ニューデリーの中では高級店の部類に入るこのレストランは、内装はニューヨークの倉庫を改装したような雰囲気があり、リッチなインド人やビジネスマン、カップルなどたくさんの人達で賑わっています。
インド料理ももちろんありますが、ここではハンバーガーやサンドイッチなどのアメリカンフードを楽しむこともできます。生クリームがたっぷりと乗ったチョコレートドリンクはフォトジェニックで、インドのカップル達に大人気です。
インド代表のカレーも日本のオシャレなカフェレストランで出てくるような感じです。
パスタのお皿はちょっと変わった缶のような器を使っていたり、メニューやナプキンなどはニュースペーパーのようなデザインで細かいところまでオシャレが行き届いています。テラス席も開放感があり、人気があります。夕焼け時には素敵な景色が広がりますよ。
インドの代官山と言われるスポットが、「エルマズ・ベーカリー」。ハウスカスビレッジにあるヴィンテージな内装がとっても可愛いカフェ&レストランです。こちらには女の子同士で来るのにピッタリなオシャレな料理がたくさんあります。南ヨーロッパの田舎町をイメージしたようなレトロでアンティークな店内、ショーケースに並べられたケーキがより可愛らしさを強調します。
各階ごとにイメージが違い壁にはたくさんの絵が飾られているシックなイメージのエリアや、壁紙や家具もミントグリーンで統一されている可愛らしいエリアなど、どのお席も可愛らしいです。
もちろんベーカリーコーナーもあります。地元の方々がパンを買いに来る姿はまるでフランスのような雰囲気です。
エッグベネディクトやワッフルなどの軽食的なものからお魚料理やお肉料理までメニューは様々、朝は軽食やベーカリーコーナーのものを頼んでもよし、お昼にはハンバーガーやフィッシュ&チップス、夜にはメイン料理など、どのお時間帯にも使えるカフェ&レストランです。
お酒のメニューも充実していて、オシャレなカクテルなどもありますので、夜のバータイムに利用するのも素敵かもしれませんね。
お店の入れ替わりが激しいトレンド激戦区ハウズ・カース・ヴィレッジ。そんな場所にお店を構える人気高級ブティック、「OGAAN」に、ついにカフェがオープンしました。その名も「オガーン・コースト・カフェ」です。
先程ご紹介しましたエルマズ・ベーカリーのすぐ近くにあります。清潔感溢れる店内は、壁一面が窓になっているので電気がいらないほど、自然の光でいっぱいになる素敵な空間です。静かな場所で慌ただしい外から解放されたひと時を楽しむことができます。
お料理のメニューは、インド料理の他にパスタやハンバーガーなどの洋風なものもあります。メインは南インドケーララのシチュー・カレーだそうです。
エビや魚などの魚介を使った南インドカレーや、ココナッツ・ミルクを使ったマイルドな味のものもあります。インドのカレーは香辛料が強いので、辛いものが苦手という方はこちらを召し上がってみてくださいね。
ニューデリーの中では少しお高めな値段設定ではありますが、日本で食べる値段とさほど変わらないので時にはインドで贅沢をしてみてもいいかと思います。
インドでパンのイメージってあまりないですよね。
そのイメージを覆すのが「ザ・アートフル・ベイカー」というベーカリーショップです。まるでヨーロッパのカフェのようなオシャレな外観のこのお店は、カーンマーケットという雑貨通りにあります。
この「ザ・アートフル・ベイカー」は、日本人在住の方がイチオシするベーカリーショップなので、日本人の味覚に合うこと間違いなし。
お値段からすると日本のベーカリーショップとあまり変わらない値段ですので、インドにしてみると少しお高めかもしれませんが本場フランスに負けないくらいの美味しさをインドで味わうことができます。
デニッシュ代表のパン・オ・ショコラ(100ルピー)やオーブンサンドは、店内で召し上がる際にはもう一度オーブンで焼いてから出してくれます。温かい状態で食べられるという心遣いがまた魅力の一つです。
さらに気になるのがチョコレートマフィンですが、なんと注射器が刺さっています。
どうやら注射器の中には、チョコレートクリームが入っているよう。これをマフィンに注入して召し上がります。まだまだ知られていないので、SNSに載せると注目度が上がること間違いなし!先取りして載せちゃいましょう。
デリーでお買い物スポットを探すと、まず見つかるのがここ、「ディリーハート」です。
ニューデリー駅からメトロで1時間ほどのところにあるINA駅から徒歩3分の場所にありますので、アクセスは抜群です。
とっても広いインドは州によって特色がありお土産になるものも様々ですが、ここに来ればお土産から食べ物屋さんまで一挙にインドを楽しむことができます。
建物などもそうですが、基本的にインドでは現地の方と外国人の方の値段が違います。
ここでは外国人は100ルピー(170円)ほど支払って中に入ることができます。
中に入るとカラフルな布でテントのように作られたフォトジェニックなスポットが待っています。雑貨類から衣料品まで女の子達が好きそうなものが幅広く取り揃えられていて、歩いているだけでもワクワクが止まりません。
ディリーハートは入場料が必要なので、観光客がメインユーザー。そのため、インドの中では安全度が高いとされています。安心して買い物ができると思いますが油断は禁物ですよ。
観光客向けの値段設定となっていますので、値段交渉にもトライしてみましょう。半額まで値引きができることもあるそうです。
マーケットの奥の方には各州の名物料理を出す屋台があり、お食事も楽しめます。
インドといえばインド調の生地が有名です。
エスニックな柄はとってもオシャレでワンピースやロングスカートなど日本でもセレクトショップや古着屋さんに置いてあることもあり、主にヨーロッパ系のブランドが多いかと思います。
インドでも素敵なアイテムはたくさんありますが、好みの丈や柄がなかったり、柄は良いのにインドの民族衣装のサリーだったりと、中々気に入ったものが見つからないのが現状。
また、丁度良さそうなものが揃っている日本のセレクトショップは値段がとっても高かったり、可愛いのになんとなく素材が好みではないなど色々な意見があるかと思います。
そんな時はいっそのこと作ってしまうのはどうでしょう。
最近では簡単に作れるような本が出ていたり、図書館なんかでも裁縫の本が置いてあったりします。
お気に入りの生地を買ってお家で作るのもいいのではないでしょうか。
そんな方におすすめなお店が「HP SINGH Agencies」という生地屋さんで、インド在住の駐在妻さんや欧米の方などが訪れるこのお店にはオシャレで上質なものがたくさん揃っています。
その上生地はリーズナブルですので、夏場などに着られる服を作るのも旅での最高のお土産になるのではないでしょうか。
オーダーメイドも承っていますので、時間がある方は作ってもらうのも良さそうですよ。
インドを代表する世界遺産「タージ・マハル」は、誰もがこの目で一度は見てみたいと思う美しい建物です。
この美しく映画に出てきそうな宮殿のような作りのタージマハルは、実はお墓だそうでムガール帝国第5代皇帝のシャー・ジャハーンが亡くなった妻であるムムターズ・マハルを想い建てられた建物だそうです。
この「タージ・マハル」が出来上がってまでにおよそ22年もの年月がかかり莫大な費用がかかったことから国が危うくなるほどだったそうですが、それでもなお建てたいという国王の想いが込められた愛のある建物です。
タージ・マハルがあるのは、アグラという町で首都デリーから電車で約3時間ほどかかる場所にあります。入場する時に厳重なボディチェックがあります。中に持ち込めないものもあるので、荷物はあまり持っていかないようにしましょう。ノート一つで引っかかった方もいるそうです。ロッカーもあるそうですが、場所が遠いので最低限の荷物しか持って行かないのがベストだと思います。
白く美しい「タージ・マハル」は時間帯によって様々な顔を見せてくれます。日が昇る前であれば青さを出し、だんだんと日が昇り始めると、黄金色に輝きます。地平線から太陽がで始めるとピンク色に変わり、夕焼けどきはオレンジから赤に変わります。どの時間帯も全て美しく、一瞬一瞬が素晴らしいことを強く感じさせられます。
なんとも独特なオーラを醸し出しているのは、映画のロケ地としても話題になったこともある「階段井戸・チャンドバオリ」。「ハワー・マハル」のあるジャイプールから「タージ・マハル」のあるアグラの間にあり、実は意外と知られていないスポットです。
ジャイプールからアグラへ向かうならば、車をチャーターして途中に立ち寄るのを強くオススメしたいです。
とっても異様な空気感がありますがここはその昔、井戸として使用されていたそうです。溜まった分だけ階段を下りるように設計されているため、効率よく水を運ぶ事ができるという当時のインド人の知恵が詰まった井戸ですね。
この井戸は8~9世紀頃に、当時アブハネリを支配したニクンバ王朝のチャンダー王よって造られたもので、なんと深さ30mほどあると言われています。
階段を下りるにつれて窄まっていく造りで、上から見るとあみだくじのようにも見えます。なんだか、RPGゲームに出てきそうな階段ですね。
この階段を使ったらとってもフォトジェニックな写真が撮れてしまいそうですが、残念ながらこの階段に降りる事は出来ません。しかし、囲まれた周りの部分であれば降りることが可能です。
インドには歴史を肌で感じながら見渡すことができる場所がたくさんありますので、「タージ・マハル」に行く途中寄ってみてください。
風の宮殿といわれた「ハワー・マハル」は1799年にジャイプルを治めていた藩王(マハラジャ)の第5代当主サワイ・プラテープ・シンが宮中女性のために建てられたと言われています。
当時、宮中の女性は姿を見せる事が禁じられており、外には出ることが許されなかったため、この表に面した小窓から宮殿から祭りや街の様子を眺めていたと言われています。
さらに、この小窓を通して室内を冷涼に保つ構造となっていて、風の宮殿と言われる様にどの方角からも風が入る造りになっているそうです。他にも「水の宮殿」と呼ばれる水の上に浮かぶ宮殿もあります。
ここジャイプールには、「ハワー・マハル」の外観にも使われている赤色砂岩を使用している建物が多いです。
そして、この代表的な外観である5階建の建物の小窓は実に953個もあると言われています。
入場料は200ルピー(約310円)ほどで「タージ・マハル」に比べたらリーズナブルです。他の建物を回る方にはコンポジットチケットというセットになってるのが1000ルピー(約1550円)ほどで購入できますので、そちらの方がお得かもしれません。
表の建物だけではなく、内装もステンドグラスで装飾されていたりと、こだわりが詰まっています。女性が好きそうな造りなので、当時の宮中の女性たちを想像しながらご覧になってください。
今、密かに人気を集めているラージャスターンの州都のジャイプール、18世紀にマハーラジャによって建設されたと言われている旧市街の街並みはとても魅力的なところがたくさんあります。
ここは別名「ピンクシティ」と呼ばれています。その由来は、城壁や建物が赤砂岩で造られているものが多いので、街全体がピンク色に見えるためだとか。
このジャイプール郊外、市内から約11キロ離れた所に「アンベール城」があります。市内からは少し離れていますが、とても魅力的お城です。
城の中に入ると、「ディワーネ・アーム」という素敵な建物がお出迎えしてくれます。その横にはヨーロッパ調のパステルカラーの「ガネーシャ・ポール」という美しい門があり、とても可愛いフォトスポットとなっています。建物自体がとても可愛いデザインでどの場所を切り抜いても絵になります。
また「勝利の間」という、模様の全てが鏡となっている空間は圧倒されるものがあり、とてもゴージャスで美しい輝きを放っています。
インドにはたくさんの美しいお城がありますが、ここ「アンベール城」は優雅で女性的な一面があり、女心くすぐられるお城です。
インド北西部、パキスタンとの国境に近いラージャスターン州に位置する「ジャイサルメール」の街は、雰囲気も素敵な上にたくさんのお土産屋さんがひしめき合うインド雑貨の宝庫です。
城壁の中の小さな路地にはインドらしい革やシルク製品、かばんに服、小物などのお土産がずらりと壁に掛けられていて、とても良い雰囲気を醸し出しています。何も買わなくても、路地裏歩きを楽しむことができますよ。
カラフルな刺繍が入った可愛い布の小物やヴィンテージもののような皮のカバンなど、オシャレ好きな方には天国のような場所です。
雑貨といえば、モロッコのマラケシュがよく挙げられますが、それに近いような雰囲気があります。また、モロッコの柄とは少し違いますが、インドにもこんなに可愛いものがあったのか!と思う方もいらっしゃるでしょう。
また、インド雑貨もとても可愛く魅力的ですが、アンティーク雑貨も見逃せません。一見、ヨーロッパの蚤の市のようではありますが、古い歴史のあるインドのアンティーク雑貨も、とても味わい深いですよ。見て回るだけでも楽しいので、雑貨好きの女子必見のエリアです。
南インドの観光エリアといえば、フォート・コーチン。観光客向けのホテルやレストラン、お土産屋などが集中していて、漁業が盛んなことから新鮮なシーフードをたくさん食べることができます。
そして、フォート・コーチンはストリートアートが多く、カフェもいくつかありオシャレスポットとしても注目を集めています。
その中でも欧米人などの観光客からも人気なカフェが「ティーポットカフェ」という蔦に覆われた可愛らしいカフェです。
オープンドアで中を覗くこともでき、窓やドアはインドらしいデザインでオシャレさを醸し出しています。天井の高い店内には、外からの自然光が差しこみ、静かで寛げる空間が広がっています。町歩きをしている最中に見つけると、ふと立ち寄りたくなるカフェです。
「ティーポットカフェ」というショップ名の通り、ティーポットがたくさん並べられていて、アンティーク調のものから少し変わったデザインまで様々なティーポットが飾られています。
紅茶の種類も豊富で、そんな素敵なティーポットに入れて提供してくれます。インドの定番である「チャイ」がとても美味しいのでおすすめです。
インドの聖地バラナシは、インドで一番有名な川であるガンジス河がある都市です。バラナシはインド北部のウッタルプラデーシュ州にあり、2,000ほどの寺院があると言われています。
このガンジス河はヒマラヤから流れ出る神聖なる川と崇められ、全ての罪を洗い流してくれると信じられていて、さらにこのガンジス河自体もガンガーという女神とみなされます。
ガートという大きな階段を降りた先には大運河のガンジス河が広がり、インドの人々はそこから降りて服を着たままガンジス河の水に身を浸します。
ガンジス河は先程も言った通り全ての罪を洗い流すと言われており、ここへ入ると共に今までの汚い自分から新しくきれいな自分へと生まれ変わります。
そして、このガンジス河は死体も流してます。生まれたものをその地に返すように女神と言われるガンガーの元へ送り届けます。衛生的にも正直なところ危険とされているガンジス河ですが、ここではゴミも死体も全てきれいなものとされています。
インドのガンジス河に来ると考え方が変わるという方が多いのはそういった日本では考えられない現状に直面するからではないでしょうか。ここに来たら、一皮剥けた自分に出会えるかもしれませんよ。
バラナシを訪れる日本人旅行者の間で、最も人気なラッシー屋は「ブルー・ラッシー」。WiFiもある場所の少ないバラナシの中でとても貴重なスポットで、混んでなければ比較的ゆっくりと過ごすことができます。
青い建物が目印のこのお店は、火葬場のあるマニカルニカーガートのすぐ近くにあります。キレイなお店とは言えませんが、今まで訪れた方々の写真が所狭しと貼られていて、なんとなく温かみを感じてしまいます。
注文をすると、おじいさんが専用の銀のツボへフルーツなどを入れてラッシーを作ってくれます。
インドでも有名なラッシーといえばいわゆる飲むヨーグルトのことで日本にあるインドカレー専門店なんかでも必ず置いてありますね。
一般的には飲むタイプのラッシーですが、ここ「ブルー・ラッシー」では様々なフルーツなどのトッピングを施した「食べる」ラッシーが人気。茶色い器にたっぷりのラッシーとフルーツが入っていてとても可愛いので、旅行に来た女の子達の間で話題になり広まったそうです。
バナナやマンゴー、パイナップルと南国のフルーツ達との相性がいいヨーグルトラッシーはとっても美味しいですよ。バラナシまで来た際、本場の味をお試しください。
「イーバ・カフェ」は、バラナシ在住の日本人オーナーの杉本明夫さんがオープンさせたカフェ&レストラン。バラナシとは思えないような、とってもお洒落な空間です。
イーバカフェのイーバは日本語の「良い場」からきているそうで、インドの方々がくつろげるような「良い場所」を作りたいと始めたそうです。
今では、地元インド人だけではなく、日本人をはじめとする多くの外国人観光客にも大人気のレストランとなっています。
オーナーの杉本さんは、従業員に住まいを与えているそうで、空間作りと共にインドの方への思いやりと人柄の良さが感じられます。
ここではかなり本格的な日本料理が楽しめるということでインド料理に疲れた日本人の口を癒してくれます。和定食のようなご飯とお味噌汁とおかずや、パスタセットはバックパッカーで旅する日本人達には特に喜ばれているそうです。
また、インド料理も日本人好みに食べやすいようアレンジされていて、インド料理が苦手な方でも美味しく食べられるとクオリティの高さと評判の良さが人気を呼んでいます。餃子やラーメンなんかもあるそうですよ。
スイーツも充実していて、チョコレートケーキやアップルパイなど、日本人の慣れ親しんだ味が楽しめます。衛生面が安全というのも女子にとってはとても嬉しいポイントかと思います。
いかがでしたか?危険と言われるインドですが、ちゃんと国を把握していけば安全に観光をすることもできます。
とは言えど、油断は禁物。最後まで気を抜かずに細心の注意を払いたいものです。
今ではインドもオシャレスポットとして注目を集め始め、女子達が好むテイストのお店がたくさんあります。
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