- 住所:
- 愛媛県今治市小浦町2丁目5-2
- 営業時間:
- 09:00~18:00
- 電話番号:
- 0898-41-5002
- アクセス:
- 今治駅から車で30分ほど。バスでは今治・小浦・大浜線に乗車し、展望台入口で下車すぐ。
今ひとり旅でオススメしたい場所、四国。四国の観光地というと香川や高知を思い浮かべる方が多いですが、他にもたくさん魅力が詰まった島国です。綺麗な海や美味しいグルメが楽しめる四国ひとり旅にぴったりな人気スポット30選をご紹介します!
こちらのしまなみ海道は愛媛県今治市から広島県尾道市を結ぶ全長60kmにも及ぶルート。美しい瀬戸内海に浮かぶ7つの島を繋いでおり、豊かな自然や綺麗な海を目の当たりにすることができます。瀬戸内海といえば、かの有名な村上海賊ゆかりの土地ということもあり、歴史好きな方からも人気を集めています。このしまなみ海道は、ただの橋とは言えない素晴らしい魅力が詰まっているので愛媛を訪れた際にはぜひチェックしてみてください。実際に橋を渡ってみるのがオススメですが、今治市側には展望台があるのでそこからの橋の眺めも絶景です。
このしまなみ海道は近年ではサイクリストの聖地として、国内のみならず世界中からツーリストが訪れるようになりました。美しい景色や爽やかな海風を感じながらのサイクリングは最高です。また、このしまなみ海道に存在する島々には特産物を扱うショップもあり、地元の人々との触れ合いもできるのでオススメ。愛媛にはお遍路文化があるので訪れた人によくおもてなしをしてくれます。そんな温かい人々との触れ合いができるのもこのしまなみ海道の魅力のひとつです。レンタルサイクルを行なっているところもたくさんあるので、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
伯方の塩といえば、みなさん一度は耳にしたことがある名前ではないでしょうか。この伯方の塩は愛媛県今治市伯方町という瀬戸内海にある伯方島という島から誕生しました。この伯方の塩は昔からの伝統的な製法を守っており、にがりを程よく残した塩角のないまろやかな味が長く愛されています。伯方の塩は料理やお菓子作りにはもちろん、ミネラルをたくさん含んでいるので、お風呂に入れると肌当たりがよくすべすべの肌にしてくれる効果も。昔から伯方の塩を知っている人はお風呂でもこの塩を使ってマッサージや塩風呂を楽しんでいます。
愛媛といえば温泉が有名ですが、このマーレグラッシア大三島ではミネラル豊富な海水温泉を楽しめることで人気を集めています。この温泉に入ると目の前には穏やかで美しい瀬戸内海の景色が広がっていて、ゆっくりと温泉を楽しむことができます。静かに時が流れていく中でリラックスできることは間違いなし。また、ミネラルをたくさん含んだ温泉は様々な効果をもたらしてくれることでしょう。お風呂上がりには隣接する伯方の塩工場に立ち寄って、ほんのり甘じょっぱい伯方の塩ソフトクリームを食べるのがオススメです。
愛媛といえば四国八十八ケ所のお寺参りが全国的に有名ですが、そのお寺以外にもとてもご利益のある場所をご存知でしょうか。それは、大三島というしまなみ海道に浮かぶ島に存在する大山祇神社。この大山祇神社は日本総鎮守と呼ばれており、全国に約一万社の分社を持つ神社なんです。まさかそんなに多くの神社を取り仕切る総鎮守が愛媛の小さな島にあるとは誰もが想像しないことでしょう。こちらは村上海賊の村上氏が信仰していたということもあり、初代内閣総理大臣の伊藤博文など多くの著名人が参拝していることでも有名。
この大山祇神社で最も有名なのが、樹齢約2600年もの歴史がある、この神社の神木である大きな楠木。日本に存在する神社には神木が数多くありますが、この大山祇神社の神木は比にならないほどの大きさ。その神木から放たれているパワーは絶大なものと言われています。多くの歴史的人物や偉人を支えた力のある神社として古くから親しまれたことが、ここを訪れるとすぐにわかります。この神木である楠木を一目見ようとする人が毎日絶えない場所なので、愛媛に来たらこの大山祇神社には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
愛媛にはご当地B級グルメでグランプリに輝いた食べ物が存在します。それは今治の焼豚玉子飯。ご飯の上に焼豚(チャーシュー)と目玉焼きを乗せ、甘辛いタレをかけたとてもシンプルな食べ物。一見どこにでもありそうな料理ですが、今治市民には昔から愛されてきた味。市内の中華料理屋さんを訪れるとこの焼豚玉子飯がメニューにあるのは当たり前となっています。非常にシンプルな組み合わせでありながらも、一度食べたらやみつきになるこの焼豚玉子飯は愛媛・今治を訪れたら試してみてほしい味です。
焼豚玉子飯は今治市内の中華料理店ならどこにでも存在しますが、元祖・焼豚玉子飯のお店とされているのがこちらの重松飯店。他にも焼豚玉子飯の元祖を謳っているお店はいくつかありますが、今治市民の中ではこの重松飯店が発祥のお店と言われています。こちらの焼豚玉子飯には2種類の焼き豚が使われており、味の変化も楽しむことができます。さらに目玉焼きを崩して一緒に食べれば至福のひと時を味わえることは間違いありません。今治では瀬戸内海に面していることもあり海鮮料理が有名ですが、こちらのやみつきになるB級グルメもオススメ。
愛媛の温泉といえば道後温泉だけとお思いの方も多いのではないでしょうか。実は愛媛は県内全体に温泉が湧き出る、日本有数の温泉エリアでもあります。世界的にも有名な道後の他にも、名湯と呼ばれる温泉がありその内のひとつが鈍川温泉です。鈍川温泉は鈍川渓谷という清流のそばに位置しており、その泉質はアルカリ生単純泉。この鈍川温泉の柔らかく肌触りの良い泉質は、昔から美人をつくるといって親しまれてきました。源泉掛け流しのお湯なので、その効果は抜群。一度入ると何度も通ってしまうほどの温泉と言えるでしょう。
こちらの鈍川温泉では、鈍川渓谷の水の流れを聴きながらゆっくりと温泉に浸かることができます。誰にも邪魔されない静かなひとときは都会の温泉では味わえないでしょう。またこの鈍川温泉では瀬戸内海の美味しい魚介類を使った料理や、山の幸はもちろんのこと、地元名物のいのぶた鍋も味わうことができます。いのぶた鍋は地元で獲れた猪を使った鍋のこと。新鮮なものだけを使っているので臭みなどもなく、美味しくいただけます。このいのぶた鍋は鈍川温泉でしか味わえない料理なので、一度試してみてはいかがでしょうか。
愛媛には瀬戸内海に点々と島が存在しています。その中でも有名な島がこちらの北条鹿島。愛媛の北条市にある鹿島という小さな島で、その島へは渡船ですぐに行くことができます。この北条鹿島はその昔河野水軍という海賊の海城であったとも言われています。海賊伝説の残る愛媛らしいスポットのひとつ。また、瀬戸内海に浮かぶこの北条鹿島は海の美しさでも地元の人から愛されています。夏にはキャンプやBBQを楽しむ人で賑わう人気のスポット。関東で言う江ノ島のような気軽に行ける離島となっています。
また、その名の通り北条鹿島には野生のキュウシュウジカが生息しており、昔からシカの住まう島として愛媛県民に知られています。この鹿たちはその昔鎌倉時代に伊予の豪族である河野道有が鹿を持ち帰ったことからこの島に住み着いたとされています。鹿が今でも生息している場所は非常に珍しいことで、この鹿島の鹿たちは天然記念物にも指定されています。ここ鹿島の鹿園では、餌やり体験もできるので一度体験してみるのがいいでしょう。可愛い鹿たちと触れ合うと癒されます。
愛媛で絶景が見られるポイントとして必ずランクインするのがこの佐田岬灯台。佐田岬半島という四国の最西に位置しており、その突き出た細長い形は四国の地形を見たことのある人なら必ず見覚えがあるでしょう。愛媛は特に瀬戸内海に面していることもあり、穏やかで綺麗な海が人気の理由でもありますが、この佐田岬からは瀬戸内海とは一味違う豊後水道が見られます。この豊後水道とは愛媛と九州・大分の間に流れる海流のことで、サバやアジなどの新鮮な魚が採れることでも有名。そんな漁場を見渡すことができる佐田岬は愛媛の中でも人気のスポットです。
この佐田岬半島の最端に位置しているのがこちらの佐田岬灯台。半島の先に浮かび上がる白い灯台の姿がとても魅力的。晴れた日には海の青とのコントラストが、夕暮れ時にはサンセットの紅と灯台の白が相まってとても美しい景色を作り出します。この灯台へは鬱蒼と生い茂った木々の中に整備された遊歩道を進んで向かいます。そのアドベンチャー感は普段は味わえないでしょう。その木々を抜けた先にある風景はまさに絶景。ここを訪れた人にしか感じることのできない景色を見ることができるでしょう。
この大洲市にある肱川は、愛媛でも最大の川幅を誇る非常に大きな川のひとつ。この肱川では他の川では見ることのできない美しい壮大な景色を見られることでツーリストに人気です。その光景とは肱川あらしと呼ばれるもの。あらしというと危険なものを想像しますが、こちらの肱川あらしは違います。大洲は盆地の地形を有しており、そこで発生する放射霧が11月から3月の期間、そして早朝にだけ上流から河口に一気に吹き降りる白い嵐のような景色を作り出します。地元の人からは白い龍と呼ばれ、昔から肱川の名物となっています。
肱川あらしは残念ながら期間限定、しかも条件の整った早朝にしか見られない特別な景色ですが、早朝以外の景色も実はオススメ。肱川周辺は目立った繁華街はないので、この様な淡い光に照らし出された肱川の風景を楽しむことができます。その奥に広がるサンセットを眺めるのも良いでしょう。また、この肱川では伝統の鵜飼を見ることができます。鵜飼とは鵜を使った漁法で肱川では昔から受け継がれています。こうした伝統的なものを見てみるのもひとり旅の思い出となっていいでしょう。ぜひ一度訪れてみてください。
歌舞伎劇場というと東京・銀座や大阪・日本橋の歌舞伎座をイメージする方が多いですが、愛媛にも古くから形をそのままに残す歌舞伎劇場があるのをご存知でしょうか。その名は内子座。東京や大阪にある歌舞伎座は建て直しや改修が行われ、新しい形で残されていますが、この内子座は大正5年よりその形を保ったまま。この内子座は大正天皇の即位を記念して建てられた芝居小屋で、古くから四国の芝居小屋の中心として人々に愛されてきました。現在でも歌舞伎の舞台として、有名役者の方々からも人気を集める場所となっています。
この内子座は、大正5年からその姿を変えることなく残していることでも有名で、木造2階建て瓦葺き入母屋造りの昔ながらの建築が特徴的です。その中に入ってみると桟敷席や回り舞台、すっぽんと呼ばれる花道にあるセリなどの本格的な舞台装置が残っていて、現在でも稼働しているということが珍しいと注目を浴びています。この伝統的な舞台で歌舞伎の演目をやりたいという役者さんも多いと言われています。こちらでは現在、歌舞伎以外にも演劇やコンサート会場として使われており、愛媛のエンターテイメントの発信地とも言えます。
こちらの和霊神社は、昔から漁業の盛んな愛媛では有名な和霊信仰の総本山と言える大社です。四国に数多くある神社の中でも指折りの神社と言われています。この和霊神社の玄関となっている石造りの鳥居は日本国内でも最大の大きさを誇っています。その最大級の大きさの鳥居はとても重厚感があり、見るものを圧倒します。この鳥居をくぐった先に見える和霊神社の境内は訪れる人を静寂に導く面構え。日本国内にはたくさんの神社がありますが、その中でも古くから残る大社の風格がその姿から感じ取ることができるでしょう。
また、和霊神社では毎年7月末に行われる和霊大祭、通称牛鬼祭りと呼ばれるお祭りが人気。この夏祭りの規模は四国でも有数でこの祭りが開催される時期にはたくさんの人で街に活気が溢れます。牛鬼(うしおに)とは、全長5~6メートルもある大きな山車のこと。鬼のような顔と長い首を持ち、赤い布やシュロで覆われた牛の胴体、剣にも似た尻尾を表した姿は小さな子供なら泣き出してしまいそうな迫力があります。祭りというと獅子舞がスタンダードですが、こちらでは牛鬼が街中を練り歩き、その風貌で悪魔払いをしてくれます。ひとり旅では絶対に訪れたい魅力的な祭りのひとつです。
愛媛で有名な絶景ポイントには佐田岬半島がありますが、こちらの高茂岬も人気のあるスポット。この高茂岬がある場所は愛媛の最南端の町・愛南町にあります。高茂岬は100メートルを超える断崖が特徴の岬。この岬の姿は足がすくんでしまうほどの絶景です。また、その岬を覆う青々と生い茂った草木と海の青のコンビネーションがとても美しく、愛媛の中でも究極のフォトスポットでもあります。他にもこの高茂岬へ続く長い道はドライブやツーリングにもオススメで、毎日たくさんの人が訪れています。
高茂岬展望園地から見下ろす海の姿は心臓が縮んでしまいそうなほどの迫力があります。晴れて空気が澄んでいる日には遠くにある九州を見ることもでき、まさに絶景の場所。また、この高茂岬は海だけではなく豊かな自然を感じられるところでもあります。この岬へは毎年秋になると鷹が飛来することで有名。澄み渡った秋の空を飛び回る鷹の姿はとても雄大。その他にも、秋には野路菊という野生の菊が一面に咲き誇り、訪れた人たちを楽しませてくれます。愛媛を訪れたら、ぜひ立ち寄ってほしい場所のひとつ。
四国カルストは標高 1400mに位置する日本三大カルストのひとつ。カルストとは、石灰岩などの水に溶けやすい岩石でできた大地が雨水や地下水などで侵食されできた地形のこと。四国カルストは日本三大カルストの中でも大きな規模で愛媛と高知を跨ぐほどの大きさ。夏になると冷んやりとした空気を感じることができるこの四国カルストは、ドライブやツーリングの人気スポットであることはもちろん、キャンプを楽しむ人が多く訪れています。山道を進んで辿り着いた先に広がる、遮るものが何もないこの景色は圧巻と言えるでしょう。
この四国カルストでは乳牛の放牧が行われていることでも県内の人には広く知られています。そののどかな風景とカルストの大きく広がる景色は滅多に見ることのできない素晴らしい光景と言えるでしょう。また、その乳牛から搾った牛乳を使ったソフトクリームも絶品です。四国カルストを訪れた際には絶対に口にしたい食べ物です。そのソフトクリームを食べながら、ここでゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。四国カルストから見上げる空はどこまでも広く続いていくようで、気持ちをリフレッシュできること間違いなし。
愛媛の温泉の中でもオススメなのが、この休暇村温泉。愛媛には三大名湯と呼ばれる温泉が存在し、道後・鈍川と本谷という温泉がその三つです。この休暇村温泉は本谷温泉を源泉とする、ひうちなだ温泉という温泉です。このひうちなだ温泉は低張性アルカリ性冷鉱泉という泉質で、疲労回復や神経痛などに効果が高い湯と言われています。また、この休暇村温泉の浴場からは瀬戸内海を一望できることが魅力。ゆったりとお湯に浸かりながらその美しい風景を見ていると、心も体も癒されるでしょう。
ここ休暇村温泉では瀬戸内海を見渡せるレストランで美味しい食事が楽しめるのも嬉しいポイント。この開放感溢れるレストランでいただく料理はひときわ美味しく感じられることでしょう。このレストランでは瀬戸内海で獲れた魚や地元の野菜を使った地産地消の素敵な食事をすることができます。温泉でゆっくり癒された後は、このレストランで食事を楽しむのがオススメ。このレストランの他にも、休暇村温泉にはオーシャンビューラウンジやテラスもあるので瀬戸内海の美しい風景を見ながら、ゆっくりと過ごすことも可能。時間を自由に使えるひとり旅には最適です。
愛媛では美味しい海鮮料理が楽しめることでツーリストにも人気の観光地ですが、隠れた人気の食べ物があるのを知っているでしょうか。それは、愛媛・松山のソウルフードとも言われている鍋焼きうどん。鍋焼きうどんというと日本全国どこででも食べられると思うでしょうが、松山の鍋焼きうどんは一味違います。鍋焼きうどんといえば土鍋で温められたものが一般的ですが、松山の鍋焼きうどんは銀色のアルミ鍋で熱々に温められています。発祥のお店はどこか定かではありませんが、松山で鍋焼きうどんと言ったらこのアルミ鍋に入れられたものがスタンダード。
松山のソウルフードの鍋焼きうどんのお店でオススメしたいのが、鍋焼きうどん・ことり。松山の中心街である松山大街道から小道に入り、ひっそりと佇む店構えがどこか懐かしい雰囲気のお店。松山でも昔ながらの鍋焼きうどんを出すお店は何店舗もありますが、ここの鍋焼きうどんはしっかりとした出汁を味わえることで支持が高いです。熱々に温められたうどんには昔ながらのナルトや、揚げ玉、牛すじ肉が載せられていてホッと一息つけるような味わい。松山空港からもすぐ行ける場所にあるのでぜひ立ち寄ってみてください。
最後に紹介するのは言わずとも知れた松山の道後温泉です。この道後温泉は古くからの温泉街や建物を現在でも残しており、その風景は大ヒットジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモチーフにもなったと言われている場所です。その温泉の歴史は日本最古とも言われており、伝統のある温泉のひとつです。この道後温泉は、かの有名な文豪・夏目漱石も愛したと言われおり、とても深い関係のある温泉宿。その見た目からも伝わる情緒深い姿は訪れる人を魅了することは間違いなし。他の温泉街とは一味も二味も違う雰囲気を味わえるでしょう。
この道後温泉の本館には神の湯と呼ばれている浴場が存在します。その昔、道後温泉の元となる温泉に傷ついた白鷺が舞い降り、この温泉に入ると元気に飛び立ったという伝説が残る道後温泉ならではの名前。古くから病気や怪我を治す力のある、特別な温泉として地元の人はもちろん全国の人から愛されてきました。温泉の他にも近年ではアートと温泉を掛け合わせたオンセナートが話題を集めています。特に、有名写真家の蜷川実花さんやとコラボしたインスタレーションは、歴史的な道後温泉の建物に映し出された光がフォトジェニックで魅力的。
所変わってこちらは高知にある桂浜。高知といえばこの桂浜は誰もが目にしたことがあるでしょう。この桂浜は弓状になった浜の形が珍しく、その浜に向かって力強い太平洋の波が押し寄せてきます。また、この桂浜には松の木が生い茂っていて、海の青さと松の木の緑のコンビネーションがとても美しいです。桂浜は比較的波の高い遊泳禁止区域なので、浜から海を眺めるのがオススメです。瀬戸内海の穏やかな海とはまた一味違った、太平洋の力強くて雄大な海の景色を楽しむことができます。
この桂浜で浜辺の景色よりも有名なのが、こちらの坂本龍馬像。坂本龍馬といえば高知の幕末志士として日本のみならず、世界中の人が知っている偉人。そんな龍馬像は現在でも桂浜から大きく広がる雄大な太平洋を見下ろし、今でも大志を抱いているかのような出で立ちで訪れる人たちを迎え入れてくれます。桂浜を訪れたらこの龍馬像は要チェック。龍馬も眺めるこの桂浜の雄大な景色は、訪れる人の心を動かしてくれることでしょう。また、桂浜には坂本龍馬記念館がある他、イルカショーも行なっている水族館もあるので立ち寄ってみるのがオススメ。
こちらの北川村モネの庭モルモッタンは、世界的絵画の巨匠モネが愛したと言われているフランス・ジヴェルニーの庭を再現しています。ここではモネの美しい絵画に描かれているような、水面に浮かぶ睡蓮や太鼓橋、美しく咲き乱れる藤の花を見ることができます。ここは実際にクロード・モネ財団に指導を仰ぎ、忠実にモネの好きだったジヴェルニーの庭を再現していることで人気を集めています。この北川村モネの庭モルモッタンは、足を踏み入れただけで、モネの絵画の世界に飛び込んだような錯覚を起こすほど美しい世界が広がっています。
日本には、モネの愛したジヴェルニーの庭をモチーフにした庭園がいくつかありますがこの北川村モネの庭モルモッタンは他と一線を画すほどの再現性の高さで評判です。モネは光の画家と称され人々に愛されていますが、この北川村のモネの庭にも煌々と光が降り注ぎ、頭上に広がる青い空までもがモネの作品に出てくるような情景を再現しています。まさにこの北川村モネの庭モルモッタンは、モネの絵画に描かれたような庭の景色を眺めることができます。さらに、北川村モネの庭モルモッタンでの写真は話題を呼ぶこと間違いなし。
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