秩父で絶対買いたい人気お土産15選!おすすめのお菓子、漬け物も!
219946views- 住所:
- 埼玉県秩父市番場町1-3
- 営業時間:
- 05:00~20:00
- 電話番号:
- 0494-22-0262
- 開門時間:
- 5:00~18:00(冬期)
- 定休日:
- 年中無休
- アクセス:
- 西武秩父線西武秩父駅より番場方面へ徒歩約15分、又は秩父鉄道秩父駅より約徒歩3分
都会からちょっと離れて旅に出ましょう。仲の良い女子旅で行くなら、日帰り、一泊、連泊でも楽しめる観光スポットが秩父にはあります。遠くへ行くだけが旅行ではありません。楽しくおしゃべりしながら、旅の計画を立ててみませんか。関東秩父の女子旅、おすすめスポットのご紹介です!
埼玉県秩父市にある神社で、三峰神社、宝登山神社とともに秩父三社の一つです。
現在の本殿は徳川家康が再建し、名工左甚五郎が作成したと言われる「子育ての虎」「つなぎの龍」など、豪華絢爛な彫刻が見事ですよ。
神社正面の大鳥居から入り手洗舎と神馬舎を通りすぎると、右手に平成殿・社務所があり、1階には喫茶店があるので、一休みしてコーヒーを味わうのも良いですね。
本殿へ向かう前に階段を上がり、色鮮やかな朱塗りの神門を抜けて、本殿へ向かいます。
秩父市街地の中心部にあるわりには、境内の中は別世界のような静けさがあり、本殿に近づくほど心が洗われるような気がします。
本殿正面の四面には虎の彫刻が施されており、左から2番目の「子宝 子育ての虎」は、家康公の尊厳とご祭神を守護する神使いとして、彫られたものとして伝えられています。
面白いのは、日光の三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)と違い、秩父神社の三猿は、「よく見て、よく聞いて、よく話す」というお元気三猿と言われています。
また、つなぎの龍は、少林寺そばの天ヶ池の龍が暴れた際に、彫刻の下に水溜まりができるので、彫刻の龍を鎖で繋いだところ、本物の龍が現れなくなったと伝えられています。
本殿を一回りして、それらの伝説に触れてみましょう。
秩父市大宮にある公園で、面積30haのうち17.6haの「芝桜の丘」があり、9種類で約40万株もの芝桜が植栽されています。
花盛りの時期の4月上旬から5月上旬にわたり開花し、広大な敷地を埋め尽くす芝桜は、ピンクと白のツートンで彩られ壮観。多くの観光客が訪れる観光スポットの一つになっています。
日本武尊が自分の甲(かぶと)を山の岩室に奉納したという伝説のある、標高1,304mの武甲山をバックにした迫力のある景色は、武甲山の剛と芝桜の柔が重なり、フォトジェニックスポットとして女子旅記念に最適ですよ。
戦前に綿羊種畜場があったことから「羊山」という名になり、現在も芝桜の丘の西側の「ふれあい牧場」に多くの羊が飼われています。また羊山公園は芝桜だけではありません。
春になるとソメイヨシノ、しだれ桜、八重桜など約1,000本が咲き誇る桜の名所になり、初夏には花菖蒲が観光客を楽しませてくれます。
秩父の山々や市街が見下ろせる「見晴らしの丘」は、遠足やハイキング場所として多くの人気を集めています。展望が素敵な高原で、陽射しを浴びて気持ちの良い時間を過ごしましょう。
秩父市三峰にある神社で秩父三社の一つで、1800年建立、1962年に改修しています。
巨木に囲まれた境内を進んで行くと、拝殿の手前に大型の鳥居の両脇に小規模な2つの鳥居を組み合わせた三ツ鳥居があります。珍しい鳥居なので、インスタ映えする写真が撮れますよ。
鳥居を過ぎると拝殿がお目見えしますが、ちょっと変わっているのが、一般的な狛犬に代わって狼がいることです。
これは秩父に棲息する狼が、猪などから農作物を守る眷属として、また神の使いとして崇められているという、お犬さま信仰からなのです。
さっそく、お犬さまと記念ショットでパワーを分けてもらいましょう。
拝殿まで来ると、緑に囲まれた厳かな雰囲気の中に拝殿からのパワーを感じてくるようです。
そして、この拝殿の飾る煌びやかな装飾が、とても綺麗で華やかですね。
有栖川宮一品親王殿下の御染筆による正面の大額を始め、奥秩父の自然を表した花木が百数十種が描かれ、竹林七賢人や龍によく似た蜃(しん)という蜃気楼を作りだす伝説の生物が彫られています。
まるで幻想的な世界を造りだしているようですね。ここでは、心を清めて厳かにお参りをしましょう。
その後に拝殿の横のご神木に触れてパワーをもらい、女子旅お馴染みの「えんむすびの木」で、素敵な人と幸せになれるようお願いをしましょう。
秩父の冬の観光名所と言えば、三十槌の氷柱(みそつちのつらら)をおすすめします。
ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場直下の荒川河川敷では、毎年1月~2月になると、崖地帯に今まで見たことのないような、岩清水が凍り芸術的な大型のつらら群が姿を現します。
厳冬期になると全国各地で、人工的な氷瀑や氷の建物などがありますが、三十槌の氷柱は正に自然が作り出した天然のつららです。
初めて見た方は、その迫力ある氷柱に驚くこと間違いなしです。女子旅の1ページに記念を残しましょう。見学する際は滑りやすいので足元には十分気をつけましょうね。
三十槌の氷柱の開場期間は、2018年では1月6日~2月18日まででしたが、その期間内の1月13日~2月18日までライトアップが行われました。
そのライトアップに映し出される三十槌の氷柱の美しさは、言葉では言い表せないほどです。
幻想的な色彩のライトアップと夜空に輝く星空のコラボは、まるで宝石のようですよ。
その神秘的な世界を女子旅で体験しましょう。
ウッドキャンプ場に設置された氷柱見台(ウッドデッキ)からは足元を気にせず、氷柱を見ることができます。足腰に自信のある方は、気を付けながら川辺からも見ることができます。
秩父郡長瀞町にある秩父三社の一つで、宝登山山麓に社殿があり山頂に奥宮が鎮座しています。
社務所側駐車場側から境内を散策するときは、仁義門と呼ばれる玉泉寺の山門の前を通り、社務所の方へ向かいましょう。社務所では、祈願の受付や神社の総合案内の役割もしています。
その後、参集殿の廊下の下を進むと宝玉稲荷神社に出ます。
宝玉稲荷神社への階段は、木漏れ日の小道を言われ、神社へお参りすると失くし物も出てくると言われています。
ここまでの参道は、アップダウンが多く広くはないので、案内に従い進みましょう。
周りが樹木に囲まれ、豊富な自然の中を進む迷路状の参道なので、迷路好きの方は楽しいと思いますよ。
やがて白い鳥居を抜けると、いよいよ本殿が見えてきます。本殿までたどり着いたら、さっそくお参りしましょう。
本殿で上の方を見上げると、絢爛豪華な龍の彫り物や二十四考の欄干彫刻を始め、軒下の動植物の組み物や彫刻にも目を見張ります。しばし鑑賞することをおすすめします。
本殿正面側駐車場から参拝する場合は、先に本殿のお参りから始まり、逆の散策コースになります。
また、山頂にある奥宮には、ロープウエイを利用するか、徒歩で約50分で行くことができます。
山頂から見る風景は、風光明媚で心が晴れ晴れしますよ。女子旅の際には、ぜひ神秘的な奥宮にもお参りしてください。
御朱印もあり、休憩所もあるので落ち着けます。ちょっとお腹が空いているときは、近くの宝登山頂レストハウスへどうぞ。
秩父市黒谷のある和銅採掘露天掘跡を中心として、巨大モニュメントや採掘跡地があります。
日本最初の流通通貨である和同開珎は、708年に朝廷に献上された和銅を鋳造・発行されたものです。その和銅の採掘された露天掘跡が、現在も残っているとは驚きですね。
巨大モニュメントは、高さ5mもある和同開珎を模したもので、日本通貨発祥の地と記されています。この場所も金運上昇のパワースポットと言われ、多くの観光客が記念写真を撮っています。
女子旅のお仲間も、一緒に金運アップのパワーを受け取りましょう。
モニュメントのすぐそばには、水が流れている銅洗堀があり、その場所から南東側の和銅山の山頂へ向かう露天掘跡を見ることができます。
和銅を献上したときに祝典を挙げたと伝えられる「祝山」には、聖神社があります。
朝廷への和銅献上の祝典後に、祝山に遷座して建てられたのが「聖神社」で、大小2個の和銅石、和同開珎銭、和銅生の雌雄のムカデが御神宝として収められています。
和銅遺跡巡りには、モデルコースがあるので、コースに沿って廻ると良いですよ。
秩父鉄道の黒谷駅を起点に、黒谷駅→聖神社→和銅採掘露天掘跡(和同開珎モニュメント)→殿地(和銅勅使の屋敷跡・現在は民家)→内田家(秩父市有形文化財)→黒谷駅で一周です。
時間にすると約2時間かかりますが、足に自信がある方は挑戦してみましょう。
秩父市(旧大滝村)にある和名倉山を水源とする支流の大除沢にかかる滝で、秩父不動滝や大除沢不動滝とも呼ばれています。
上段25m、中段15m、下段10mの三段滝で、全体では約50mの高さがあり、見応えがある滝です。その迫力ある荘厳な風景から、不動明王になぞらえて名付けられたと言われています。
また、江戸時代末期から多くの修行者が訪れる修行場で、不動明王を信仰する山林業者からも信仰の対象となった滝です。
不動滝のそばに巨大トチノキが鎮座し、滝との組み合わせの神々しさから、撮影スポットの一つになっています。
不動滝へは遊歩道入り口から約700mの距離で、徒歩で約20~30分です
修行場と言われるだけあって、アップダウンのある細い道が続きますが、階段部分には手摺が設置されています。川が見える所からさらに進むと、吊り橋があるので渡って行きましょう。
ここも撮影ポイントの一つですね。
吊り橋を超えると大きい岩がごろごろしているのが見え、急な斜面を上がっていくと小さいお社があります。
お社でお参りした後は、すぐ横に名倉山の湧水(大除の水)があるので、大自然の恵みの天然水を飲んでみましょう。
その後、深緑の中を下って行くと、少しずつ不動滝の姿を見渡すことができます。
秩父市の荒川水系中津川に建設された高さ132m、堤頂長424mの多目的ダムで、2008年に竣工しました。
高さ132mの重力式コンクリートダムを目の前で見ると、その壮大なスケールに驚いてしまいます。
また国道140号及び埼玉県道210号中津川三峰口停車場線にあるループ線は、高低差約120mの道路を接続するために造られました。
構造上は、大滝大橋と廿六木大橋の二つの橋になるループ橋のスケールも、大滝ダムとマッチして他に見られない人工美を見せてくれますよ。
近頃は女子でもダムファンが増えているそうです。展望台からループ橋と滝沢ダムをバックに、自然と人工建造物のマッチングした風景は、秩父自慢のフォトジェニックスポットです。
ダムによって作られた広々とした人造湖は、一般を対象とした「奥秩父もみじ湖」と命名され、紅葉の名所となり秋の紅葉シーズンには、多くの観光客が訪れています。
ダム周辺も、ダム直下の吊り橋や遊歩道があり、体力に自信のある方は左岸435段、右岸454段の階段の登り下りに挑戦してはどうでしょう。これはきついですよ。
外から見る以外に滝沢ダムでは、内部を自由に見学できるように一般開放をしています。
普段見ることのないダム内部は、ダムエレベーターに乗って中へ入ります。
ダム内の通路には、建設当時の写真パネル等の展示もあり、女子旅でダム見物というのも渋いですね。
秩父市にある秩父神社で、毎年12月1日から6日まで行われる例祭で、秩父を代表するお祭りとして全国的に知られています。
300年以上の歴史があり、多くの提灯で飾りつけられた大型の山車の曳き回しは、迫力と豪華な祭りとして京都の祇園祭り、飛騨の高山祭りと並び日本三大美祭り及び日本三大曳山祭りの一つとして多くの観光客の人気を集めています。
夜祭りに使われる笠鉾・屋台は釘を使用しないで組み立てられ、極彩色の彫刻や飾り具、金糸の刺繍などの見事な装飾が施され、その姿は国の重要有形民俗文化財に指定され、まさに動く陽明門と言われるほどです。
12月2日が宵宮、3日が大祭で、ともに打ち上げられる花火をバックに絢爛豪華な笠鉾、山車、屋台と祭りを映し出し、祭りの気分をさらに盛り上げてくれます。
夜祭りにおける冬の花火大会では、スターマインが多く打ち上げられ、祭りはピークを迎えます。
光輝く山車とお祭り最高潮の秩父で、女子同志パワー全開で楽しみましょう。
2016年には、ユネスコ無形文化遺産へ日本の「山・鉾・屋台行事」の登録が決定し、「秩父祭の屋台行事と神楽」も含まれました。
時期を合わせて、女子旅における秩父の思い出の1ページに、秩父夜祭りを加えることをおすすめします。
秩父市上影森にある鍾乳洞で、全山が石灰岩と言われる武甲山の西端にあります。
秩父にある34箇所の観音霊場のうち、28番目の石龍山橋立堂は切り立った絶壁の下にあります。
鍾乳洞に入る前に女子旅の皆さんで、参拝しましょう。
そして、石龍山橋立堂の札所の納経所を抜け、鍾乳洞入口の看板から下の方へ20mほど下がって行くと鍾乳洞の入口があります。
規模は大きくありませんが、洞内の3分の2以上が竪穴と言われ、大変貴重な鍾乳洞として、埼玉県の天然記念物に指定されています。
中に入ると出入口の高低差が約30mあり、階段を上がっていく変化に富んだ通路で、所要時間は約10分から15分です。
コースとしては短いですが、天井が低い場所や急な階段があるため、女性の方はスカートやヒールで入るのは、危険なので止めましょう。
周りを見ると鍾乳石や石筍、石柱などの変化に富んだ岩などがあり、特徴的な形のものは、弘法大師の後ろ姿、下り竜の頭、仁王様の足などの名前があるので、探してみるのも楽しいですね。
そのまま、ひんやりした中を進むと探検家になったような気がしてワクワクしますよ。
やがて、明りが見えてきたら鍾乳洞の出口になります。
お腹が空いたら、秩父地方で古くから食べられている「豚みそ丼」を味わってみませんか。
帯広の豚丼などの一般的な豚丼は、豚ロースにタレを漬けて焼いて、焼いてからまたタレをつけて、どんぶりの温かいご飯の上に盛り付けます。
野さかの豚みそ丼は見た目は豚丼ですが、使っているタレは秩父名物の味噌漬けが使われています。
豚肉を炭火で焼いて油を落としジューシーな味わいに焼き、焼いた豚肉にオリジナル味噌タレを更に漬け、秩父の美味しい水で炊いたふっくらご飯に盛り付けると、豚みそ丼のできあがりです。
秩父市は、ほぐし織りという糸のズレで柄の輪郭がかすんだように見える、絣(かすり)が特徴の、銘仙(平織の絹織物)の町として古くから栄えてきた歴史があります。
野さかは、その絹を生産する養蚕農家の家の造りをイメージして、集成材ではなく本物の木だけを使用して店舗を建てたそうです。
外観は和風ですが、内装も同じように落ち着きのあるレトロな雰囲気の木造建築のお店です。
女子旅で訪れてお腹いっぱい食欲を満たし、旅の疲れを癒してください。
野さかは豚みそ丼専門店なので、メニュー(税込)は並盛900円、大盛1,100円、得盛1,550円です。
豪快に豚肉が載った驚きの豚みそ丼は、インスタ映え間違いなしです。
秩父郡長瀞町の埼玉県立長瀞玉淀自然公園内には、荒川上流部の長瀞渓谷があり、1924年に名勝・天然記念物として国の指定を受けています。
この長瀞渓谷で有名なのは、ライン下りと特別天然記念物の岩畳で、他にもカヌー、ラフティング、キャンプなどで多くの観光客が集まる人気観光地です。
長瀞ライン下り(長瀞遊船)は、1915年には民間会社で開業しましたが、1923年春から秩父鉄道直営になりました。
ダイナミックな自然の渓谷の中を進むライン下りは、穏やかな瀬や淵のほか、突然の急流や段差などの変化もあり癒しとスリルの両方が楽しめますよ。
ライン下りのコースは、Aコース(親鼻橋→岩畳・約3km)、Bコース(岩畳→高砂橋・約3km)、全コース(A+B、親鼻橋→高砂橋・約6km)の3コースあります。
A、Bコースは各15~20分で下ります。全コースは、約30~40分ですね。
Aコースの急流スポット「小滝の瀬」は、撮影スポットとして人気がありますが、夢中になってカメラを濡らしたり、落としたりしないようにしましょうね。
Bコースは広い川幅の中の急流スポット「大河瀬」で、ライン下りのスリルを味わってください。ライン下りで、亀の子岩、カエル岩などの奇岩や迫力のある秩父赤壁、岩畳などを鑑賞しながら、女子旅を満喫しましょう。
冬期間は、「こたつ舟」という岩畳周辺の流れの穏やかな場所を周遊する、約20分のコースがあります。
秩父ミューズパークは、秩父市と秩父郡小鹿野町にまたがる約271haのリゾート施設で、西部グループが開発から撤退した土地及び施設を2007年に秩父市が無償譲受し、秩父ミューズパークスポーツの森公園として整備・運営しています。
ギリシャ神話に登場する女神「ミューズ」にちなんで、秩父ミューズパークと名付けられたそうです。
施設もギリシャ神話にちなんだ、ミューズの泉、パルテノンの他、音楽堂、野外ステージ、旅立ちの丘、ステンドハウス、スポーツ施設、農林産物直売所があります。
旅立ちの丘は、1991年に秩父市立影森中学校教員が作った合唱曲「旅立ちの日」にちなんだもので、丘の上の展望台の先端へ行くと影森中学校の生徒によるコーラスが流れます。
また手すりが五線譜になっているので、土鈴や絵馬を結んで願いごとができます。
側のミューズアローは弓矢の形をした鐘になっているので、願いを込めて武甲山の山頂へ向かって矢を放つように鐘を鳴らす人が多いですよ。
お願いごとスポットなので、女子旅で行った時は皆でお願い事をしてみましょう。
また展望台から見る秩父市街地や武甲山は壮観で、運がよく雲海が発生した時は秩父盆地一帯が雲に覆われ、幻想的な風景を撮れる撮影スポットとして、多くの人が訪れます。
豊富な自然に恵まれた奥長瀞渓谷にある、武州最大の湯量を誇る日帰り温泉で、周囲の四季折々の風景を楽しむことができる露天風呂です。
また秩父札所34箇所巡りの最後のお寺「水潜寺」のそばにあるので、札所巡りの後に立ち寄ることの多い地元、観光客に人気の温泉でもあります。
1997年にオープンした豊富に湧き出る温泉に浸かりながら、落差15mの満願滝を眺めると心身ともに癒されます。渓流のせせらぎが耳に残る心地良さは格別ですね。
女子旅で疲れた身体を癒したあとは、温泉自慢の料理も味わうことができます。
秩父元祖の「黄金(こがね)めし」は、秩父地元のアワ、ヒエ、キビ、栗等を温泉水で炊いた満願湯自慢の一品(1,100円)です。インスタ映えするお食事をどうぞ。
風通りの良い露天風呂は、黄金の湯、宝登の湯、産の湯の3つに分かれており、黄金の湯の春の新緑、秋の紅葉など季節によって風靡な景色が変わります。
宝登の湯からは、長瀞にそびえる宝登山を眺めることができるので、宝登の湯と名付けられました。
産の湯では、赤ちゃんが生まれた時に入る俵をイメージした円形のお風呂が可愛いですね。
露天風呂以外に内風呂もあり、日本庭園が目の前に見える落ち着きのある大浴場です。
露天風呂と内風呂は、ともに源泉100パーセントの単純硫黄泉アルカリ性です。
神経痛や疲労回復、慢性皮膚病、健康増進、そして美肌効果がありますよ。
女子旅で美肌になって、心身リフレッシュしましょう。
鈴加園は、山野菜やきのこ、野獣肉を自然の石を使用した、石器焼きで食べる郷土料理の店です。
緑多い風景の中にある、重厚な歴史を感じさせる合掌作りのお店は、土間や太い梁、囲炉裏などがあり、古い日本の田舎を感じさせる落ち着きがあります。
ちょっと暗めの室内に灯されている照明の下には、大きな一枚板のテーブルがあり、広々とした空間とともに長年使いこまれており、椅子席なので足が疲れないのが良いですね。
大広間には最大約120人座れるスペースがあり、約20人用の個室が2部屋、約10人用の個室が2部屋あります。
別棟には宴会場もあるので、大人数で行っても不自由なく、お食事ができます。
鈴加園では、鹿、猪などの肉と季節の旬野菜、きのこを使った石器焼きやお鍋など、様々な料理があります。予算に合わせたコース料理もあるので、お好きな料理を堪能しましょう。
でもここに来たからには、郷土料理の石器焼きを体験したいですね。
油を使わない、煙がでない、焦げないと他と異なる食べ方を体験し、素材本来の味を楽しめるのはこの店だけの特徴だと思います。
鈴加園自慢の行者にんにくタレで、豊かな風味とともに、お肉といっぱいのきのこをたくさん召し上がってください。もちろんインスタ映えする写真も、忘れずに撮りましょう。
お腹がいっぱいになった後は、直営の売店で季節野菜やきのこなど珍しいお土産をどうぞ。
埼玉県秩父市は、都心から特急で約80分もあれば着いてしまう近い場所にあり、荒川支流と秩父盆地など山々に囲まれた自然に恵まれた地域です。歴史のある文化資産や有名な神社仏閣やお祭り、全国的な人気観光地もここにはあります。四季を問わず一年中楽しめる自然豊かな秩父で、楽しい女子旅を体験してみませんか!おすすめです。
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