- 住所:
- Number 32, Zhongshan RD., Beitou, Taipei, Taiwan
- 電話番号:
- +886-2-6611-8888
- チェックイン:
- 15:00
- チェックアウト:
- 12:00
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「台北」は台湾の首都で、にぎやかなショッピング街や近代的な建物が建ち並ぶ大都会です。高さ509mの超高層ビル「台北101」は、台北市内のランドマークとして有名で高級ショップも入り観光客にも人気スポット。今回は知っているようで知らない台北の魅力と共に、台北のラグジュアリーホテル15選を一気にお届けします。
台湾の首都・台北は、台湾の北部に位置することから「台北(たいぺい)」と名付けられたそうです。台湾の中で最も栄えているこの街はビジネスの拠点として、また朝から晩までにぎわいを見せるこの街ではショッピング、グルメ、観光など全てを楽しむことができます。そんな活気ある街・台北に滞在するなら、豪華ラグジュアリーホテルはいかがでしょう?
初めにご紹介する「ヴィラ32(Villa 32)」は、創設者の邱明宏氏がデザイン設計から完成まで約四年半の歳月を費やし完成させた物件で、「泉・木・樹・石」の要素が盛り込まれた建物となっています。敷地内の3分の2以上が自然あふれる森に囲まれているため、都会の喧騒を忘れてしまうほどの静寂な中で過ごすことができる人気ホテルです。
地熱天然温泉を有するヴィラ32は、単なるホテルではなく「隠れ家」のような存在でゆったりと過ごすことができます。客室は全部で5部屋で、「松」・「桜」・「碧」・「玉」・「晶」とそれぞれあります。部屋ごとに内装が異なり、音響設備はデンマーク製のBang&Olufsen(バング&オルフセン)のものを、そしてバスアメニティは誰もが知るラグジュアリ―ブランドの一つ、Salvatore Ferragamo(サルバトーレ・フェラガモ)を採用。
その他にもエルメスの食器、浴室設備は超豪華なイタリア名門ブランドBoffi社を採用するなど細部に渡りこだわりがあります。また「The Restaurant」では、伝統的なイタリアンを味わうことができ、周囲の自然と共に見た目、味、香りを堪能できます。コース料理はもちろん、アラカルトメニューやワインも充実しているので心地よく過ごせる一軒です。
「マンダリン・オリエンタル・タイペイ(Mandarin Oriental Taipei)」は台北の中心部に位置するラグジュアリーホテルで、ホテル周辺は台北で最先端なエリア・信義区(しんぎく)からも近い距離にあります。信義区は日本でいう六本木のようなエリアで、ショッピングエリアとしても有名。中でも「台北101」は一番有名なショッピングスポットとして、連日地元の住民をはじめ観光客でにぎわうホットな場所です。
さらに館内にはスパ施設が備わり、台北で最もラグジュアリーなスパとして知られています。心と体がリラックスできる空間は、まるで隠れ家のような居心地の良さがあり、一人ひとりに合わせたトリートメントとセラピーは利用者からも好評です。
ホテル客室は台北でもトップクラスの広さを誇り、優雅なバスルームに加えウォークインクローゼットを備えた部屋からは、市街地、庭園、中庭のいずれかの眺望が楽しめます。窓は床から天井まである大きさで、優しい自然光が射し込む開放的な空間。
さらに館内にはイタリア料理が楽しめるレストラン・Bencotto(ベンコット)をはじめ、Ya Ge(ヤグ)では美味しい広東料理が味わえます。またCafé UN DEUX TROIS(カフェ・アン・ドゥ・トロワ)ではアフタヌーンティーを含めた朝食ビュッフェを、The Jade Lounge(ジェイド・ラウンジ)はアフタヌーンティー専用ラウンジ、他にもバーラウンジやケーキショップも併設されていてさまざまな味わいを楽しむことができます。
「サン・ワン・レジデンス(San Want Residences Taipei)」は台北の中心部・中山エリアに佇むラグジュアリーホテルです。周辺にはMRT中山駅や松江南京駅があり、両駅のほぼ中間に位置しているため交通至便なホテルとしても人気。駅直結というわけではありませんが、ホテルまでの道のりはウィンドウショッピングを楽しんだり、台湾式朝食で有名な「永和豆漿大王(ヨンフートウジャンダーワン)」や小籠包の「鼎泰豊(ディンタイフォン)」も徒歩圏内にあったりするためホテル周辺だけでも十分楽しめます。
客室は全部で81室、12歳以下の子供は宿泊できないため大人だけの静寂さが味わえるホテルとしても人気です。また館内のエレベーターはカードキーがなければ作動しないシステムのため、セキュリティ面でも安心の一軒。さらにホテル館内にはオーナーの意向で、美術品が多数展示され小さな美術館のような豪華さで、1階のラウンジでは宿泊客は24時間いつでも好きな時にお茶やお菓子が味わえるという特典もあります。
客室全てには、広めのデスクやステーショナリー、インターネット環境も万全なので不自由さを感じません。また上品な客室は広々とし、バスアメニティは女性が喜ぶロクシタンのアメニティが置いてありサービスも文句なしです。ホテル自慢の広々とした浴槽につかりながらゆったりとしたバスタイムは、まさに極楽気分そのもの。
またホテルの親会社は台湾でも有名な大手お菓子メーカーのため、2階ダイニングエリアでは11時から17時までがハッピーアワーとして宿泊客に開放され、ソフトドリンクやお菓子、フレッシュフルーツ、インスタント麺なども無料で味わえます。実はこのハッピーアワーの時間帯は、1階ラウンジではおまんじゅうやロールケーキなども用意され、お菓子の内容がひそかにグレードアップする時間帯でもあるので見逃さないように。
「ホテル・プロバーブズ・タイペイ(Hotel Proverbs Taipei)」は、台北の大安区に位置しています。大安区は国立台湾大学やオフィス街、さらに大安森林公園などがあり、地元ローカルや観光客でにぎわうスポットでもあります。またMRTの「忠孝復興駅」と「忠孝敦化駅」のどちらにも近く徒歩でわずか数分程度なのでアクセスもとても便利。
プロバーブズ・タイペイでは屋上にプールがあり、台北市内の街並みを眺望しながらリフレッシュできます。朝6:30から夜21:00までは開放されているので、朝日を浴びながらはもちろん、夜の美しい夜景と共にエクササイズをするのもいいかもしれませんね。
客室はモノトーンを基調にシックなデザインのインテリアが印象的で、木目を使用した床や柱などは雰囲気がありリラックスできる空間が広がっています。全て広々とした室内には、ミニバーや冷蔵庫、ソファ付きシーティングエリア、薄型衛生テレビなど設備も十分整い快適に過ごせます。
また館内にはレストランやバーラウンジもあり、レストランでは新鮮なシーフードやジューシーなステーキ料理などが味わえ好評の一軒。また朝食にはフレンチトーストや、エッグベネディクトなどの洋食スタイルのものや、日本のうどんやおかゆなどもあり日本人好みの味わいが楽しめます。さらにこちらのバーラウンジ「EAST END(イースト・エンド)」は、台湾ではじめて「アジアTOP50」のバーに選出された国際レベルのカクテルバーとしても有名。大人ムードな雰囲気と味わい深いカクテルでほろ酔い気分もいいですね。
「エスリテ・ホテル(Eslite hotel)」は、誠品グループが手掛けたホテルで2015年にオープンした比較的新しいホテルです。誠品グループ傘下には、台湾で有名な誠品書店がありますが、こちらは日本のTSUTAYA書店をコンセプトの参考にしたと言われています。エスリテ・ホテルは緑と芸術を楽しむカルチャースポット「松山文創園区」内にあるので、音楽や映画、読書などさまざまなイベントを楽しむことができます。
松山文創園区はその昔タバコ工場として利用されていましたが、広大な敷地内の老建築を見事リノベーションし、芸術活動や展覧会などが開催できる文化総合施設として生まれ変わりました。園内にはガラスアートギャラリーをはじめデザイン館、レストラン、託児所もありゆったりとした自然の中でのアートを堪能でき散策にもぴったりです。
ホテル館内には104室もの客室があり、フロアごとには年代別の台湾の情景写真が展示されるなどアートに満ちたホテルです。館内のインテリアにマッチした写真はデザイン性に優れ、まるで美術館を歩いているような雰囲気になることでしょう。客室は大地の色をテーマカラーとした落ち着きのある部屋で、高い天井と優雅なインテリア、そして窓の外に広がるシティービューやマウンテンビューなど、一体感のある部屋でリラックス。
館内にはタイプ別のレストランやラウンジがあり、1階に併設された「The Lounge(ザ・ラウンジ)」には約5000冊もの本が並び、原木の長テーブルと優しく灯る読書ランプの元、丁寧に煎れられたコーヒーを片手にゆったりできます。また「The Chapter(ザ・チャプター)」ではセミビュッフェとアラカルトの朝食を、「In Between(イン・ビトウィーン)」では世界中から厳選されたワインと共に極上のステーキが味わえ人気です。
「グランド・ビュー・リゾート・ ベイトウ(Grand View Resort Beitou)」は台北の北投区にある唯一のラグジュアリーホテルで、エリア内には「北投温泉」や「陽明山」などの観光スポットがあることでも知られています。ホテルリゾートは、台北のランドマークとしても知られる「台北101」をデザイン設計したLi Zuyuan氏によって手掛けられ、木枠のインテリアをはじめ、天然ヒノキ材のウォールパネルなど自然の要素とクラシックな雰囲気を融合したユニークなデザインが特徴。
ホテル周辺には北投温泉の源の一つ「地熱谷」と呼ばれる温泉源もあり、一年中硫黄の煙が立ち込め、世界でも珍しい「北投石」と呼ばれる岩石がとれます。世界に数千種類あると言われる鉱石ですが、その中でも唯一台湾の地名が名付けられた北投石は、現在では台湾の北投と日本の秋田県玉川温泉のみに存在する貴重な鉱石。この鉱石保護のために、周辺は北投石保護区も設定されているほどです。
ホテル客室はどれも広々とし、歴史を感じるようなエレガントなデザインと床から天井まである大きな窓からは無限大の景色を眺めることができます。暖色系のインテリアやリネンで統一され、温かみのある安らぐ室内です。デラックスタイプのお部屋では、冷温の両方の温泉が備えられている豪華さ。
館内のレストランはいくつかあり、ヨーロピアンスタイルのシャンデリアや大理石の床など豪華なインテリアの中で、パリで修業を積んだエグゼクティブシェフが作る本格フレンチや中華を味わうことができます。もちろん食材は地元の最高級のものばかりで、でき立てのおいしさが味わえ好評です。
「エバーグリーン・ローレル・ホテル(Evergreen Laurel Hotel)」は、MRT松江南京駅から徒歩数分というアクセスの良いホテルです。松江南京は多くのグルメ店をはじめマッサージや夜市で知られ、地元ローカルだけでなく観光客も多く訪れる人気スポット。またエリア周辺はオフィス街のため人が多く集まることから、グルメ店などは競争必至の激戦区としても知られています。
さらに松江南京駅の近くには広大な敷地面積の「林森公園」があり、天気の良い日にはジョギングをしたり散策をしたりする人も多く市民の憩いの場となっています。ランチや夜市で購入した軽食などを自然いっぱいの公園で味わうのも、ちょっとしたピクニック気分でいいかもしれませんね。
ホテル館内の客室には、必要なものは全てそろっています。特筆すべき特徴の一つは豪華バスルームで、24金メッキが施された洗面台とシャワーヘッドを使用するだけで気分はセレブそのもの。コンパクトにまとめられた家具やアジア風のランプなど、インテリアにもこだわりがあります。もちろん広々とした客室で過ごすホテル滞在は、快適でリラックスできます。
また併設されたレストランLaurel Lounge(ローレル・ラウンジ)は、天井には流れ星をイメージするかのようにスワロフスキーが輝き、クルーズ船に乗っているようなエレガントな空間で食事をすることができます。またバーラウンジとしても利用でき、アルコール類やソフトドリンクなども気軽に楽しめるレストランとなっています。
「ホテル・エクラ・タイペイ(Hotel Eclat Taipei)」はおしゃれでファッショナブルな大安区に位置し、5ツ星のエレガントなホテルとして知られています。台湾を代表するグルメや雑貨店、お土産ショップなどが集中するエリア「永康街(ヨンカンジエ)」は観光客でにぎわい、台湾随一のショッピングセンター「太平洋SOGO」や「忠孝敦化(ゾンシャオドンファ)」は夜も眠らない若者の街として大人気。
周辺はファッションビルやファッション関係のおしゃれでセンスの良いショップが集まり、道行く人たちも目を惹くようなおしゃれな人たちばかりです。また細い小道に入れば、古いマンションなどを改築し建てられたレストランやカフェ、そしてバーラウンジ等が佇むエリア。新しいお店が続々とオープンする激戦区でもあり、ユニークなお店が増えているのも現状です。
ホテル客室は全体的に木目を基調としたやわらかな印象を受けるインテリアが中心で、部屋ごとに使用する木の材質を変え雰囲気に違いを出しているのも特徴です。質の良く深い眠りを提供するため、選べる枕は6種類、さらに最高級のグースダウンを使用した羽毛布団などリネンにもこだわる徹底ぶり。またワークデスクにはドイツの有名文具ブランドMontblanc(モンブラン)のステーショナリーや、有名なフランスの建築家兼デザイナーのPhilippe Starck(フィリップ・スタルク)氏が手掛けるデスクチェアなど、細部にまでこだわっています。
さらに館内のレストランEclat Lounge(エクラ・ラウンジ)では、東洋と西洋の芸術作品が所々に展示されまるでアートギャラリーにいるかのような雰囲気。独特なアートの世界に魅了されながら、台北ならではの特産物や地元グルメを味わうことができるレストランとなっています。
Wホテルは、アメリカを中心にリゾート展開するStarwood Hotels and Resorts Worldwide(スターウッド・ホテル・アンド・リゾーツ・ワールドワイド)傘下のブティックホテルです。スターウッドホテル&リゾートには、有名なWestin(ウェスティン)、Sheraton(シェラトン)、St. Regis(セント・レジス)などがあり、洗練された建築デザインや豪華さが特に名高い有名ホテルグループの一つ。
「Wタイペイ(W Taipei)」は、おしゃれなショッピングモール「統一時代百貨」に直結したショッピングにも便利な一軒です。客室からは台北のシンボルでもある超高層ビルの「台北101」を眼前に眺望でき、整備も整い移動しやすいエリアは台湾を訪れる初心者も心から楽しめるスポットと言えるでしょう。
白を基調とした客室は、とても清潔感があふれ明るく広々とし過ごしやすくなっています。床から天井まで広がる大きな窓の外には、台北101をはじめ周辺の山々、台北の街並みが広がり眺望も文句なしの素晴らしさ。インテリアもスタイリッシュにまとめあげられ、オーディオシステムや、有名ブランドのバスアメニティが備えられたバスルーム等、贅沢な空間を独り占めできます。
またホテル最上階にあるレストラン紫艶(イェン)では五感を刺激するようなスタイリッシュな広東料理を味わうことができ、店内からはとっておきの景色を眺められ大人気の一軒です。さらにThe Kitchen Table(キッチン・テーブル)では各国料理をビュッフェスタイルで、プールサイドバーでは大人ムードたっぷりなカクテルを楽しむことができます。
「ホテル・クオート・タイペイ(Hotel Quote Taipei)」は、南京復興駅に近い知る人ぞ知る「隠れ家的ホテル」として有名です。ホテル周辺はビルが建ち並び1階部分にはアパレルショップが入るといった様相で、周囲とのギャップを感じない外観デザインは有名建築家・陳瑞憲氏が手掛けたもの。一見ホテルとはわからないような外観には、喧騒の中に広がる「異空間そのもの」と専門家からの評価も高いホテルです。
1階部分には外の明るさとは対照的な薄暗い大人ムード漂う「333レストラン」があり、水が流れ落ちる大きなスペースは目を奪われるようなユニークな構造。店内はエレガントなヨーロピアン家具で統一され、宿泊客以外でも利用できるこちらのレストランでは、サンドイッチなどの軽食をはじめランチメニューも人気です。
ホテル客室は全部で7タイプ、64室を備えたスタイリッシュなホテルです。ホテルの名前「QUOTE」にちなみQ・U・O・T・Eタイプにバルコニーとスーペリアダブルを加えた7種類。ダーク系の色を基準とした客室を中心に、シックで落ち着きのある室内には音響設備や、ジェットバスまで備わり至れり尽くせりの一軒です。
オープン以来数々の賞や高評価を得て、台北でも大人気のデザインホテルは、観光・ビジネス共に便利なホテルとして定評があります。宿泊プランも豊富で、食事付きのプランをはじめビジネスプラン、価格を重視したお得プランなどさまざまです。
ニッコー・ホテルズ・インターナショナルの一つ「ホテル・ロイヤル・ニッコー・タイペイ(Hotel Royal Nikko Taipei)」は、台北の「中山北路」に位置するラグジュアリーホテル。周辺は同じく高級ホテルやおしゃれなショップ・レストランが集結し、ビジネスマンも多数利用する中堅ホテルもたくさんあります。
ロイヤル・ニッコー・タイペイそのものは、2017年には客室を改装しモダンな雰囲気を兼ね備えたホテルとして生まれ変わりました。「家」をコンセプトとし、自宅で過ごすようなくつろぎのある空間、自然光に優しく照らされる館内は居心地のよさを最大限に引き出しています。「台湾政府観光局」の厳密なホテル格付け審査を経て、最高ランク5ツ星を正式認定された豪華ホテルとなっています。
館内にはスイートルームを含め全部で202室があり、白やベージュを基調とした室内はとても広々とし清潔感あふれた空間が広がっています。各室には無料Wi-Fiをはじめ空気清浄機、セーフティーボックス、カードキーにはICチップが搭載されるなど、最新設備が備わっています。またロイヤルスイートおよびプレミアスイートには、利用者だけが味わえるプライベートなジャグジーやサウナまで完備し、贅沢なひとときを過ごすことができます。
また館内にはレストラン・ベーカリー・バーラウンジも備わり、おしゃれなRoyal Bakery(ロイヤル・ベーカリー)ではパン、ケーキ、ヌガー、パイナップルケーキ、マカロン、チョコレートなどお土産にもぴったりなアイテムがそろっています。レストランは日本料理の「中山」、広東料理の「明宮」、さらにオールディダイニングのLe Café(ル・カフェ)がありゆったり過ごすことができます。
「ホテル・コートヤード・バイ・マリオット・台北(Courtyard by Marriott Taipei)」は台北の南港区に位置し、南港鉄道の「南港駅」のある建物の7階から30階を占めています。南港区は台湾を代表するIT産業の会社が集結するエリアで、新興住宅地も増加傾向にあります。MRT「文湖線」の開通により益々便利になり、数千人を収容できるドームでは国内外のアーティストによるコンサートも度々開催されているほど。
館内の客室は全部で465室と大型のホテルで、会員制のクラブダイニングをはじめオールディダイニングのレストラン、バーラウンジ、宴会場、会議室など利用者にとって最高の滞在となるようなサービスが満載です。また10種類以上のジム器材が完備したフィットネスジムでは思い思いのリフレッシュが体験できます。
白やベージュを基調とした室内は、とても明るく開放感に満ちています。余計なものが一切ないため、広く感じることもしばしば。また全ての客室には床から天井まで広がる大きな窓が備わり、台北の街並みを彩る景色は格別の美しさがあります。
館内に併設されたレストラン各種と、バーラウンジ、そしてベーカリーショップはその日の気分に応じて利用できます。ベーカリーでは2008年より5ツ星クラスのベーカリーショップとしてハイセンスで厳選された食材のみを使用しています。世界レベルの技術を駆使したおいしいパンやスイーツ、ギフトセットなどは自分用はもちろん、お土産としてもぴったり。さまざまなシーンで利用できるのもうれしいですね。
「ザ・シャーウッド・タイペイ(The Sherwood Taipei)」は、松山空港にも近い松山区に位置するホテルです。さらに台湾と言えば夜市が有名ですが、ここ松山区には士林と並ぶ台湾でも有名な二大夜市の一つ「饒河街夜市」があるエリアとしても知られています。ここでは雑貨や衣類、生活用品などリーズナブルなアイテムがそろい、もちろん屋台料理では豚のスペアリブを漢方薬で煮込んだスープ「藥燉排骨湯(ヤオドゥンパイグータン)」や、B級グルメの定番・胡椒が効いた肉の餡が入った「胡椒餅(フウジャオビン)」は特に有名。
夜市では行列ができるお店ほど「その行列の長さで人気ぶりがわかる」と言われているので、夜市を訪問する際には行列を見てB級グルメを味わってみてはいかがでしょう?
ホテル客室は優しい明りの灯る清潔感あふれる室内、広々と優雅に過ごせる客室は快適に過ごすために設計しつくされています。2つのデラックスルームと3つのエグゼクティブルーム、そして4つのスイートルームには、デザイナー家具が備わりストレスを感じさせない設計と快適な睡眠が約束されたようなもの。
また併設されたレストラン「Toscana Italian Restaurant(トスカーナ・イタリアン・レストラン)」では、イタリア・トスカーナ地方の大理石を用いた店内で地中海ならではのイタリア料理を味わうことができます。ゴージャスで洗練されたメニューの数々は、記憶に残るおいしさ。さらにビュッフェ、日本料理、中華料理、バーラウンジとその日に合わせて料理をチョイスできるのもうれしいですね。
「ハンブル・ハウス・タイペイ(Humble House Taipei)」は、商業とレジャーが密集する信義区に位置しています。この信義区は台北を代表する市役所、世界貿易センター展示館、国際会議センター、台北101など重要なランドマークが並び、「台北のマンハッタン」とも呼ばれているエリア。海外の大都市に見られるような、流行のファッションや映画館、レストラン、大手デパートなどもあり、観光スポットの中心となっています。
最寄りの地下鉄駅までは徒歩5分程度、台北駅や松山空港へも車で15分程度と、どこへ行くにもアクセス良好でとても便利です。館内にはコンシェルジュをはじめ、24時間対応のフロントデスクやツアーデスク、荷物預かりも利用でき快適に過ごすことができるラグジュアリーホテルです。
館内の客室は、デラックスルームをはじめスイートやレジデンスタイプなど8タイプの客室からチョイスすることができます。全客室は木目を基調とした温かみのある室内で、シンプルでありながら優雅なデザインを備え快適な空間となっています。観光はもちろん、ビジネスの利用でも実用性のあるサービスが満載。
また併設されたレストランLa Farfallaでは伝統的なイタリア料理を味わうことができ、全面ガラス張りの大きな窓からは自然光が差し込み、窓の外には優雅な屋外ガーデンが広がっています。店内の照明やインテリアにも芸術性を感じ、シェフの作り出す良質な素材を用いたメニューの一つひとつにも美学があります。
「ル・メリディアン・タイペイ(Le Méridien Taipei)」は信義区に位置し、有名な日系デパート新光三越からも100mという好立地のホテルです。新光三越は台湾ではよく知られたデパートで競争の激しい業界にも関わらず、多くの人が利用するデパートの一つであることは一流の証拠。ここではあらゆるものを購入することができ、陳列からサービスまで洗練されたマナーが行き届いています。
ホテル館内は無料のWi-Fiをはじめ、屋内プール、パノラマ絶景を望むフィットネスセンターやエアロビクスルーム、さらにラウンジエリアでは無料のドリンクが味わえます。24時間体制でコンシェルジュデスクも利用でき、ラグジュアリーホテルならではのサービスが満載です。
広々とした客室はモノトーンを基調とし、ホテルオリジナルのLe Méridien特製ベッドをはじめ、贅沢な大理石のデスクや革張りのチェア、広いバスルームに加え独立したレインシャワーも備わる豪華さ。まさにワールドクラスのサービス、贅沢なひとときを過ごすことができます。
併設されたレストラン「Latest Recipe(レイテスト・レシピ)」では、日替わりの国際色豊かなメニューをビュッフェスタイルで味わうことができ、他にも「CHOCOART(チョコアート)」では最高級のカカオを使用したチョコレートやお土産にもぴったりなチョコレートマカロン、さらにチョコレートを使用したドリンクなどを味わうことができます。
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